妻へのスイートテンの贈り物は若い男・第2話

この体験談は約 8 分で読めます。

愛と賢治君の新婚初夜から5日が過ぎました。
賢治君はいつものように夕食後は私と旅行の話をして2階の部屋に上がっていきます。
その間、愛は後片付けをし、それが終わるとそそくさと2階へ上がっていくのです。
そしてしばらくすると・・・。

「まだだめ、洗濯物を畳んでいるんだから。ああ~ん、もう少し待っててよ。祐一さんが階段の下にいるかもしれないじゃない。もうだめだったら。ああ、ああ~、いい、いいわ」

いつものように愛の悩ましい声が聞こえるのです。

最近、愛が変わってきました。
Gパンかパンツしか穿かなかった愛がスカートを穿くようになり、胸の大きく開いたTシャツや服を着るようになったのです。
今までの愛からすると、一緒に住んでいる私でさえもドキッとする変化です。
そして、この間は賢治君が仕事に行っている間に美容院へ、髪をカットしパーマをかけ、見事な変身ぶりに見つめたまま固まってしまいました。

(愛がこんなに色気があったなんて・・・)

その日も夕食が終わると、私と賢治君は旅行の話をし、愛はいつものように後片付けをしていました。

「ここ、ここの湖、一度行ってみたいと思っていたんですよ」

「ここはね、天気がいい日は富士山が見えて綺麗なんだよ。ここからだったら日帰りでも行けるし、今度行ったらいいよ。温泉もあるし」

「へえ~、そうなんですか」

いつもならもう2階に上がってしまう賢治君がまだ私と話をしていた。
そんな時、愛が片付けを終え、仕事部屋にコーヒーを持って来てくれた。

「もうこんな時間か。俺、明日休みなんですよ。その代わり日曜日に出勤なんですけれどね。そうだ、愛、一緒にお風呂に入ろうか。まだ2人だけで入ったことがなかったし」

賢治君の言葉に私はびっくりしました。
愛を呼び捨てにし、なんと私の前で愛をお風呂に誘っているんです。
それは愛も同じでした。

「えっ、で、でも・・・」

愛は目を丸くし私を見ています。

「いいですよね。俺たち夫婦なんだし」

「あっ、ああ、いいよ。当然じゃないか」

私の口からとっさにそんな言葉が出てしまったんです。

「大木さんもああ言ってくれているし、愛、行こうか」

賢治君はそう言って強引に愛の手を引き連れて行ってしまいました。
私は呆気にとられ、ただただ2人の行方を見ているだけでした。

「愛の肌ってこんなに白いんだ。それにすべすべだし」
「いやん、そんなとこ触ったら」

「触ったらどうなるんだ。愛のおっぱいって、いつ触っても気持ちいいね」
「賢治のばか、そんなに大きな声を出したら」

「いいじゃないか、俺たち夫婦なんだから、ほら、俺のここ、もうこんなに硬く大きくなってきた。なあなあ、愛、少しだけ咥えてくれよ。俺もう我慢できないよ」
「ええ~っ、こんなとこで、賢治ったら、もう仕方ないんだから、少しだけよ」

廊下の突き当たりのお風呂から2人のこんな会話が聞こえてくる。
私はパソコンを開き、画面を見つめながら耳だけはダンボのように2人の会話を聞いている。
手は拳を作り、小刻みに震えている。
そしてやり場のない嫉妬で、何も感じない足を拳が叩いていた。
愛と賢治君が初めて一緒にお風呂に入った日の晩も、2人は2階でいちゃついていた。

「賢治、早くそっちのシーツの端引っ張ってよ。もう、ふざけないで。早くしないと賢治の布団、敷いてあげないよ」
「いいよ、どうせ愛の布団で寝るんだし。俺の布団、敷かなくても」

「だってこの布団小さいし、賢治たら寝相悪いんだもん」
「だったら、俺、愛にできるだけくっ付いて寝るし、愛もその方がいいだろう。それより早く寝ようよ。そんなパジャマ早く脱いで」

「もう、だめだったら、自分で脱ぐから」
「何言っている。俺の楽しみを奪うなよ。俺は毎晩こうして愛のパジャマを脱がすのが楽しみで仕事してるんだから」

「そんなこと恥ずかしいじゃない。だったら私も賢治のパンツ脱がしちゃお」
「いいよ。愛も早く俺のちんちん咥えたいんだ?」

「もう、賢治の意地悪」

もう階段の下ではなく、私の仕事部屋でも2人の会話が聞こえてきた。
この数日間、2人のそんな仕草が気になり仕事が進んでいない。
そして最近、このプレゼントが失敗だったのではないかと私を苦しめている。

