若い養母との生活・前編

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俺はほとんど生まれながらに施設に預けられた。
物心がついた頃からずっと、家族のことを聞いても施設長をはじめ、みんな苦笑いするだけで決して教えてくれなかった。
そんな事もあり、いつかはここを抜け出してやると思うような、ひねくれ者に育っていった。

そんな俺を引き取った時、養母はまだ20代半ばと若かった。
まあ正確には、彼女の両親が彼女のために引き取ったと後から聞かされた。
それでもなぜか戸籍は入れず、元のままだった。
彼女や、初めの頃に一緒に暮らしていた彼女の両親の援助を受けて、ひねくれ者でも成績はそこそこ良かったので、それなりの学校に入れてもらうことができた。
そこでようやく許されて、彼女と2人だけで暮らす生活がスタートしたわけだ。

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「送り迎えしてあげるから、無理しなくてもいいのよ」

彼女には反対されたが、通学に必要なバイクの免許を取るとき、戸籍謄本を取った。
知りたかった親の欄は、なぜか空欄のままだった。

それでも彼女との2人きりの生活はそれなりに楽しかった。
20代半ばだが、彼女は少女のような愛らしい雰囲気を持っていた。
服装や髪型、時おり見せる仕草も可愛らしく、そのせいで実年齢よりもずっと若く見えた。
そんなところをちょっと誉めたりすると、恥ずかしそうにはにかんだりして、養母というよりも実の姉のように接してくれて嬉しかった。
親の愛情を知らずに育った俺は、甘い想いに胸を弾ませながら、ぼんやりと彼女の姿を眺めてはトランクスの中のモノを疼かせていた。

ある日、風呂上がりでバスタオル1枚を身体に巻いて、濡れた髪を拭いている場面に出くわし、脱衣所の廊下で思わず立ち止まり、彼女の後ろ姿に見入ってしまったことがあった。

「なに見てるの?」

すぐ俺の視線に気付き、養母は振り向きざまに笑顔で俺に言ってきた。
養母にそんな事を言われてパニックになった俺は赤面するしかなかった。
そんな俺を、しばし無言で俺の顔を覗き込んでいた養母は、ふいに囁くような声で言った。

「女の人の体に興味があるの?そんなに私の体を見てみたい?」

真剣な表情で、養母は俺を見据えてくる。
とても嘘をつけず、俺は素直に頷いた。
すると養母は何も言わずに俺を脱衣所に引き入れると、バスタオルの前をハラリと開いて桃色に火照った裸身を見せてくれた。
それを見た途端、思わず呼吸が止まるかと思った。
愛らしい外見とは裏腹に、美しい曲線を描いて成熟した大人の女性の裸身が目の前にあった。

「満足した?これでいい?」

「う、う、うん・・・!」

「男だから女の体に興味を持つのは自然なこと。恥ずかしがったりしなくていいのよ」

優しく諭すような口調で、養母は静かにゆっくりとタオルの前を閉じた。

俺の密かな憧れの視線に彼女が気付いていたのを知り、もう頬が焼けるように熱くて、上げられなかった顔を両手で挟んで持ち上げた彼女は、そんな俺の頬に擦り付けながら軽く口づけをしてきた。
彼女はすぐに離れたが、俺はまたパニックを起こしてしまった。

(なぜ・・・なぜ・・・なぜ?)

なぜの嵐が頭の中をグルングルンと回っていた。

以後も目に焼き付いた彼女の裸身。
そしてとても柔らかかった唇は俺の心を捉え続けた。
彼女にしてみれば何気ないその行為だったのかもしれないが、前々からくすぶっていた俺の心に火をつけてしまい、それは恋愛感情へと成長していった。
もちろんとても許されないことだという自覚もあったが、血が繋がっていないという思いもあり、甘い苦悩に心身を焦がし続けた。
そんな俺の心中を知らない彼女は、いつも心からの笑みを俺に浮かべてくれていた。

それから間もなくのこと、性器を養母に突き立てている姿を夢に見るようになった。
今思えば、その頃から2人の関係は動きはじめていたのかもしれない。
彼女と一緒に居られるだけ、それだけで満足して呑気に喜ぶ俺。
俺の面白おかしく話す馬鹿な話を、何でも可笑しそうに笑ってくれて聞いてくれる養母。
仕事の愚痴など何でも話してくれる彼女も、俺を癒しに感じてくれているようだった。

ある日、かなり夜深くなってから帰ってきて、泣き腫らした瞼で部屋にやってきた養母と初めてベッドの中で抱き合った。
彼女は腫れた頬を擦っていた。
どうやら彼氏らしき男と大ゲンカして、奴に叩かれたらしかった。
俺はといえばすごく不思議な感覚の中にいるようで、彼女と抱き合ってキスをして体を愛撫しあっていた。

