思春期の甘い女の匂い

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今じゃ俺も妹も30歳前後で、もうずっと昔の話。
ずっと心の中に重く残ってた負の記憶なんだけど、先週妹が結婚してなんか安心したのと、なんだかすごく寂しいってのがあるので書いてみた。

そういう関係がはじまった時期ははっきりと覚えてはいないんだけど、俺が中2か中3の頃のことだと思う。
それから数年間、俺たちは裸の男と女だった。
妹とは年子で、その前からそれなりに仲は良かった。
俺からすれば憎たらしいと思うことも結構あったけど、小さい頃からなんでも俺の真似をしてやたらとついて来るので一緒にいることは多かった。
もちろん、それまで女として見ることなどこれっぽっちもなくて、たとえ胸が膨らんでいようが、それは母親の胸が膨らんでいるのと同じで、まったく性的対象ではなかった。

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きっかけは風呂を覗き始めたことで、それをしたのも、どうしても妹の裸を見たいと思ってしたわけではなく、“同年代の裸が見たい→そういえば妹も同年代の女じゃん→ちょうどいい、見てみよう”程度だった。

家は田舎のほうで、密集していないから風呂場の窓に鍵は掛かっていなかった。
俺は妹が風呂に入るとこっそり外に出て、脱衣所と風呂場の窓をちょっと開けて、妹が服を脱ぐところから身体を洗うところまでずっと見ていた。
足場の悪い所でチンポを出して擦りながら妹の裸を見ていたのだが、かなり大胆に窓を開けたりしてたし、目が合ったことも何度かあったので、今から考えるとバレていないわけはなかった。
最初は興味本位だったが、同年代の生身の裸を初めて目の当たりにして、俺はとても興奮した。
妹の裸、特に乳房はエロ本の女性と違い、不格好だった。
その時、妹はすでに乳房が大人と同じくらい膨らんでいたが、乳綸がプックリと盛り上がり、その上に豆粒くらいの乳首がポツンとある感じだった。
今だと、それは成長過程であるとわかるのだが、その時はそんな知識はないので普通に、(まあ、妹の裸だしな。少々不格好なのはしょうがないか)と思った。
さらに中途半端にサワサワと陰毛が生えているのも不格好に感じた原因の一つだった。

後から聞くと、妹は俺がずっと見ているのをわかっていて、わざと窓のほう見ないようにしていたのだそうだ。
つまり妹は、自分の身体に俺が興味を持っているのを、その時点で知っていた。
だからこそ妹は、この後に書くことになる行動が大胆だったんだと思う。

関係が変わったのは、親が知り合いの結婚式のため泊まりがけで県外に行った時のこと。
この日のことは今でも鮮明に覚えている。
ウチは両親が厳しいこともあり、両親がいない日は2人とも開放感に浸り、よく悪いことをして遊んだ。
酒を飲んでみるのは毎回やっていたが、あまりの不味さに毎回挫折した。

その日の晩も、何か楽しいことはないかと2人で家の中をウロウロしていた。
親の部屋に忍び込んだ時、妹がふと親父のAVを取り出して、見ようと言いだした。
いくら妹の風呂を覗いているとはいえ、妹は家族だ。
気まずくなるのは目に見えていた。
俺は嫌がったが妹は、「見たことないから見ようよ」と目を爛々と輝かせて言ってきた。
俺もその時はすでに妹を性の対象として見ていたので、「嫌だ」とは言いつつも、「しょうがないな~」というスタンスで見ることにした。

見ている間、妹は女優の下手糞な演技や無茶なストーリーにケラケラ笑ったり、出演者に突っ込んだりしていたが、いざ行為がはじまって内容が濃くなってくると静かになって見入っていた。
男優がガニ股で「ああああぁ!」と言いながら女優の顔の方に近づいて精液を顔にかけるシーンでは、妹は嫌な顔をして、「うわっ、汚な、・・・最悪~・・・」と言っていた。
俺は妹のそのリアクションに思わず笑った。

