同級生の旦那さんが開いてくれた遅咲きの性欲

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私は一度も結婚したことがありません。
40歳です。
今は80歳の父の介護をしながら給食の配達の仕事をしています。
結婚しなかったのは父のためだけではなく、ある新興宗教の活動もしているからです。

この前、用事で東京に行った帰り、電車に乗って発車を待っていると、「あれ、美代子さん」と声をかけられて驚きました。
中学の同級生の旦那さんでした。
出張の帰りとのことでした。
自然に彼は私の隣に座り、雑談がはじまりました。

電車が動き出して会話も途切れてきた頃、私は少し眠くなってきました。
少しうとうとしたとき、カーブで彼の方に体が傾きました。
彼は私の体がぶつかってもまったく動きませんでした。
男性の体のそうした固く強い感触は久しぶりでした。
私は少し体が熱くなりましたが、また目を瞑りました。
すると私の太ももと彼の太ももが密着したのです。
さっきの揺れで私の体も彼の方へずれましたし、彼も私の方へ座る位置を動かしたのでしょう。
彼の太ももの引き締まった固さが私に伝わります。
私は体を逃がさず、そのままにしていました。

次に感じたのは彼の指でした。
自分の膝の上に置いた手の小指だけを伸ばして、私の太ももを突くようにしているのです。
彼の小指の先から痺れるような感覚がだんだん広がり始めます。
私は眠っているふりを続けながら次のカーブのときに上体を窓側に倒して、下半身はよりいっそう彼に密着するようにしました。
彼も私の動きの意味がわかったようで、はっきりと手のひら全体を私の太ももの上に滑らせてきました。
スカートの上からゆっくり、手のひらが私の太ももを撫でます。
時々内側にも入ってきました。

男性の手に体を委ねるのはずいぶん久しぶりです。
15年前に結婚直前の相手が事故死して、それ以来男性を知りませんでした。

やがて東京を離れた電車が長いトンネルに入りました。
彼は上着を脱いで膝の上に置きました。
彼の手がいきなりスカートの中に入ってきました。
私はさすがに押し留めようとしましたが、彼は逆に私の手を取ると自分の股間へ導いたのです。
そこは硬く盛り上がっていました。
私は息が詰まりそうになりましたが、手はそこから離れません。
彼の手は、そんな私のスカートの下を進んできます。
スカートが彼の上着の下ですっかり捲れています。

(誰かに見られたら・・・)と思いましたが、幸い電車は空いていて、通路の反対側の座席には誰も座っていませんし、通路を歩く人もいないようでした。

彼の手がスカートの一番奥まで辿り着きました。
指先がもうすっかり熱くなっている私のあそこの上を撫で擦ります。
ショーツとパンスト越しでも、指がクリトリスの辺りを彷徨うと体の力が抜けてしまうような素敵な感覚があります。
私は一生懸命に声を殺していました。

(なんて素敵な指、もうどうなってもいいからイキたい!)

そう私は思いました。

(お願い。イカせて!)

その思いを込めて彼を見ました。
すると彼は顔を私の耳元に近づけて、「気持ちいい?」と囁きます。
耳にかかる息に体が痺れるようになりました。
私は頷きました。
そしてクリトリスへ刺激を集中させます。
私は思わず彼の腕にすがりました。

「『イク』って言いなさい」

再び耳元にかかる息と私への彼の命令で、私はもうだめになりました。

「イク・・・」

私は絞り出すように言って昇りつめました。

彼は駅まで車で来ていたので乗せてもらうことにしました。
駐車場の車の中で抱き締められ、再び指でイカせてもらいました。
私も手で彼のモノを愛撫して、この年になって初めて噴き出す精液を見ました。

その日は父のことが心配でしたからそのまま家に帰りましたが、数日後、父がデイサービスに行って不在の日に彼と結ばれました。
セックスだけの付き合いでいいと思っていましたが、彼は時々家に来て父の話し相手になってくれたり、力仕事を手伝ってくれたりします。
もちろん父から見えないところで愛し合っています。
2人ともトイレとか台所とかでするのが好きなので、彼は「俺たち、始まりから変態っぽいもんな」と笑います。

私は髪の毛1本まで彼に捧げています。
彼も硬くなったあそこを握らせて、「今は美代子のものだ」と囁いてくれます。
私は彼のあそこを丁寧に心を込めて舐めます。
私の体の好きなところでイッて欲しいと思いながら・・・。

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