俺たちは変態兄妹だった・後編

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それから暫くして裕子が大学受験をした。
しかも自宅からは通えない大学を・・・。

正直俺は、何で?と思った・・・。
折角兄妹愛が深まって、これからという時に・・・。

だけどその理由はすぐに分かった。
今のままだと絶対近いうちに両親に俺たちの関係がバレてしまうだろうと・・・かといって、週末だけホテルへ行ってプレイするなんて、とても無理なこと・・・。
同じ屋根の下に住んでいれば嫌でも毎日顔を合わせるのだから、顔を合わせれば当然、性器も交じ合わせたくなるはず・・・。
だからあえて裕子が遠い大学に入れば必然的に一人暮らしになるざるを得ない・・・イコール両親を気にすることなく、週末はやり放題!となる。

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・・・が、実際は両親が一人暮らしには猛反対!
しかしながら裕子も俺とのセックスだけの為に、わざわざ自宅から遠い大学を受けたいわけじゃなく、ちゃんと将来の為に考えての事が、偶然にも俺達の関係を長続きさせる為の名案にもなっただけだった。

そこで両親から出された案が、俺と一緒に暮らすことだった。

これは思わぬ嬉しい大誤算!
俺の通う大学は自宅からでも十分通える距離だが、裕子がどうしても、その大学へ行きたいと言うので、俺の大学と裕子の大学との中間くらいにアパートを借りて二人で住むことになった。
これはまさにタナボタってやつ♪

但し、条件付きではあった。
その条件とは、家賃と食費の一部は両親が負担するが、それ以外の水道光熱費その他諸々は自分達がバイトで何とかするという事だった。
細かく言うと、家賃以外に食費として一人1.5万円、二人で3万円を援助するという事で、足りない分は自分たちでなんとかしなければならないし、余れば翌月に繰り越すことも自由・・・。
つまり両親からの仕送りは月3万ってことだ。

正直それは学生の俺たちにとっては厳しい条件だった・・・。
だけど、共働きの我が家では母親に代わって俺たち兄妹が家のことをほとんどやってきていたので正直、炊事、洗濯、掃除に関しては特に心配はしていなかった。
って言うか、俺は裕子の保護者的理由で一緒に住むはずなのに、ナゼか俺まで同じ扱いにされたのは少し納得いかなかった・・・。
でもまあ、若いうちの苦労は買ってでもしろと言うくらいだから、きっと将来俺の為になるのだろうと諦めて言う通りにした。

それも、俺と裕子とのセックスライフの為♪

更には従兄妹の佳乃とも週末は誰の目も気にせず楽しめるのだから、それから裕子は志望校合格を目指して一生懸命勉強をし、息抜きは俺とのセックス・・・。
これが思いのほか有効で、計画的に区切りを付けた勉強方法で一区切りが終わったらセックス・・・、科目ごとの模擬試験で目標点が取れたらセックス・・・といった感じに、ご褒美的に俺とのセックスを楽しむ方法が裕子には有効的に働き、見事志望校に合格することが出来た♪

それからが忙しかった・・・。
そんな条件の良い物件が果たしてあるのだろうかと・・・。

だが神様は見捨てなかったね!
一件だけほぼ条件を満たした物件が存在した・・・けど、そこは2人で住むには狭かった。
・・・って言うか、本来一人暮らし用の物件なのだが、両親がどういうツテを利用したか分からないが、無理言って住まわせてもらう事になった。
場所はちょうど俺の通う大学と裕子の通う大学の中間地点。
最寄り駅も割りと近いし、商店街もあって築15年の2LDKで月7万というのは住むには申し分ない条件だ・・・。
けど、狭い・・・一応2LDKとは言うものの、二部屋が同じ広さじゃない・・・。
一部屋は10畳に対し、もう一部屋は6畳・・・。
10畳間とキッチンとは引き戸一枚で繋がってる・・・。
それに風呂とトイレ・・・南側には小さいながらもベランダがあり、二階の角部屋なので住むには割りと快適ではないかと思った。

契約を済ませると早速次の週末に引っ越すことにした。
こういう時、親戚に運送屋さんが居ると色々助かる。
空いてるトラックを借りて一気に荷物を運び込む。
その時は友人にも手伝ってもらい、必要最小限に荷物を運び込んだ。
とりあえず寝るスペースだけは確保して、ご近所に挨拶回りをした。

そして、二人暮らしが始まった。

俺たち的には同棲感覚なんだけど、早速その夜からやりまくった・・・わけじゃない。
さすがに俺たちもそこまでバカじゃない。
まずは周辺のリサーチから始めた。
何と言っても隣近所に最中の喘ぎ声が漏れてしまっては大変なことになる。
幸いこの部屋は二階の角部屋とあって、心配するのは東隣の部屋だけではあるが、念のため反対側の家の物音なども同時にリサーチしてみた。
夜、一般的に就寝に入る時間帯に2人の寝室となる10畳間で、共に黙って耳を澄ませ隣近所の物音を聞き取った。
6畳間との間の扉は当然閉めたままで聞き耳を立てる。
その日はこれと言って物音は聞こえてこなかった。
だからといって安心出来たわけではなかったので、暫くの間セックスは控えて、リサーチをすることにした。

