同い年のいとこと初体験・前編

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14歳の時、僕は祖父を亡くしました。
僕にとって、とても大きな衝撃でした。
同い年のK美はいとこでした。
僕は、いとこという関係ではありましたが、人知れず思いを寄せていました。

通夜の時にK美と顔を合わせました。

「大変だね」

「うん・・・」

ぎこちない会話ではありましたが喜びを感じました。
父などは寺に残るみたいですが、子供たちは帰されることに。
K美も僕の家に来ました。
妹とK美と3人でトランプをしたり、テレビゲームをしたり。
やがて睡魔に負けた妹はベッドへ。
K美と2人で気まずくなることもなくゲームに没頭。
すると電話がかかってきました。

「うわあ!」

K美が叫んだのでK美以上に驚きました。

「人が死んだあとの電話ってやだよ・・・出て!R!(僕の名前)」

「はいはい・・・」

母からで、寺に泊まるとのこと。

「じゃあ朝まで一緒か!テレビでも見る?」

テンションがいきなり高くなりました。

「ねえ、お爺ちゃん亡くなっちゃったんだよね。もう明日には焼かれてしまうんだよね・・・Rは強いよね。おばさんとか泣いているのに、小さい頃から一緒だったRは我慢してるもんね・・・見なかったことにしてあげるから泣いていいんだよ?」

やさしい言葉に、思わず泣いてしまいました。
祖父との思い出、そしてK美のやさしさに。

泣き止んだ僕に容赦なく質問攻めするK美。

「ねえ、彼女いるの?」
「好きな人は?」

とどめには「まだ童貞?」でした。

「まだ・・・って、まだ中2じゃんか」

K美から『童貞』というワードが出てきたことに驚きを隠せないまま答えました。

「だよね・・・。ねえ、もし、もしもだよ?もしも嫌じゃなかったら・・・K美、して欲しいの!」

何か飲んでいたら吹き出しているところでした。

「え?あ、ああ?え・・・」

僕も動揺しまくりです。

「Rのこと・・・大好きだから!」

とどめの一言で僕はとうとう首を縦に振りました。

「じゃあ、さ・・・まず・・・Rからやってよ」

そう言われたので戸惑いつつもK美の体に手を伸ばしました。

(大好きなK美の体が・・・)

そう思うとペニスはすぐに天井を向きました。
服の上からでしたがK美の胸の感触は最高でした。
少しブラジャーが邪魔でしたが、それでもK美は感じてる様子で、声にならない声を漏らしていました。
興奮した僕は服を脱がして、ブラもはずさせて直に触りはじめました。
じっくり揉んでいると、だんだん声になってきて、「あ・・・あん・・・」と声が漏れてきました。

「もう濡れてるよ・・・じゃあ私がしようかな。フェラ、下手かもしれないけど我慢してね」

いきなりのフェラ宣言に驚きはしましたが、期待にペニスを膨らませました。
ジーパンから出た僕のペニスは上を向いていました。

「へえ~、ちんちんってこんなになるんだ」

K美が感想を漏らしました。

「じゃあ、いくよ・・・」

温かい口の中で僕のペニスは快感に浸っていました。
時間が経つにつれてイキそうになりました。

「口の中に出していい?」

「いいよ」

思い切り放出しました!

「う・・・」

苦いザーメンにK美は顔をしかめていました。

「じゃあ・・・そろそろ?」

「ゴムは?」

「持ってない」

「じゃあ生でいいよ」

恥じらいながらM字開脚するK美がいました。

「じゃあ行くよ・・・」

「うん・・・」

僕はゆっくりとK美の中に入っていきました。

「あん・・・」と声を漏らすK美。

「ピストンしていい?」

「うん、痛かったら言う」

お言葉に甘えて僕は激しく腰を振りました。

「あん!あ、あ、あ、あ、ああ、あん!うぅん・・・」

かなり感じてくれてる様子のK美に興奮して、僕まで「う、うう・・・」と声を出す始末。
やがて絶頂が来て、(さすがに中出しは・・・)と思ったのですがK美のマンコの締まりに負けました。

「K美、イキそう・・・」

「私もイク・・・」

しばらくK美の喘ぎ声が響いたあと、2人で一緒にイキました。
疲れて息も上がっていましたが、僕はK美に想いを伝えました。

「私はさっき言った通りだからよろしくね!」

そう言うK美は今まで一番可愛く見えました。
軽くキスをしたあとお風呂へ入りました。

<続く>

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