性に狂った人妻・ゆきこ 第1話

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ゆきこです。

みなさんは奥さま、旦那さまに『愛されて』いますか?
うちは平均して週3日。
あまりしないでいると旦那がイライラして喧嘩になるから、「ガス抜き」ならぬ「◯◯◯抜き」かな(笑)
お正月は仕事が休みだからお相手が大変。
朝晩、縛られしゃぶらされ犯されて、三が日中、ほとんど外にも出ず寝室の大きなダブルベッドの上で奴隷のように扱われたわ。

結婚するまでたくさん遊んで、ダブルブッキングなんて当たり前。
昼間と夜、違う人に抱かれるなんて事もままありました。
セックスなんて呼吸と同じ。
気が合えば全然OK。
それはいまでも変わらない。

旦那はすごく気が短くて嫉妬深い人。
だけどセックスの相性が抜群で、それで結婚したようなもの。
「愛」はあるといえばあるけど、包み込むような満たしてくれるようなものじゃない。

結婚してからしばらくは真面目に夫婦生活を送っていたのですが、ある日、元彼に呼び出されて・・・。
嫌いで別れたわけじゃないから自然にそういう雰囲気に。
旦那以上に慣れ親しんだ関係。
あれよという間に脱がされ、彼の指が一番敏感なところに触れる。

「もうこんなになってるよ。待っててくれたんだね」

あとは無我夢中で彼を迎え入れ・・・。

罪悪感はまったくなかった。
こんな関係が何年も続いた。

そんな私に強力なアイテムが!
PCと携帯。
彼との関係を続けながら出会いを求めてさまよった。

とても嫉妬深い夫がいると、逃げたくなるのは当たり前。
私は夫の道具ではない。
いつでも「女」を感じていたいし、感じさせて欲しい。
だが、たまに男の人と飲みにいくことがあり、夜遅く帰宅すると「怪しい!これから点検するぞ」と言って裸にされ、アソコの匂いを嗅がれる。
気分が乗らないときはそのまま無罪放免だが、火がつくと止まらない。
そのまま突っ込まれ、ぐいぐいと犯されてしまう。
そんな遊びもままならない日々が続いていた。

仕事柄、家に客が来てはそのまま遅くまで飲むことが多いが、早く帰れと言わんばかりにさっさと片付けを始めてる。
目的はただひとつ・・・。

でも、その日は違った。

「奥さん、きれいだね。それにこの身体!」

かなり中年の脂ぎったオヤジだが、一年に何千万円もの仕事をくれる大事な取引先。
多少の我慢はしないと仕事が行き詰ってしまう。
ずっと隣りに座り、手を握って離さず、自分の方に引き寄せようとする。
お酒がどんどん注がれ、彼の手は内股に・・・。

「ユキちゃん、素敵だね」と何度も耳元で囁きながら甘噛みをする。

「なんとかして」と夫に目で訴えても、いつもはそんなことを許さないのにニヤニヤと笑って見ているだけ。

「こいつは出会い系で男を引っ掛けて遊んでる悪い女なんですよ。お仕置きをしてもなかなかビョーキが治らなくてね」などと言い出す始末。

「そりゃお前が悪い。ちゃんと可愛がってあげてるのか?」
「可愛がるもなにも・・・男としてのけじめをつけないと」
「こりゃ男が放っておかない女だよ。お仕置きが足りないんじゃないか?」
「気丈な女なんですよ。抱かれていても別の男のことを考えてる時がある」

確かにその通りかもしれない・・・。
ココロは自由だ。

「そんなの許してるようじゃお前は根性なしの甘ちゃんだな。今晩、ゆっくりと教えてやるよ」

家にいるときはいつもズボン。
彼の手は行き場を失ってしまったが、それにめげずにだんだん這い上がってきて胸をさわりだした。
男の人にさわられるのは嫌いじゃないが、夫がいる前ではさすがに緊張してしまうし、罪悪感もかなりある。
相変わらず夫は見ているだけ。

「俺ちょっと気持ち悪くなってきたから外の空気吸ってくる」と夫。

「待ってよ!一人にしないでよ!」
「お前はうるせーな。こんなときにすみませんね。ゆっくりしてください」

これからどうなるのかと思うと胸の鼓動が激しくなる。
夫が出て行くと、オジさんに抱きしめられて、きつくキスをされる。

「奥さん、いいよね」

黙って頷くと手を引かれ寝室へ・・・。

「ここであいつに可愛がられてるんだね。今日は俺のものだよ。全部忘れて楽しもう」

いつもの寝室がまるでラブホテルのように感じてしまう。

「お願いだから、こんなところでいやよ。恥ずかしいわ」

軽く抵抗したがそのままベッドに押し倒されてしまった。
このままされてしまうのかと思ったら、丁寧に着ているものを脱がし始め、優しいキスをくれる。
頬、髪の毛、首、胸元、そして唇・・・。

「いい香りだよ。それに素敵な下着を着けてるんだね。脱がすのが勿体ない」

一つ一つ感じるところを探り当てるような愛撫は今まで体験したことのない世界。
やがて最後の一枚が足から抜き取られ、オジさんも全裸に。

「奥さんは感じやすくて可愛くて食べちゃいたいよ」

オジさんの舌が身体中を動き回るとどうにもならなくなり声が出てしまう。

やがて指で広げられ、熱い舌が私の中に・・・。

「あいつのおもちゃなのに、ピンク色でとっても綺麗だよ」

あくまでも優しく、じっくりとした愛し方に私はびしょびしょになってしまった。
彼の大きなものをお口に咥えされられると、もうたまらくなって腰に手を回してより深くしゃぶり始めると彼はびっくり。

「そろそろお楽しみの時間だよ」と、私を四つん這いにさせ、そのまま入ってきた。

彼に貫かれながら、『こんなに優しく扱われたのは初めて』と思っていると、「他のこと考えてる!それがゆきこちゃんの悪い癖なんだね」と激しく動きしだす。
するとそのとき玄関のドアが開く音が!夫だ!

「帰ってきっちゃった。だめよ!お願いやめて」

しかしオジさんは容赦なく私を責めたてる。
やがて寝室のドアが開くと全裸の夫が入ってきた。

「お前がここまでスケベとは思わなかった」

「ほーら奥さん~~愛しの旦那さまだよ」

オジさんが乳房を鷲掴みにし、激しく突き上げながら旦那を手招きする。

「この淫売女の味はどうですか?」
「こりゃとろけるようなオマンコだ。すげー気持ちいいぞ」

血走った目をした夫がベッドに座り、私の髪の毛を掴んで叫びだす。

「やられまくってよがってんじゃねーよ。おい!俺も我慢できないからなんとかしろ!」

オジさんに貫かれ、四つん這いになったまま夫の股間に顔を寄せ、硬くなったペニスを口に含むと夫の腰がぴくぴくと震える。

「おしゃぶりが好きなわりには下手だな・・・もっと口唇全体を使うんだよ」

そういってつかんだ髪の毛をぐいぐい引っ張りながら腰を振り出す。

「ユキちゃん、旦那の咥えたらこっちもじゅくじゅくになってきたよ」

後ろからはオジさんがつながったまま、後ろから乳首やクリトリスを摘んで楽しんでいる。

3Pは夫の究極の夢であった。
フツーのSEXに飽きてくると「3Pやりてー」と口癖のように言い出すが「相手はどうするの?他の人に抱かれてもいいの?」と聞くと黙り込むのが常であった。
しかし・・・オジさんとどんな取引をしたのかわからないが、現に私はオジさんに抱かれている。
夢が現実となった夫の興奮具合はペニスの硬さでよくわかる。
だが、他の男に抱かれながら夫のものをしゃぶらされるなんて、いくら私でももう限界・・・気がおかしくなりそう。

