友達の旦那を誘惑したけど何もかもがイマイチでした

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初めまして、希美と申します。
30歳になる会社員ですが、親友のご主人を誘惑した悪い女なんです。

私には恭子という親友がいますが、私が全ての面で彼女より優れていたから続いた関係と言えます。
高校の時の成績も常に私がリードしていましたし、進学した大学や就職した会社も私の方が名の知れた所です。
それに私の方が綺麗ですし、スタイルでも負けていません。
胸も彼女はBカップで、私はEカップ。
別に彼女を見下していたわけではありませんが、いつも優越感に浸っていたのは確かです。

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でも彼女の方が先に結婚したんです。
おまけに相手の男性はイケメンです。

(どうして私ではなくて彼女なの!)

嫉妬しました。

先日、彼女に第一子が生まれたので、顔を見に病院まで訪ねて行きました。
幸せそうな彼女、その隣には素敵な旦那様。
私はエロい身体を武器に、ご主人を自分に振り向かせようとしたのです。
その日は寒かったので、コートの下にハイネックのニットのセーターを着ていました。
身体にフィットしていて、Eカップの胸が強調された格好です。
病院内ではコートを脱ぎ、その胸をわざと見せつけていました。
また赤ちゃんを覗き込む時に、程よく肉が付いたお尻をご主人に向けていました。
視線もずっとご主人の方に。

彼はしばらくエッチしていないはず。
絶対に胸やお尻を見たら、たまらなくなるはずだと思っていました。

私の方が先に病室を出ましたが、案の定、彼は後を追って来ました。

「希美さん、外は寒いですから車で送っていきますよ!」

(やった!)と思いました。

「でも、ご主人の方が遅くなりますし・・・」

一応は断るふりです。

「大丈夫です。急いで帰ったところで誰もいませんし」

「そうですか・・・じゃあ、お言葉に甘えて・・・」

助手席に乗せてもらい出発です。

「希美さん、ご結婚の予定は?」

「まだまだです・・・相手もいませんし」

「ホントですか~。希美さんのような素敵な人がどうして?」

「素敵かどうかは分かりませんが、男性と縁がないんです」

「そうなんですか。周りの男に見る目がないだけじゃ・・・」

そんな話をしながらも、ご主人は私の太腿が気になる様子。
膝上5センチほどのスカートを穿いていたのですが、裾がずり上がり、黒いストッキングに包まれた太腿が露出していました。
それに車の中ではコートを脱いでいたので、Eカップの胸にもチラチラと視線が・・・。

「今日は何を食べようかな~。ご主人はどうしてるんですか、恭子がいない間?」

「面倒くさいんで、外食かコンビニ弁当ですよ」

「ですよね~、私も作るのが面倒で・・・」

さりげなくご主人が誘いやすい雰囲気作りをする私。
するとマンションの前で降りようとした時に、思惑通りにお誘いが。

「希美さん、良かったら一緒に食事しませんか?」

「えっ、でも・・・」

「1人で食べるのも寂しいですし、いいでしょう?・・・時間ありますか?」

「時間は大丈夫ですけど・・・」

「じゃあ、どこか食べに行きましょう!この辺りでいい店ありますかね?」

「そうですね~、私がいつも利用しているお店ならありますけど・・・」

「じゃあ、そこへ行きましょう!」

ということで、車をマンションの隣のコインパークに停め、一緒に歩いて2~3分の所にあるお店へ。
車なのでお酒は飲みませんでしたが、和気あいあいと楽しく過ごしました。
店を出ると辺りはもう暗くなっていましたし、風が強くて雪も少しチラついていて寒かったです。
思わず「寒い!!」と言って、ご主人に寄り添った私。
2人で肩を寄せ合い、頭を下げて風と雪を遮るように歩きだしました。
マンションの前まで来ると、「良かったらお茶でも飲んで温まっていきませんか?」と私。
さっき食事したばかりで変な誘い方でしたが、何を意味するかはご主人もわかっていたはずです。

