多重人格の美少女・第1話

この体験談は約 7 分で読めます。

今から10年ほど前に体験した話です。
少し現実的ではないので躊躇っていましたが、いつかは誰かに聞いてもらいたいとずっと考えていました。
フィクションや妄想として取られてもしょうがないことは重々承知しておりますが、誰かに聞いてもらいたいのです。

ミクシィがやや下火になり始めた頃。
俺は1人の女性と知り合った。
名前はマユカ。
3歳年下、色白で年齢の割に幼児体型を残すロリっぽい子。
最初のコンタクトは他愛もないやり取りだったが、当時の俺はセックスに飢えていて手当たり次第って感じだったので、SNSで接触を持った全ての女にアプローチしていた。
マユカにもソフトな下ネタからアプローチして徐々にハードなネタに移っていき、ある秋の日にホテルデートの約束に漕ぎ着けた。
時間はかけたものの、かなり話がスムーズに進んだので、初めは(美人局か?)とも疑ったが、性欲には勝てず待ち合わせ場所へ。

お互いの家の中間辺りの歓楽街で待ち合わせた。
事前に近くのラブホを下調べしておき、ソワソワしながら待っていると、マユカは時間ぴったりで来てくれた。
黒のロリ系ファッションに薄めの化粧。
短めのスカートから伸びる足はニーハイに包まれており、黒い服とマユカの白い肌が綺麗なコントラストになっていた。

「初めまして・・・かな?」

ニッコリ笑うマユカに俺は、(遅くとも1時間後にはこの女を抱いてるんだな)と思うと、早くもガチガチに勃起していた。

「じゃあホテル行こうか」

マユカの手を取りながら歩き始めると、少し照れた様子で、「んー、そういう約束しちゃったしね」と前髪を弄りながらついて来たのを覚えている。

駅から少し離れた幹線道路沿いのラブホテル。
幸い部屋は一つだけ空いており、チェックを済ませるとエレベーターへ。
扉が閉まった瞬間にマユカを壁に押し付けると唇を貪った。
天井のカメラには気づいていたが、目的階に着くまでたっぷりとマユカの舌を吸い上げた。
短い時間だったが再び扉が開く頃にはマユカは口の端からヨダレを垂らし、トロンとした表情になっていた。

キスだけでこの反応はセックスの感度も期待できるなと、手を取ってエスコートしながら部屋へ入る。
部屋に入り、マユカがソファに鞄を置いたとき、俺は後ろからマユカのスカートを捲り上げて下着を一気に引き下ろした。

「待って!まだ!」

ソファに押し付けられて手をついたマユカは慌てて振り返ろうとしたが、俺は何も言わずにマユカの秘所に手を差し込んだ。
エレベーターのキスで濡れたのか、それともホテルに来るまでにセックスの期待で濡れたのかは分からなかったが、マユカの秘部はすでにぐっしょりと濡れており、経験豊富そうな肉ビラはぱっくり開いて、俺の指を一気に3本も飲み込んだ。

「あっあっあっあ!」

中で指を動かすと粘度の低い愛液がポタポタ垂れてくる。

「濡れやすいんだね」

後ろから囁くとマユカは何も言わなかったが、膣壁がギュゥと締まった。
俺は片手でジッパーを開けて勃起したペニスを強引に引き出すと、マユカの膣口に宛てがって生のまま亀頭を沈めた。
動物のような性急な後背位での挿入。
部屋の灯りの下でマユカの陰唇がグッと掻き分けられて俺の亀頭を包み込む。

「あぁ!いいっ!」

マユカも生で入れられたことは分かったはずだが、文句を言われなかったのでそのまま腰を突き出すと根元まで差し込んだ。
マユカの上半身はソファにしなだれて力なく横たわっている。
ゆっくり突いて、ゆっくり引き抜く。
引き抜く瞬間はマユカの陰唇が捲れあがり、ペニスにはべったりマユカの愛液がまとわりついてキラキラと光っている。
会って1時間後どころか、ホテルに入ってすぐ着衣のままでの挿入。

