覗かれる事に興奮する女

この体験談は約 4 分で読めます。

私は『覗かれる事に興奮する』女です。
いわゆる自分から見せる露出とは違うのかもしれませんし、長くなりそうなのですが、よかったら読んでください。

私は、そこそこ大きな地方都市の、静かな住宅街のアパートに住む23歳のフリーターです。
私の部屋は2階の角部屋で、ベランダだけでなく壁側にも窓があります。
その窓際にベッドを置いてそこに寝てるのですが、その窓を開けてほんの数メートル先に、隣の建物(これもアパート)の住人の方の部屋があり、そこにも窓があります。

つまり、双方が窓を開ければ、お互い丸見えになってしまう位置関係になっています。
この事は最初から分かってましたが、お互い透明ではない窓だったため、さほど気にはしてませんでした。

今年の夏は暑かったので、朝バイトに出掛ける時にはベランダと玄関は戸締まりをしていたのですが、ベッド横の窓は開けて、網戸とレースのカーテンだけで出掛けていました。

最初は隣の窓は閉まってると勝手に思い込んでた上に、レースのカーテンをしてる事で完全にリラックスしてて、夜帰って来たらすぐに部屋で全裸になってシャワーを浴びて、シャワーから出て来てもしばらく全裸のままくつろいだりしていました。
後になって思えば、その当時からお隣さんに見られていたのかも知れません。

私がそれに気付いたのは、ある日の夜バイトから帰って来た時でした。

いつものように部屋で裸になってからシャワーを浴びた後、ジュースを飲みながら部屋でくつろいでいました。
すると、窓の向こうで何かガタッと音がしたんです。
でもその時は特に何とも思わず、裸のまま携帯を弄ったり化粧水を付けたりして、その後にパジャマを着て普通に寝ました。

ところが翌日、ふとその事を思い出すと同時に、そういえばお隣の部屋がすぐそばだった事も思い出しました。
でも夜だし、お隣に人が居れば電気も点いてて、レース越しとはいえ、こちらの目にも付くはず・・と少しの不思議な気持ちと、もしかして覗かれてるのかも?という気持ちがそのとき初めて生まれました。

でもなぜか嫌な気持ちはせず、なんだかもっと見られたいという気持ちが少しずつ湧き上がってきました。
そして、本当にお隣さんが覗いているのか確認したくなりました。

お隣には27、8歳くらいの見た目も体格も普通の、どこにでも居そうな男の人が住んでるのは知ってました。
とは言っても出掛ける時に会えば挨拶する程度でしたが。

その日、私が部屋に帰って来る時、階段を上がりながら注意してお隣を見てました。
お隣は今日は帰って来てるようで、少し窓を開けて電気が点いてて、やっぱり思い過ごしだったんだ・・と、少しホッとするのと同時にがっかりもしました。
夏でサンダルを履いてたので、階段を上がる時にはどうしてもカンカン音がします。

その時でした。

お隣の部屋の電気が突然消え、カーテンを開ける音がしたんです。
この時、私は確信しました。

ドキドキする気持ちを抑えながら平静を装って、私は電気を点けずに玄関を抜け、真っ暗な部屋からレース越しにお隣をそっと見てみました。
するとやはり、お隣さんが真っ暗にして窓とカーテンを少し開けた部分からこちらを覗いているのです。
向こうも暗いので、表情や服装は分からず、薄っすら影が見える程度でした。

私は少しだけ考えましたが、その日から微かに意識し始めた『覗かれたい願望』に突き動かされ、意を決して、あくまで普段の気付いてない自分を装って部屋に入って行き、電気を点け、いつも通りに服を脱ぎ始めました。
とは言っても、顔もこわばり、足も少し震えてたと思います。
とても窓の方を見ることは出来ませんでしたが、なるべく体がそっちを向くように頑張ってました。
でも、せいぜい斜めくらいだったと思います。

ブラを外し、パンツを脱ぐ時にはあそこはとっくにすごく濡れてて、一気に脱いだのにパンツとあそこが、糸を引いた私のエッチなお汁で繋がってるみたいでした。
いつもなら、そのまま脱いだ服を洗濯機に入れてシャワーに向かうんですが、初めて覗かれていることを意識しながら全裸になり、今までに感じたことのない興奮状態だった私はわざと携帯でメールを見たり、立ったまま背伸びをして、しばらく裸を見てもらいました。

興奮を抑えられないままシャワーに行き、そのままオナニーをしてしまいました。
声が出そうになりましたが、必死で我慢しながら2回イキました。

そしてシャワーを止めて体を拭いてる時も、初めて味わった覗かれる快感と淫らな気持ちは、ますます高ぶってきました。
そして私は自分でも信じられないくらい大胆になっていきました。

私はシャワーを終え、裸で頭にタオルを乗せただけの姿で、ジュース片手に部屋に戻って来ました。
そして裸のまま髪を乾かしたり、化粧水を付けたり、ジュースを飲んだりしてくつろいでいるフリをしていました。
ここまでの行動はいつもとほぼ同じです。

ただ、シャワーを浴びたばっかりなのに、私のあそこはこれ以上ないくらいにヌルヌルになっていました。

いつもならそれからパジャマを着るのですが、私は裸のまま、お隣の方を意識していないような感じでベッドに寝転びました。
ベッドは窓際にあるので、お隣から一番近くではっきりと私の全身が見えます。
そのまま携帯を弄っていました。
もちろん部屋に戻って電気を点けてからは一度もお隣の方を見れません。
でも私はその時、絶対に見られてるという確信がなぜかありました。

そして意を決して、顔は携帯を見たまま、右手をあそこに伸ばしました。
そっと触っただけで、びっくりするくらい濡れているのが判りました。

なんとなく触りながら、段々エッチな気持ちになってついオナニーはじめちゃったっていう感じの演技で、携帯を置いて足を広げてオナニーを始めました。
さすがに声は我慢したんですが、口を開けて感じてる顔や、裸の身体、激しくあそこを弄ってる手の動きが、今まさにお隣さんに見られてるんだと思うと、どんどん気持ちが高まり何度もイッてしまい、そのまま電気も点けっぱなしで全裸のまま朝まで寝てしまいました。

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