「奥さん、すごく締まってきたぞ。いい具合だ」

オジさんがもっと深く侵入しようと腰を引き寄せる。
しかし先に果てたのは夫・・・。

「すみません。もうだめだ・・・」と、夫のうめき声。

体内に熱いものを期待していたのにいきなり口の中に出されてむせてしまった。

「バカ野郎、全部飲むんだよ!」
「だらしがない奴だな。さあ続きだ。奥さん、中に出しても大丈夫なんだよな」

オジさんは再び私をベッドに寝かすとそのまま正常位で進入してきた。

耳元で「素敵だよ。可愛いよ」と囁きながら、優しく一番深い位置を確かめながら突いてくる。

「お願い!もっと激しくして欲しいの!」

自分でも信じられないくらい興奮して、オジさんに抱きつき腰を振りながら何度も何度も気持ちのよい波に身を任せていると、ついに熱いものが!
そのままぐったりと眠りについてしまった。

気がつくと紐付きの首輪をされていた。

「この女は雑に扱えば扱うほどいい具合になってくるんですよ。存分にどうぞ」

私はM女かもしれないがプライドまでは捨てていない。

「こんなことするなんて・・・あなた・・・やめさせて・・・」

妻として夫を満足させるために努力をしてきたのに犬みたいに首輪をされるなんて・・・。
でももっと感じたい、体験したことのない快感を探したい。

「このまま風呂に行くんだ」

犬のように四つん這いになって、オジさんに紐を引かれてお風呂場に。

「お清めだ」と言われ、二人に身体を洗われた。

「これからおしゃぶりの試験だ。どっちが愛する俺さまのかわかるかな。間違ったらお仕置きだぞ」

そのまま目隠しをされて二本のペニスをしゃぶらされてしまった。
もちろん慣れ親しんだ夫のものはすぐにわかるが、わざと間違えると容赦ない張り手がお尻に・・・。
何度も何度も叩かれ、もどしそうになりながらもペニスを一生懸命吸ったが、そろそろ・・・かなと思うと口から引き抜き、交互にしゃぶらせるだけで決して私にご褒美はくれなかった。

「お風呂場の続きだよ」

両手をロープで縛られてベッドに固定され、オジさんが巨大なバイブを入れてようとする。

「こんなの入れていいのかい?奥さんぶっ壊れちゃうかもよ」
「これでいつも楽しんでるんです。だからするりと入りますよ」

さっきまでのおしゃぶりとお仕置きで十分に濡れているのであっという間に体内に。
スイッチが入るとものすごい振動が・・・。
今度はオジさんのものを咥えさせられシックスナインの体位に。
夫は後ろからアヌスを舐めはじめ、指を挿入してきた。

「そこは・・・だめ。だめ!」

いくらイヤイヤをしてもとろけさせられた身体は自然に受け入れてしまう。

「すみません。今度は俺がいただきます」

バイブが引き抜かれると、足が大きく広げられ、夫が一気に入ってきた。
いつもの「もの」なのに全然違う快感が全身を襲い、震えが止まらない。
そしてオジさんが私のお口に入れさせたまま、夫とつながっている場所を剥いて舐めだす・・・。
いつしかベッドに括られた両手が解放され夫の上に乗せ上げられて、立っているオジさんを咥える。
激しく突き上げられ、夫の更なる硬直を感じると、今度はオジさんに抱えられそのまま貫かれてしまう。

「すごいよ、もっと感じろよ」と、夫が後ろからバイブで乳首やアヌスを刺激する。

「あん・・・すごすぎる・・・感じちゃう・・・」
「そりゃ・・・もっと咥えるんだ・・・」

こんなことがまたもや交互に繰り返され、やがて二人の体液がたっぷりと私に注がれた。

3人でぐったりとなってそのまま朝を迎えた。
気がつくと男たちはさっさと身支度をして寝室を出ていた。
オジさんはそのまま現場へ直行。
夫だけがリビングにいたが、ものすごく不機嫌そうでイライラしている。

私を見るなりすごい形相で「淫乱女!あの男に抱かれて悦んでじゃないか。クソ女!」と怒鳴り、同時に足蹴りが飛んできた。

「そんなにあいつがいいなら出て行け」

さらに足蹴りがエスカレートする。

ここを追い出されたら行く場所もないし、息子のことが何よりも心配だ。
昨日の狂った夜はたまたま学校の合宿でいなかったが、夫が全部話してしまったらここには居られなくなる。
常識では考えられない行動をとるのがこの人。

「お前の母さんは出会い系で男をゲットしたんだぞ」と、子どもの前で平気で言い放つ。

「ごめんなさい・・・お願いだから許して」

とにかく機嫌を取るしかない。

「ごめんなさい」
「もう二度と連れてこない。一回だけという約束だったから・・・お前には悪かった」

急に優しい顔に変身した。
だから別れられない・・・。

すぐにあのオジさんからメールが来た。

「ユキちゃん、すごーく素敵だった。夢見ているみたいだったよ。今度は二人きりで会おうよ」

会ったら夫に殺されてしまう・・・。

『ごめんなさい』と一言だけ返事をして、全部忘れるために無視することに決めたが、何度も何度も誘いのメールが来ていた・・・。

しばらくして、夫が九州へ出張になった。

「お前もついて来い」とさんざん言われたが、仕事が山積みで事務所を空けるわけにはいかないし、それに子どもの世話もある。
いつものセリフである「誰かに抱かれたら許さねーからな」を連発し、行くその日の朝にたっぷりと私をおもちゃにしてご機嫌になったが・・・。

「今夜、点検の電話入れるぞ。もしそのときいなかったら、帰ってきてどうなるかわかってるよな」

そういって家を出て行った。

仕事を始めようとして動き始めたら、夫のなごりがどろっと出てきてパンツを濡らす・・・シャワーを浴びたはずなのに。

エッチモードから生活モードに切り替えて、家の片付けやら伝票整理やらをせっせとこなしていた。
お昼近くになって携帯が鳴った。

(ヤバイ・・・オジさんだ)

ずっと無視していたが・・・とうとう電話に出てしまった。

「早く出てよー。今日いないんだろ?お昼でも食べようぜ」

夫の予定を把握している・・・冷汗が出てきた。

「もう会えません。夫に怒られます。わかってください・・・」
「あっという間に冷たくなっちゃうんだね。そういうつもりなんだ・・・寂しいな」

心臓がバクバクして気絶しそう。

しばらく沈黙が続いたが、

「どうしてもだめ?」
「お願いします・・・」

「そっか。ふーん」と言って電話が切れた。

やっと普通の自分に戻れたのに・・・あんなことは一度でたくさん。
そう思ってしばらくおとなしくしていようと思ったのに誘われるなんて、やっぱり私はどうしようもない女なのかしら。
でもあの日のことを思い出すと感じるけどやっぱり悲しい。
SEXの道具としてだけで生きているわけじゃない。

