小さくて勝気そうなスキー教室の生徒とワンナイト

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ちっちゃくて勝気そうな印象があった子だった。
当時のアイドル、浅香唯に似ていたから、仮に『唯』としておこうか。

俺はスキーのインストラクターで、唯はスキー教室の生徒。
唯は「疲れたから寝る」と言って、ダッシュでホテルのフロントを横切ってきたらしい。
ここは昔、乾燥室だったところで、暖房も入らずにすごく寒いが、とりあえず話をするスペースくらいはあった。
離れの電気を点ける前にいきなりキスした。
キスをしながら強く抱き締めた。
小さい唯の腰を抱きかかえて、抱っこするようにしてキスした。

5分くらい抱き合っていたが、「話もしたい」と唯が言って、俺は裸電球を点けた。
寒さのせいか唯の顔が真っ赤になっていた。
俺が両手で頬を包むと、すごく温かかった。
話をしたのかどうなのか全く記憶にない。
いつの間にか抱き合うとまたキスをした。

「どんな味がする?」

唯が耳元で囁いた。

「野沢菜」

俺が言うと、唯は笑いながら俺の肩をばんばん叩いた。
俺は叩いている手を捕まえると、空いている手でピンクのウェアのファスナーを思いきり下げた。
そこには真っ白なアンダータートルが現れた。
すごく白くて、同時に俺のリミッターもぷちんと外れてしまった。
部屋はとにかく寒かった。
俺は唯の脇の下に手を入れると、(あったけー)と思いながら、感覚の戻った手で横から胸を触った。

「ちょっと・・・」

唯が脇を閉じて防御しようとする。
俺は唇を塞ぐと自分のジャケットも脱ぎ捨てて再び抱き合った。

「コーチ、寒いよ」

唯がそう言ったが俺は構わず、自分の脱いだジャケット(ハーフコート)をすのこの上に引くと、ゆっくりと唯を寝かせた。
俺は上半身裸になり唯の全身を擦るように愛撫していたが、洒落にならないくらい寒かった。
服を脱がせるのが可哀想だなと思いつつ、アンダータートルの下から手を入れてブラジャーのホックを外した。
唯は目をギュッと閉じて全身を硬直させていた。
ブラジャーをシャツの下から取ると、俺は唯の乳首を摘んだ。

「あ・・・」

唯が初めて声をあげた。

「手、冷たくない?」

俺は聞いた。
唯が黙って首を横に振ったので、俺は手のひらで包むように唯の胸をゆっくりと擦った。

(シャツも脱がせたらさすがに寒いだろうな)

と思いながら、俺はどうしても見たかったので思いきって捲り上げた。
短い悲鳴をあげる唯。

「電気消して」

俺が電気を消しに行こうとすると、「寒いから離れないで」と言う。
仕方がないので明かりはこのままにして、寒くならないようにわき腹や胸や首や背中の色々なところを擦ったり舐めたりした。

「ん、ん」という声が漏れ、愛撫にも一定のリズムが出てきたところで、俺は唯のジーンズのホックを外して手を入れた。

手をねじ込んだまではいいが、そこから先に進むことができない。
唯が両膝を上げてブロックしたからだ。
さらにジーンズの下には厚手のタイツのようなものを穿いており、俺の手は入り口でストップされた。
唯は上半身裸で、仰向けのまま膝を丸めている。
このままでは埒が明かず、打つ手なしの俺は起き上がってしばらくの間、動かない唯を見つめていた。
すると、胸を隠すように自分の両手で抱えていた唯の肩がぷるぷると小さく震え出した。
それを見た瞬間、急激に俺の中で欲情が爆発した。
半ば強引に覆いかぶさると、柔道の寝技のように足をねじ込み、空いた手でファスナーを下まで全開にする。
何か言おうとした唯の唇を唇で塞ぐ。
タイツの縁から手を入れて一気に滑り込ませた。
毛の感触があった。

(ああ、幼そうでちゃんと陰毛は生えているんだな)と妙に感心した。

それにしてもジーンズはなんでこんなに脱がしにくいんだろうか。
俺は唯の細い腰を背中から少し持ち上げ、両手を使ってやっとの思いで膝までずり下げた。
アンダーシャツと同じくらい真っ白のタイツが露わになった。

タイツを脱がすのはジーンズの100倍は楽だった。
するっと下までおろすと、唯は再び膝を上げて隠そうとした。
ズボンもタイツも膝までずり下ろしていたので今度はむしろ好都合だった。
俺は唯のスノトレを片足ずつ脱がせると、ズボンとタイツを完全に脱がせた。
最後に1枚残ったのは、やはり純白の・・・と思ったら意外と穿き込んでるというか、お気に入りらしきことが予想されるようなパンツだった。
そこには動物のマンガのようなイラストが描かれていた。

