まじめな女医さんの前立腺マッサージと手コキ

この体験談は約 4 分で読めます。

42歳の男性です。
うつ病で6ヶ月入院していて、先月退院しました。
その時のことを書きます。
健康な方にはとても信じられないかも知れませんが、本当にあったことです。

心療内科病院に入院したての頃は何もできず、夜も眠れないので、毎日横になってました。
担当の先生は30代前半くらいの女医さんでした。

「会社が長期休職を認めてくれたんですから、焦らずゆっくり治しましょう」

その後は週に2回くらいのペースで診察がありました。
先生は若いけれどやり手みたいで、すごく真面目ですが、ちょっと冷たい感じの方でした。
病室は個室でしたが、診察は先生の診察室でやります。
でも心療内科なので普通の診察室とは違ってオフィスみたいな感じです。
でも横になれるベッドみたいなのはありました。

診察は、いわゆる問診です。
最初の頃は、「どのくらい寝れているか?」「頭痛はないか?」「お通じはあるか?」とかでしたが、薬のおかげで夜もなんとか眠れるようになり、ちょっと外に散歩したりできるようになりました。
その頃になると、「朝の辛さは?」「動く意欲はどのくらいあるか?」が毎回チェックされました。

4ヶ月目になると、性欲について聞かれるようになりました。
特殊な薬を大量に飲んでいるので、初期の頃はまったく性欲が出ないのが普通だそうで、回復してくると徐々に薬の量を減らすので、性欲が復活するのをチェックするという説明がありました。

「変な質問ですが、恥ずかしがらずに言ってくださいね」

そう言われましたので、「まったくありません」と正直に答えました。
すると漢方薬が追加になりました。

「2週間くらい様子を見ましょう」とのことでした。

その2週間後、また同じ質問がありましたが、性欲がなかったのでそう答えると、「マスターベーションをしてみてください」と言われました。
医者とはいえ、年下の女性から言われると恥ずかしかったのですが、真面目に言われているので、「はい、頑張ります」と答えました。

しかしその次の週の診察時も同じ状況でした。

先生に、「前立腺マッサージって、やったことありますか?」と聞かれました。

「ありません」と答えると、「もし来週も変化がないようなら、やってみましょう」と言われました。

処方されている薬は安全ではあるが、まれに退院後も軽いED現象が継続してしまう患者がいるそうで、どうもその疑いを危惧されたみたいです。
その後、ネットで前立腺マッサージについて色々調べたところ、ものすごく恥ずかしい処置であることを知り、なんとか息子が元気を取り戻してくれるように願いました。

しかし次の週も変化なく、前立腺マッサージを受けることになりました。

「ではズボンとパンツを脱いでベッドに仰向けに寝てください」

先生がハンドタオルを渡してくれました。
息子をタオルで隠して寝ました。
私はてっきり別の専門の医師が処置すると思っていたのですが、なんと先生が右手に薄いゴム手袋をはめて、「腰を上げてください」と言って、枕みたいなものをお尻の下に当て、「両足を開いて膝を持ち上げてください」と言いました。
もう頭が混乱してしまい、一応言われた通りにしましたが、「ちょっとごめんなさいね」と言いながら、もっと足が開くように姿勢を直されました。

「では、少しオイルを塗りますからヒヤっとしますよ」

先生が事務的に言った途端、冷たい液体がお尻の穴の周りに掛かりました。
恥ずかしいのと極度の緊張で目をギュッとつぶりました。

「最初に肛門を柔らかくしますからね」

そう言うと先生はお尻の穴の周りをマッサージしはじめました。
私にはすごく長い時間に感じました。

「緊張したらダメですよ?リラックスしてくださいね」

リラックスなんて、とてもできません。

そして次に、「では、お尻の力を抜いてくださいね」と言いながら指が入ってきました。
もう何が何やらわからず、ただじっとしていました。

「ここが前立腺ですよ?どうですか?」

すごく優しい声で聞かれました。
先生はいつも事務的で冷たい感じなので、びっくりしました。

「ほうら、前立腺が固くなってきましたよ~」と言われ、ビクンと反応してしまいました。

「あ、勃起してきましたね・・・。はい、今日は終わりです」

先生はニッコリ笑いながら、「◯◯さん、そんなに緊張しないでくださいね。来週もありますからね」と言いました。
先生の笑顔を初めて見ました。
とても美人で知的な女性だということがわかり、嬉しくなりました。

その次の週、今度はあまり緊張せずに受けられました。
前と同じように前立腺をゆっくりゆっくり刺激されました。
思い切って目を開けてみると、大きく開いた股間の向こうで先生が微笑んでいました。

「◯◯さん・・・リラックス・・・リラックスして・・・。ほうら、硬くなってきた・・・」

先生は囁くような甘い声で言いました。
その声に息子がまたビクンと反応したと思ったら、みるみるうちに元気いっぱいになっていきました。

「◯◯さん・・・元気になりましたよ・・・良かったですね・・・。◯◯さんの・・・大きいですね・・・」

そう言いながら先生は睾丸を揉んでくれました。
もうたまらず、「あ~、あ~・・・」と喘ぎ声を出してしまいました。
先生は右手を休めず肛門を刺激して、「ほうら、こんなに硬くなりましたよ~」と言いながら、左手で竿の根元を刺激します。

「私、これでもちゃんと勉強したんですよ」

息子は自分でもビックリするくらいビンビンでした。
こんなの何ヶ月、いや何年ぶりかも知れません。
でも・・・それ以上のことは起きませんでした。

その後、退院するまで毎週、通常の診察と共に同じ処置を受けました。
おかげで私はすっかりうつ病から回復し、夜は元気にオナニーができるようにまでなり、退院することができました。

病院や先生の名前は明かせませんが、今から思えば本当に真面目に私の回復に取り組んでくれたのだと思います。
本当に感謝しています。
オナニーのオカズが先生の処置であったことは言うまでもありません。
今でも時々思い出しては自家発電をしています。

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