不意に玄関の呼び鈴がなった。

「宅配便です」との声に、確認することもなくドアをあけるとオジさんが立っていた。

すぐにドアを閉めようと思ったが先に足を入れられてしまった。

「会いに来ちゃった。迷惑だったかな」

びっくりして心臓が止まりそうになってしまう・・・。

「お願い・・・こんなことわかったら夫に殺されてしまうから・・・帰ってください」
「冷たいなー。ダンナなんかいないだろ。あの日のことがずっと忘れられなくてさ」

無理矢理私の手を引っ張って家の中に入り、ドカッとソファーに座った。

「弁当とビール買ってきたから、まずは飲もうぜ」

オジさんはビールを飲みながら弁当をつまんでいたが、私は何もしゃべることができない・・・。

「ユキちゃん、静かだね。かなり冷たくない?ひどいよなー」
「私はおもちゃじゃないんです。だからもうあんなことはできません・・・」

これだけ言うのが精一杯だった。

「あれっきりっていうのかい?それじゃダンナとの取引は終わりだな。せっかく仲良しになれたのに残念だよ」

これだけ大口の取引先・・・というか、ほとんどここから仕事が回ってきているのに取引をやめられたら生活していけない。
あんなに嫉妬深い夫が私を差し出したのはそういうわけなのか・・・。

「そんなの・・・卑怯です」

悔しくて涙が溢れ出てきた。

「奥さんが可愛くて惚れちゃってさ。一度だけってお願いして、それならその代わりに二人で・・・って言われたんだよ。その方が刺激的だろうって」
「その代わりにって?それで二人であんなことしたの?ひどすぎる」

人に抱かせるなら自分も抱こうと考えたのか・・・なんていう人。
私はその程度の価値しかない女なんだ・・・と思うと全身の力が抜けていく。

「今さら泣いたって無駄だよ。ずっと俺のものになってくれれば、それで全部うまくいくぜ」

まるっきり抜け殻のようになった私はあっという間にオジさんに抱き寄せられてしまった。

「だめです・・・何度もこんなこと・・・」

なんとか押しのけようと必死に藻掻いてみた。

「全部失って路頭に迷うのとどっちがいい?わかったなら静かにしろ」と口唇を重ねてきた。

オジさんの手が髪をなで、やがて胸から股間へと・・・。

「やっぱりこんなことだめです。許してください・・・」

最後の抵抗を試みる。

「わかってないなぁー。じゃあすべておしまい、さようならだ。どうするか決めるんだ」

もうどうにもならない・・・悲しいけどすべてを忘れて覚悟を決めることにした。

でもさっきまで夫に抱かれていた場所では絶対にいやだ。
夫に悪いとか申し訳ないという気持ちではない。
生活の温もりの残る場所で他の男に抱かれるのがいやなのだ。

「・・・わかりました。でもお願いです・・・ここで・・・抱いてください」
「こんなところで?あそこに大きなベッドがあるじゃないか。ゆっくり楽しもうよ」

・・・と言って、私を押しのけて寝室へ入っていき品定めをするようにぐるっと見回した。

「ありゃー、二つの枕にパジャマ!なんか艶めかしいというか・・・この前よりドキッだよ」

さっきまで着ていたパジャマを慌ててベッドの上からどけようとしたが「こんなの青くて子どもっぽいの着て寝てるんだ。もっとフリフリのレースかと思った」と、私のものを手にとって笑っている。

明るいところで脱いだパジャマを見られるなんて・・・。
顔から火が出るほど恥ずかしくなり、慌てて取り返そうとしたが逆にきつく抱きしめられた。
あっという間にオジさんは着ているものを全部脱いで、手招きをしだした。

「とっても可愛い。やっと俺だけのものになるんだよ」

せめてカーテンを閉めようとすると、

「余計なことしなくていいから早くおいで」
「だめです・・・こんな明るいところで・・・お願いです」

しかし洋服が一枚一枚丁寧に脱がされ、優しいキスが全身に注がれると悲しい気持ちがだんだん薄らいできた・・・。

「この前は青い薔薇、今日はピンクの薔薇なんだ・・・相変わらず可愛くてセクシーな下着だね」

下着にお金をかけるのは私の趣味・・・。
しかし夫はそれに隠された部分にしか興味がないので褒めることはまったくない。
いつも脱がすことしか考えていない。

「やっとおとなしくなった・・・素敵だよ。押さえつけてしたくはない。抱いていいよね?」

もう頷くしかなかった。

とにかく早く終わって欲しい。
夕方には息子が帰ってくるし、夜は恐ろしいチェックの電話が来る。

ブラが外されて、あらわになった乳首が軽く噛まれると軽い電気が走る。

するとオジさんがいきなり立ち上がり、

「パジャマを着るんだ。いつもあいつと寝ているようにな」

恥ずかしいが言われるとおりにパジャマを着て横になると優しく抱き寄せられて・・・。

「普段通りの君を抱きたいんだ。パジャマ姿も素敵だよ。いつものユキちゃんの香りがする」

耳元で囁きながらパンツを足から抜き取り、股間に指を滑り込ませて私の中に指を沈めようとする。
熱く潤った私の泉はするりとそれを飲み込んだ。

「あらら、びしょびしょじゃないか。もしかして期待してたの?」
「そんなことありません・・・いや・・・恥ずかしい・・・」
「脱がすの勿体ないけどいいよね」

せっかく着たパジャマが巧みに全部脱がされてしまい、オジさんが股間に顔をうずめる。

「明るくてよく見える。ますますピンク色できれいだ。グチョグチョになってるよ」と舌でかき回す。

テクニックとすべてを吸い取りそうな激しさで私を責めたてる。

「きれいだなんて言わないで・・・もう見ないで」

敏感な突起を強く吸われ、指で激しく深く愛撫されるとあの快感が襲ってくる。

「じゃあ、おしゃぶりしようね」

夢中になって彼を口いっぱいに奥まで含んで舐めると、

「ユキちゃん、すごいよ。最高だ」

やっぱり私は男に抱かれることで自分が生きていることを感じことができる。
どんなに恥ずかしくても不理屈でも必要としてくれる男がいるならかまわない。

「今日は縛らないからね。自由に感じていいよ」

オジさんが大きく足を広げて股間に腰を沈める・・・。
そしてペニスが私に触れるともう待ちきれない。

「お願いだから優しくして・・・」

私の中に入ってきたオジさんはこの前とは別人のように優しくしっとりと動き出す。
しがみつきながらもっと深く受け入れようと腰を使うと「ユキちゃん、すごいオマンコだ。やっぱりエッチが大好きなんだね」といろんな体位で貫かれてしまった・・・。

あれからどれくらい時間が経っただろう・・・。
オジさんは何度も私を求め激しく抱いた。

「ずっと強気だったけどベッドでは可愛く抱かれるんだね。びっくりしたよ」

オジさんの腕の中でそう囁かれた。

都合のいい女に思われたくない・・・。
甘く見られたくない・・・。
そう思いながら生きてきた。

いくら必死に働いても、夫からは「この役立たず!お前がやるとトロくてだめだ」「本当にバカな女のくせに生意気いうんじゃねー」といつも怒鳴られっぱなし。
そして「誰に食わせてもらってるんだ!」の罵声とともに物が飛んでくる・・・。
機嫌が悪ければ殴られる。

