隠すように干してあった女友達の下着

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去年、友達のあい(仮名)の家で飲み会をすることになった。
メンバーは同じ大学のクラスメイトのいつもの5人。

<登場人物のスペック>
俺:まあ説明なしで。

あい:素朴な感じの女の子。
身長は高くはないが細身。
明るい女の子。

かな:弄りキャラ。
ややぽっちゃりだが巨乳。

まさと:かなりのイケメン。
彼女が取っ替え引っ替えかわる。

中野:彼女いない歴21年。

この日は学校が6時に終わり、なぜか急に飲み会をすることになったのである。
学校帰りに酒と摘みを買い込み、あいの家に。
なんであいの家かというと・・・近いから。
ただそれだけである。

初めてのあいの家。
玄関を入ると左右に分かれている。
あいが、「右の部屋入ってー、左はトイレとお風呂しかないから」と案内してくれた。

今日は飲むぞと意気込み、かなり弾ける俺ら。
すごいペースで飲みまくった。
結果・・・、1時間弱でまさとが、「気持ち悪い、トイレ行っていい?」とべろんべろんに。
で、なぜか俺が介抱役に。

あいに「トイレどこ?」と聞くと、「この部屋の反対側行ったらトイレとお風呂しかないから分かると思うよー」と、なかなかの酔っぱらいっぷり。

部屋を出ると目の前に窓があり、手前にロールスクリーンが掛かっている。

(トイレは・・・あっ、右のあれか)

「まさと行くぞ、自分で歩けるか?」

「だ、大丈夫・・・」

そう言ってトイレに入っていったまさと。
俺はトイレの前で待っていたが、中からはまさとの苦しそうな声が。
やべえなあと思いつつ、外でも見ようとロールスクリーンを開けた。
その時!
ロールスクリーンの奥には、あいの物と思われる洗濯物の数々。
心拍数が一瞬倍くらいになったかもしれない。
なぜなら、洗濯物のキャミソールと白色のシャツの間には、あいの下着がちらついていた。

(今なら・・・)

俺は、その下着を手に取った。
ブラとパンツのペアで3組。
白のレース、ピンクの水玉、ピンクの花柄の3つだ。
隣で苦しんでいるまさとには申し訳ないが、あいの下着を堪能した。
サイズは“C65”。
これもチェック。

テンションが上がって興奮していたら、まさとが出てきた。
まさとはかなり酔っていたのか何も気付かず、2人で元いた部屋に戻った。
部屋に戻るとかなが、「私もトイレ行ってくるー」と言って出ていった。
そして2分後、かなが戻ってきたのだが、この酔っぱらいも思いがけない行動をしたのだった。

まず一言目、「あいちゃん、下着干しっぱなしー。恥ずかしくないんかーい?」とあいに絡む。
それを聞いて、マジであいはてんぱった様子だった。

「え?マジ?ちょっと待って?ウソ?」

本当に顔を真っ赤にしていた。

あい「ちょっと取り込んでくるから」

かな「むだむだ、もうみんなに見られちゃってるって。あい、諦めなよ」

さらに続けて、「でも、まだ見てない中野くんのために、私が取り込んで来てあげるー」と言うや、下着の掛かっていたハンガーを取りに行った。
必死で止めに入るあい。

あい「ちょっとかな!酔いすぎだって、うちマジで恥ずかしいし、やめてよー」

しかし、かなは止まりません。
本当に、1枚の白いブラを持って帰ってきた。

「ちょっと、ほんとやめて!」

本当に真っ赤になっているあいを尻目に、かなは一人テンションをあげて、「あい、Cカップなのー、意外と胸あるじゃん」とか言う始末。
男3人はあまりの光景にびっくりやら興奮やら色々な反応。
あいはずっと引き攣った顔で、「ほんとやめて、ねぇかな~!」と真っ赤になっていました。
こっちをちらちら気にしながら真っ赤になってるあいに、かなり興奮でした。

この後、かなが落ち着いたのは20分後(笑)
あいのブラも興奮でしたが、あいの恥ずかしがる顔はマジで興奮でした。

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