私の秘書でもある部下の妻に罠をかけて・前編

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私は今年で40歳になった。
まだ結婚はしていない。
と言うか、結婚に興味が持てない。
女性のことを信用できないという気持ちが強いからだと思う。

私はそれなりにルックスも良く、男性器の性能も良かったので若い頃から遊びまくっていた。
そして普通の女性とのセックスでは刺激が足りなくなり、人のモノ・・・彼女だとか、人妻にしか興味を持てなくなってしまった。
そんなセックスをしていると、女性があっさりと伴侶を裏切る姿を嫌と言うほど目の当たりにする。
そんな刺激を求めた背徳的なセックスを繰り返したツケが、今の私の女性不信に繋がっているのだと思う。

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そして、見ず知らずの人妻などを落とすことにも飽きてしまった私は、身のまわりの知り合いの人妻に興味を持つようになっていた。
私は小さいながらも広告代理店を営んでいて、早いタイミングでスマートフォン対応をしたおかげでそれなりに収益も上げることができ、従業員も80名を超えた。

そんな中で、営業部の部長を任せている間宮という男の妻に目を付けた。
間宮はとにかく真面目で勤勉な男で、まだ35歳という若さにも関わらず、彼が部長をしていることに社内でも誰も異論は無く、誰もが認めるエースという感じだ。

そして彼は社内結婚をしていて、私の秘書が彼の妻だ。
名前は美帆といい、見た目からしてザ・秘書という感じの上品で清楚な感じの女性だ。
年齢は29歳で、女盛りの最盛期、色気とフェロモンが過剰分泌されているようないい女だ。
彼女はスレンダーな身体をしていて、一見ほっそりとした印象だが、よく見るとスーツの中の胸はブラウスのボタンを弾き飛ばしそうだ。
膝丈のタイトスカートから覗く足も美脚で、会社の看板という言葉がピッタリと来る。
実際、業界紙で美人秘書という紹介のされ方をしたことが数回ある。

夫婦ともに仕事が出来る上にルックスも良い。
だが、私にとってそれはたいしたことではなかった。
仕事の能力で部長にしたわけでも、秘書にしたわけでもない。
ただただ私の楽しみのためだ。
私は、いつ会社がなくなってもかまわないと思っている。
80人の従業員の生活よりも己の快楽の方が重要だと思っている。
もちろん普段そんな事はおくびにも出さないが・・・。

そして、まだ子供のいない彼らと、独身の私はよく食事に行く。
会議とか打ち合わせということではなく、ごく普通の食事会だ。
それなりに良い店に行き、すべて私が会計をするので、二人とも嫌がっている様子はなく、楽しみにしている感じだ。

「社長はどうして結婚しないんですか?」

少し酔った美帆が言う。
慌てて間宮が、「バカ、余計なこと聞くなって」と、美帆を押しとどめようとする。
私はそれを笑いながら見ているが・・・。

「だって、社長って凄く良い条件ですよね?私も祐介と別れたら狙っちゃいますもん」

少し飲みすぎの美帆が言う。

「いやいや、別れないって!社長、すみません、コイツ飲むとタチ悪いんです」

申し訳なさそうな間宮と楽しそうな美帆。
でも、いつものことだ。
私は、こんな感じで飲んでいると、正直楽しい。
そして二人が羨ましく思える。

二人の間には強い信頼関係が見える。
もしかしたら美帆は間宮を裏切らないのかも知れない。
そんな風に思える。
そして、そうであって欲しいと思う私もいる。
でも同時に・・・。

(この女も一皮剥けば・・・)

そんな風に思う私もいる。
すると、間宮の携帯が鳴った。

「すみません、会社からです」

そう言って店の外に出る彼。
その場で電話に出ないのは、彼の育ちの良さが伝わってくる。
最近では、飲食店などで座席で平気で通話をする人間が増えた。
ファミレスや居酒屋ならまだ諦めもつくが、それなりのレストランでも寿司店でもそうするバカがいることには辟易とする。

