少年とのセックスにはまった嫁・第4話[完]

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妻と甥っ子の話。
3月下旬から翔太は下宿している(当人たちは同棲と言っているが)。
ダブルベッドのある寝室は嫁と翔太が使っている。
俺は隣の和室に布団を敷いて寝ている。
去年の11月以降、実は翔太に隠れて何度かセックスしようとしたことがある。
しかしいつも未遂に終わっている。
(理由は後述する)
結局、もう半年近く嫁とはセックスしていない。
毎晩、寝室のドアからで翔太に抱かれる嫁を覗きながらオナニーしている。
俺は2回射精すると限界なので和室に戻ってすぐ横になる。
しかし嫁と翔太にとっては、俺に見せつけるセックスはある意味遊びみたいなもので、俺が引っ込んだ後で本格的に愛し合っているようだ。
いつも俺は寝室から漏れ聞こえる嫁の喘ぎ声を聞きながら眠りに就いている。

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嫁に一度、「もう前の生活には戻れないの?」と聞いたところ、「絶対に無理・・・ごめん・・・後悔してるの、◯◯さん?」と言われた。
たぶん後悔はしていない。
嫁が翔太に抱かれていることも、妊娠させられていることも最高に興奮する。

でも、ひとつ心配なことがある。
誕生日に翔太から渡されたUSBメモリにあった解凍できなかったファイル。
後で翔太に事前に説明を受けた上でパスを教えてもらい、ひとりでこっそり鑑賞した。
内容は、泥酔した嫁が翔太とセックスしながら他の少年たちに次々にフェラをしている動画だった。
彼らは翔太の同級生らしい。
そういえば最近よく家に遊びに来ているようだ。
俺が帰宅する頃にはいつも帰っているので直接会ったことはないのだが・・・。
酒を飲まされて前後不覚になった嫁に半ば強引に迫ったらしい。
嫁は、「もう二度とやらない」「◯◯さんには絶対秘密にして」と言っていたらしい。
しかし、その後も何度か、家に遊びに来た少年たちのモノをおしゃぶりしているようだ。
翔太に強く頼まれるとどうしても断れないみたいだ。

いったい何故そんなことをするのか翔太に問いただしたところ、「涼子さんが他の男にエッチされてるとドキドキする」とのこと。
要するに俺と同じ性癖に目覚めてしまったわけだ。
まだ安定期に入っていないため本格的な輪姦や乱交は控えているが、今後エスカレートしていくのは間違いないと思う。
嫁はまだ俺にばれていないと思っているのか気まずいだけなのか、このことに関しては何も言ってこない。

俺が嫁とセックスしないのは、翔太が嫌がるから嫁が許してくれないからだけではない。
もっと根本的な理由がある。
嫁自身は俺とのセックスが嫌になったわけじゃない。
嫁曰く・・・。

「自分が気持ちよくなくても相手が気持ちよくなるのは嬉しいよ」
「フェラとかクンニとかもそうでしょ?」
「一生懸命に腰を振ってる◯◯さんの姿を見るとなんかやさしい気持ちになれるw」

とのこと。
それで翔太の留守中にこっそりセックスしようとしたのだが、俺がうまく勃起しなかった。
嫁は「今日は調子が悪かったんだよ、また今度ね」と言ってくれたがショックだった。
その後も何度か同じようなことがあった。
しかし完全なEDになったわけじゃない。
嫁が翔太に抱かれているの見ると痛いくらい勃起する。
そう、俺は嫁が他の男に抱かれていることでしか欲情できなくなってしまった・・・。

嫁から、「◯◯さん可哀想・・・もう私と二度とセックスできないんだね・・・◯◯さんができるだけ気持ちよくオナニーできるように頑張るから」と慰められた。
このことは、すでに翔太にもばれている。
翔太は調子に乗って、「男の子と女の子が1人ずつくらいがいいな。もう1人、僕の子ども欲しい」なんてことをよく嫁に話している。
そんなとき嫁はぷりぷり怒りながら、「2人目は◯◯さんの子ども産むもん!」と言ってくれているが・・・もう俺には無理かもしれない。

妊娠の経過は順調で、秋には出産となる。
最初は単なる寝取らせのつもりだったが、結局、甥っ子の翔太に嫁の心も身体も全部奪われてしまった。
嫁のお腹には翔太の子供が宿っている。

