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18か19の頃の童貞時代の話です。
その頃、ある事情で、3~4ヶ月、友達の家に居候してました。
で、居候を始めてすぐに、友人に彼女ができました。
その彼女(以下『S』)は、友人(以下『N』)や俺の大学の後輩で、付き合う前からよく知ってました。
付き合い始めてからも、3人で食事したり、遊びに行ったりしてました。
ディズニーランドにも3人で行きました。
今考えたら、自分のことながら、遠慮しろよとか思うんだけど、その当時は、その関係が普通なことでした。
Sは結構可愛くて、芸能人でいうと斉藤由貴をさらに優しくした感じ。
Nの彼女なので手を出そうとか考えたことはなかったけど、今思うと結構好きだったのかなと思います。
で、事件が起こったのはその2人が付き合って3ヶ月くらいのときでした。
その日は、俺はバイト先の飲み会で遅くなり、1時か2時ごろ帰りました。(Nの部屋にね)
Nの部屋は結構広く、ロフト付きで、普段Nがロフト、俺が下に布団を敷いて寝てました。
俺は合鍵を持ってたけど、基本的にはチャイムを鳴らしてから鍵をあける習慣になってたんで、その日もチャイムを鳴らして鍵を開けました。
ドアを開けると、4mくらいのキッチン兼廊下みたいなところがあり、部屋に入るにはもう1つドアを開ける間取りになってて、そのドアの磨りガラスの部分から豆球のオレンジ色の光が漏れてました。
(寝てんだろうな・・)
そう思って静かに入って行って、そーっとドアを開けると、NとSが俺の布団で寝てました。
しかも、裸で。
そのとき、俺の時間は止まりました。
下半身は、掛け布団に隠れて見えないものの、上半身は丸見えで、豆球に照らされたSのおっぱいに釘付けになりました。
エッチしたあとで、寝てしまったのでしょう。
(それにしても、人の布団でやるか~?)とは、そのときは思う余裕すらありませんでした。
そのときは、俺はまだ童貞で、女の子のおっぱいすら直に見るのは初めてで、よく一緒に遊んでいるSのおっぱいに見入ってました。
Sは巨乳ってわけではないですが、そのときは“大きい”と思ってしまいました。
たぶん、1分くらい立ちすくんでいたんだと思うんですが、すごく長い間見ていた気がしました。
実際に長い間見てたのかもしれませんが、時間の感覚は完全に麻痺してました。
そうしてるうちにSの目が少し開きました。
(やばい)
そう思って、「ごめん」と一言いってドアを閉めて、出て行きました。
その日は別の友達の家に泊まったのですが、Sのおっぱいが目に焼きついて離れませんでした。
それから1ヶ月ほどでNの家を出たのですが、出るとき・・・。
N「なんだよ。まだいればいいのに」
俺「いや、やっぱSと一緒にいるとき、あんまり俺いるとまずいでしょ」
N「いいよ。別に知らない仲じゃないんだし」
(知らない仲じゃないからまずいんだろ)
俺「まあ、アパート借りちゃったし、出てくよ」
そのとき、(Nはいいやつだな)と思いました。
で、それからさらに数ヶ月後、寒い季節になってたと思います。
あるとき、Nの家でSと俺の2人きりになったときがありました。
Nは何かの用事で1、2時間留守にしていたと思います。
そのとき、Sが・・・。
「あのとき、見てたでしょ」
まぎれもない、『あのとき』のことだとわかりました。
俺「一瞬ね、やばいと思って、すぐ閉めたよ」
(いや、結構長い間見てた)
S「興奮した?」
俺「興奮っていうか、まずいもの見たな~と思った」
(すっげー、興奮した)
S「どうだった?」
俺「何が?」
S「私のからだ」
俺「一瞬だったし、それにもうあまり覚えてないよ」
(目に焼き付いていまだに離れません)
S「オカズにした?」
俺「え、・・・一回だけね」
(10回以上やった)
S「そうなんだ」
そんな会話をしてました。
Sは、俺が童貞ってことは知ってました。
俺もSがNとが初めてだってことも知ってました。
どっちも飲んでるときにNがバラしたんだけど。
俺「今度見れたら、しっかり覚えとくよ」
S「もうそんなチャンスは無いね」
俺「じゃあ、今!」
俺なりの精一杯の勇気でした。
S「無理無理」
俺「だめ?じゃあちょっと触るだけ」
S「えー。じゃあ『ぷよぷよ』で私に勝ったらね」
当時、『ぷよぷよ』が流行っていた頃だと思います。
世の中的には少し廃れ気味だったかな?