まだビデオは続いていたが、妹は「ふ~ん、パパ、こんなの見てんだ」と言いながらキッチンに水を飲みに行った。
妹が戻ってきた時、ビデオではすでに2回戦が始まろうとしていたのだが、妹はそれを見ずに俺に、「お兄ちゃんも、こういうの見て楽しい?」と言ってきた。
俺は「別に」と言ったが、妹は俺をからかうように、「私が見せてあげよっか?ホレッホレッ」とシャツを少し捲りあげたりしていた。
俺もつい、その姿をチラッチラッと見てしまい、さらに妹は勢いづいた。
完全に俺の反応を楽しんでいるふうだった。

「お尻、見せてあげよっか?」などと上から目線で言ってきた。

その場の雰囲気もあったのだろう。
俺がつい、「じゃあ見せて」と言うと、妹は短パンを少しずらして四つん這いになった。
俺もすっかりその気になり、「それじゃ、よく見えないよ。もっと下げて」とリクエストした。
妹は俺に言われるまま、最後には膝のあたりまで短パンとパンツをずらしてお尻を突き出した。
俺は妹の尻の前に座り、妹の股間をジロジロと見つめた。
妹は「まだ~?」と言いつつもその体勢を変えず、俺にマンコを見せ続けた。
すっかり興奮した俺は、妹に上も脱ぐように言った。

「ちょっと調子乗り過ぎ」と言っていたが、俺が執拗に、「いいじゃん、ちょっとだけ」と頼んだら、シャツを脱ぎ全裸になった。

今まで遠くからしか見ることができなかった不格好な乳房が目の前にあった。
俺は全裸の妹に、「胸を寄せてみて」とか「もっと足を広げて」などとリクエストをして色んな恰好をさせた。
妹も兄が自分の身体を見て興奮していることが満更でもないのか、要求に対して笑いながら応えていた。

すっかりスケベになった俺は、「いや、もっとこういう感じでね」と言いながら、手足の位置を変えるふりをして、ドサクサに紛れるように胸に手をやって乳房を揉んだ。
さすがに妹も俺に触られることは想定外だったのかビックリしたようで、「いや、ちょっと何?」と言った。
俺はそんな妹の言葉など聞こえないように、「いや、もうちょっとここをこんな感じに」と言いながら、全裸の妹の身体をあちこち触った。
胸の近くを通るたびに乳房を揉む。
足の位置を変えるたびに股間を触ろうとする。
兄として最低の行為だが、興奮してどうしようもなかった。

「足をもうちょっと開いて」

そう言うついでに内腿に触れると、妹がビクンとなった。
さらに偶然を装うかのように股間を触るとヌルリとした。
その時妹は、「ちょ!」と泣きそうな声を上げて腰をビクンッと引き、足を閉じた。
俺は「いいから!」と言って妹の身体を堂々と触りはじめ、最後には妹の乳房を揉み続けながら、「柔らかい・・・」と呟いた。
その間、妹は何も言わずに俺の顔と揉まれている自分の乳房を交互に見ていた。

「じゃあ、◯◯に見せてもらったから俺も見せるよ」

そう言って俺は服を脱いだ。

妹は「別に見たくないし」とか言っていたが、俺は構わず全部脱いだ。
妹に勃起したチンポを見せるのは正直すごく恥ずかしかったので、全部脱いだ後すぐに妹に密着した。
ちなみに妹はその時、無意識なのか知らないけど、密着するまでの間、俺の勃起したチンポを見ていた。

俺は勃起したチンポを妹の腿に擦りつけながら妹のオッパイを舐め回した。
妹は乳房を弄られながら冷静な声で、「やばいよこういうの、マズイって」と言っていた。
俺は構わず妹の乳房を舐めたり揉んだりした。
妹の不格好な乳首をベロベロしたり吸ったりすると、乳首がみるみる硬くなり大きくなった。
妹の乳首に俺の知らない女体の神秘を感じた。

俺が指を股間に持っていくと妹は足を閉じようとした。
しかし俺の脚が挟まっているので閉じず、俺はマンコを触った。
触った瞬間、全く微動だにしなかった妹がビクンと反応した。
先程から足に当たる陰毛に水分を感じたが、実際に触ってみるとものすごく濡れてヌルヌルしていた。
俺が5本の指を股間に当てて波打つように揉むと、妹は微かにビクンビクンとなった。
俺たち兄妹が裸で密着している間もビデオが流れ続け、空気を読まないかのようにヒートアップした声が聞こえていた。
妹は黙って目を伏せて俺に身体を弄ばれた。

