ブラコンな友人の妹にめっちゃ懐かれて・後編

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そんなこと考えてるとツンツンが止んだ。

(気が済んだかな?)って思って少し安堵。

妹「寝てるの?」

ぽそっと妹ちゃんが呟いた。
Mはイビキをかいてる。
まさか寝てないなどとも言えないのでそのままスルー。
妹ちゃんが動く気配がしたから、やっと解放されるって思った。
でも、その考えは甘かったらしい。
立ち上がってから妹ちゃんはそろりそろりと俺の向いてる側に歩いてきた。
俺はというと、なんかホラー映画でも見てる時くらいドキドキしてた。
ドキドキっていうよりヒヤヒヤかも。

一瞬、風を感じた。
妹ちゃんが顔を近づけたんだと思った。
めちゃくちゃドキドキしてるし、変な期待もしちゃうし、Mも隣にいるし、なんだか物凄く時間が長く感じた。

妹「俺くん・・・好き・・・。ごめんね・・・」

耳元でひっそりとそんなことを言われた。

(なんでごめんなさいなんだ?しかも「好き」って・・・)

俺、パニック。
そして唇に柔らかさを感じた。
一瞬目を開けちゃったけど、向こうが目を瞑ってたからばれてない。
当事者なのに妙に客観的に思った。
不思議だよね。

飛び起きることもできないし、なすがままな感じになった。
唇をペロペロと舐められてるのもあってか下半身はもう大変な感じになってる。
ただどうしようもないのでまた寝返り。
ってか、それしか思い浮かばなかった。

うつ伏せに近い格好になってまた逆側を向いた。
ってか俺、ワンパターンだな(苦笑)
でも妹ちゃんのほうが一枚も二枚も上手だったらしい。
俺の空いてる手をペロペロし始めた。
くすぐったいというか変に気持ちいいというか・・・。
ってか、どこでこんなの覚えたの?

指を一本一本丁寧に舐めきったところで妹ちゃんは息をついた。
それで俺の腕に抱かれるように布団に潜り込んできた。
俺はじっとり汗ばんでてなんとも言えない感じだった。
妹ちゃんの肩に俺の手が回って胸元にまで引っ張られてる。

(こんなんじゃ触れちゃうでしょーよ)

そしてまた寝返り。
それが失敗だった。
手が自由になったのもあって、大胆に胸に手を持ってかれた。
ブラはホックが外れてて、すぐに小さな塔に指が触れた。
ほのかに汗ばんだ肌と舐められてベトベトになった指が擦れて感触が生々しかった。

妹ちゃんの息遣いが乱れるのがよくわかった。
妹ちゃんの右手が俺の太ももに触れた。
太ももに触れた指がゆっくりと俺のモノに近づいてくる。
たぶん恐る恐るだからなんだろうけど、それがまた来てしまう。

妹「あ・・・」

とうとう触られてしまった。
妹ちゃんの胸元にあった俺の手も妹ちゃんの秘処へと導かれていった。
妹ちゃんの下着はしっとりとしていた。
きっとだいぶ興奮していたんだろう。
心なしか女の匂いがした。
妹ちゃんは立て膝をするようにしながら俺の手に股間を擦り付けてきた。
粘り気のある水分が指にまとわりついた。

妹「んっ・・・、ふぅ・・・」

妹ちゃんが切ない声を漏らした。
俺もだんだん理性がショートしそうになってくる。
しばらくして妹ちゃんは自分の愛液がついた俺の指を舐め始めた。
もういやらしい音だけしか聞こえない。
そして、(たぶん)右手で俺のパンツをズボンごとずり下げた。
はち切れそうな俺のが露わになる。
妹ちゃんが息を呑むのがわかった。
そして一気に咥えられた。
テクニックがあるわけでもなく、激しいわけでもない。
ただ一生懸命になってしている感じだった。

妹「おっきぃ・・・」

舌をたどたどしく這わせたりしながら咥え込んだりしている。
妹ちゃんの片手はズボンの中で自分の秘処を慰めていた。

妹「んっ、ふぅっ・・・、はぁ・・・」

いやらしい水の音と嬌声とも吐息とも言えるような音が部屋を支配していた。
Mは寝てるのだろうか・・・。
正直、腰も動かしたい。
入れたい。
でも、やる勇気もなかった。