慣れてはいるが、ときどき心底嫌になってしまう。
だからいつも気張って負けまいと振舞う癖が自然についてしまった。

「でも、いつもの気丈なユキちゃんもいいなぁ。たくさんいじめたくなる」

抱かれているときはいいが、終わってしまうと急に虚しくなって自分が惨めになる・・・。

「目的は達したんでしょ。だからもう帰ってください」

オジさんの腕をどけてベッドから出ようとするがガッチリ押さえ込まれて身動きがとれない。

「せっかくここに来たのに帰るわけないだろ。今日から俺の女になるんだ。今夜はじっくり楽しもうぜ」

急に人が変わったように怖い顔で睨んだ。

「とにかく息子が帰ってきます・・・だから・・・」
「なるほどね、それじゃお前の淫乱な姿を見せてやろうか」

“お前”だなんて・・・。

あんなに優しかったのに完全に別人になってしまった。
なんて卑劣な男・・・断れるわけがない私をこの人はまたおもちゃにする気なのだ。

「時間はたっぷりあるからのんびりさせてもらうよ。それに寝室をじっくり見たいしね」

そう言うとクローゼットや引き出しを開けて洋服や下着を引っ張り出し、ベッドの上に並べ始めた。
いったい何をする気なのだ。

「たくさん色っぽいワンピースや下着持ってるんだね・・・おっと!こんなセクシーなのもある」

大切にしている私のお気に入り・・・ピンクのレース。
数えるほどしか着ていない。
前にずっと付き合っていた彼にプレゼントされたものなのに、たまにわざと身に着けていても無頓着な夫は何の反応も示さないでいる。

「それはだめです。返してください」
「よし決めた!夜はこれを着るんだ。黒のワンピースとな」

一体どうされるんだろう・・・。
また不安でいっぱいになってきた。

「へーなるほどね。こりゃいい」とか「あいつのか!捨てちまえ」など、なおもあちこち見ては騒いでいた。
もうどうにでもなればいいと思い、諦めてぼんやりしていたら急に大声が。

「やったね。ビンゴ!大当たり!これだよ!」

目の前が真っ暗になった。
あの日のバイブが見つけられてしまった・・・。
それだけではない、そのほかにも何本もある・・・紐や手錠も。

「ありゃりゃ・・・かなり使い込んでいるみたいだね。今夜の楽しみが増えた」

恥ずかしくて声も出ないし、息苦しくなってきた。
たまに「コンピュータ部品」として送られてくる荷物がそれだ・・・。

「いくら気持ちいいからって自分で使うなよ」と言われて、頭にきて捨てたこともあったが、捨ててもいつの間にか送られてきてやられてしまう・・・。

「今夜の楽しみが増えたぞ。ちょっと外に出てくるが、いい子にしてなきゃお前は終わりだぞ。わかってるよな」

オジさんが出て行った後、シャワーを浴びて部屋の片付けをしながら自分の情けなさを悔やんだ。
夫とのこともそうだが、どうしていつもこうなるんだろう・・・。
なんで勇気を出して抵抗することができないのか。
結局いつもいいようにされてしまう・・・。
でも女一人で生きていこうと思っても現実は厳しい。
今の生活はまあまあだし、すぐには捨てられない・・・。

息子が帰ってきたが、部活でクタクタでろくにしゃべりもせず、夕食後すぐに自分の部屋にこもって寝てしまった。
昼間やこれからのことを考えると息子に対して罪悪感はないとは言えないが、生きていくには仕方ないし、私はいつも女でありたい。
でもでも、こんな形で抱かれるなんて酷すぎる・・・。

そう思っているうちにオジさんから「今から行くぞ」とメール。

「はい」とだけ返事を返した・・・。

玄関を開けておくとオジさんが入ってきた。

「待たせたな。なんだ、その服は?約束と違うじゃないか」
「・・・ごめんなさい。子どもの世話をしてたから・・・これから着替えます・・・」
「そっか・・・いい子にしてたみたいだな。まずは軽く飲もうぜ」

普通の精神状態では耐えられない・・・。
私も勧められるがまま飲み始めたが、しばらくして家の電話が鳴った。

「夫だと思います・・・」

オジさんの顔が怖くなったが、出ないわけにはいかない・・・。

「どうしてる?まじめに家にいるじゃねーか。いいだろう。ちゃんと仕事はやったか?」

向こうもかなり酔っているようだ。

「ええ・・・うん。あたりまえじゃない」

オジさんの視線を感じながらあいまいな返事をする。

「またあとでかけるからな。安心して出かけるんじゃないぞ。俺様の帰りを楽しみに待ってろよ」

電話が切れた・・・。
いつもこの調子だ。
なんとか誤魔化すことができたが、今の状況がどうにもならないことには変わりない。

「どうしたんだ?」
「チェックの電話です・・・遊びに行くなっていう・・・」
「なるほどね。ユキちゃんもかなりウソが上手だ。騙されてるあいつのバカ面を見てみたいよ。俺がいるとも知らないお気楽野郎のな」

勝ち誇ったように大笑いしながら私を見つめる。

「そろそろ大人の時間だな・・・風呂に入るぞ。用意をするんだ」

すでに亭主になったように威張り始めた。
先に入ってもらい、タオルや自分の着替えを用意していると、

「ぐずぐずするな。お前も入るんだよ」

言われるがまま浴室のドアを開けるとオジさんが待ち構えていた。

きついキスの後、「二人きりの初夜だから身体のすみずみまで洗ってあげるよ」

たくさんのボディソープをまるでゼリーのように塗りたくられ、手のひらで愛撫されるように洗われると身体中が泡だらけになる・・・。
息子がいない昼間、シャワー浴びるのが面倒なときにここで抱かれることも結構あるので、スケベ椅子やマットが置いてある・・・。
マットに横にされるとオジさんが喜んで自分の身体を密着させ、乳房をつかんだり、あそこに指を入れて動かしたりする。

「今度は俺を洗ってくれよ」と、泡だらけになったペニスを押し付けてくるので仕方なく洗うと「気持ちいいぞ・・・タマ袋や尻もだ」と要求をしてくる。

最後にシャンプーで髪を洗ってくれた・・・。
男の人にしてもらうのは初めてのこと・・・。
そして後ろから抱きしめられ、お風呂につかりながらまるで恋人のようにじゃれあい・・・オジさんの口唇や指が感じる場所に触れるたびに声をあげてしまった。

オジさんに言われたとおり、ピンクの下着に黒いワンピースを着てリビングに戻った。

「すごいなー。こんなに素敵だとは・・・さあ飲みなおしだ」

今度は私を隣に座らせてすごくご機嫌に飲みだした。

「こんなにセクシーだから記念撮影だ」

デジカメと携帯で写真を撮り始めた。

「ほら笑って!足も広げてパンツ見せなきゃ」

びっくりして顔を隠そうとしたが酔っているし、どうにでもなれとただ黙ってレンズを見つめてポーズをとった。

「ユキちゃんさえ黙っていれば今と何も変わらない。取引だって続ける」

オジさんの手がスカートの中に入り、レースのパンツの上からあそこを撫でて横から指を入れてくる。

「いつもびっしょりだね」

ごつごつした指が抵抗なくするりと滑り込むように入ってくると、たまらず自然にもたれかかって自分からキスをせがみ、舌を絡めて抱きついた。

「よしよし、やっと素直になったな。いい子にはご褒美をあげなきゃ」

オジさんに抱きかかえられて寝室へと向かった。

オジさんが来るまでの間にシーツを水色の新しいものにしておいた。
いくらなんでもあのままではいやだ・・・。

「さっきと違う雰囲気のベッドになったね。それにこの服・・・脱がすの勿体ないよ。とってもセクシーだ」

すでに裸になっているオジさんが背中のファスナーを下ろすと、ワンピースが足元にするりと落ちる・・・。
そのままベッドに。
素肌に新しいシーツの感触がとても気持ちいい・・・。

