課長と面談してたら隣からエッチな声が聞こえてきて

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ホテルのフロント係をしています。
今、26歳です。
勤務先でエッチしちゃいました。
お客様とではなく、予想もしてなかった状況で上司と。

近々フロントの勤務システムが変更になることになり、それについて各スタッフから意見を聞くための個人面談みたいなのがあったんです。
連日、遅番シフトが終わってから宿泊予定のない客室でやってたんですが、面談日が来て勤務終了後に面談の部屋に行ったら、K課長がいました。
課長が買ってくれた缶ジュースを飲みながら今日の仕事の話をして、それから本題の勤務シフトについて話し始めました。
私は最近体調がすぐれず、そのことを課長も心配してくれていて、新システムだとかなり体力的に無理があるみたいなことを話しているうち、弱音を吐いてる自分が情けなくなり、涙が出てしまいました。
すると課長もちょっとオロオロして、「Sさんは頑張ってくれてるから」と言いながら私のいるソファに移ってきて、肩をポンポンと叩いてくれました。

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涙を拭いて顔を上げようとしたその時、変な音が聞こえました。
はじめは私も課長も何の音かわからず、その後もその音は続いて、次第に音量も増してきました。
隣の客室からのエッチをしてる声だったんです。
2人とも気まずくて沈黙。
ソファに座ったまま、隣から聞こえてくる「もっとぉっ」とか「ああ、ダメェ」なんて声を聞いてました。

(うわ~、課長、何か言って~)

心の中で、そう願ってましたが、課長も固まったまま。

恥ずかしいのと興奮してるのとでなんだか息苦しくなってきて、気付いたら肩で息をしていたみたいです。
すると課長はチラッと私の方を見て、肩に手をまわしてきました。
その手をゆっくり上下させ、私の腕を優しく撫でる課長。
そしてもう片方の手は私の太腿へ。
課長のゴツゴツした手でパンストの上から脚を撫でられると、くすぐったくて気持ちよくって、ついため息が出てしまいました。
スイッチが入っちゃって、顔を上げて自分から課長にキスをすると、さっきまで飲んでた缶コーヒーの味がしました。
課長の舌が躊躇しているようだったので、私から舌を入れて課長の唾液を飲みました。

課長が近づいてくると、わざと後ろに身を引いてキスをさせない私。
一瞬、課長が『エッ?』っていう感じになると、私から近づきます。
でも、課長がキスをしようとすると離れる私。
そんなのを数回繰り返したら、焦れた課長のキスが激しくなりました。

くっついたり離れたりのキスを続けて、それから2人とも変に冷静に制服を脱いで、しわにならないようにハンガーにかけてからベッドへ(笑)
課長も私も勤務後だったので少し汗臭かったと思います。
興奮していた私たちは、大した前戯もなしに挿入しました。
その間もずっと隣からはエッチの声が聞こえていました。
ちょっとくらい声を出したって隣の声に消されちゃうだろうと思って、私はあまり気にせず声を出しました。
でも「課長」と呼ぶのはさすがにヤバいので、下の名前で呼びました。
課長も私を下の名前で呼んで、「Yちゃん、気持ちいいか」とか、「こうか?これがいいのか?」とか言ってました。

正常位だったんですけど、私が自分で乳首を触っていると、ピストンしながら乳首を舐めてくれました。
私には以前からしてみたいプレイがあったので、課長の手を引っ張ってドアの横の鏡の前に立ちました。
課長に後ろに立ってもらって、「ここで後ろから触って」と言うと、課長はうなじに舌を這わせながら、おっぱいとあそこを触ってくれました。
鏡に映る課長の目と視線を合わせながら、触られてる自分の体を見て興奮しました。
課長は前に回ってきて跪き、あそこを舐めてくれました。
脚がガクガクしてきたので、鏡に手をつきました。

「あぁ・・・もうダメ。今すぐ入れてっ」

切羽詰まった声で言うと、課長は立ちバックで入れてくれました。
課長も最初は鏡の中の2人を見ながらピストンしてましたが、刺激が強すぎたようで、しばらくすると目を瞑って私の肩を舐めたり、時に歯を立てたてたりしながら腰を振っていました。
私、男の人が目を瞑ってイクのを我慢している姿って結構好きなので、さらに興奮しちゃいました。
小さめの声で言いました。

「課長・・・K課長・・・、すっごくいい。私、ダメになっちゃいますぅ・・・。課長に指導してもらわないと私、ちゃんとお仕事できないですぅ」

上司と部下の関係を連想させる発言をすると、その背徳感が一層エッチを盛り上げて、ますます課長はヤバそうです。

「あぁっ・・・Sっ」

課長は私の苗字を大声で叫びながらガンガン突いてきて、私も「課長、一緒にイッて」なんて叫びながらクライマックスへ突入。
我に返ったとき、(あ、避妊してなかった)と思ったけど、後の祭りでした(笑)

課長がベッドに寝転がってる間に私はシャワーを浴びて制服に着替えました。
ベッドもシャワーも使ってしまったので、宿泊数と掃除する部屋数を合わせるために、課長はそのまま部屋に泊まることに(笑)
全裸で寝ている課長に近づいていって軽くキスをしました。
だけど不倫は面倒くさいので・・・。

「私と課長は今後エッチなしの元の関係に戻りますが、客室の音漏れについては今後の改善点として取り組みましょうね(笑)」

そう言って私は部屋を出ました。
課長も笑ってました。

その後、課長とはそれまで通りの関係ですが、心持ち優しくなった気もして、色々と意見が言いやすくなりました。
しかも、たまにわざと「課長に指導してもらわないと・・・」とか言うと、ピクッと反応して顔を赤らめてます。

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