そんな気持ちをよそに妹ちゃんは相変わらずたどたどしく俺のを味わっている。
そして口が離れた。
ぐっと手で握られたと思いきや、騎乗位での突然の挿入。
完全にあそこの感触だった。
俺はびっくりしたのもあってガバッと起きてしまった。
時間が止まった・・・。

妹「!!」

俺「何・・・、してるの?」

妹「ごめんなさい、ごめんなさい」

そう言いながらも腰を動かす妹ちゃん。
正直、Mが起きてると思ったので、ここは大人の対応をせざるを得ないと思った。
乱暴にならないように体を引き離す。

妹「ごめん・・・なさ・・・い」

俺「俺、トイレ行くから、もう休みね。おやすみ」

そう言ってトイレに向かう。
妹ちゃんは大人しくなりながら自分の寝床に向かった。
とは言ったものの、俺は俺で興奮が冷めるわけもなく、トイレで自分のものをまじまじと見ていた。
妹ちゃんのがまとわりついていて触れるとローションみたいにネバネバした。
匂いは少女というよりも牝臭い感じで、臭くはない独特の匂いだった。
深くため息をひとつついて、(明日、Mにも妹ちゃんにもどんな顔して会えばいいのか?)とか考えた。
自然と興奮は収まった。

トイレから戻ると妹ちゃんは横になっていた。
一瞬俺のことを見たけど、すぐに顔を逸らしてた。
もう5時を回ってる。
俺はやっと眠りに就いた。

翌朝、Mと妹ちゃんの会話で目が覚めた。
何やら朝食を買ってくるだのなんだの話していた。

妹「私、アンパンと牛乳がいい~。あ、低脂肪じゃないやつね」

M「妹、お前買いに行ってこいよ」

妹「だってこの辺わかんにゃ~だもん」

Mは俺が起きたことに気づいたみたいだった。

M「俺くんもなんか食うっしょ?」

俺「あー、お願いしていいかな?」

M「なら適当に買ってくるわぁ」

(また妹ちゃんと2人きりだ。どうすっかなぁ・・・)

妹「にーにー、やっぱり私も一緒に行くー」

(おろろ?)

なんだかんだで2人で出て行ってしまった。
なんかこれはこれで寂しい気が・・・。
考えてても仕方ないのでまたゴロンと横になった。
睡魔が襲ってきた・・・。

M「買ってきたっぺよ~」

軽快なノリで帰って来たM。
一緒に歯ブラシとかも買ってきてくれてありがたかった。
とりあえず歯を磨いて飯をかきこむ。
一通り食べ終わったあと、Mはシャワーを浴びに立った。
再び妹ちゃんと2人きり。
微妙な間が部屋を支配する。
先に口を開いたのは妹ちゃんだった。

妹「俺くん、昨日のこと覚えてる?」

突然の言葉にびっくりする俺。
妹ちゃんは少し恥ずかしそうにしながらも真っ直ぐに俺を見ている。

俺「まぁ、覚えてはいるけど・・・」

妹「怒ってる?」

俺「怒るとか怒らないとかじゃなくて・・・」

続きの言葉を紡ぐ前に妹ちゃんが抱きついてきた。
そして無理矢理に舌を口にねじ込まれた。

妹「んっ!ふぅっ・・・」

理性が働きひとまず体を引き離す。

妹「嫌いになられたのかと思ったの。俺にーにー、ごめんね・・・、ごめんなさい」

そう言いながら俺のイチモツを取り出してパクっと咥えた。
また俺パニック。

なんだ?
俺はさっき起きて、飯食ったんだよな?
なんでこんなんになってるの?

そうは思いながらも体は正直。
一気に怒張な状態。

妹「私でたくさん気持ちよくなって!だから嫌いにならないで・・・」

そう言ってまた唇を重ねてきた。
ここらで俺の我慢も限界。
据え膳食わぬは男の恥、ではないけれどいい加減限界だった。
妹ちゃんの下半身はすでに何も着けてなかった。
軽く手を当ててみると今までの彼女とかでも見たことないくらい濡れていた。
それを察してか・・・。