「お風呂上がりのいい香りがするよ。お肌もつるつるだ・・・可愛い下着がとっても似合ってる」

ぴっちとしたブラをしたので外すのに手間取るかと思ったが、あっさりととられてしまい乳首を吸われながらパンツが脱がされた。

「ここもいい香りで美味しそうだ。いただきます」と、足が大きく広げられて、オジさんの口唇があそこに・・・。

指を出し入れされながらぴちゃぴちゃと音を立てて吸われると、恥ずかしくなって頭をどけようとしたが、それがかえってより深くきつく吸われることになってしまう。
たまらず声が大きくなってしまうと「ありゃ、うるさいな。息子が起きてもいいのか」と意地悪そうに言うが、舐めるのをやめようとしない。

「こんなに濡れてとっても柔らかいぞ・・・昼間可愛がったからほぐれたのかな」

いつの間にかバイブを手にしていた。

「今度はこの青いやつで遊んでみようね」
「もうそんなものよしてください・・・このまま素直に抱かれますから・・・」

この人にまでいかがわしいものをまた使われたくない・・・。
夫だけで十分なのに。

「また悪い子になったんだ。それじゃお仕置きだ。きつい罰を与えないとお前はちっとも素直にならないみたいだな」

いきなりオジさんが手をあげて顔を叩こうとした。
あっと思って目を閉じると軽く指が触れただけ・・・。
でも怖くて涙が止まらなくなってしまった。

「だから最初から素直になればいいんだよ。でも罰は罰だからな」

両手をつかまれて後ろ手に手錠をはめられ、赤い紐できつく縛られてベッドに転がされた。

「お願いです。もう許してください・・・いやです」
「相変わらずうるさい女だな。その口をふさいでやるよ」

ボールが口にはめられた。

「お前のためにさっき買ってきたんだ。これとな」

見たこともない形のバイブや怪しいローション類が取り出された・・・。
オジさんが足を抱え込んであそこを広げて吸いつき、両手で乳房を痛いほど揉みしだく。

「本当にきれいで美味しいよ。ここはどうかな」

敏感な突起を噛んだりつねったりしながら卑猥な音を立てて執拗に舐める。

「すごいよ、ユキちゃん。いい子だからご馳走をあげるよ」

目の前にあった青いバイブが一気に沈められスイッチが入れられた。

「ぐぐ・・・」

ものすごい振動と快感だが咥えさせられたボールのせいで声にならない・・・。
オジさんは抱え込んだ足を一層しっかりと固定し、バイブをもっと飲み込ませようと容赦なく奥へと突いてくる。

「ピンク色のオマンコにしっかりはまってるぞ。こんなに奥までしっかり咥え込むなんてすげー女だ」

突起を噛まれる刺激とバイブの振動がさらなる快感を私に与えるが・・・苦しくておかしくなりそうだ。

「次はお尻の穴、可愛いセピア色だね。ここは開発されてるのかな?」

突起を弄んでいた舌がアヌスを捕らえ、舌を差し込もうと執拗に舐め回しては指を含ませようとする。
そのおぞましい感触に耐え切れず、藻掻き逃れようとするがガッチリ縛られてどうにもならない。
いろんな人とセックスしたが、そこは男が触られて感じる場所だと思うし、実際気持ち良くないのでアヌスは断ってきたが、夫だけは仕方ないのでたまにOKはしてるが、せいぜい軽くキスをされて指を入れられるくらいである。

「ほら・・・だんだんお花が開いてきたぞ・・・中は・・・オマンコよりきれいな色してる」

気持ちとは逆に・・・揉みほぐされたアヌスにどんどん指が入ってくる。

「へー、こんなに入っちゃった。こっちも少しは経験あるみたいだね。じゃあきつくしてみよう」

バイブが動かされながら後ろに差し込まれた指が動かされ始めると、あそこがもっともっと熱くなってきて息ができないくらい苦しくなってきた・・・。

「ここはぐちょぐちょだけど苦しそうだね。おとなしくするならボールをとってあげてもいいよ」

必死で頷くとボールが外されたが、真新しいシーツなのに私の唾液と愛液であちこちシミができてしまった・・・。

「たくさん感じてるね・・・ここがそんなに気持ちいいんだ」
「そんなことない・・・絶対いやです」

もうお尻なんかで感じるわけがない。
それより大きなバイブをなんとかして欲しいのに・・・。

「相変わらず強情だね。いつまで強気でいられるかどうか楽しみだ」

お口が自由になりホッとしたのもつかの間、オジさんの股間が目の前に・・・。
咥えろという合図だ。

「手が使えないからといって、いい加減なことするなよ」

舌と口唇で一生懸命舐めるがなかなかうまくいかない。

「まじめにやれ!いつも奴のものをしゃぶってるんだろ。しっかり舐めないときついのがいくぞ」

お尻を広げてアヌスに強烈なキスをしながらバイブをさらに奥へと入れようとくいぐいと突いてくる。
もう我慢できない・・・なんとしても終わらせようとストロークを早めた途端、

「バカ野郎!なにやってんだ。丁寧にやるんだよ」

ペニスが抜かれて顔を叩かれた。

「もうだめ・・・お願いです。早く抱いてください・・・」
「なに?ご主人様に指図するつもりなのか?バカ女、ふざけるな」

私をうつ伏せにすると容赦なくお尻をたたき出した。

「甘やかしすぎたみたいだな。二度とそういう口をきけなくしてやる」

バイブを引き抜くとそのまま私の口に無理矢理突っ込んできた。

「美味しいだろ。自分のオマンコを舐めてるのと同じだぞ」

笑いながら今度はピンク色の螺旋状の細いバイブを取り出してきた。
ネットでは見たことがあるが実際に自分に使われるなんて・・・。
あまりの不気味さに血の気が引いてきた。

「これはお尻に入れてグリグリするものだよ。そうすればとっても気持ちよくなるし、相手もできるようになる」

相手って?ここに入れる気なのだろうか天井に向かって高くお尻を突き出すような体位にされて、ひんやりとしたローションをあそこからだんだんアヌスまで丁寧に塗られ、指が中まで入ってくるとだんだん妖しい気分になってくる。

「硬かったのにだんだんほぐれてくた。痛いといけないからこれにもたくさん塗っておくよ」

バイブの先端が触れたとたん、身体が硬くなった。

「いやよ・・・やめて・・・」

そう叫んだつもりだが感じすぎて声にならない。

「緊張してるのかな?力抜いてごらん。すぐに楽になるから」

かまわず奥へと押し込もうとするがなかなか入らない。

「ありゃりゃまだマッサージが足りないな。もっとほぐさなきゃ」

またもや指を入れて掻き回し始める。

「もうよして・・・」
「生意気な女のくせに尻の穴に咥え込んでぎゃあぎゃあ騒いでいい眺めだ。ぐちょぐちょじゃないか。ほれ、またおしゃぶりだ」

またお口・・・いつになったら抱いてくれるのか。
しかしオジさんは休むことなくアヌスを責め続け、喉の奥までペニスを咥えさせられ苦しんでいる私の様子を見て喜んでいる。
このままでは本当に壊れてしまう・・・。
ペニスをしゃぶるをやめるとぐったりとなってしまった。