「ほら、形」

俺は意味不明なことを言い、唯の手を掴みながら股間のあたりを撫でさせた。
そしていきなり手をウェアーの中に入れ、生の状態のいきり立ったチンポを触らせた。
唯は手のひらを突っ張って触れる面積を少なくしようと抵抗したが、俺が手を離しても唯の手はそのままだった。
唯の冷たい手が俺のチンポに触れている。

「あったかい」

唯は言って、そろりそろりと撫で始めた。
背中がすっかり冷たくなっていたので、俺の腰に巻いていたウェアーを肩にかけてやった。
そして、そのまま電気を消した。
電気を消すと本当に真っ暗になり、お互いに触れていないと10センチ先も分からないくらいだった。
唯は初めて自分から俺の顔を両手で持って唇を押し付けてきた。

「好き、好き・・・」

そう言いながら唯が何度もキスしてきた。
唯を抱え上げると、再びすのこの上に寝かせた。
その後はお互いに貪るように抱き合った。
少しでも動きを止めると寒さが肌を突き刺してくる。
俺達は相手の体で少しでも暖かい部分を見つけようと弄りあった。
唯のパンツを一気に下ろした。
もう膝でブロックはしなかった。
俺は唯の乳首を口に含みながら指で入り口付近をゆっくりと撫でた。
数センチくらい指を入れてみると、濡れ方はそれほどでもなかったが、とてつもなく熱かった。

「んー、んー」

唯が苦しそうな声を出した。
少しでも1ヶ所に集中すると、肩や足がすごく冷たくなる。
手足を絡ませながら密着する部分をなるべく増やすのが、最も温まる方法だと俺達は分かりはじめた。
足と足を絡ませて、髪や耳や背中をぐちゃぐちゃに弄った。
もう一度指の挿入を試みる。
中指の真ん中くらいまでが熱いものに包まれた。
そのまま手のひらで陰部全体を揉むようにマッサージした。

「痛くない?」

そう聞くと、唯は俺が手を動かすリズムに合わせて、「んー、んー」と苦しそうに息を漏らすだけだった。
指を抜いて中指と薬指の腹でクリトリスに当たる部分を押さえたとき、初めて唯は、「痛い」と言った。
俺は全身の密着が外れないように注意しながら中指1本の出し入れをゆっくり繰り返した。
内側が少し濡れてきたのか、内部での指の動きがやりやすくなった。

唯の手を俺の股間に導いた。
俺達はお互いの最も温かい部分を、それぞれの方法で触り合った。
俺の我慢の限界が近づいてきた。
さっき電気を消す時にどこかに落としたコンドームを手探りで探す。
俺は片手と口で包みを破ると装着した。
唯にコンドームを付けたことを分からせるために俺のチンポを握らせた。
俺は唯の足を持ち上げて太ももを両手で持つと、正座して唯の入り口にあてがった。
そしてそのまま押しこもうとすると、唯の体がずるっと上にあがる。
さらに入れようとすると、また体が上にずれる。
まるでチンポの先で体を押しているようだ。
暗闇で判らなかったが、唯の頭がすのこから外れてゴツンと床に落ちた。
俺は慌てて体全体を下に下げると腰の辺りを押さえて再び挑戦をした。
カリの部分が丸ごと入った。

「あ、これちょっと痛い」

唯が言った。

『理論的にはこれより先、太くなることはないぞ』と言いたかったが、あまりに唯が苦しそうだったので、しばらくその状態で静止した。

「コーチ、本当に痛いです」

唯が俺に対して敬語を使うのは初めてじゃないだろうか。
俺はなぜかその言葉に興奮状態が倍増し、思いきって奥まで入れようと動いた。
通常は“ずぶり”とか“ぬるり”という感じで入っていくことがその時点での拙い経験で分かっていたが、この場合はまさに押し込んでいくという感じだった。
キツいとか濡れているとかはあまり覚えていない。
ただ、ひたすら唯の中はマグマのように熱かった。
俺は唯が「イタイイタイ」と叫ぶ中、10数往復した時点で放出した。

そこから先はあまり記憶にない。
唯は「時間がない時間がない」と言っており、2人でゴムを隠し、ティッシュを使って後始末をして急いで服を着た。
いよいよ帰るという時に唯が俺に聞いた。

「コーチ、これってセックスしちゃったってことになるの?」

俺が頷いた瞬間に唯は泣き出した。

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