「気にしなくていいわよ。私も・・・」

そう言いかけたところで、口から出そうになった言葉を飲み込んでいるのが、なんとなくわかった。

(ああ、彼氏への当て付けなんだな・・・)と。

そんな彼女に気付かないふりをしていると、「どうだった?」と聞くので、素直に「今までの中でも正直、一番すごかったよ」と答えると、顔いっぱいの笑みを浮かべて俺に抱きついてきた。

同居していた頃に、彼女の両親達の会話から、箱入り娘として育てられた彼女と本当の親子以上の関係になれたような気持ちがしていた。
胸はドキドキ高鳴っているのに、ほんわかとした幸せ感があった。
これも彼(?)への当て付けなのかもと少しビビってしまったところもあったが、泣き出しそうな顔で嬉しそうに俺の唇を吸ってくる養母の高ぶった様子に打ち消されてしまった。
彼女は俺にただ純粋な温もりを欲しがっていただけだったから、そんな養母に俺も思いっきりできるだけ精一杯の温かな気持ちで応えてやっていた。

毎晩のようにそんな儀式が続いて、ひとつのベッドで身体をくっ付け合って眠る日々の中、俺の中で沸々と湧き上がっていた何かが、堪え切れずにとうとう爆発してしまった。
養母にそれとなく匂わせて、それまでもアピールしていた俺。
彼女も日増しに大胆になっていく俺に、焦りを隠せないでいる様子がありありだった。
それはもう無言の脅迫にも似たことだったのかもしれない。
しかし、養子という弱い立場にいる俺には、それしか手立てがなかった。

そんな中でも、何処の馬の骨かわからない俺みたいなヤツを進学校に入れてくれた彼女の両親や彼女に報いるために、塾へ行ったり彼女を家庭教師代わりに受験勉強したりと、夜中の儀式行為以外の時間は惜しみなく、そのことに費やしていた。

お陰で目指す大学に行けそうな感じになってきた頃だった。
それまで心の繋がりを求めていたやさしい彼女が、とうとうあの一言を言ってきた。

「智明も男だから・・・もしかしてずっと我慢してきたんじゃない。気にしないでいいわよ、怒ったりなんかしないからハッキリ言ってみて。ねぇ、さあ」

「さあ」といきなり言われても、「はいそうです」というわけにはいかなかったが、いつになく真剣な目差しで真顔を近づけてこられて、俺からの返答を待っている彼女から逆に目に見えないプレッシャーを受けた俺は、とうとう開き直って今まで溜め込んでいた彼女への恋愛感情を・・・愛する雅恵への想いの丈を、吐き出すように打ち明けた。
気持ちを抑えられず、気づけば雅恵を力強く抱き締めていた。

俺の勢いに押されたのか、それとも今までの関係を維持するために色気づいた少年をなだめるしかないと覚悟していたのか、さしたる抵抗もなく・・・。

「わかったわ・・・でもあまり強くしないでね。優しくしてね」

そう言って身体の力を抜いた雅恵は静かに瞼を閉じた。
俺は天にも昇るような気分で瞳を閉じている雅恵にそっとキスをした。
ゆっくりとベッドに寝かせ、組み伏せるように上になると、大きく波打っているパジャマの胸元を大きく拡げるように引き剥がしていった。
水着姿なんかでは見慣れてはいたけれども、その時とは比べものにならないくらいに初めて見た全裸は抜群のスタイルだった。
しっかりと付く所にはお肉が付いており、それでいて細からず太からず、オッパイも形良く盛り上がっていて、本当にキレイな身体だった。

ブラから形のいい少し大きめサイズのまん丸オッパイがこぼれ出てきた。
キレイな桃色な乳輪がツヤツヤと部屋の灯りに反射して、その中心からはすでに乳首がピンとそびえ立っていた。
仰向けになっているのにオッパイも左右にたわむことなく形崩れもせず、その桃色の塔も真上に乗っていて、ツンと上向いたままに存在感を主張していた。

そんな熟れはじめてきた雅恵の裸身を、俺はところかまわず愛撫し始めた。
養親子以上の感情をそのキレイな裸体にぶつけるように、雅恵への愛情表現を示していった。
口唇をしゃぶり、吸い合い、体を愛撫し合い、気持ちの盛り上がりが苦しいくらいの喘ぎ声になって唇から迸っていた雅恵は、別世界にトリップしたみたいな虚ろな瞳をして身体全体を苦しそうに波打たせていた。
お芝居ではない雅恵の喘ぎを見て、普段の儀式とはまるで違う反応を見せられて、それが雅恵の中にある本当の女の素顔なんだということを思い知らされた。

「はっ・・・はっ・・・はっ」

どんどん小刻みに速まる喘ぎ声が2つの乳房を波打たせて、俺にパジャマのズボンを下げられた時には、そのままアクメに達しそうなくらいにヒクヒクと体を痙攣させていた。

俺もすごく興奮していた。
初めて相手が養母でもある彼女、雅恵になったわけだから、全身の毛細血管がことごとく弾けていくような感覚だった。
雅恵のツンと立った乳首にねぶり付き、オッパイをグニュグニュと揉み込んだ。
スラリと細長い雅恵の両脚を肩に担ぎ上げるようにして形のいいお尻を浮かしてみると、広く透けるような白い肌のまん中から真っ赤なワレメがせり出してくる。
そこだけお肉を詰め込んだみたいに、こんもりと膨らんだ肉付きのいいワレメで、陰唇はちょこっと覗いているだけの小さなサイズだった。