しかもSは結構強く、俺もよく負けてました。
で、『ぷよぷよ』勝負、いつも負けてた俺が勝っちゃったんです。
Sは、まさか負けるとは思ってなかったんでしょう。
「3回勝負」って言い出して、それに乗るしかない俺は、「わかったその代わり3連勝したら見せて」って言って、その勝負を受けました。
そして第2戦、俺の負け。
第3戦、なんとか執念で勝って、おっぱい拝見は逃したけど、触れることになったのです。
俺「でも悔しいな~」
って思いっきり悔しがると(実際悔しかった)・・・。
S「じゃあブラだけね」
・・って、たしかブラウス着てたと思うですけど、前のボタンを外して、見せてくれました。
ブラの上からおっぱいをモミモミ、モミモミ・・・としばらく堪能して。
俺「ちょっとだけ見たい」
S「じゃあちょっとだけね」
・・って、ブラを少し浮かせて見せてくれました。
前回は暗くて判らなかったピンクの乳首が、一瞬でしたがよく見えました。
S「はい、これで終わり」
俺「えー、もう一回」
S「だめ、『ぷよぷよ』で10連勝したらね」
俺「よし」
1回戦・・・負け。
2回戦・・・負け。
3回戦・・・。
結局10回やって1回くらいしか勝てませんでした。
さっき勝てたのは、執念か、Sが手加減したのか・・・不思議でした。
でも、そのときの俺はそれで十分満足した気分でした。
そのときの感触と、ブラの隙間からチラリト見えたピンクの乳首で、約1年後に童貞卒業するまで、何回抜いたかわかりません。
その後、その日はNが帰ってくるまで『ぷよぷよ』やってました。
Sのぷよぷよの感触に心を奪われていたせいか、ほとんど勝てず、その勝負でジュースとかお菓子とか賭けて勝負して、最後は飲み代の勝負で負け、一緒に飲みに行くことになりました。
そのときは「今度は・・・」って期待半分、「Nに悪いから、3人で行くか」って思い半分って感じでした。
でも、結局それは行かず終いで、1ヶ月後くらいにNとSが別れてしまい、その後すぐにSは別の友人Aと付き合うことになり、俺はAとはNほどは親しくなかったので、Sとも疎遠になっていきました。
月日は流れて、つい先日、久しぶりにNと飲みました。
もう、時効かなと思って、今の話をしたところ・・・。
N「なーんだ。お前はSとやってなかったのか」
俺「は?何のこと?やってはないよ」
どうやらSは押しに弱く、色々浮気をしてたらしく、Nと別れた原因もそれで・・・。
N「俺と付き合ってたときにA、Bとやったらしい・・・。で、そのあとAと付き合ってたときは、C、D、Eとそれに俺ともやったな」
俺「なにー!じゃあそのとき、よくつるんでたメンツの半分以上じゃん」
N「俺の知ってるだけでそうだから、もう少しいるかもよ」
ショックでした。
その時、よくつるんでいたのは、俺とNを含めて10人くらい。
そのうち6人とやっていたとは・・・。
俺が1年間もオカズにしていたおっぱいは、すでにみんなのものだったのね・・・。
と、ショックを受けてしまいました。
それを知らずに、きれいな思い出にしていた自分が悔しい。
恥ずかしながら、今まで彼女になった人としかやったことのない俺としては、「羨ましい」って思ったのと、「俺がもう少し押しが強ければ、できたんじゃないか」って思う残念な気分。
なかなか分かってもらえないかな、この気持ち。
しばらく忘れていたんだけど、Nと飲んで思い出して、このまえ抜いてしまいました。
でも、そのときは悔しさいっぱいで、鬱勃起な感じでした。
A~Eはぷよぷよが強かったんですね。
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