「社長ってゲイなんですか?今なら二人きりですから、ここだけの話にしますよ!」

美帆は、普段の真面目で清楚な雰囲気が嘘のように、下世話なことを言う。
でも、その美しい顔のおかげで、そんな発言をしても嫌な印象を与えない。
美人は得だと思う。

そして、戻ってきた間宮は、「すみません、ちょっとトラブルで。安井が仕様間違えたみたいで、すぐ行って来ます!」と、真面目な彼は食事を切り上げて会社に向かった。
そんな些細なことは、明日でもいいし、部長自ら出張る必要もない。
でも、そんなところが彼の得がたい人望に繋がっているのだと思う。

「じゃあ、私たちもそろそろ帰ろうか?」

私が気を使って言うと・・・。

「えぇ~。まだいいじゃないですか。もっと飲みましょうよぉ~」

明日が休日ということもあってか、彼女はまだ飲みたいようだ。
そして、そのまますぐ近くのバーに移動した。
カウンターに腰掛けて飲む彼女。
やはりどこから見てもいい女だと思う。
スーツの上着は脱いでいるので、ブラウスの胸のところがはっきりと見える。
横にいる私からは、ボタンの隙間から彼女のブラや白い肌がチラチラと見えている。
Eカップ・・・Fカップはあるのだろうか?

「二人は、どうして子供作らないの?」

私はセクハラな質問をする。

「私は欲しいんですけど・・・祐介が作ってくれないんです」

美帆は何の抵抗感もなくそう答えた。

「作ってくれないとは?避妊するってこと?」

私も特に抵抗がないので突っ込んで聞く。

「う~ん、エッチ自体してくれないんですよね・・・」

さっきまでの陽気な感じが消えて、少し寂しそうに言う彼女。

「レスなの?」

「はい・・・。たぶん、もう3ヶ月くらい・・・。忙しいからですかね?」

急に真剣になった彼女に、私は少し戸惑いながらも会話を続ける。

「そうか・・・すまないね。今の案件終わったら有給で海外でも行ったらどう?研修って事で補助出すよ」

「本当ですか!社長、大好き~」

ガラッと表情を変える美帆。
もしかしたら作戦だったのかな?と思いながらも、私は楽しい気分だった。
しかし、これだけ魅力的な彼女と暮らしながら3ヶ月もセックスをしないなんて、あり得るのだろうか?
私から海外旅行を引っ張り出すための嘘なんだろうか?
そして、その日は彼女をタクシーに乗せて帰した。

月曜日、彼女は朝からご機嫌だった。

「ご機嫌だね」

私が声をかけると、「はい!どこに行こうかずっと考えてますw」と笑顔で旅行の話をした。
本当に無邪気な良い笑顔をする。
私は猛烈に壊したくなった。

そして私は翌日、実行に移した。
実行と言っても、間宮の担当している案件で大きなミスがあったという話をでっち上げただけだが、その内容に彼女は青ざめた。
金銭的な被害もさることながら、一番の顧客を失うかも知れない・・・。
そのことの意味を彼女はよく理解していた。
そして聡明な彼女が、夫の危機という状況のためか、呆気なくそんな話を信じてしまったことに驚いた。
常識的に考えて、ミスが出れば表面化して大事になる。
間宮さえ知らないところでこんな事になるはずがない。
それなのにパニックになった彼女は、夫のことを救おうと私の提案にすぐに乗ってきた。

ありがちな話だが、私の話とは、先方が美帆と一晩過ごすことが出来たら今回の件は無かった事にすると言っているという内容だ。
私は提案しながらも、「そんな事は絶対にさせない、会社が傾いても美帆にそんな事はさせない」と力説した。
社員を守る、男気溢れる社長を演じた。
しかし、美帆は決断をした。

「このことは、祐介には内緒にして下さい・・・」

少し涙目で言う彼女。
私は俯いて、「わかった・・・すまない・・・」と、泣きそうな声で演技した。

そして、その日が来た。
一晩と言っても、実際に夜に実行するのは間宮の手前難しく、昼間にした。
そして美帆を抱く男は、当然のことながら取引先ではない。
作り話だから、あるわけがない。
美帆を抱くのは、性感マッサージを趣味としている私の友人だ。
名前を松永という。
彼はスポーツ障害系を得意とする整体医院を経営していて、普通に結婚もしているし、子供も二人いる。
しかし、性感マッサージ師という裏の顔を持つ。
確かな腕を持っている上に、私と同じくらいの巨根の持ち主でもある。
私の計画は、彼が美帆に本当の肉の喜びを教え込み、牝としての本能を開花させることだ。
そして、その状態で私が彼女を堕とすつもりだ。
その時、美帆が私の肉ペットになるかどうか・・・。
それが楽しみで仕方ない。
私としては、彼女が肉の快楽に堕ちないで、夫への愛を貫いて欲しいと願っている。