翔太は今も俺のマンションに下宿してる。
そういうことが重なって、精神的にボロボロになってたんだと思う。
自分が参ってることはあまり自覚はできてなかった。
実際、寝取られている状況に興奮してオナニーしまくってた。
しかし、心の奥にどんどんストレスが溜まっていたんだと思う。
それでブログに報告する文章をまとめる気力がなくなってしまった。

翔太が下宿し始めたばかりの頃の、『キス禁止』『エッチ禁止』のルールはなかったことになってる。
しかし、俺は相変わらず嫁とはセックスしていない。
勃起はするものの挿入しようとすると萎えてきてしまい、ギリギリ挿入できてもすぐにヘニャヘニャになってしまう。
射精するどころか腰を振ることさえできなかった。
言葉責めをされながらの嫁の手コキとか、オナニーだと射精することはできるのだけど・・・。
もう嫁は俺とセックスすることを諦めてしまっている。

5月くらいから週に2~3度、嫁は俺と一緒に和室の布団で寝るようになった。
前に報告した通り、翔太が下宿しはじめめた頃は毎晩、翔太と寝室で寝ていたのだが。
嫁を完全に自分のものにしたことで翔太の気持ちにも余裕が出てきたようだった。
さらに翔太自身も寝取られ趣味に目覚めてしまい、俺に嫉妬して楽しんでいるらしい。
ちなみに嫁が俺と寝る日は翔太は1人で寝室で眠る。

「今日は涼子さんのこと貸してあげるね。でもエッチなことしちゃ駄目だよw」

なんてことを俺に言ってくる。
嫁はこの言いつけを守る気はあまりなく、前述の理由でセックスはできないが、よく手コキとか、たまにフェラとかもしてくれる。
翔太自身も嫁が俺と“浮気”することに興奮しているみたいだ。
要するに嫁と翔太2人の間で暗黙のうちに同意した上での一種のプレイみたいなものだ。

嫁は寝るときはいつも裸だ。
他の男の子供を孕んでいる・・・。
いつも翔太に何度も抱かれて女の喜びを味わっている・・・。
そう考えると、見慣れているはずの嫁の裸がたまらなくいやらしく思えてくる。
そういえば、もともとBカップで貧乳気味の嫁も、妊娠したことでだんだん胸が膨らんできた。
和室で寝るようになった頃はまだお腹もあまり大きくなってなかったが、おっぱいは大きくなっていた。
エッチな魅力が増した嫁が俺にっぴっとりと添い寝して、言葉責めしながら手コキをしてくれる。

「◯◯さんのおちんちん、小さくて可愛いw子どもみたーいw」
「結局◯◯さんは私のことを1回もセックスで満足させてくれなかったね」
「あ~ん、我慢できない・・・。◯◯さんのじゃなくて翔太君のおちんちんが欲しいよー」

こんなセリフを俺の耳元で囁きながら、絶妙のテクニックでシコシコしてくれる。
その言葉はある意味嫁の本心なのかもしれないけど、あくまでマゾな俺を興奮させるためのものだ。
決して俺を傷つけるためでなく、悦ばせるためのもの・・・。
俺のちんぽをしごく嫁の表情は優しく、いつも楽しそうだ。
俺はいつも3分くらいでイキそうになるのだが、わざと愛撫の手を緩めて俺を焦らし、いじめてくる。
散々弄ばれて我慢できなくなり、「涼子、もうイカせて」と何度もお願いすると、やっと射精させてくれる。
俺が嫁にしようとするといつも・・・。

「私はもう翔太君がしてくれたからいいよ。私は◯◯さんが気持ちよくなってくれるだけで満足。それに、どうせ手とか口でするのも翔太君の方がずっと上手だしねw」

そう言って、俺に愛撫を求めない。
(俺と一緒に寝る日も、俺が帰宅する前にすでに翔太に抱かれていることが多かった)