「もうおしまいか。強気なお前はどこにいった?」

髪の毛をつかまれて顔を持ち上げられる。

「本当にだめなんです・・・もう終わらせて・・・」
「ずっと俺の女になるなら許してやる。いつでも好きなときに抱かせろ」

これからはこの人にもおもちゃにされるのか・・・運命にはどうにも逆らえない。

「今日から俺が御主人様だ」

後ろ向きにされたままペニスが一気に濡れきったあそこの中に突き刺さった。
待ちに待ったオジさんのもの・・・挿入されてさらに熱く濡れてきたのが自分でもよくわかる。
いじめられてもやっぱり抱かれたい。
紐で縛られ変形したおっぱいがつかまれ、腰が激しく動かされる。

「吸いついてくるぞ・・・こりゃすごい。アヌスもこんなに柔らかくなってる」

アヌスなんて・・・とずっと拒否していたのに、オジさんの指をするりと受け入れてしまう身体の変化が悔しい。
オジさんの呼吸が荒くなり、手錠がはめられた手が引っ張られる・・・。
うめき声とともに精液が注ぎ込まれた。

紐で縛られているので、身体中がしめつけられるような感じがして痛くて仕方ない。

「縛られた跡がついたら大変です。お願いします」

夫が帰ってきて、すぐに身体の隅々まで「チェック」をするのは間違いない。
必死に訴えたが、私の身体を悪戯するのに夢中でちっとも聞いてくれないオジさんが果てた後、外してくれるように頼んだが「その格好がいちばんいい。奴隷女はそのままでいろ」と紐で縛られたままベッドに転がされてしまった。

「この身体が夢中にさせる。大きなおっぱいに吸いつくようなオマンコ・・・可愛いし色っぽいから何度でもできちゃうよ」

そう言いながら乳首を摘んだり、あそこに指を入れたり出したりして楽しそうにいじくっている。
一体いつになったら解放してくれるか・・・。
もしかして一晩中?
そんなことになったらどうなってしまうのだろう。

「あれ?これってなんだ?」

「そ、それは・・・」

見つかってしまった・・・。
ベッドの四隅にくくりつけられた革紐・・・。
その先には私をつなぐための手かせ、足かせが付いている。
マットレスの下に隠してあったのに激しい責めでマットレスがずれてしまった。

「なるほどね。こりゃすげーや。バイブやこれで毎日ばっちり調教されてるわけだ。俺も楽しませてもらわなきゃな」

それにこのベッドは私を繋ぐためにわざわざ柵のあるやつを探して選んだもの・・・。
買った頃、夫は大はしゃぎでこれらを毎日私の手足にはめて喜んで抱いていた。
今でもときどき「お仕置き」に使われている・・・。
大喧嘩した後、寝ている間につながれてしまい、「生意気なバカ女はこうしてやるのが一番いい」と言われ、舌やバイブでいやというほど責められた後で抱かれるのがいつものパターン。
手錠や首輪がはめられることもあり、そのときはもっと激しく犯される。
いつのまにかオジさんのペニスが勢いを取り戻していた。

「ほら元気になってきた。また楽しもうぜ」

縛めを解かれたが、されるがまま手かせ足かせをはめられ、ベッドの中央に「大の字」スタイルで繋がれてしまった。

「もう痛いのはいやよ・・・痛くしないで」
「この姿はすごいなー!記念に残しておかなきゃな。写真撮るぞ」

何度もフラッシュが光る中で意識がもうろうとしてきた。

「寝ちゃだめだよ。こっち見なきゃ。こんな格好されて喜んでるじゃないか。丸見えオマンコにこれを入れてやるよ」

イボイボの付いた奇妙な形のバイブが体内に入ってきた。

「あいつにいつ抱かれたんだ?言ってみろ」
「そんなこと知りません」

イボイボが気持ち悪い・・・。

「昨日か?その前か?言わないならこうだ」

バイブにスイッチが入り激しく動かされて、敏感な突起がオジさんの舌と口唇で舐められる。

「・・・言います・・・今朝です・・・今朝」

たまらなくなってついに本当のことを言ってしまった。

「俺の来る前に?なに!ふざけるな」

あっという間にオジさんが入ってきた。
両足を抱え込み、奥へとペニスをぐいぐい突き立てる。

「やっぱりすごく気持ちいい。どんどん奥に入っていく・・・最高だ」

むき出しになったクリトリスを潰すようにつねられたり、腋の下や首筋にキスをされても逃げることが出来ず、好きなようにされるだけであった。
やがて足かせだけが外されて、オジさんの肩に両足が乗せられオジさんの全体重がのったペニスがさらに奥へと入っていく。

「あいつとどっちがいいんだ・・・どっちなんだ・・・」

そう叫びながら果ててしまった。

両手をベッドに固定されたままオジさんと眠りについた。
ちょうど気持ちよくなりかけた頃、あそこが触られている感じで目が覚めた。

「もう一度したくなっちゃったよ。ちゃんと抱いてやるよ」と手かせが外され、抱き寄せられた。

「本当に可愛い・・・誰にもわたさないからな」

前戯なしで入ってきたが十分に潤っていた・・・。
屈辱的な気持ちでいっぱいになりながらも、オジさんに三度も深々と貫かれると、最初に抱かれたときとは違う快感と気持ちが徐々に湧き上がってくる。

「あなたが一番です・・・」

自然に出た言葉だった。
その大きな身体に抱きつきながら、快感に身を任せてしまうしかなかった。

「いいか、俺の女になったことを忘れるなよ」

そう言い残して、まだ暗いうちに家を出て行った・・・。

申し訳ない気持ちになりながら息子を送り出した後、オジさんのなごりを消し去るためにシャワーを浴び、シーツやカバー類を洗濯し布団を干した。
さっぱり切り替えようと思ったのに淋しいような悲しいような複雑な気持ちになってしまった。

「俺の女だぞ。わかってるな」

何度もメールが来たが返事をする気力がなく放っておいたら「わかったなら返事をしろ」と、あの恥ずかしい写真が送られてきた。
心臓が止まりそうになり、慌てて消そうとしたらまたメール・・・。

「忘れるなよ。俺からは逃げられないからな」

まったりとした気持ちがこれで吹き飛んでしまった。
脅迫なんかしなくても逃げられないのはわかってるのに・・・。
夫にバレない自信はあるが、オジさんの求めに応じてばかりると二重生活のようになることは明らかだ。
そうなると私の気持ちがもつかどうか・・・。
これからどう生きていけばいいのだろう。

家の片付けやら仕事の注文やらを休みなくこなしているうちに夜になってしまった。
空港まで迎えに行く約束をしていたので、もう一度シャワーを浴び、しっかりと身体を洗ってから出かけた。