「いいんですか?」

私が上目遣い気味に「はい!」と返事をすると、「じゃあ遠慮なく」とご主人。

部屋に入るとコーヒーを入れてから洗濯物を取り込んだ私。
それを持って、リビングで座っている彼の前を通り隣の部屋へ。
その時、わざとピンクの下着を落としました。
それを拾い上げた彼が傍に寄ってきました。

「これ落としましたよ!」と言う彼の手にはピンクの下着。

振り向いて、「やだ~恥ずかしい!」と私。
受け取ってタンスに仕舞いましたが、その瞬間、後ろから抱き締められました。

「キャッ!・・・ど、どうしたんですか?いけません、こんなこと・・・」

「希美さん、僕はもう我慢できません!あなたが欲しいです!」

そう言うと私を抱き締めてキスしてきました。
顔を背ける素振りをしながら唇を吸わせました。
彼の舌が口の中へ入ってきました。
私の口の中で舌を探す彼・・・遠慮しつつ舌を出して絡ませました。
彼が唇を離したので胸に顔を埋めて、「恭子に悪いわ」と思ってもいないことを口にしました。

「大丈夫です、2人だけの秘密にしましょう!」

「でも、いいんですか、私なんかで?」

「希美さんがいいんです。・・・ベッドへ行きましょうか?」

「はい」

彼は私をベッドに横たわらせると、キスしながらセーターの上から胸を揉んできました。
そしてセーターを脱がせると、Eカップのバストを包み込んでいたブラを見て興奮していました。
谷間に顔を埋めながら、「すごい、たまりません!」と彼。

「外して頂けますか?」と、清楚ぶってお願いする私。

彼が手を背中に回してホックを外したので、肩紐を自分で下ろしてブラを取りました。
両手で乳房を隠して恥ずかしそうな表情で、「優しくして下さいね」と、あまり経験がないようなふりをすると、彼は乳房を揉みながら乳首を口に含みました。
しばらく舐めてからスカートを捲り、下着の隙間から手を滑り込ませると、いきなり指をおマンコの中へ。

「痛い!」

彼の爪が敏感な部分に当たったのです。
彼は「すみません」と謝りましたが、(爪くらいちゃんと切りなさいよ!)と思った私でした。
それでも執拗に指を入れ込もうとする彼。

(まずはクリトリスでしょ!)と心の中で呟く私。

彼の腕を押さえて、「指は嫌」と訴えました。
すると股間に移動してスカートと下着を脱がせ、おマンコに顔を埋めてきました。
やっとクリトリスを舌で刺激してくれました。
でも、なんとなくイマイチな感じ。

(彼のテクニックのせい?・・・それとも相性が良くないの?)

なんだか気分が乗ってこなくなりました。
そうしているとズボンとパンツを脱ぎ捨てた彼が、勃起したおチンチンを私の顔の前へ差し出しました。

(クンニがイマイチだったのにフェラはして欲しいんだ・・・)

ちょっと不満な私でしたが、久しぶりなので舐めてあげることに。
身体を起こしておチンチンを握った私。

(ん?小さい・・・?)

彼のおチンチン、長さは普通でしたが、標準サイズより少し細い感じでした。
それにカリ首の張りがなくて、スルっとしていました。

(これだとフェラのし甲斐がないわ!)

仕方がないので咥えましたが、小さい感じは否めません。
大きくて硬いモノを味わえると思っていたのにガッカリです。
彼の方は気持ち良さそうにしていました。

それから、「入れていいですか?」と言うので頷きましたが、おチンチンが入ってきた瞬間は久しぶりでしたので声を上げてしまいました。
でも、そこから先はやっぱり物足りない感じが・・・。
悪いと思ったので喘ぎ声はあげましたが、ちょっと不自然だったかも。
しばらくしてから外に出した彼・・・すごく満足そうです。

部屋を出る時に「じゃあまた」と笑顔を作りましたが、「またはないな~」と、私は1人で呟いていました。

イケメンの相手と結婚した恭子に嫉妬していた私ですが、今では嫉妬して損したと思っています。

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