「してる!あたし、セックスしてる!!」

マユカもシチュエーションに興奮して膝を震わせながら、悦びの声を上げる。

「そうだよ、マユカは初対面の男と会ってすぐに生でセックスしてるんだよ!」

マユカの気持ちを煽ってやると膣内はさらに締まり、見下ろしたアナルもヒクつき始めた。
ペニスを搾り取るようなマユカの膣壁の動きに我慢ができなくなった俺は1度目を我慢することなく射精に導かれた。
さすがに生中はまずいだろうと理性が働き、生白い尻に発射。
引き抜いた瞬間にマユカの中からトロリと愛液が零れた。
尻を突き出したままぐったりしているマユカのお尻を備え付けのウェットティッシュで拭いてやる。
愛液でベタベタになったクリ周りをわざと力を込めて拭いてやると、マユカも膣口を震わせながら悦んだ。

「ごめんね、いきなり犯して」

ソファにもたれかかったマユカの頭を撫でてやると、マユカは「ちょっと強引で興奮しちゃった」と笑顔を浮かべた。

そこから優しく服を脱がしてやると、控えめな胸に少し出たお腹。
幼児体型に反して濃いめの陰毛をたたえた下腹部が露わになった。

「お風呂・・・」

そう言いかけたマユカを仰向けにしてキスで唇を塞ぐと正常位でのしかかった。
外出ししても射精直後に挿入したのでは意味が無かったが、マユカは素直に股を開いて俺のペニスを受け入れた。
射精直後でまだ硬さの残るペニスを差し込むと、動いていないのにマユカの膣壁は尿道に残った精液を搾り上げるようにグニグニと動く。

「生でいいの?」

耳元で囁くとマユカは、「ダメぇ」と言うもののアソコがギュンギュン締まっていく。

「抵抗しなきゃ中に出しちゃうよ」

脅かしても、マユカはますます足を大きく開いていく。
そうそうすぐには射精できそうにはなかったので、股間から愛液が滴るマユカをお姫様抱っこでバスルームに運び込んだ。
そこでマユカを浴槽の縁に座らせると、開かせた足の間に頭を入れて、勃起したクリを吸い上げた。
バスルームにちゅぱちゅぱと俺がクンニする音が響く。
マユカは俺の頭を掴んで両足を締め上げてくるが、俺は構わず吸い上げながら舌先でクリを弾く。

「出ちゃう・・・」

マユカが呟く。

「何が?」と聞く間もなく、俺の口に少ししょっぱい液体が溢れてくる。

マユカは我慢できずにクンニの最中に失禁した。
本来なら怒ってもいい話だが、興奮した俺はマユカの小便を浴びながらクンニを続けた。

「恥ずかしい・・・恥ずかしい・・・」

マユカは俺にクンニをされ、失禁しながら腰を振っていた。
ベッドに移り、マユカを横たえると、俺は柔らかくなったペニスをマユカの横顔に突きつけた。
マユカは首を横に向けると躊躇い無く俺のを咥え、口の中でモゴモゴと舌を動かした。
亀頭の根元の皮が重なってる所に舌をねじ込むと、ぐるりと1周させる。

少しずつ大きくなるペニスを咥えさせたまま、「奥まで突っ込んでもいい?」と聞くと、マユカは咥えたままウンウンと頷いた。

ドS心を発揮した俺は69の形でマユカの顔に跨がると、喉奥に向けて腰を振った。
えずきながら俺の腰をタップするマユカを無視して腰を振る。
マユカは両足をバタバタさせて抵抗していたが、やがてペニスの先端に熱い感触。
慌ててマユカの顔から下りると、マユカは胃液を吐きながら喘いでいた。

「苦しかったぁ」

鼻からも胃液を垂れ流しながらマユカがハァハァ言っている。

「オシッコされたお返し」

「もう!」

怒った顔のマユカも可愛くて、俺はまたすぐに犯したくなった。

この日、フリータイムの時間いっぱいまで俺はマユカを何度も抱いた。
俺もマユカも何度イッたか分からないくらい絶頂に達したが、1度も中には出さなかった。
帰り際、マユカは、「ヒリヒリする」と股間を押さえながら、「中でも良かったのに」と呟いた。