「よし。ちゃんと来たな」

機嫌よく車に乗り込むといきなり胸を触ろうとするので「こんなところでやめて」と手を軽く振り払うと「拒否るのか?怪しいなー。さては居ない間に男とやってたんだろ」と探るような目つきで私を見る。
微妙な空気の違いがわかるのかもしれない。

「なに言ってるのよ。また電話するって言うから待ってたのに」

心にもないことを平気で言える・・・。
いつもにも増して嘘つきだ。

「なら触らせろ」

服の下に手が滑り込み乳首が摘まれると思わず声が出てしまう。

「やっぱりおっぱいだ。だから縛りたくなる」

オジさんに弄ばれた身体は夫の悪戯に敏感に反応してしまった・・・。

家に着くとそのまま寝室へ連れ込まれ、いつもの『チェック』が始まった。

「男遊びしなかったか確かめなきゃな。早く脱ぐんだ」

もし逆らったら、大暴れし家中がめちゃめちゃにされてしまう。
黙ってズボンを脱いでベッドに横になる・・・。

「なにやってるんだ。いつも通りパンツもだ」

何度されても慣れるわけがない。
恥ずかしくて顔から火が出そうだ。

「足を開いてよーく見せるんだ。男のアレの匂いがしたらぶっ殺すぞ」

そう言いながら指で広げて匂いを嗅ぎだす。

「いつもより赤いし石鹸の香りがするぞ。風呂に入ったのか?ますます怪しいなー。それにもう濡れてるじゃないか」

濡れているのはあんなに酷いことをしたオジさんのせい・・・。
身体はしっかり覚えている。

「こんなことされて感じるわけないでしょ」

本当は感じて仕方ないのに・・・。

「尻を上げてもっと広げろ。じっくり検査しなくちゃな」

両足を抱え込むとそのまま舐めだす。

「美味しいぞ。ぱっくりと開いているじゃないか。このまま戴くとするか」

いつもそうだが、夫は、他の人に抱かれた次の日にすごく燃える。
10年以上一緒に暮らしているから、いつもと違う雰囲気や身体の変化を感じ取るのだろう。

「こんな格好じゃ嫌・・・脱がせて」

オジさんとのことを誤魔化すために、甘えるような声を出して抵抗するふりをする。
抵抗されるともっともっと燃えるのがこの人・・・。

「いいからそのままじっとしてろ」

音を立てて吸われるとどんどん感じて濡れてしまう。

「いつもより敏感じゃないか。顔がべとべとになっちまった。さあ、太いのを突っ込んでやるからな」

後ろ向きにされると服を着たまま、まるで動物の交尾のように激しく犯されてしまった・・・。

明け方、疑われるのを避けるためにもう一度自分から誘った・・・。

「淋しかったの」とパジャマのズボンを下ろして、いつものペニスを口に含むと昨日のことが蘇ってきた。

あなたのせいでオジさんとあんなことに・・・。

「大切なチンポだから丁寧に舐めろよ」

いろんな男に抱かれても、結局は夫のコレにされるのを待っているのだろうか・・・。

「もういいから早くさせろ」と突っ込まれてきた。

夫のものを迎え入れるとどうにも切なく、そしていつも以上に感じてたくさん求めてしまった。

「俺がいなかったせいか、すごく激しいな」

このベッド・・・この布団・・・。
オジさんに抱かれた場所ですぐに夫とするなんて・・・。
いつの間にか自分が上になり夫の発作を受け止めていた。

オジさんは約束を守ってくれるのか・・・?
冷や汗の日々が何日も続いていた。

「どうしてる?元気?」とか「とっても可愛かった」などと短いメールが来るだけだったが、家の電話がなるたびにビクッとし、真っ先に自分が出るようにしていた。

あれから一週間ほど経っただろうか、翌日に夫が飲み会に行く予定が入った。
この飲み会はいつも朝帰り・・・。
しばらくしてオジさんからメールが来た。

「明日ダンナと一緒に飲むが、先に帰ってそっちに行くぞ」

またここに来るつもりなのか・・・。
それはもう嫌だ。
本当に気が狂ってしまう。

「ここではもう・・・それだけは絶対にやめてください」
「ふざけるな!だめだ。言うことが聞けないのか」

「とにかく勘弁してください・・・なんでもしますから・・・お願いです」
「なんでもか・・・よし勘弁してやる。外でいいだろう」

また酷いことをされるに違いないが、こう頼むしかなかった。

「明日は抱かれてから来るんだ。抱かれた後のお前のはすごく気持ちいいからな」

そんなことを強要するなんて・・・。

「奴はこういう話が大好きでべらべらしゃべるから、嘘をついてもすぐわかるぞ。それになんでもするんだろ?」

夫はきっと得意げに話すだろう・・・。
私が自分の所有物だと言い張るために。

「そんな・・・」としか言えなかった。

「明日はあいつと飲まなきゃいけない・・・本当は顔も見たくないのに」

夫は朝から機嫌が悪く、夜になってもあちこちに当たり散らし怒鳴っている。

「そんなのあっという間でしょ。飲んじゃえば関係ないわよ」

平静を装ってなだめるが、本当はこっちの方がどうにもならない思いでいっぱいなのに、自分のことばかりで私のことなんかなにもわかってくれない・・・。
そして挙句の果てに・・・。

「あいつに抱かれて腰振って喜んでたお前に何がわかるんだ。黙ってろ」

悲しいのを通り越し、ただただ呆れるだけだった。
それでもなんとかなだめてベッドに。

「全部脱ぐんだ。お前は誰の女なのかちゃんとわからせないとな」

ベッドに乱暴に押し倒し、パンツを剥ぎ取っていきなりあそこを舐めだし「よし濡れてきたな。いつものをぶち込んでやるよ」と引き出しからバイブを取り出し、私の中へ・・・。
前戯も何もないが、私もそうされるのに慣れているのですぐに身体が受け入れてしまう・・・。

「淫乱女はこれが大好きなんだな」と言いながらぐいぐいと押し込んでくる。

道具で好きなようになぶるだけなぶって「あいつには二度とやらせない」と叫びながら私を抱いた。

いつものことながら、欲望を解消するためだけの乱暴なSEXでしかない。
抱かれたのはオジさんの言いなりになったわけではないが・・・。
ふらふらしている自分をしっかり捕まえていて欲しかった。

「今から出て来い。奴のことなら、大事な取引相手だから十分接待してくれってみんなに頼んでおいたから平気だ。朝どころか昼まで帰ってこないぞ」

オジさんに抱かれるときのために用意したピンクのランジェリーに着替えて家を出た・・・。
罪深い女だ。
待ち合わせたのは静かな居酒屋・・・。
個室のようになっている場所に通された。

「たまにはゆっくり飲もうぜ」

どんどんお酒が注がれ、抱き寄せられてキスをされる。
飲んで忘れてしまおう・・・。
なにも考えられないくらい空っぽになりたいと思い、自然に量が増えていった・・・。
やがて歩くのもやっとなくらい酔ってしまい、抱きかかれえられてタクシーに。

「・・・でいいね。運転手さんよろしく」

そこまでは聞こえたが、眠りについてしまった。

「ほら、起きろよ」

顔を叩かれて目が覚めたが、どこかで見たことのある場所にいる・・・。
自分の寝室だ。

「ここは・・・どうして?約束が違います。帰ってください」

寝室には玄関を通らなくても事務所の通用口から簡単に入れるようになってはいるが、カギはどうしたのだろう・・・。
でも酔っていて考えられない。
オジさんはすでに裸になっていた。