毎日毎日、私だけを相手に会話をし、私の世話をし尽くしてくれる。
それに比べ、愛は確かに明るくなり、きれいになり、女らしく色気も出てきた。
しかし、このままで愛は私のもとに帰ってくるのだろうか?
そんな疑問さえ頭をかすめた。
結婚10周年のプレゼント、それはこんな形ではなく、スイートテンの指輪でも良かったのでは。
賢治君に何度話をして帰ってもらおうかと考えたことか分からない。

そしてあくる朝、私はとんでもないものを見てしまったのです。
私が起きたのは10時を過ぎていたと思います。
その朝も私は2階の2人が気になり、前の晩なかなか眠れず頭がぼんやりし、車椅子に乗って洗面所へ行ったのです。
愛はもうすでに起きていて、洗面所の隣にある洗濯機が回っていました。
私は顔を洗うため何気なく洗面所の近くまで行くと、愛と賢治君が抱き合ってキスをしていたんです。
賢治君はまだパジャマ姿、愛はノースリーブのワンピースを着、大きく開いた脇の下からは黒のブラジャーが顔を覗かせています。
愛が背伸びをしながら賢治君の背中に手を回し、賢治君の手は愛の背中とお尻を撫で、キスと言うよりもお互いの口を吸いあっているのです。
今まで、2階の部屋やお風呂での2人のいちゃつく会話は聞いていましたが、こうして自分の目で見るのは初めてでした。
賢治君の手が時々愛のお尻を摘み、その手がワンピースの裾を引き上げるのです。
そして、ついには愛のブラジャーとお揃いの黒のパンティが顔を覗かせ、さらに賢治君の手がパンティの中に入っていくのです。
2人はまだ私に気付いていません。

「だめ、ここでは」

「いいじゃないか、まだ起きてこないよ。愛を見ていたら、ほら、こんなに大きくなってきたよ」

賢治君はそう言って愛の手を握ると、自分の股間のモノをパジャマ越しに握らせるのです。

「もう、今日は休みだからって夕べあれだけ出したのに、もうこんなに」

私の目から見ても賢治君の股間のモノは大きくなっていました。

「なあ、俺もう我慢出来ないよ。ここで咥えてくれよ」

賢治君はそう言って愛をその場に座らせると、素早くパジャマのズボンとパンツを下げ、一物を愛の顔の前に突き出しました。

「だめ、ここじゃ」

「いいじゃないか」

賢治君は有無を言わさず愛の頭を持つと一物を口に宛てがい、腰を前に出すと同時に愛の頭を手前に引き寄せました。

「うむううう」

愛は苦しそうに手で賢治君の腰を押しています。
そんな愛に賢治君はかまわず一物を出し入れしています。

「愛、いいよ、愛のフェラ最高だ。ああ、ああ、出そうだ」

「うむむむうう」

「ああ、愛、出すよ、出すよ。愛の口に、ああ~」

愛の顔の前で賢治君の腰が急に止まり、今度は小刻みに痙攣しています。
私はこんな愛の姿を初めて見ました。

その時、車椅子が少し動き、柱の当たってしまったのです。
2人の顔が急に私の方を見ました。
愛はまだ賢治君の前に座り、一物を口に咥えたままです。
3人の動きが同時に止まり、それが1分なのか、5分なのか、1時間なのか分かりませんでした。
ただ一番先に動いたのは愛で、口の中に出された賢治君の精液をこぼさないように口を押さえ、台所に消えて行きました。
愛が顔を赤くし、バツの悪そうな顔で帰って来ました。
洗濯の続きをするそうです。

私が黙っていると賢治君が開き直った様子で、「ねえ、ねえ、俺、今日、休みだから、これから3人で買い物に行きません。色々と買いたい物あるから、ねえ、愛いいだろう。大木さんもいいでしょ、気晴らしになるし、行きましょうよ」と、言ってきた。
私はあまり気乗りはしなかったんですが、賢治君が言うように気晴らしになると思い、ついて行くことにしました。

賢治君の車に乗せてもらい、近くの大型スーパー店へ。
ここへ来るのも考えてみれば半年ぶりです。
愛に車椅子を押してもらい店内を探索、考えてみれば仕事が忙しく愛とこうして歩くのも何ヶ月ぶりなんだろうか。
まずは2階のカジュアルショップへ行き、賢治君がGパンとTシャツを買い、ついでに私のTシャツを買いました。
そして1階へ下り、専門店街を歩いていると、急に車椅子が動かなくなりました。
私が車椅子を押している愛の顔を見ると、愛は店先に飾ってある白のブラウスと茶色のロングスカートを見ているのです。
一見、どこにもあるようなブラウスとスカートなんですが、いつもの愛はTシャツとGパン、賢治君が来るようになってなんとかスカートやワンピースを着るようになったのです。
私は愛にブラウスとスカートを買ってあげようと思った時、賢治君が愛の手を引いてその店に入っていったのです。

