彼女に別れを告げられてした、悲しいラストエッチ

この体験談は約 4 分で読めます。

私は既婚男性ですが、以前、付き合っていた、大好きな彼女にふられた経験があります。
元カノとは一緒に遊園地、夜景、動物園、スポーツ観戦などデートをして、私は彼女と結婚したいと思っていました。
元カノはあまりエロ話が好きではなくて純粋系なタイプですが、私は逆でエロい話が大好きだったので、元カノと話すときはエッチな話はなるべくセーブしていました。
しかし、元カノは私と別れたいと言ってきました。

彼女は私の自宅に一緒にいる時に別れたいと言ってきて、私は別れ話を聞きたくなくてエッチしてしまい、その後で別れ話を聞いて別れました。
私はしばらく元カノのことを引きずってしまい、ご飯を食べることができなくなり、かなり痩せてしまいました。
それでは元カノとの最後のエロ体験談を書いていきますね。

元カノは当時28歳で、お互い結婚を前提に付き合っていました。
元カノの名前は『亜美(仮名)』です。
容姿は、肌が白くて、芸能人の女優さんに似ているところもあり、目がかなり大きくて可愛い系ですね。
髪はロングの黒髪で、身長は160cm、体型は普通です。
化粧は濃い方です。
私は、スッピンの方が可愛いと思ってたので、スッピンでいて欲しかったですが、最後まで言えなかったです。
性格はおっとりしていますが、芯が強くてしっかりしています。
普段は静かですが、興味がある話題だとたくさん話します。

亜美と自宅で普通にテレビを観てきたら、いきなり亜美から「別れたい」と切り出してきました。
最初は冗談で言っていると思っていましたが、顔が真剣でした。

私は「どうして?」と聞いたら、「(私との)結婚は考えることができない」と言ってきました。

これ以上聞きたくなかったので、私は放心状態になっていながら亜美をハグしてキスして、「またやり直そう」と言って、強引にエッチすることを求めました。

亜美はエッチする気はなかったはずですが、亜美からすれば『最後の罪滅ぼし』でエッチしてくれたのだと思っています。
いつもは濃厚なキスをしてくれたのですが、舌を絡めようとしても亜美は舌を出さないで、軽いキスになってしまっていました。
その時はもう、いつものようにお風呂に入って綺麗な身体でエッチをすることさえも忘れるくらいショックで、何回もハグをして、亜美の洋服を脱がしておっぱいを揉みました。
いつもの亜美なら感じてくれるのですが、気持ちの入っていないセックスでは感じてくれませんでした。
私は悲しい気持ちになりながらも、おっぱいを揉んで、乳首を綺麗に舐めてあげました。
私はおっぱいを舐めながら、亜美に分からないように泣きながらプレイしていました。
私だけ服を脱がないで亜美の洋服を全部脱がし、足からじょじょに舐めていき、おまんこの近くまで舌で舐めてから、おまんこを舐めてあげました。
最初に膣の中を舐めてから手マンしてあげたら少し濡れてきました。
亜美に気持ちがなくてもおまんこは濡れるのが、嬉しいようで悲しかったです。

クリトリスは亜美にとって一番感じる場所のはずなのに、刺激したり、舐めてあげても亜美は声を出すのを我慢していました。
クンニしてから、私は「フェラして欲しい」とお願いしました。
亜美は嫌がっていましたが、強引におちんちんを口の所に持ってきたらやっとフェラしてくれました。
今までこんなに強引なエッチはしなかったので、私は別れることへの落ち込みと怒りが重なり、強引になっていたのだと思います。
いつもならおちんちんもすぐに勃起するのですが、今回はフェラを受けてもなかなか大きくならなくなっていました。
しかし、亜美が無言で時間をかけてフェラをしてくれたので、やっと大きくなっていきました。

亜美のことが大好きだったので、最後は割り切って、「それじゃあ、最後のエッチになるから挿入だけさせてほしい」とお願いして、本番をやることになりました。

こんなことを言うのもなんですが、コンドームを付けないで中出しして妊娠させて結婚することも頭の中で考えました。
でも、亜美に失礼な行為だと思い直し、コンドームをつけて正常位で挿入しました。
私の部屋にローションがあったので、おちんちんにローションをつけてから挿入しました。
亜美のおまんこは少ししか濡れていなかったですが、ローションがついているのですぐに入れることができました。
入れてから激しいキスを求めましたが、亜美はフレンチキスだけだったので、亜美の顔や首筋をキスしながら腰を動かしました。
たまに別れることを思い出すと、おちんちんが小さくなってしまい、気持ちよさがなくなるときがありました。
こんなエッチは初めてで、苦しいエッチでしたが、続けてバックで入れることにしました。
バックから見る亜美は綺麗でしたが、“もうこの身体を見ることができない”と思うと悲しくて、激しいバックからの突きもできなくて、私は途中でおちんちんを抜いてベッドに横になってしまいました。

亜美から「大丈夫?」と聞かれて、私は泣いてしまいました。

「ごめんね」

亜美がそう言えば言うほど私は悲しくなり、涙が止まらなくなってしまいました。

(これ以上、エッチを続けることはできない・・・)

そう思いましたが、最後に正常位でイクことを決心して挿入しました。
私は悲しさを忘れるように、エッチな気分になるようにイマジネーションを持って腰を激しく動かしました。
亜美は最後に気をつかって激しいキスをしてくれたので、興奮度が増してきて、射精することに成功しました。
おまんこからおちんちんを抜いたら精子はほとんど出ていなくて・・・。

(気持ちがこもっていないと精子があまり出ないのだなあ~)と不思議に思いました。

その後、お風呂に入ってから、私と亜美は別れの話をして別れることになりました。
亜美と別れてから本当に苦しくて、誰も愛することができなくなってしまいました。
でも、時間が解決してくれて、だんだん亜美のことを忘れることができるようになってきました。
亜美と連絡をとっているといつまでも引きずってしまうので、連絡先はお互い消去することで納得していました。
それから私は亜美のことをなんとか忘れ、オナニーも普通にできるようになって、女性を好きになり結婚をすることができました。

以上が私と元カノとの最後のエッチの体験談です。
別れを告げられてエッチしたことは、人生でこの1回だけでした。
本当にこの時は苦しくて、亜美のことを大好きだったのだなあと今でも思います。
エッチはだいたい気持ちよくて楽しいですが、このエッチだけは悲しみのエッチでした。

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