そんな俺と嫁との歪なエッチは、だんだん変態度を増していった。

「このおちんちん、おしっこと手でしごくくらいしか役に立たないんだよねー・・・なんか可哀想すぎて・・・逆に可愛くてたまんなくなってきたよw」

嫁は俺のことをだんだん子どもあつかいするようになっていった。
幼児プレイというか、普段の生活ではそんなふうではないのだが、エッチのときは嫁は俺のことを「◯◯さん」ではなく「◯◯ちゃん」「◯◯君」と呼ぶことが多くなった。
最初の頃はサドっぽい言葉で責めてくることが多かったけど、だんだん変わって・・・。

「見ててあげるから今日は自分でしてね。一生懸命シコシコしてる◯◯君って可愛いよ」
「あー、◯◯君・・・また白いおしっこお漏らししちゃったの?」
「◯◯ちゃんは赤ちゃんじゃないんだからおっぱい触っちゃ駄目だよーw」

みたいな感じになってきた。
そして俺は、そんなふうに扱われることに異様に興奮した。
で、嫁も面白がってこのプレイはエスカレートしていった。

「翔太君がパパで・・・◯◯君はこの子(←お腹の子)のいいお兄ちゃんになってあげてね」

そう言われたときはさすがに胸にグッサリ来てしまったが・・・。
時にはプレイの方向性を変えて、「今日は特別に◯◯さんに舐めさせてあげるね」と翔太に抱かれてシャワーを浴びてない身体を差し出してきたこともあった。
俺は四つん這いになり、中出しされたザーメンでトロトロになったまんこをペロペロ舐めながらオナニーした。
男として完全な敗北・・・すごく悔しい味がした。
でも、死ぬほど興奮した。

そんな変態っぽいスキンシップを続けるうちに、歪んだ形ではあったが嫁の愛情を感じて、一時期へこたれていた俺もだんだん元気が出てきた。
で、またブログで報告を続けてみようかなと。
『こんなのは愛情じゃなくて玩具にされてるだけじゃないの?』とか『ペット感覚で弄ばれてるんじゃないの?』と言われるかもしれない。
俺の文章ではうまく伝えられないかもしれない。
でも嫁の愛情っていうか、やさしい気持ちみたいのは直に接している俺にはよくわかった。
俺も嫁のことが大好きで愛おしくてたまらなかったし、嫁のことを気持ちよくして悦ばせてくれる翔太には感謝さえしていた。
もちろん激しく嫉妬もしていたが。
嫁が悦んでくれるならどんなことをされてもかまわないとすら思った。
悦んでくれるなら・・・。

仕事を終えて帰宅して食事と風呂を済ませる頃、2人は寝室でエッチしはじめている。
俺にとっては就寝前の楽しくて苦しいオナニータイムの開幕だ。
いつも寝室のドアの前にはティッシュの箱と屑カゴが置かれている。
つまり、自分たちのセックスをドアの隙間から覗いて好きなだけオナニーしてね!ということだ。
こういうちょっとしたことでもドMな俺は胸と股間がきゅんきゅんしてしまう。

「あ、◯◯さんが来たよ」

「もう待ちきれないよ。早く抱いて、翔太君」

ドアを20センチくらい開けて覗くと、ちょうど正常位で翔太のちんぽが嫁の中にじゅぷじゅぷと飲み込まれていくところだった。

「あんっ、◯◯さんと全然違う!・・・すごいよ・・・ああっ!」

「涼子さん・・・ん・・・」

2人はちゅぱちゅぱと音を立てて舌を絡ませる濃厚なキスをしながら激しく交わり続ける。
俺と嫁のものだった寝室で、俺と何度もセックスしたベッドで、嫁が他の男に抱かれている。
しかも俺の時よりずっと激しく嫁は感じている。
それが情けなくて悔しくて最高に興奮する。
俺はたまらず自分のちんこをしごき始めた。
すぐに我慢汁が床に滴り落ちる。

「ほら見て、涼子さん。オナニーし始めたみたいだよ」

「あん・・・あっ・・・はぁはぁ・・・本当だ、◯◯さん気持ちよさそう・・・」

「1人でするのってそんなに楽しいのかなw?」

「駄目だよ翔太君・・・そんないじわるなこと言ったら◯◯さん泣いちゃうかもしれないよ・・・それに・・・◯◯さんはもうセックスできないんだもん・・・しょうがないよぉ・・・あっ!・・・あああんっ!」

「あはっ・・・そうだね・・・涼子さんのおまんこを独り占めできるのもそのおかげだから感謝しなくちゃねw」

俺をからかう言葉と視線を感じながら、どんどん興奮が高まっていく。
悪戯っぽい笑みを浮かべた嫁の視線が俺を射抜いた。

「んふっ・・・頑張ってシコシコしてね、◯◯君。ここで見ててあげるから・・・あんっ・・・」

(ああ・・・りょ、涼子・・・!)

