ドSな大学生の彼にドMな体質を見抜かれて・後編

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私が通っていた高校は進学校で、全員参加の夏期講習があり、夏休みは2週間しかありませんでした。
前に投稿したのは夏休みの終わりかけの話で、それからすぐ慌ただしい日常が戻ってきました。
私と藤君の関係は特に変わらずでしたが、藤君の家に行くたびに『開発』と称した愛撫の中で、乳首をクリップで摘ままれたり、拘束されたりするのが追加されました。

中間テストの後に、私は久しぶりに藤君の家に泊まりに行きました。
金曜日の夜に藤君の家に行くと、藤君が笑顔で迎えてくれました。
色々話した後、そういう雰囲気になり、藤君が先にシャワーを浴び、私はその後でシャワーを浴びました。
シャワーから出るとリビングも寝室も間接照明とキャンドルの明かりが灯っていて、いい雰囲気になっていました。
リビングのソファーに腰かけた藤君が、じっと私を見つめています。
私はその視線にドキドキしながら横に腰かけました。
舌を絡めるようなキスされるとすぐにぼーっとして、あそこが濡れてきました。

「・・・めちゃくちゃいやらしい顔してるよ。そんなにエッチしたいの?」

私は直接的な問いに俯いて、小さく頷きました。
交際のことを親にとやかく言われないために成績を落とさないように頑張っていたのと、生理などが重なって1ヶ月くらいしていませんでした。

「なら、お願いしないと」

私は藤君に抱きついて、「抱いてください」と耳元で囁きました。

「この前、自分で言ったこと忘れちゃった?全身もっと感じる体に調教して欲しいんでしょ?ちゃんとできるよね?」

タオルを捲られ、軽くお尻を叩かれます。
ちゃんと言わないとこのままスパンキングされて、最終的には言わされるパターンだと思って、私は言われるままの言葉を繰り返しました。

「淫乱な彼女をしっかり躾けるのも彼氏の役目だからね。仕方ないね。立って脱いで体を見せなさい」

藤君がはっきりした命令口調で言います。
私はタオルを自分で外して藤君の正面に立ちました。

「きれいだよ。そのままじっとしてなさい」

藤君はそう言ってクッションの下からロープを取り出して、私を後ろ手に縛ろうとします。

「え、待って。怖い」

「俺のこと信頼できないの?」

「そうじゃないけど」

「なら、身を任せて。できないなら無理強いはしないよ。でも、それなら俺は何もしないから服を着て」

いつにない藤君の態度に私は戸惑いつつも、藤君に嫌われるのが嫌だったで大人しく縛られました。
後ろ手に縛られ、胸と胴に縄が回され、ロフトのはしごに固定されてしまいました。

「痺れる所とか、肉が挟まったりして痛い所とかある?」

「・・・ない」

「そう。よかった」

穴の開いたリシコン制のボールを口にはめられると、藤君が間接照明の光の向きを変えて、私を照らしてきます。
私は身をよじりました。
でも、体を隠したくても、両腕を後ろで縛られてしまっていてどうにもなりません。

「うう・・・」

「やめて」と叫んでも声にならなくて、しばらくすると唾液がダラダラと零れてしまいます。

「きれいな胸が潰されて飛び出してるね。普段は隠れてる乳首もこんなに勃起させて、本当にくるちゃんはドMだね」

「ふぅうう」

私は首を横に振ります。

「違わないよ。俺、ドSだから分かるんだよ」

そう言って、藤君は私の乳首を木製のクリップを挟みます。
私はこれが痛くて苦手でしたが、抵抗もできず、私は乳首のクリップで潰されました。

「ふふ。痛いだけだと可哀想だから、こっち、可愛がってあげようね」

そう言って、藤君が私のおまんこに何か硬い物を入れます。
それより小さいものをお尻の穴に入れられそうになり、私は身を激しくよじりましたが、結局入れられてしまい、落ちてこないように股間に縄が回され固定されました。
股に食い込む縄が辛くて、自然と膝がよって腰が引けてしまいます。

「ふっ・・・ううっ・・・はふぅぅぅ」

いきなり体内で何かが振動を始めて、私は驚いて身をくねらせました。

「ああ、ほんと可愛い。しばらくそうして遊んでなさい」

藤君はそう言うと私から離れていきました。
私はライトが眩しくて、藤君がどこにいるか分からなくなったのですが、藤君からの視線は感じていて、恥ずかしくてたまりませんでした。
中に入れられたローターはリモコン式で、時折強さや振動パターンが変わりました。
乳首はじんじんと痛いけど、ローターが気持ちよくて、私はだんだんと頭がクラクラしてきました。

「んふ・・・んん・・・ううはふ」

「気持ちよさそうだね」

どのくらい経ったか分かりませんが、藤君が近づいてきて乳首のクリップを揺らします。

「うぐぅ・・・うふ」

「これはまだ痛いか。じゃぁ、これはどうかな?」

藤君が股縄に指をかけて、クイクイと引っ張ります。
クリトリスがそれで圧迫されて気持ちよくて、私は仰け反りました。

「ふぅ・・・ふふへ、んん・・・ふぁああああ」

「あれ?イキそう?縄でイッちゃうの?どんだけ変態なの?」

藤君がニコニコ笑いながら私を責めます。
私はイキたくなくて我慢しましたが、麻縄でクリトリスを刺激されてイッてしまいました。

「ああ、もう。ほんと可愛い。初めての緊縛で、股縄でイクとか素質ありすぎでしょう」

股縄を解いて、片足を梯子に吊るされます。
おまんこからローターが抜かれ、アナルからも抜かれるとき、私は排泄物がついていないか心配になり、激しく身をよじって抵抗しましたが、ゴムに入れられていたようで、ゴムを引っ張られ、簡単にローターが出てきました。