俺は妹にも俺のチンポを刺激して欲しいと思い、妹の手をチンポに誘導した。
妹はチンコが触れた時、一瞬手を引っ込めようとしたが、俺が力で押さえ、そのまま握らせ、上下するように妹の手を動かした。
俺が手を離してマンコを触りはじめると妹が上下するのをやめたため、俺は妹に、「こうしてて!」と言ってもう一度妹の手を動かした。
すると妹は自発的に手を動かし始めた。
すると俺は急に気持ちが高ぶり、ビュッビュッと勢いよく精液が飛び散った。
射精する瞬間、「ちょっと待ってヤバイ、ちょっとストップ!」と情けない声を上げると、目を閉じていた妹が真顔で俺の顔を見上げた。
俺と妹の間のフローリングの床やお互いの腹などに無残な感じで精液が飛び散っていた。
妹はそれを見て、「うわあ・・・」とか「あ~あ」とか言っていた。
そして俺が触りはじめてからずっと真顔だったのに、初めて笑顔を見せた。

それから2人して裸で俺がまき散らした精液を拭いていたのだが、妹は俺の情けない射精時の声と顔を見たせいなのか、いい言い方をすればお姉さんぽくなり、上から目線で「ほら、ここにもついてるよ。もう~」などと言いながら俺の腹や腕についている精液をティッシュで拭いていた。
俺はこの時、射精後ということもあり、裸の妹に本能的な嫌悪感を抱いていた。
小さい頃から見慣れた顔だし、なんというか間近で見ると顔のパーツが俺と同じだったりするからだ。

その後、俺たちは服を着て一緒にテレビを見ながら普通に話したりしたのだが、やはり妹は色々ショックだったらしく、その晩は一睡もできなかったらしい。
俺もやはり、その日からしばらくは自己嫌悪と罪悪感に苛まれた。
そんな感じだったから、その間は気まずくて、兄妹間では会話がなかった。

しかし数日もすると、見た目からは想像もできないほど柔らかい妹の身体を思い出して、触りたくてしょうがなくなった。
俺は裸になって寝ている妹の部屋にこっそり忍び込み、そっと布団の中に手を入れて、パジャマのボタンをプツプツと外し、胸を肌蹴させた。
そして妹の布団に潜り込み、乳房を揉みながら乳首を舐めて口に含んで吸った。
すると妹は寝ぼけているのか小さな掠れた声で、「ああっ」と言った。
小さい頃から知っていて性の対象にしていながらも兄妹として見ていた妹が、AVと同じように「ああっ」と声を上げたことに、俺はものすごく興奮した。
妹はまだ中学生。
でも、すでに立派に女としての機能はあるのだと、そのとき実感した。

俺は布団の中でモゾモゾと妹の上着を脱がし、ズボンをパンツと一緒にずらして妹を全裸にした。
妹もその時、俺をフォローするように少しだけ自分から脱いでいた。
意外だったのが、前回はまるで人形としているかのように微動だにしなかったのに、その日はやたらと抱きついてきて、「ああ、お兄ちゃん」と呟いていたことだった。
妹が抱きついてきたので、俺も興奮して身体を密着させると、妹は両方の太腿で俺の腿を挟み、やたらと腰を動かして陰毛の辺りを俺の腿に押し付けてきた。
唇と唇が近づいて妹の息が俺の顔にかかった。
俺もかなり息が苦しく荒かったので、妹に俺の息がかかっていたと思う。
妹の息がやたら熱いと思った。

俺はキスは恋人同士とするもので、絶対に妹とはしたくないと思っていたのだが、その場の雰囲気というか、唇があまりに近く身体も密着していたので、本能のままキスをしてしまった。
そして、これも本能なのか、誰にも教わっていないのに自然と舌を入れて妹の舌に絡めた。
それが妹の何かに火をつけたようで、妹の息が「フーッ、フーッ」とものすごく荒くなった。
激しく抱き合って身体を密着しているのでお互いの肌が吸盤のように吸いつき、定期的にプッ!プッ!と音を立てた。