「生中は次ね」と約束してホテルを出た俺達は、駅で人目もはばからずに濃厚なキスをして別れた。

その夜、マユカからSNSのメッセージを通してメールが来た。
『気持ちよかったです』とタイトルが付けられており、その日のセックスの感想が綴られていた。

『いきなり犯されて興奮した。生だったけど、気持ち良すぎて抵抗出来なかった。次は中に出して欲しい』

マユカの写真も添えられており、そこには裸で足をM字に開いたマユカが写っていた。

次のセックスは、そのたった2日後。
今度は俺の地元にマユカが車でやって来た。
駅前で拾ってもらい、俺の案内で地元のラブホへ直行。
この日は事前にノーブラノーパンで来るように指示していたので、信号待ちの間にも乳首やクリを責め上げた。
マユカは身体を震わせながらもなんとかホテルの駐車場に車を滑り込ませると、内股になりながら車を降りた。
マユカの座っていた運転席は愛液の染みがべっとりとついており、指ですくうと糸を引くほどだった。

部屋に入るとマユカは自分から服を脱いでベッドに横たわった。
ノーブラノーパンのため、服を脱ぐと全裸になる。

「早くしよ?」

マユカは俺を急かすと、シャワーを浴びてない俺のペニスにすがりつくように根元まで口に咥えこんだ。
事前に簡単なシャワーを浴びてはいたが、マユカは美味しそうにフェラチオしている。

「嫌じゃない?」と聞いたが、マユカは「へーき」と口をすぼめたまま頭を前後に揺する。

この日の1発目はマユカにそのまま口でイカされた。
口内に出された精液を咥えたまま飲み干すと、先端に口をつけて尿道に残った最後の1滴まで吸い上げた。

お礼に俺はマユカを四つん這いにするとアナル舐めをしてあげた。
アナル舐めは未経験だと話していたマユカは、クンニとは違う感覚に真っ白なお尻を振りながら歓喜していた。
充分に濡れているのを確認してからマユカを仰向けにし、この日も生で挿入。
Cカップの柔らかい胸を揉みながら、乳輪に円を描くようにして舌を這わせていく。
ピンク色の先端に辿り着く頃にはマユカの乳首はコリコリに勃起しており、軽く噛んでやると面白いように腰が跳ねた。

「もっと・・・」

マユカの懇願に応えて腰の動きを速める。
根元まで挿入すると、自分の陰毛をマユカのクリに擦り付けて刺激。

「あんっ!深いっ!!」

込み上げる射精感に従って正常位のままマユカの膣奥に先端を押し付ける。

「イクよ!」

小さなマユカの膣内。
奥に押し付けると射精がしづらかったが、腹筋に力を入れて放出。
尾てい骨に痛みを感じるほどの勢いのある射精。
ペニスからドクドクと精液が放たれる感覚にマユカも体全体を震わせて受け入れていた。

全てマユカの中に出すとゆっくりペニスを引き抜く。
引き抜き終わるとマユカの陰唇はピッタリと閉じたが、腹筋に力を入れさせるとドロリと精液が逆流してアナルに垂れていった。
仰向けに横たわったまま荒い吐息のマユカ。
しかし不意にガバッと起き上がると自分の股間を覗き込んで、「あぁ・・・」と溜息混じりの声を出した。

「中に出しちゃったんだね」

マユカが自分の指で膣口から溢れた精液をすくいあげる。
中に出してもいいと言ったのはマユカなのに。

俺は、「ダメだった?」と聞き返した。

「ダメじゃないけど・・・アフピ飲まなきゃ」

マユカはティッシュで垂れた精液を拭うとフラフラとバスルームに歩いていった。

(何かまずかったか?)

中出しについては事前に「中に出しても良かったのに」と言っていたし、交わっている間はマユカも感じていてくれたはずだ。
何だか置き去りにされたような喪失感の中、俺はマユカが戻って来るのを待った。

マユカはすぐに帰ってきたが、セックス前とは比べ物にならないほどよそよそしかった。
思い切って「何か嫌だった?」と聞いてみたが、「別になんでもないよ」とはぐらかされる。
本当ならそのまま2回戦3回戦と身体を重ねたかったが、冷たさを感じるほど素っ気なくなったマユカを押し倒す気になれず、この日は解散。

この夜。
マユカからのメールは一通も届かなかった。

<続く>

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