「信じるなんて本当にバカだな。ここでと決めたらここでするんだ」

意識が朦朧としている中、衣服が乱暴に剥ぎ取られていく・・・。

「待たせてごめんよ。調教の続きをしなきゃな」

ブラジャーが外され、オジさんの口唇が首筋から乳首に触れ、そしてパンツの上から舐めだす。

「可愛い下着じゃないか・・・でも脱がしちゃうよ」

手足を大きく広げられてベッドに縛りつけられ、オジさんの舌があそこの中で動き回る。
そしてクリトリスがむき出しにされ、摘まれたり甘噛みをされると身体がどんどん熱くなってきて、どうにも声が止まらなくなる・・・。

「悪い子のオマンコだ。飲みながら濡らしてたんだろ。そーら、まずはこれをたっぷり味わいな」

イボイボの付いたあのバイブにスイッチが入れられ、微妙な振動で身体中を刺激されて、それがゆっくりと身体の中に入ってくる。

「そ、それ・・・変なの・・・いやなの・・・」

そう言いながら、その変な感触がいつもよりもすごく、もっと濡れてくるのがよくわかる・・・。

「あいつにはどう抱かれたのか言うんだ。縛られてバイブか?首輪もか?」
「そんなことありません。普通のです」
「嘘言うな。あいつともこんなにぐちゅぐちゅになってやられてるのか」

バイブの責めが強くなってくる。

「『女房を昨日もいじめてやった。あいつはM女だからな』って奴が自慢げに話してたぞ」

酔っているのに責められ、意識がさらに朦朧としてきてよく理解ができない・・・。

「昨日、いきなりおもちゃで・・・すごくいやだったの・・・いやだったの・・・」

ただ、うわ言のように繰り返した。

「あいつにやられて気持ちよかったか?俺のこれより良かったのか?」

突き出されたペニスを夢中でしゃぶりながら首を横に何度も振った。

「おしゃぶりもすごく上手だ」

ちょっとでも休むとクリトリスが強く噛まれたり吸われてしまうし、あそこの中ではバイブが強烈な振動とともに自由自在に動き回っている。

「包み込むようにしゃぶるんだ。まずは俺のジュースを飲んでもらおうかな。こぼすんじゃねーぞ」

あごが痛くなり、舌が動かなくなるまでしゃぶらされ、夢中になってもっと亀頭に舌を絡ませなめつづけると、やがてうめき声とともにお口の中に大量の精液が出された・・・。

「俺のは初めてだっけな?ちゃんとごっくんするんだ」

強烈な放出が終わっても頭が押さえつけられ苦しくつらかったが、一滴もこぼさず飲み干してしまった。

「これで終わりだなんて思ってないよな。まだまだ続くぞ」

やがて縛めは解かれたが、代わりに手錠がはめられて、両足を抱え込まれて責められる・・・。

「こっちはいったん休憩。今日こそはお尻をいただくからな」

オジさんは怪しい笑いを浮かべながらバイブを抜き取り、今度はアヌスを舐めだし、チュルチュルと音を立てて強烈に吸い、舌を差し込もうとしてくる。

「そこは汚いの・・・そこは・・・」
「相変わらずきれいで美味しいよ。ここは俺だけのものだ」

泥酔状態なので何をされているかよくわからないが、おぞましい感触だけは下半身から伝わってくる。

「さあ、とろけるくらいに柔らかくしないと苦しいぞ」

キスが終わるとローションが丹念に塗りこまれ、だんだんと指が入ってくると苦しくなってくる。
バイブと舌でドロドロになるまで責められているのに、さらにアヌスまでなぶろうという気なのか。

「力を入れちゃだめだぞ。そろそろ大丈夫だな」

この前使おうとした螺旋状のアヌスバイブを私に見せる。

「そんなもの・・・入りません・・・だめよ」
「なんでもするって約束したろ。覚悟を決めるんだ」

もうされるがまま・・・身体も動かないし抵抗する気力もない。
何度も何度もロージョンを塗られては指が奥へと入ってくる。

「指がかなり入ったぞ。かなりいい具合になってくた。さて、始めようぜ」

再びローションがアヌスとバイブの両方にたっぷりと塗られて、螺旋の先端がアヌスに触れると私の身体が震えだす。

「怖がることないよ。すぐに気持ち良くなるからね。そーらだんだん入ってきたぞ。力を抜いてしっかり飲み込むんだ」
「いやいや・・・許して・・・いやなのよ」

しかし私の意志とは無関係に、そして思ったよりスムーズにどんどん入ってくる・・・。

「嫌がってるわりにはしっかり咥えてるじゃねーか。一気に全部入れちまうぞ」
「そんなこと言わないで・・・苦しいの・・・とってよ」

「どこまで入るかな~~たっぷり感じろよ」

アナルだけは絶対にいやだと思っていたのに、お尻の奥のほうが熱くなってくる感じがあってムズムズしてくる。

「穴の中もとってもきれいだ。気持ち良くなってきたろ?」

だんだんと感じるようになり、思ったよりも苦しくなく楽になってきた。

「こっちもとろけるくらい熱くなってるぞ。指が何本入るかな」

あそこに指が一本二本と入ってくる。

「お願い・・・なんとかして・・・おかしくなっちゃう・・・」
「もっともっと奥まで入るはずだ。咥えろ!咥えるんだ」

オジさんはアソコを舐めながらゆっくりと確実にアナルにバイブを沈めていく・・・。
やがて小刻みな振動がいつもと違う場所から伝わってきて、微妙にかき回されるとお尻がもっと熱くなってたまらない。

「どんどん入ってくる・・・奥まで・・・」

直腸の中の異物がまるで自分の意思を持ったかのようにもぞもぞと・・・時には激しく動き回っている。

「尻の穴もこんなに柔らかくなってすげーな。よし、後ろを向くんだ」

お尻が抱え込まれ、硬直したペニスがあそこにいきなり入ってきた。

「やっぱり抱かれた後のお前はとろけそうだ・・・すげーいいぞ」

ものすごい勢いで突きだすと私もたまらず腰を振り始める。

「淫乱女の本性丸出しだな。ダンナに抱かれた後、違う男に続けておもちゃにされて嬉しいだろ」
「そんなこと言わないで・・・言わないで」

あそこから私のジュースか溢れ出ているみたいにびっしょりになっている。

「アヌスもいい具合だ。さあ戴くぞ!」

硬直し濡れ光っているペニスが引き出され、お尻にあてがわれる・・・。

「そんなの・・・絶対に入らない・・・入れないでよ」

怖くて全身が震えてきた。

「だめじゃないか、力入れちゃ。すぐに楽になるから」

めりっという音が聞こえただろうか・・・。
しかし、思ったよりも苦しくなくスムーズに入ってくる。

「ああ・・・どんどん入っちゃう・・・」
「オマンコよりもいい味だ。すごく締め付けてくるぞ」

お尻の奥がじんじんしてくる・・・。
オジさんの体温が直腸から伝わってきて変な感じがする。
でもやっぱり苦しくてたまらない。

「もうよして・・・」

しかしオジさんはものすごい声を出して腰を動かし始めそのまま果てた。
この人の奴隷になってしまったのか・・・。

もう逃げられない。

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