ひとしきりお互いの身体を密着させて擦りつけ合いながらベロベロとキスをした後、お互いのチンポとマンコを触り合った。
そして俺はイク瞬間、立ちあがって妹の身体に射精した。

終わって精液を拭いた後、布団の中で抱き合っていると、妹が「私たち、どうすんの?やばいよこういうの。兄妹でしょ」と冷静な声で言った。

そして先程の、「この前、一睡もできなかった」という話をしだした。
俺もこの時、なんとも言えない不安を感じていた。
なにしろ兄妹なのに一線を越えて、再び男と女の行為をしてしまったのだ。
2人とも中学生なのに、悲壮感漂う会話をヒソヒソとしていた。
妹の部屋は両親の寝室の隣で、壁を隔ててすぐのところで俺たちは裸でそんな非道徳な行為の反省をしていた。

妹が、「今日も寝れないよ。こんなの・・・」と言って、俺の腕の中で泣きだした。

俺は、「じゃあ、◯◯が寝るまで隣にいる」と言って、裸の妹が寝るまで隣にいた。

しかし俺も射精して疲れているせいかそのまま寝てしまい、起きたのは5時頃。
俺は焦って部屋に戻った。
この時、もし親が起こしに来るまで目覚めなかったらと思うと今でもゾッとする。

この時も俺は後悔して、妹の涙を見てから、(もう二度としない)と心に誓ったが、やはり数日もすると妹の部屋に忍び込んでいた。
涙を見せた妹も、俺が布団に潜り込んで乳房にむしゃぶりつくと俺に抱きつき、「ああ、お兄ちゃん」と言って息を荒くした。
そして何度も俺にキスを求めてきた。
俺たちは何度もそうして、両親が寝ている隣の部屋で夜な夜な求め合い、終わると妹は、「どうしよう・・・」と泣いた。

しかし、何度もしていれば慣れるもので、妹も俺も吹っ切れて、なんの抵抗もなくお互いの性欲を満たし合った。
それと同時に気まずかった日中も以前と同じか、それ以上に仲良くなった。
そして俺は妹のマンコを舐めることを覚え、妹もフェラチオを覚えた。
両親が知らないところで、俺たちはひっそりと静かに関係を深めていった。

この行為をしている時、俺はオナニーをしなかった。
射精したくなったら、いつも妹の部屋に行って出していたからだ。
生理の時でも妹は、「もー」と言いながら俺のチンポを咥えて射精させてくれた。
両親は俺たちがこんな事をしていたことなど、今も知らない。
ウチの子に限って、というやつだろう。
まさか思春期の息子と娘が夜な夜な、しかもすぐ隣の部屋で裸になって、激しくキスをしたりお互いの性器を舐めあったりしているなど想像もしていなかっただろう。
みんなが寝静まって真っ暗な中、俺たちは裸で逆さまに抱き合い、お互いの性器を舐めあったりした。
69なら一緒にイケるだろうと思ってやっていたのだが、俺がむしゃぶりつくと妹はすぐに俺のチンポから口を離し、俺の上でビクンッビクンッとなるので一緒にイクことはなかった。

この時、俺は妹に恋をしていたかもしれない。
妹が修学旅行でいなかった時、身体だけでなく、心もすごく寂しく感じた。
妹も同じ気持ちだったかもしれない。
修学旅行に行く前の晩もしたのだが、やけに甘えてきたし、俺が戻ろうとしてパジャマを着ようとするとパジャマを奪い取り、「やだ。もうちょっといて」と言った。
帰ってきた晩も、俺が「寂しかった」と言うと、「私も」とか「会いたかった」と言って激しく乱れた。
親が起きるんじゃないかというくらい、大きく切ない声を上げたりもしていた。
お互いに「好き」と言ったりはしなかったが、態度はそれに近い感じだった。

