宗教勧誘の女を落とす方法

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オレのダチは宗教の勧誘にくる女とやりまくっている。
話で聞いたことはあったんだけど、マジでやるところを見るまでは信用できなかった。

ある日、俺とダチが俺の家でのほほんと過ごしていた時、ピンポーンとチャイムが鳴った。
やってきたのは宗教の勧誘。
ダチはそれを知って、「見せてやるよ」と笑った。

それからダチは玄関に行き、勧誘にきたお姉さんと話を始めた。
俺は玄関近くの棚の後ろに立ってダチのやりとりを聞いた。
ダチはまず、「宗教に興味がありますか?」という問いに対して、「正直あんまりありません」と答えた。
俺はてっきり興味津々だと思わせるかと思ったんだが、案外普通だった。

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次にダチは、「俺もうすぐ自殺するかもしれないんで、そういうのは必要ないです」といきなり切り出した。
ほとんどの宗教では自殺は大罪だと見ているので、ダチはいきなり軽い説教を受ける。

「だめですよ、そんなことを考えては。今日初めて会った私たちに話すのは苦かもしれませんが、良ければ話してくれませんか?なぜ自殺しようと考えたかを」

「いいんです。ほっといてください!どうせ俺、もう誰に説得されても死にますから!」

そう言ってダチは玄関先で泣き崩れた。
勧誘員は大慌て。

「しっかりしてください。私たちがついてますから」

必死でダチを抱き起こす。
ダチはお構いなしに大声を張り上げて泣き叫ぶ。
あまりにも声がでかいので隣近所の住人が玄関から顔を出してダチの醜態を見ている。
勧誘員は体面を保つため、家の中にダチを入れて自分たちも入った。

普通、勧誘員は絶対に部屋には入らないようにするらしい。
なぜなら部屋に入れば変なことされる可能性があるから。
でも今回は非常事態だからってことで、やつらは家の中に入った。
俺はクローゼットに隠れて、いない人間と化した。

ダチはその後、勧誘員から自殺理由を聞かれ、答えようとした。
しかしその前に、ダチは勧誘員に提案した。

1対1で話がしたいと。

勧誘員は2人いた。
片方は美人で若い女性、もう片方は不細工で少し歳をとったおばちゃんだ。
要は、ダチは邪魔なおばちゃんを排除しようと考えたらしかった。

「自分の自殺する理由はとても情けないことなので、あまり大勢に聞かせたくない。それに、その理由は同年代の人間じゃないと理解できないようなことだと思う。だからオバサンは外で待っててくれますか」

そうダチは頼んだ。
おばちゃんはしばらく考えたあと、部屋の外に出た。
ダチの演技に完全に騙された。
自殺寸前で絶望してる人間がまさか女性に手を出すわけがないと思わせた。

おばちゃんが部屋から出たあと、ダチは淡々と自殺の理由を話し始めた。
美人勧誘員は真剣にその話を聞いていた。
ダチの自殺理由ってのは、「チンポが変な方向に曲がっている」だった。
ダチはチンポの形にコンプレックスを持っており、それが原因で女性とのお付き合いができず、将来に絶望しているというのだ。
ちょいと下ネタが混ざった話だから、美人勧誘員が危険を察知する恐れがあったと思う。
でもそこは俺のダチ、真面目に泣きながら話すもんだから、美人勧誘員に、『この人、本当にチンポが変な方向に曲がってることを苦に自殺しようとしてる』と思わせることに成功した。
この演技力はすごいと思った。

「でも、生きてる人間はみんな悩みを抱えていると思いますよ」

美人勧誘員は、当たり障りなくダチを励ました。

「そんなわけないですよ!俺の性器は酷いんです!どんな女性だって俺の性器を見たら俺と交際しようだなんて思わなくなる!!絶対に!」

ダチは断固として自分の将来性のなさを訴えた。
美人勧誘員はなんとかそれを否定しようと必死だったが、今日初めて会ったばかりの人間が真に迫った説得などできるわけがない。
結局、説得できないまま1時間ほどが経過した。
そうこうしていると、ダチがこう切り出した。

「あの、一度見てくれませんか。俺のどうしようもない性器を。きっとあなたもドン引きですよ。絶対コイツとは付き合いたくないと思いますよ」

チンポを見てみないかと言われ、さすがの美人勧誘員も焦りの色を見せた。

『ヤバい。変な方向に向かってる。何かされそう』

そう感じたと思う。

「あの、とりあえず私みたいな見習いじゃ解決できないと思うので、もっと上の人を連れて来ます。そうすればあなたの悩みも・・・」

美人勧誘員はそう言いながら立ち上がって、帰る準備を始めた。

「やっぱりね!やっぱり誰も俺をわかっちゃくれないんだ!!」

ダチは大声を張り上げて嘆いた。
美人勧誘員への失望を込めた台詞が次々と発せられる。

「最初からこうなることはわかってたんですよ。どうせあなた達に救う気なんてなかったんでしょ?1週間ごとに勧誘しなきゃいけないノルマが決まってて、それをこなすために声をかけてるだけなんでしょ?本当は誰も救う気なんかないんだ。俺のことも勝手に1人でやってくれとか思ってるんでしょ?あーあ!」

さすがにここまで言われると、黙って帰るのは神の使徒として申し訳ないと思ったのか、美人勧誘員は言った。

「違います。私たちは1人でも多くの人を救いたいと心から願っています。でもあなたの悩みは私のような未熟者では解決できそうにないんです。だから今日は一旦帰ります。しかし見捨てたわけではありませんから。明日にでも上の人間を連れて戻ってきます。約束しますから。ね?」