私が約束のホテルに彼女を送る。
車から降りる時・・・。

「行ってきます。社長、帰りは自分で帰りますので・・・。くれぐれもあの人には・・・。お願いします」

覚悟を決めた様子の彼女は、それでも少し緊張した様子でホテルに入っていった。
会社に戻り、間宮と仕事の打ち合わせをした。

「あれ?美帆はいないんですか?」

間宮はそんな事を聞く。

「あぁ、私の私用で役所に行ってもらってるよ」

私は、(今頃、お前のために他の男に抱かれているよ)と心の中で思いながら、打ち合わせを続ける。

「そういえば、旅行の件、すみません。気を使って頂いて・・・。でも、アイツ凄く楽しみにしているみたいです!」

「そうか、よかったよ。楽しんで来いよ。あ、あと、余計なことだと思うけど、仕事も大事だけど、彼女のこと夜も可愛がってやれよ」

私がそう言うと間宮は顔を赤くしながら・・・。

「そ、そんな事まで言ったんですか?ホント、アイツは・・・」

「まぁ、酔ってたからね。たぶん言ったことすら忘れてると思うよ。でも、どうして?あんな美人、私だったら毎日でもって思うけど?」

私が疑問をぶつける。

「・・・俺、メチャ弱いんです・・・。アレも小さいし、早いし・・・。それで、今トレーニングしてるんです・・・」

私は彼のカミングアウトに爆笑しかけた。
彼は、いわゆるペニス増大機でトレーニングをしているそうだ。
そして成果が出るまでセックスを我慢しようとしているそうだ。
短小は大変だなと心の中で笑いながら、「頑張れ」と応援した。
短小でも早漏でも全然気にすることなく抱いて欲しいと願う妻と、妻のために頑張って巨根になろうと努力する夫。
人生、上手く噛み合わないものだなと思う。

そして夕方、美帆が帰ってきた。

「ただいま戻りました」

美帆は、いつもと何一つ変わらないように見える。
私は謝罪と感謝の気持ちを述べた。
そして給料の大幅なアップも約束した。

「もう無かった事にして下さい。私も、無かったことだと思いますので・・・」

彼女は静かに言った。
実際、美帆は何もなかったようにいつも通りに仕事をこなしている。
そして、仕事の件で入室してきた間宮といつも通りに会話もしている。
私は黒い笑いがこみ上げてきそうだった。
ニコニコと笑いながら話しかける間宮。
そして微笑みながら応える彼女。
でも彼女は、ついさっきまで他の男の手で狂わされていたはずだ。
何も知らずに楽しそうに話す彼を見て心から楽しかった。

それにしても、女は強いと思う。
美帆はまったくいつも通りに過ごしている。
そして、私は客先に行くと言い、一人で社を出た。
整体師の彼に動画データをもらうためだ。
喫茶店で待ち合わせた彼は・・・。

「いや、凄いぞ、彼女はwあんなに敏感なクセに凄く頑張ってたよ。声出したら旦那に悪いって思ってたんだろうな。でも、結局完堕ちしたぞw」

そう言いながらSDカードをくれた。
私は、特に取り決めがあったわけでもないが謝礼を払おうとした。

「いや、いらないよ。逆に俺が払わなきゃいかんだろwアレは相当いい女だぞ。またよろしくなw」

彼も本当に裏表が激しい。
いつも整体医院にいる時は、温和で真面目、家族思いのよき父親・・・。
そんな感じだ。
人間、一皮剥けばこんなものなのかも知れない。

私は会社に戻り、ノートPCで動画を確認し始めた。
音声はイヤホンではなく、ブルートゥースの小型のヘッドセットで聞くようにした。
動画はホテルのスイートルームを映し出す。
キングサイズのベッドにオーク材の調度品が部屋の雰囲気を高級なものにしている。