「すみません、このブラウスとスカートをください」

賢治君が店員さんにそう言うと・・・。

「何言っているの?いくらだと思っているの?それにサイズも大きいし」

愛が賢治君の耳元でそっと言っているのが聞こえました。

「あの、これと同じもので、彼女が着るサイズってありますか?」

「はい、ありますよ」

そう言って店員さんが奥の棚を見ている間、賢治君は、「これとこれとこれも買おう」と、ブラジャーやパンティなどのランジェリーなどをかごの中に入れていくのです。
それには愛も呆気にとられてしまい、ただ従うばかりでした。
その後、食料品を買い、帰ってきました。

夕食を作る愛はいつになく機嫌がよく、鼻歌を歌っています。
そしてその横では賢治君が愛の作る料理を手伝っているのです。
愛と賢治君、2人で夕食を作っている姿を見ると、夫婦そのものだった。
年が12歳も離れているなんて思えないくらい、とても仲がよかった。
もうどこから見ても夫婦なんです。
私がここにいる以外は・・・。
いっそのこと、私が本当に居なくなってしまえばいいのかなと思えるくらい今日の2人はニコニコしています。
そして、また賢治君が突拍子のないことを言い出しました。

「そうだ、今日から3人で同じ部屋で寝ませんか。あっ、それいい。そうだ、なぜ気づかなかったんだろ。な、いいだろ愛、そうしよう、そうしよう。決まりだ」

愛の笑顔が急に消え、真顔になった。
その横で賢治君だけがはしゃいで鼻歌を歌っている。
3人同じ部屋で寝るって・・・。
愛と賢治君の夫婦生活、2階やお風呂でのいちゃつき、愛の喘ぎ声、いや、今日の朝の2人のキス、そして愛のフェラ、そればかりか賢治君は夫婦の営みまで私に見せつけようというのか。

「賢治君、私は夜中にパソコンで仕事をしているから2人に迷惑だろ。だから今まで通り2人は2階で寝たらいいよ」
「何言っているんですか。だったら仕事は昼にしてください。夜は仲良く3人で寝るんですから」

「仲良くって。それじゃ君たち2人のしていることを私は横で・・・」
「愛、何してるの、それ焦げているよ」

「ああ、ごめんなさい」

その日の夕食は賢治君だけがはしゃぎ、私と愛は黙ったまま口だけが動いていた。
何も言い返せないまま、3人はお風呂に入り、賢治君だけがはしゃいで、2階から自分の布団と愛の布団を1階の今まで私と愛が寝ていた部屋に運んでいた。
愛は黙ったまま後片付けをしている。

「愛、おいで、布団敷けたよ。大木さんも仕事はもういいから、さあさあ寝ましょ」

仕事部屋の隣の部屋に布団が3組敷いてあり、私は左端に強引に寝かされた。

「愛は真ん中ね。そして僕が右端と」

3人が同時に横になり、天井を見上げている。
まだ部屋の電気は点いたままだ。
さっき賢治君に強引に寝かされた時、真ん中の布団の枕元にティッシュの箱と愛が以前買ってきたコンドームの箱が置いてあった。
やはり賢治君は私に2人のセックスを見せつける気だ。

「今日は楽しかったね。大木さん、スーパーに行ったの久しぶりじゃなかったですか」
「ああ、半年ぶりだったよ」

「そうでしょ、大木さんたら、きょろきょろしてたもの」
「そうか、そんなにきょろきょろしてたか」

「ええ、でもよかった。あなたが少しでも外に出てくれて。賢治君に洋服まで買ってもらったし」
「まだ喜ぶのは早いですよ。あの洋服代はきっちり楽しませてもらいますから」

「えっ?」

(ほらきた、やはりだ。愛に洋服を買ってあげて、私の前で嫌がる愛を抱く気なんだ)

私はそう思った。

「それじゃ電気を消しますよ」

賢治君はそう言って立ち上がると天井の電気を消し、自分の布団に横になった。
目の前が急に暗くなった。
シーンと静まり返った部屋からは3人の息と私の心臓の音だけが聞こえていた。

「そうだ、3人で手を繋いで寝ましょう。愛、手を左右に広げて。大木さんは愛の左手を右手で握ってください。私も握りましたから。それじゃ、おやすみなさい」

「おやすみなさい」

「おやすみ」

その夜は何もなく終わった。
そして次の夜も。

そんな日が何日か過ぎると、愛に月のものがやってきた。
私は胸を撫で下ろしたと同時に愛の枕元にいつも置いてあるティッシュとコンドームの存在が気になった。
そして、それらを使う時がついにやって来た。

<続く>