見つめられたまま俺はたまらず射精した。
翔太と比べると量も少なく薄い精液が床にぴゅっぴゅっと飛び散った。

「ああ、◯◯君もうイッちゃったんだぁ~、可愛い♪翔太君はまだ全然なのにね!」

「涼子さん、もっと見せつけてあげようよ!」

「うん、いっぱい愛し合ってるところ見せつけたい・・・ああん、翔太君!」

2人は体位を対面座位に変え、唾液を垂らしながら貪るようにキスし合った。
時おり唇を離して、「はぁはぁ・・・」と荒い息を漏らしながら見つめ合う。
本当にお互いのことが好きで好きでたまらないという雰囲気が伝わってくる。
俺の入り込む余地なんてない・・・胸がキリキリ痛んだ。
でも逆に、その絶望感がドMな俺を興奮させる・・・。
またオナニーをし始めた俺にチラッと視線を向けて、小悪魔みたいに微笑む嫁。
そんな嫁のことが愛しくて、奪われたことが悔しくてたまらなかった。

「1回目イクね・・・ごめん、涼子さんまだなのに・・・」

「いいよ、いつでもいいよ・・・。翔太君に今出されたら、私もたぶんイッちゃうと思う・・・はぅん!・・・」

結合部が俺に見えやすいように、こっちに向けながら正常位になってラストスパートをかける2人。

「涼子さん・・・もうイッちゃいそうだよ・・・あ・・・あ・・・ああああ!」

「・・・はぅ・・・ああんっ!・・・すごい、中でびゅくんびゅくんしてるぅ・・・!・・・あ!くぅううっ・・・」

嫁にぎゅうっと抱きついて腰の動きを止めて果てる翔太。
もちろん中出しだ。
金玉がきゅうっとなって翔太のデカチンがびくんっびくんっと痙攣している。
俺の弱々しいのとは違う、男らしい力強い射精。
精液の量も俺とは比べ物にならないくらい多い。
しかもゼリーみたいに濃い。
その少年のザーメンが嫁の膣の中でびゅるるんっと噴き出している。

俺の涼子の子宮が汚されている・・・。
俺が二度と味わうことのできない快楽を翔太は毎晩味わっている。
悔しくて羨ましくてたまらない。
俺もセックスしたい。
嫁を俺のちんぽでイカせたい。
嫁の心を取り戻したい。
でも、もう全部無理なんだ・・・。

そんな思いで頭がぐちゃぐちゃになって、でもなぜか余計興奮して、ちんぽをしごく手が止まらなかった。

「はぁはぁ・・・よかったよ、涼子さん・・・ちゅっ♪」

やさしい表情で嫁の頬にキスする翔太。

「ん・・・私も・・・えへへ・・・」

慈しむように翔太の髪を撫でる。
嫁も翔太が射精したタイミングでイッたようだ。
本当に気持ちよさそうで、俺とのセックスじゃこんなのはなかった・・・。
そしてこれからも俺じゃ駄目なんだ・・・。
嫁は、翔太じゃなければ・・・。
そう思うと切なくてたまらない。

翔太が一旦身体を離そうとすると、「やんっ・・・まだ駄目ぇ・・・このままがいい・・・」と、嫁が両手両足をまわして抱きついた。
そして翔太の耳元に口を近づけて、でも、俺にもはっきり聞こえる声で言う。

「翔太君大好きぃ・・・◯◯さんより好きっ!」

(ああ・・・!涼子、涼子ぉおおおっ!!!)

その言葉にとどめを刺されて、俺は再び射精した。
床にまき散らされた精液を1人虚しくティッシュで拭き取り、俺は自分の寝床に戻った。
底なしの翔太はまだまだ嫁を抱き続けるようだ。
そして俺は隣の寝室から漏れ聞こえる嫁の喘ぎ声を聞きながら1人で眠った。

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