すぐに、カメラを固定して録画ボタンを押した松永が映る。
すでに彼はバスローブ姿で、少し落ち着きのない感じでソワソワしている。
普段彼は性感マッサージを受けたいという女性を相手にしているので、今回のように、そういう意図を持たず、不本意ながら抱かれるという女性とすることはまずない。
このシチュエーションは彼の腕の見せ所だと思う。

そしてドアベルが鳴り、彼が招き入れる。
一度カメラの前から消えた松永。
そして美帆と一緒にフレームインした。
美帆は真っ青な顔で俯いている。

「そんなに緊張しないで。本当に嫌なら、やめてもらってもかまわないからね」

松永が優しい口調で言う。
でも、ここでやめたら夫が破滅すると思っている美帆は・・・。

「・・・大丈夫です。本当に、これで許して頂けるんですか?」

美帆はしっかりと言質を取ろうとする。
聡明な彼女らしい行動だ。

「もちろん。キミの社長にこんな危ない無理を言ったんだから、私も本気だよ。それくらいキミには価値があると思ってるよ」

そう言って美帆の肩を抱く松永。
美帆は一瞬身を固くしたが、諦めたように松永の好きにさせた。
松永は、そのまま美帆にキスをする。
美帆は無抵抗でキスを受ける。
美帆の心の中を想像すると猛烈に興奮してしまう私がいる。
美帆は心の中で夫の間宮に謝っていると思う。
最高のシチュエーションだ。
間宮にこの動画を見せたいという歪んだ願望を持ってしまう。

松永は無抵抗の美帆にいやらしくねちっこいキスを続ける。
美帆はギュッと目を閉じて、耐えるようにキスを受け続ける。
松永は一旦キスを解くと、美帆をベッドに座らせる。
そしてバスローブを肌蹴ると自慢の肉棒を誇示した。
やはり迫力のある肉棒だった。
彼のモノは、彼自慢の盗撮コレクションを見せてもらった時に、今回と同じように動画で見た。
直接比較ではないので推測だが、私より少し小さい程度だと思う。
それでも日本人の中ではずば抜けて大きいと思う。

私のモノは牛乳瓶ほどの太さがあり、長さは牛乳瓶よりかなり長い。
ここまで大きいと痛みを感じる女性もいるが、しっかりとほぐして蕩けさせてから挿入すると、動かす必要も無くイク女性がほとんどだ。
女性の膣は長さが10センチもないから巨根は無意味だとか、子宮に当たっても痛いだけだとか、ネットにはまことしやかに書かれている。
でも、アレはすべて短小男性が書いた嘘だ。
嫉妬に狂った短小男が、自分を慰めるために書いた嘘だ。
事実、私はこの巨根で何組ものカップルや夫婦を引き裂いてきた。

動画の中では、全裸でベッドに座る松永が映っている。
そして、それを見つめる美帆。
美帆はスーツのままの姿で、少し驚いたような顔で松永の股間辺りを見ている。
たぶん、夫のモノとのあまりの違いに驚いているのだと思う。

「じゃあ、まず口でしてくれるかな?」

優しい口調で松永が言う。
美帆は黙って頷くと、ベッドの前に跪き、恐る恐るそのデカ過ぎる肉棒に手を伸ばした。
そして、それを軽く握る。
でも美帆の小さな手では指が回りきっていない感じだ。

ちょうど美帆の顔が見えるアングルなので、表情がよく見えてゾクゾクする。
松永は数限りなく盗撮を繰り返しているので、そのあたりよくわかっているようだ。
美帆は戸惑い悲しそうな顔をしているが、自らの手で握っている肉棒があまりに大きくて驚いているようにも見える。
今の彼女の心中は、夫を救いたいという思いと、夫を裏切ってしまう事への罪悪感しかないと思う。
でも松永のそれを見て、純粋に驚きの感情を持ってしまったのだと思う。

美帆は、覚悟を決めたような顔になると、大きく口を開けて松永のモノを飲み込んだ。
目一杯大きく口を開けて、それでもギリギリな感じで松永のモノを口に入れた美帆。
そして美帆は、ゆっくりと頭を動かし始める。
ベッドに座る男の巨根を、スーツ姿のままの美帆がフェラチオする姿。
それはとてつもなく淫靡に見えた。
よく知っている女性・・・。
それも部下の妻であり、自分の秘書でもある女性が、他の男のモノを咥え込んでいる姿。
見てはいけないものを見てしまったような感じがして、背徳的な興奮を感じる。