それに俺たちはバイトも探さなければならないので、逆に今まで以上にセックスの回数は減るのではないかと思った。
引っ越してからの一ヶ月は突然変化した生活リズムを修正するのに苦労した。
お互い条件の良いバイトが見つかり、昼は学校、夕方から数時間はバイト週末も毎週ではないが朝から晩までバイト・・・。
そんな生活では満足なセックスは出来るわけもなく、唯一一緒に狭い風呂に入った時だけ、軽く一回戦交える程度だった。

一ヶ月ちょっと過ぎた頃、部屋もそれなりに生活感が漂い始め、ようやく新しい生活リズムが身に染みてきたそんな週末、いよいよ寝室での本格的なセックスを決行する時が来た。
今までのリサーチの結果、窓さえ開けなければ、隣近所には裕子の喘ぎ声は漏れないことが判明した。
事を証明する為に・・・翌日は2人とも学校は休みバイトも休み、裕子は超安全日で思う存分出来るのは、この日しか無かった。

ベッドの上で俺たちは意を決してセックスを開始した。
なんだかお互い緊張して、まるで新婚初夜のような雰囲気だった。
初めて交わってから、もう少しで2年になる・・・。
初めてした時から生で中出し・・・その後も危険日と生理の時以外は生挿入は当たり前・・・安全日以外は膣外射精はするものの、先走り汁は確実に裕子の子宮内に注がれているはずなのに、未だ一度も生理周期が大きく乱れる事は無かった。
ひょっとしたら俺のでは妊娠しないのでは?と疑問に思い、一度危険日に中出ししてみたい衝動に駆られた事もあったが、それでもし妊娠したら終わりだと思いバカな真似はやめることにした。
散々身体を重ねてきたはずなのに、もしも万が一、自分達の関係が他人に知られたらと言う恐怖心から今までに無い緊張感と興奮が込み上げてきていた。
それは裕子も同じのようで、いつもより敏感に感じていつも以上に喘ぎ声が大きく聞こえた。
溜まりに溜まった鬱憤を晴らすかのように、裕子の身体を貪り回した。
2人とも生気が無くなるほど性器を擦り合わせた。

気が付くと空が薄っすらと明るくなっていた。
そのまま俺たちは抱き合ったまま眠りに就いた。
気が付くと日は傾き西の空が夕日で赤く染まっていた。
俺たちはシャワーを浴びて吉野家で飯を済ませることにした。
その時、わざと俺たちの存在をアピールするような素振りを見せたけど、誰一人近所の者は怪しむ気配は無かった。
どうやら、リサーチは間違いなかったようだ。
これで毎日、存分に裕子とセックス出来る!
週末には佳乃も呼んで3Pできる♪

それからと言うと毎日が充実した日々を過ごし、月日が流れ俺は就職した。
会社は某有名企業で、裕子の通う大学が割りと近く、朝は一緒に出かける事にしていた。
仕事は順調で楽しく帰ってからの裕子との楽しみも手伝いホントあっと言う間に一年が過ぎていった。
一年も経つと経済的にも余裕ができ、この狭いアパートも引っ越すことにした。
今度はより学校にも近く会社にも近い場所で、防音がしっかりした広いマンションを探した。
希望の物件はすぐに見つかった。

今度は引っ越したその日からセックス三昧・・・。
そんな生活が続き、裕子もとうとう卒業・・・、そして就職・・・。
当然のことながら俺から離れて生活をするわけがなく、両親には経済的な暮らしだとか何とか上手いこと言って誤魔化した。
裕子も希望の仕事に就くことができ、順風満帆な生活を送っていた。

俺たちはもう夫婦同然・・・。
今更別れては生きて行けない・・・。
そこで今計画していることがある。

裕子には俺の子供産んでもらう。

但し、その子の父親は俺ではないように一芝居打ってもらうのである。
頃合いを見て、俺は裕子に仕込み妊娠が確認出来たら、裕子には適当な男を捕まえて既成事実を作ってもらい、その男の子供を妊娠したって事にして、当然その男は遊びのつもりでやった事なので中絶しろと言って来るはずだから、裕子はそれを拒否して一人でも産んで育てると、なんとか両親も説得し、そこで俺も協力するからと裕子の出産を許可させる。

そして、めでたく裕子は俺たちの子供を出産・・・という計画なんだが、上手くいくか分からないが、やってみるつもりだ・・・。
あわよくば俺は従兄妹の佳乃と結婚し、裕子と三人で暮らしていけたら最高なんだが・・・。

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