なんたって箱入り娘だから、彼氏らしい男ができたのも20歳を過ぎてかららしいし、大して遊んでいないのは、色素沈着もない雅恵のお肉や陰唇の色からも見て取れる。
腫れぼったいワレメの肉の奥に垣間見える谷間は、愛液でキラキラと光っていて、ワレメ全体を押し潰すように揉み込むと、グニュリという音を立てて膣肉が捲り返った。
喘ぎ声のボリュームを一段と上げていく雅恵に俺のペニスもコチコチになった。
雅恵の手が恐る恐るといった感じで伸びてきて、俺のペニスを握る。

「智明、私の中に入れてみたい?」

喘ぐ声が途切れ途切れになり、雅恵は自分の股間を弄っている俺を見据えて聞いてきた。
こうなってしまえば俺には禁忌の意識もそれほどなかった。
この時の雅恵も同様だったらしく、挿入を誘ってきたとしても不思議なことでもなかっただろうと思う。
もはや行き着くところまで行くしかない・・・。
いつの間にか俺は身を乗り出していた。

「智明・・・して」

恥ずかしそうに俯いていた雅恵は、目の前で立ち膝だった俺にそう言葉を投げてきた。
もはや断りの言葉も見つからない。

もちろん初体験ということもあり、そうそう上手くはいかなくて、何度も俺は試みた。
しかし、逆にこの焦れったさが互いの気持ちをより強く高揚させてくれる。
ようやく亀頭の半分を入れると、雅恵は耐え切れないというような悲痛な声を漏らした。
かなりの痛みを伴っていることを窺わせた。
自分では普通サイズか並以下だと思っていたが、雅恵のサイズには合わなかったようだ。
それでも俺は夢中になって挿入を続けて、ソレを埋め込んでいった。
雅恵は眉間辺りに幾筋もの皺を寄せて、かつて見たこともない顔をしていた。
あまり悲痛な声を上げることもせず、雅恵はひたすら瞼を閉じて痛みに耐えているようで、まるで嵐が過ぎ去るのを待っているかのようだった。
雅恵にとってはただ痛いだけの時間だったようだが、熱い膣肉の感触がじんわりと頭の天辺まで伝わり、俺はこの初体験に至福の時を感じていた。

俺はどうやら遅漏らしく、これ幸いと雅恵の両脚を持ち上げてマングリ返しの格好にすると、雅恵の美しい身体を揺さぶりつつ叩き付けるように腰を打った。
無意識のうちに快感の声を上げる雅恵の柔らかな膣肉がペニスに猛烈な快感を送り込んでくる。

雅恵とは、もはや恋人同士のような関係だった。
お互いに全身に鳥肌を立ててしまうような、こんな気持ちのいいエッチをしてからは、余計にそんな気分か強くなっていった。

「もうこれで養親子に戻れなくなっちゃったね」

養子として迎え入れた男性に自らの身体を与えるように預けたというのに、あっけらかんと言ってきた雅恵を見た俺は、唖然としながらも悪魔のような言葉を吐いた。

「ということは・・・これからも男と女としても付き合ってくれるの?俺に抱かれてくれるってこと?でもどうして?」

暗に、今後も雅恵を求める意志を見せながら、疑問に思ってることを口にした。
しかし雅恵から答えは返ってこず、なぜか苦笑いを浮かべて俺を見つめるだけだった。
俺も、彼女がセックスを許してしまった負い目を、それ以上強く責めたりはしなかった。
もちろん雅恵がとても魅力的な女性だったことも無関係ではなかった。
毎夜ではないが、雅恵からお許しが出た夜は、リビングでペッティングをし、その勢いで寝室になだれ込み、まるで盛りのついた犬のように抱いた。

初めて雅恵を四つん這いにしてバックから結合し、激しく腰をぶつけていった時も雅恵は心ここにあらずといった面持ちで・・・。

「あ、やだ、こんな格好・・・させ・・・て・・・んっ、ああっ!」

よがり泣くその声の調子は抗らってなどなく、むしろ雅恵の妖艶な甘さを含み、しっとりと柔らかく響いてくる。
そこにはもう普段の洗練された大人の女性といった雰囲気はなかった。
雅恵との大人のセックスにすっかり魅入られてしまった俺は、雅恵と激しく愛し合うことに夢中になった。
オモチャのようにコロコロと体位を変えられ、そのたびに乳房が艶めかしく弾み、長い黒髪を乱れさす雅恵。
股間を熱く疼かせる白い肉体に俺は没頭した。

「あっ・・・!ああっ・・・!」

耳元で響く押し殺した声。
目を潤ませた雅恵が頬を汗ばませていた。

<続く>

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