アゲマンならぬアゲ巨乳だったバツイチOL

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私が30歳の時です。
営業で致命的なミスをして、責任を取る形で東北の出張所へ左遷となりました。
結婚を意識していた4歳下の社内恋愛中の彼女からは三下り半を突き付けられ、身も心もボロボロの転勤でした。

そこで出会ったのが、巨乳の事務員、奈保子さん(33歳)でした。
バツイチらしく子供はいませんでした。
90センチはあると思われる巨乳は、男性社員の飲み会の席で必ず話題になっていました。
所長(50歳)と課長(37歳)もそれとなく奈保子の巨乳を狙っていたみたいでしたが、2人とも妻子持ちで、セクハラも不倫も御法度のご時世ですから、ただ眺めて想像するのが関の山みたいでした。

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転勤して半年が経った頃、たまたま奈保子さんと2人で会社に残っていました。

「吉田君、こっちは慣れた?」

「まあまあです」

「ご飯はどうしてるの?」

「コンビニがメインですね」

「カラダ壊すよ。そうだ!明日の土曜日家に来ない?ご飯作るよ!」

トントン拍子で奈保子さんの実家に行くことになりました。
両親がいると思い、スーツで行くと両親は不在でした。

「どうしたの?スーツなんか着て(笑)」

「いや・・・ご両親が・・・」

「言ってなかった?うちの両親、今日は留守だよ」

奈保子さんが用意してくれた料理は本当に美味しくて、久しぶりにお腹いっぱいになりました。
食後はリビングでお酒を飲みながら初めてプライベートの話をしました。
私が左遷された理由も伝えました。

「そうか・・・東京からこっちに来るから何かあったと思ったけど・・・そうか・・・」

奈保子さんはダンナの浮気で離婚したらしく・・・。

「私の胸が最高とか言ってたくせに、8歳下のペチャパイと浮気してたんだよ(笑)」

「でも・・・奈保子さんの胸は魅力的ですね。あ!セクハラですね・・・」

「ううん!いいよ。無礼講!街でもチラチラ見られるし、所長も課長も毎日チラチラ見てるから」

「男なら自然に目が行きますよ」

「え?ってことは吉田君も?(笑)」

「そりゃ・・・男ですから・・・。奈保子さんの胸はどんなかなー?とか、たまに想像してます(笑)」

「あはは!エッチ!でも若い人に想像されるなんて、バツイチだけど女として需要あるのかな?」

「ありますよ!奈保子さんなら!」

「ありがとう・・・」

少し間があり・・・。

「吉田君は私の胸・・・想像だけでいいの?」

「そりゃ・・・見たいですよ!(笑)」

「ふ~ん・・・そうなんだ!ど~しようかな・・・。見せてもいいけど・・・」

「え?本当に?」

奈保子さんはブラウスを脱いで後ろ向きになり、ブラジャーのホックを外して両手でバストトップを隠して前を向きました。

(ああ!奈保子さん!)

奈保子さんの巨乳は両手から溢れていました。

「全部見たい?」

「見たい・・・です」

「責任取れる?」

(責任?結婚ってこと?)

とにかく、ここまで来て奈保子さんの乳首を見損なうなんて私には無理でした。

「取れます!」

力強く言うと奈保子さんはニコッと笑いました。

「ごめんね・・・脅迫みたいなマネして・・・。私の女としての唯一の武器はこの胸だから・・・」

奈保子さんの胸から両手が離れて巨乳解禁となりました。
乳輪は巨乳に比例してほんの少し大きいですが、乳輪と乳首の色はピンクでした。

「奈保子さん・・・なんて素晴らしい・・・」

心から感動しました。
そして、そのまま一線を越えて結婚となりました。

それから3年後にヘッドハンティングで東京営業部が人員不足となり私は東京復帰。
さらに3年後に課長昇格となりました。
奈保子は、アゲマンならぬアゲ巨乳でした。

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