夫の同僚が教えてくれた本当の女の悦び

この体験談は約 4 分で読めます。

今とても悩んでいます。
とうとう主人以外の男性と不倫してしまいました。

主人とは結婚して2年が経ちました。
私と主人は大学時代の同級生で、交際して3年目に24歳で結婚しました。
主人が初めての男性でした。
最初はセックスが苦痛でしたが、今では女の悦びに目覚めて、ほとんど毎日夫とセックスを楽しんでいます。

ところがふとした隙があったのでしょうか、他の男性とのセックスで今までにない快感を知ってしまい、夫の目を盗んでは愛し合っているのです。
もちろん夫のことはとても愛していますし、この世で一番大切な人です。
しかし今は、素晴らしい官能的なセックスに溺れてしまいそうです。

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あれは今から半年くらいの前のことです。
夫が夜遅くまで飲み歩き、酔い潰れて夫の同僚のTさんに家まで送ってもらってきた時に起こりました。
Tさんとは以前にも何度か夫を家まで送ってもらいました。
以前はTさんもすぐに家路に就いたのですが、泥酔状態の夫を寝室までTさんに運んでもらい、夫を寝かしつけた後、Tさんにはリビングで少し休んでもらっていました。
もうすでに夜中の1時を過ぎていてTさんが帰る手段もなくなっていました。
このままTさんを帰すのは気の毒に思い、泊まっていくように勧めると、Tさんも最初は遠慮していましたが、結局泊まることになりました。
これが大きな過ちだったのです。

Tさんにお風呂に入ってもらい、夫のパジャマを用意しました。
Tさんがお風呂から上がった後、しばらくTさんとリビングのソファでお茶を飲みながらお話をしていました。
突然の帰宅だったので私は普段と変わらず、Tシャツにピンクのミニスカートを身に着けて、パンストは穿いていませんでした。
Tさんも私の服装に刺激され、また少し酔っていたせいか話が進むにつれてエッチな話になり、私は顔を赤らめながら聞いていました。

「Tさんって、いやらしいんだから」

「でも奥さんも嫌いじゃないんでしょ、こんな話」

「ええっ、でも」

Tさんの顔が近づき、不意に唇を強引に奪われたのです。

「いやっ、やめてください、酔ってるのね、主人が隣にいるのよ」

「大丈夫、あんなに飲んだら起きてきませんよ」

「むむっ、うっ」

突然のことでほとんど抵抗できないままに再び唇を奪われ舌を絡ませていました。
頭がボーッとして放心状態でいると今度はソファの上に押し倒され、さらに舌を絡ませながらTシャツを捲り上げ、胸を弄ってきました。

「いやっ、やめてください、Tさん、お願いします」

何度も手を払い除けて抵抗しましたが、Tさんは執拗に乳房を揉みしだき愛撫を繰り返してきます。
Tさんは乳首を舌で転がしながら、さらにミニスカートの中へ手が滑り込み、パンティの上から敏感な部分を優しく撫で回してくるのです。

「ああん、やめて、あっ、あっ」

私の頭の中はもうパニック状態。
徐々に抵抗する気力もなくなりTさんに身を委ねてしまい、ついに甘い喘ぎ声が漏れてきました。

「あう、ああっ、だめっ、だめです、いやん」

不思議なことに身体が勝手に反応し始め、快感が襲ってきました。

「奥さん、すごい濡れようですよ、気持ちいいですか?」
「ああっ、いや、私は人妻ですよ、気持ちよくなんかありません」

「でも、ここは嫌がってないですよ、ほら、ほらっ」
「ああん、いいっ、なんか変な気持ち」

愛してもいない人に愛撫されて感じちゃうなんて信じられませんでした。
でも事実、私のアソコがもうすでに恥ずかしいほどに溢れていて、パンティもぐっしょりと濡れていました。
Tさんは私の反応を見て大胆になり、パンティの中まで弄り、ついにアソコの中へ指を挿入し奥深くまで刺激してきました。

「だめっ、入れないで、それ以上されたらどうにかなっちゃいそうです」

「でも気持ちいいんでしょう、こんなにここがひくついて欲しがっていますよ」

「もう、だめっ、イッちゃいそうです、いいっ・・・イクっ・・・」

夫に対する貞操観念も崩れ、夫が側で寝ているにも関わらず、はしたなくて甘えるような喘ぎ声を発しながら指の愛撫で絶頂を迎えたのです。
夫では決してなかった前戯で達してしまったことに、夫に対する深い罪悪感とこんなにも感じやすい自分の肉体を恨めしく思いました。
Tさんは私が達したのを確かめるとすぐにパンティを膝まで脱がしてアソコに舌を這わせてきました。

「もう許して、Tさん、汚いからやめて下さい」
「僕が綺麗にしてあげますよ」

「ああん、ああっ、ああああ!またイキそうです」
「好きなだけイカせてあげますよ」

「ああっ、だめまたイキそう、いいっ・・・」

クリトリスを舌の先で刺激しながら、時折吸い上げられ、すごく感じてしまいました。
夫のと違って丁寧でとても優しく、そして巧みな愛撫でした。
そして、またもや絶頂へと導かれたのです。
夫とのセックスでは2回以上イッたことはありません。
ところがTさんに指と舌の愛撫で2度もイッてしまいました。
それも夫との時よりも快感の度合いが大きかったのです。

(これ以上の快感があるのだろうか?)

私の中では夫への罪悪感よりも、貪欲なまでに本当の意味での女の悦びを知りたかったのです。

「奥さん、今度は僕のもお願いします」

Tさんがズボンを脱ぐと、夫よりも数段大きな肉棒が現れました。
とても大きくて太いペニスでした。
私は夫以外のペニスを見るのは初めてだったので、とても新鮮に思えたのです。

「むむっ、とても逞しいのね」

私は自然にそれを口に含み、丁寧に舌で転がしながら愛撫すると、口の中で脈打っているようでした。
そしてついにその巨大な肉棒が私の中へとゆっくりと入ってきました。

「いいっ、素敵よTさん、ああっ、いいっ、またイキそう、ああああ!ん、イクっ・・・」

もう自分がどんな声を上げたのか覚えていません。
あっという間にアクメに達し、その後もTさんは衰えることなく私を立て続けに3度も絶頂へと導いてくれました。
もちろん生まれて初めて味わう強烈な絶頂感でした。

その後、2人とも汗まみれの身体をお風呂の中で流し合い、そして再び前から後ろからTさんの逞しい肉棒で貫かれ、そして何度も何度も昇りつめ、Tさんの肉体に溺れてしまったのです。

思わずTさんとのセックスで本当の意味での女の悦びを知ってしまい、案の定その後は夫とのセックスでは満足できずに、Tさんとの情事に耽っています。
でも、やっぱり私は夫を愛しているのです。

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