そして俺が高1の夏休み、最後の一線を越えた。
両親が仕事に出掛けた後で、まだ午前中だった。
リビングで俺たちの行為がはじまり、そのまま俺が妹の脚の間に入り、チンポをマンコの位置にあてがっても妹は拒否をせず、ただ「ゆっくりして」とだけ言った。
産まれて初めてマンコに挿入した感覚は、なんというか2つの棒の間に強く挟まれている感じだった。
妹は挿れた瞬間、「ぐぐ」「あぐっ」という呻き声のような声を出したが、特に痛がることもなかった。
そして放心したように体を揺らしながら半開きの目で宙を見つめていた。

俺は外出しするつもりで生で入れたのだが、マンコが締め付ける快感と目の前で揺れている妹の乳房に我慢できず、そのままドプッと妹の中で出してしまった。
俺は快感に負けて、そのまま妹のマンコの中で射精しながら激しく腰を動かした。
その時も妹は宙を見ながら、「う、うう・・・」と呻いた。
小さい頃から過ごしたリビングで射精して、妹と繋がったまま抱き合っている時、俺は改めて(親を裏切った)と思った。
目の前には、顔を赤らめた妹が中に精液を放出されて放心していた。

それから1年近く、高2の秋まで俺たちは兄妹で生殖行為を繰り返した。
なるべくコンドームをつけるようにしていたが、よく妊娠しなかったと思う。
特に夏休みは猿のように毎日、兄妹でセックスしていた。
妹も挿入で感じるようになり、バックでしたり、帰って着てすぐ制服のまましたりしていた。
本番をするようになってからは夜ではなく、下校して親が帰ってくるまでの際どい時間にすることが多かった。
もちろん夜も裸でイチャイチャしていたが、さすがにバレるので滅多に挿入はせず、フーフーと息を荒げながらお互いの性器を刺激し合うだけに留めていた。

使用済みのコンドームは家に捨てるとバレるため、よく2人で外のあぜ道や公園に埋めに行った。
埋めている時、近所の人達とも会ったことがあるが、ケラケラと笑いながら埋めていたので、ただの仲の良い兄妹としか思われていなかっただろう。
まさか、この兄妹が自分達で使用したコンドームを埋めている最中だとは普通思わない。

相変わらず俺たちは仲が良かったが、セックスを繰り返すうち、やはり終わった後、お互いに不安を口にするようになった。
そして俺が高2、妹が高1の時、両親がいない夜にセックスをした後、リビングで裸のまま、どちらからともなく「もうやめようか」という話になった。
色々話しているうちに、笑っていた妹が急に泣き出した。
俺は泣く妹の髪をずっと撫でた。
そしてどちらからともなくキスをして、またそのまま始まりそうになったので、2人で裸のまま服を持って妹の部屋に行き、再びセックスをした。
その時も中出しだった。
ものすごく燃えて、妹が、「お兄ちゃん、おかしくなっちゃう」と何度も言いながら今までにない乱れ方をしたのを覚えている。

「もう終わりだよ」

「うん、うん」

そう言いながら抱き合ってイッた。
肩が妹の涙でビチャビチャになった感覚は今でも思い出せる。

朝まで抱き合って寝て、目が覚めるとまたその状態のまま、「服を着たらもうこういうのは終わりだよ」と言った後、俺たちは布団から出ようともせず、服を着ようともしなかった。
そしてキスをして、またはじまった。
その時も生でして、俺は妹の中に思いっきり精液を出してしまった。
妹がまた泣き出したので、「兄妹なんだから、これからも会えないわけじゃないし、ずっと一緒だ」みたいなことを一生懸命に言った。
結局、俺たちは離れがたくて、親が「ただいま」と言って玄関を開ける夕方まで、妹の部屋で裸で抱き合った。

それから俺たちは裸になることはなかった。
暗黙の了解で、あまりお互いの部屋に長居することもなくなった。
2人きりになるとはじまってしまいそうな気がしたからだ。
エッチなことをしていた時、妹の寝ている部屋は独特の甘ったるい匂いがした。
今から考えれば、たぶん思春期の女の匂いなんだと思う。
今でも女子高生とかが目の前を通り、それに近い匂いを嗅ぐと、あの時のことを思い出す。

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