興奮しているダチをなだめるように、優しくかろやかな声で美人勧誘員が言う。

「明日じゃダメなんですよ!俺は今日、死ぬんです!わかりますか?今日です!なんならあなたが部屋を出た瞬間に死にましょうか?」

ダチは台所に言って包丁を手にとった。
そして手首に包丁を当てて、すぐにでも死ぬ覚悟があるとアピールした。

「わぁ!ちょっと!落ち着いてください!早まっちゃダメです!ね?話を聞きますから死なないで下さい!お願いします!」

美人勧誘員も落ち着いてはいられなくなった。
ここでダチが死ねば、美人勧誘員が直接的な原因ではなかろうが、何かしら責任をとわれる可能性がある。
神の使徒が自殺しようとしている青年を見捨てたとあっては商売あがったりだ。

「じゃあバッグをそこに置いてください!話を聞いてくれるなら座ってくださいよ!!」

ダチに脅され、仕方なく美人勧誘員は再び腰を下ろした。

「座りました。ね?これでいいでしょう?だからあなたも包丁を置いて。ね?」

いつ手首を横に切るかもわからないダチにビビりながら、美人勧誘員はダチをなだめる。
ダチはゆっくりと包丁を手首から離し、座った。

「じゃあ、俺の性器が異常でないかを確かめてくれますか?」

美人勧誘員は黙って頷いた。
ダチは美人勧誘員の前で、おもむろにズボンを下ろした。
俺はダチのチンポを知ってるんだが、ぶっちゃけダチのチンポは全然曲がってない。
俺はダチがどう言い訳するのか気になった。

「どうですか?俺のチンポ最悪でしょう?」

「・・・え・・・あの・・・全然普通だと思いますよ・・・」

美人勧誘員はチラっと一瞬だけダチのチンポを見ると、顔を横に逸した。

「もっとちゃんと見てください!ホラ、もっと近くで」

「キャ!」

ダチがあまりにもチンポを近づけたため、美人勧誘員は声をあげて嫌がった。

「ほら!やっぱりだ!やっぱり俺の性器は気持ち悪いんですね!横に曲がってるから!ああ、もう死ぬしかない!死のう!死んでやる!」

ダチは包丁を手首に突きつけた。
しかしおかしい光景だった。
ズボンを下ろしてチンチンを出し、泣き喚いて自殺しようとしている20代後半の男!

「わかりました!見ます!もっとちゃんと見ますから!死なないで!」

美人勧誘員は、今度は真正面からじっくりと接近して、ダチのチンポを見た。
きっとダチのチンポには美人勧誘員の鼻息がかかっているに違いない。

「私は、あなたのものがおかしいようには・・・見えません」

目の前にあるダチのチンポを見ながら美人勧誘員が言った。

「本当にそうですか?こんなに曲がってる男でも、あなたはお付き合いするんですか?」

「少なくとも私は・・・別に気にしませんよ。だから自信を持ってください」

「じゃあ、俺と付き合ってくださいよ。本当に気にしないなら」

「ええ!?」

美人勧誘員は窮地に立たされた。
いつの間にか美人勧誘員は交際を迫られていたのだ。

「あなたのものは気にしません。ですが、それとお付き合いするのは話が別です」

「なぜですか?気にしないなら付き合ってもいいじゃないですか!」

「好きでもない人と付き合うわけにはいきません!」

美人勧誘員は少し怒った様子でキッパリと言った。

「好きじゃない?あなたは俺を嫌いなんですか?それならなぜ救おうとするんですか?見捨てたらいいじゃないですか。どうでもいい人間なんか見捨ててしまえばいいじゃないですか」

「この世にどうでもいい人間がいるわけがないじゃないですか。全ての人間は神の祝福を受けて生まれてきた聖人なんですよ?あなただって大切な存在です!」

ダチの自虐ぶった台詞を聞いて、悲しそうな顔をしながら美人勧誘員が言った。

「じゃあ俺を救ってくださいよ!あなた達は、恵まれない子供達に無償で食べ物を与えますよね。被災した人たちには寄付金を与える。それらと同じように救われない俺に施しをしてくださいよ」

「な、できるわけないでしょう!常識的に!」

「なぜです?救われない人間が何を求めようとも応じるのがあなた達なんじゃないんですか?あなた達が援助するのは食料と金のみですか?それ以外は聞こえないフリをするわけですね!神様も世渡り上手ですね!」

「違います!神を冒涜しないでください!神は困った人間全てを救済されます」

「じゃあ僕を救ってくださいよ!できますよね?」

「・・・」

美人勧誘員はついに言い返すのをやめてしまった。
そこにつけこんでダチは同情を誘う演技を見せ始めた。

「すみません。あなたが困ってるのはわかります。でも、俺にはあなたしかいないんです。俺は26年間、ずっと独りぼっちでした。親も兄弟もみんな俺をのけ者にしました。今働いてる職場でも孤立して誰とも口を利いてません。俺には何もないんです。あなただけが唯一の救いなんです・・・ううう・・・うああ」

ダチは美人勧誘員の膝に飛びついて泣きじゃくった。
上手いと思った。
ただ強引に押し迫っただけじゃ女は抵抗する。
そこで押した後に引くわけだ。
弱さを見せることで母性本能をくすぐり、女の方から積極的に行動させるわけだ。
ダチの作戦通り、美人勧誘員はダチの頭をそっと撫で始めた。

「もう心配しなくていいですよ・・・」

それは聖マリアのような神々しい声だった。
そして聖マリアはダチが泣き止むまで側にいた。
それからダチにこう言った。

「シャワーをお借りしてもいいですか。ずっと外にいたので・・・」

もう聖マリアは覚悟を決めているようだった。
つまり落ちたのだ。
ダチはすぐに風呂場を案内し、タオルを手渡した。
それからベッドを綺麗にした。

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