「あ~、うんちがついてるね」

藤君はウズラの卵より少し大きいくらいのサイズのローターの入ったゴムを私の目の前にぶら下げます。
私は恥ずかしくて泣き出してしまいました。

「大丈夫だよ。きれいにしてあげるから」

そう言って藤君は私のアナルに細い何かを宛てがい、液を入れました。
私は最初何をされたか分かりませんでしたが、数分後、あり得ないほどの便意が襲ってきて、パニックになりました。
拘束されたままトイレに連れて行かれ、私は藤君の目の前で号泣しながら排泄しました。
大好きな人にこんな姿を見られてしまって、私は悲しくて仕方ありませんでした。

お腹の痛みが治まって放心していると、藤君が私を立たせ、便座の蓋を閉め、その上に体を押さえつけられるようにして四つん這いのような姿勢にさせられました。
私の上に藤君が座ってきて、苦しくて呻いているとアナルに何かが入ってきて、お腹の中に液が入ってきます。

「大人しくして。暴れると弾みで液をぶちまけることになるよ」

そう言われると私は大人しくするしかありません。

「ふふ。いい子だね。浣腸して中をキレイにしてあげるからね」

私はショックのあまり、藤君のなすがまま、お腹の中が綺麗になるまで何度も大きな注射器のような器具で浣腸され、アナルを弄られ、藤君の目の前で泣きながら排泄しました。
お腹が完全に綺麗になると、藤君は私の猿轡と緊縛を解いて、私を抱き締めてとても優しくしてくれます。

「よく頑張ったね。とっても可愛かったよ。ここからは気持ちいいことだけだからね」

寝室に連れて行かれると、藤君は胸を強調するように縄をかけて後ろから抱き締めてくれ、いつも通り優しく私を愛撫します。
クリップで挟まれていた乳首は敏感になっていて、私は少し触られただけで息を乱してしまいます。

「あああっあああ、んあ」

「痛いのを我慢してよかったね。くるちゃん、胸が大きいから緊縛が本当によく似合うね。こんなに尖って、膨らんで、勃起乳首が触って触ってって言ってるよ」

「あっ・・・ああっ・・・だめ、なんか・・・あああああっ、やめ」

乳首を軽く摘まれて、キュッキュ刺激されて、私はこれまでにないほどの気持ちよさに仰け反りました。

「大丈夫だよ。イケそうならイッてごらん。乳首だけで初イキするところ見ててあげるから」

「や、やだあああ・・・ああああああ」

イカないようにと思っても、乳首を摘ままれて軽く引っ張られて、リズミカルにこねられるとたまらなくなって、私は体をビクビクさせてイッてしまいました。

「可愛い。乳首だけでイケたね」

藤君はそう言って私を抱き締めて、何度もキスして撫でてくれました。
私は藤君に抱きついていっぱい甘えます。

「下もしてあげるからね」

藤君はそう言って、私を仰向けにしました。
ベッドの脚から出ている拘束具をはめられ、足がM字に拘束され、私は身動きが取れなくなります。
腰にクッションを入れられ、お尻が高く上がります。
M字にされるときは、嫌だと言っても何度も何度もイカされる時なので、私は今日はそうなんだと思って、期待に胸を膨らませました。

「えっ、待って。そこ、違う!」

アナルに指が入ってきて、私はギョッとしました。

「合ってるよ」

「やだ!やめて!」

「やめないよ。なんのために浣腸したと思ってるの?大丈夫。ドMで変態のくるちゃんならすぐに気持ちよくなるから。うるさくすると口を塞ぐよ」

私は絶対に気持ちよくなんかならないと心に決めて唇を引き結びましたが、その決意は10分も経たないうちになんの役にも立たないものになっていました。

「ああっ・・・ああん」

「気持ちよさそうだね」

クリトリスを撫でながら2本の指でツンツンと奥を突かれると脊髄が痺れるような気持ちよさがあって、私はだらしなく口を開いて喘いでいました。

「ちょっと試してみようかな」

「ああっ・・・あああっ・・・あああああああ!」

藤君が奥のいいところを振動させるように波打たせるように刺激します。
それがすごく気持ちよくて、私はイッてしまいました。

「凄いね。初めてのアナルなのに弄られてイッちゃうなんて。こっちも一緒にしてあげる」

そう言って、藤君が私のおまんこにも指を入れて弄り始めます。
私は何度も何度も指でイカされて、もう解放されたくて、おちんちんを強請りました。
それまでおちんちんだけでイッたことはなかったので、藤君がイケば終われると思ったのです。
でも、この日はいつもと違っていて、入れられて揺さぶれられると呆気なくイッてしまい、喜んだ藤君にいいところばかり責められて気を失ってしまいました。

翌日、昼過ぎに起きると、藤君はニコニコしっぱなしで、甲斐甲斐しく私の世話を焼いてくれました。
藤君はイッてないみたいだったので、その日の夜もしました。
麻縄の後が残っていたので緊縛はされませんでした。
胡坐を組んだ藤君の片足を跨ぐように座らされて、後ろ手に革の拘束具で拘束され、ハンカチで猿轡をされ、前の晩の乱れっぷりを首筋と耳を愛撫されながら囁かれます。

「ふふ、まだほとんど何もしてないのに、体ができあがっちゃってるね。気付いてる?さっきから俺の脚に愛液がポタポタ垂れてるの。いやらしい子だね」

そのままおちんちんを入れられ、どこをどうしているか詳細に説明を受けながら、何をどうされてどう感じているかを説明させられ、私は何度も何度もイキました。
この日は私の性感が一気に花開いた日となりました。

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