美帆は嫌々しているに決まっているが、それでも夫のためか、生来の真面目さからか、真剣にフェラチオをしている。
夫のモノではない大きすぎるそれを、真剣なまなざしで口淫する様は、内助の功とか健気な妻とかいうレベルを超えているように思える。

「もっと奥まで咥えて下さい」

松永が丁寧な口調で要望を言う。
美帆は言いなりになり、喉奥までその長くて太いモノを咥え込んでいく。
そして涙目になりながらも頑張ってイラマチオ的なフェラをする。
すると、松永がいきなり美保の頭をホールドし、奥に押しつけるようにする。

「んんーっ!ンッ!!んーっ!!」

美保はみるみる顔を真っ赤にしながら必死で頭を上げようとする。
そして松永の身体を押しのけようとする。
でも整体師の腕力に勝てるはずもなく、涙を流しながら呻き続ける。
そして、しばらくして松永が手を離すと、「ンゴホッ!ンおぉっ!ゴホ、ゴほっ!」と、涙とよだれでドロドロになりながらむせる。
一見酷いことをしてるような感じだが、これは私もよくやる。
こうやって圧倒的な大きさを身体に刻み付け、牝の感覚を揺さぶるのは、堕とす時には効果的だと思う。

松永は数回それを繰り返した後、自ら立ち上がり、腰を振り始めた。
美保はオナホのように扱われながら、涙とよだれを流し続ける。
ブラウスとスーツがドロドロしたモノに汚されていく。

私は、ガラス張りの壁の向こうにいる美保を見た。
よく見るとスーツもブラウスも染みのようなものがついている。
そして間宮の方も見た。
彼は電話で何か話している。
熱心に身振りをしながら電話をする彼は、仕事に真剣に打ち込んでいる感じだ。
それを遠くから泣きそうな顔で見つめる美帆。

動画の中では、「ウウゥぶぅっ!ングゥッ!んぉおぉっ!」と、美帆が吐きそうになりながら喉奥を犯されている。
私は、これを間宮に見せたくてたまらなくなってしまう。
どんな顔をするのだろう?
想像しただけでもゾクゾクする。

「イキますよ。口開けて舌出して」

クールに命令する松永。
美帆は言われた通り口を大きく開けて、舌を出す。

「もっと舌を伸ばして」

松永の指示に美帆は従順に従う。
スーツ姿のまま、涙とよだれで美しい顔をグチャグチャにした美帆が、目一杯舌を突き出す画はアダルトビデオの一場面のようだった。
そして松永は自分でしごきながら美帆の口の中めがけて射精をした。
それは白い弾丸のように勢いよく美帆の口の中に飛び込んでいった。
あまりの勢いに思わずむせそうになった美帆だが、なんとか踏み留まり、口を開け続ける。
その中に、2射、3射、4射と、連続的に松永の精液が飛び込んでいく。
私も量が多いが、松永のそれは洋物のアダルトビデオの男優のように異常なほどの量だった。
そして射精が終わると、美帆はどうしていいのかわからない感じで口を開けたままでいる。

「嫌なら、飲まなくても良いですよ」

やっていることと、まったくそぐわないような優しい声で言う松永。
美帆はしばらくそのまま固まっていたが、口を閉じると喉をコクンとしながら飲み込んだ。

「無理に飲まなくても良かったのに。美味しかったですか?」

「・・・美味しかったです・・・。ごちそうさまでした・・・」

美帆は抑揚のない声で言う。
仕事も出来てルックスのよい彼女にとって、初めての屈辱だと思う。
夫以外の男の精液を飲み干した美帆。
ガラスの壁の向こうで夫を悲しげに見つめる美帆が、ついさっきこんな事をしていたと思うと、私は激しく欲情してしまう。

「じゃあ、綺麗にしてもらおうか?」

松永はそう言って、イッてもサイズを失っていない肉棒を美帆の口元に持っていった。

<続く>

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