妹「俺にーにーのことを考えたから、こんなになっちゃったんだよ」

そんな声をかけられた。
たぶんホントに興奮しきってたんだろうな、俺。
妹ちゃんを跪かせて強引に口の中に突っ込んだ。
そんで大きく動く。

妹「んっ、ふっ」

妹ちゃんは少し苦しそうな息を漏らしたけど顔は恍惚としてるようだった。
それを見たらなんかすぐにかき混ぜたくなっちゃって、俺はあぐらをかくように座った。
そうするのが自然なように妹ちゃんは俺の正面に立って、そして腰を下ろした。
目の前で指を使って秘処を広げながら腰を下ろしたのでいやにいやらしく感じた。
お互いの普段見えない部分が触れ、妹ちゃんが切なく息を吐く。
俺は興奮しながらもMが戻ってこないか心配になった。

妹「にーにーはいつも15分はシャワー浴びてるからまだ平気だよ」

そんな俺の視線を見透かしたような言葉だった。
Mの鼻歌をバックに俺と妹ちゃんは深く繋がった。
一瞬大きく声を出した妹ちゃんだったけど、すぐに声をこらえていた。
中は温かく、ねっとりとしていて、なんだかすごく嬉しい気分になった。
お互い向き合って抱っこをしているような感じで腰を振る。
声を堪えているのが可哀想な気がしたので口で塞いでやった。
大きく妹ちゃんが仰け反った・・・。

俺「イッちゃった?」

妹「うん・・・」

俺「俺もイッていい?」

妹「うん・・・、でもおかしくなりそう・・・」

いちいちツボをくすぐる妹ちゃん。
今度はバッと押し倒したような形で両足を肩の上に乗せて覆い被さった。

妹「くっ・・・、うんっ・・・はぁっっ」

声が出ないように必死で耐えてる姿がまた被虐的でそそられる・・・。
でもそろそろ俺も限界だった。

俺「そろそろヤバいかも・・・」

妹「うん。私、俺にーにーのが欲しい・・・」

俺「中はさすがに・・・」

妹「なら飲みたいから口にちょうだい・・・」

アソコから取り出して口に持っていこうと思ったけど、お腹に出した感じになっちゃった。

俺「ごめん、うまくできなかった・・・」

妹「平気だよ。でも俺にーにー、いっぱい出てるね(笑)」

なんか恥ずかしくなった。
少しお腹に出てた精子を見ていた妹ちゃんだったが、摘むようにしながらそれを口に入れた。
エロい・・・。
その光景にまたおっきおっきした。

妹「俺にーにーのってこんな味するんだね。おいしー」

もの凄い笑顔で言われた。
今まで好んで精子飲んだりされたことなかったからさらに感動。
しかもちゃんと白い部分を残さず食べてる。

妹「へへー」

そう言いながら今度はお掃除フェラまで。
美味しそうに咥えてストローで吸うようにした。

妹「まだちょっと残ってた(照)」

いちいち報告しなくてもいいのになぁ。
竿の周りまで舌で舐め取ってる。
そんなことされるとまたしたくなっちゃうじゃないか・・・。
でも、Mもそろそろ上がってきてしまいそうだった。
今度は玉の方まで舌が迫ってきてる。
自分の愛液も全然気にしない感じだ。

俺「自分の味もするでしょ?」

妹「うん。でも俺にーにーのと混ざって美味しい感じ」

(やっぱりこの子、エロい)

俺「そろそろM、出て来ちゃうんじゃない?」

妹「あっ!」

妹ちゃんは名残惜しそうに手と口を離すと、「ねぇ、私どうだった?」と聞いてきた。
服を羽織りながら妹ちゃんがこっちを向いた。
正直、返答に困った。
内心はすごく良かった。
体の相性もバツグン。
文句なし。
でも相手はMの妹。
Mと俺の彼女も顔見知り。

俺「良かったけど・・・」

妹「けど・・・?」

俯く俺。

俺「・・・」

妹「・・・。ねぇ、俺にーにー。・・・いや、やっぱりいいや。困らせてごめんね・・・」

俺「ごめん。でも嬉しかった」

パァーっと妹ちゃんの顔が明るくなった。

妹「それだけで充分!でも最後に一つわがまま聞いて!」

俺「できることなら・・・」

妹「ちゅーして・・・」

そう言って目を瞑った。
俺は優しく口づけた。
舌も入れない普通のキス。
ただの口づけ。
すると妹ちゃんが両手で俺の顔を離した。

妹「へへっ。私も嬉しかったよ」

「トイレに行ってくる」と告げられて妹ちゃんは立ち上がった。

俺は服を整えて窓を開けた。
新しい空気が室内に入ってきて、体をまとっていた妹ちゃんの匂いが薄れていく。
少し寂しさを感じた。

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