知らない男とツイスターゲームに興じていた妻

この体験談は約 3 分で読めます。

もう10年も前の話になるけど、妻が僕との結婚で会社を退職したときの送別会でのお話。
ちなみに僕と結婚することは会社には内緒だった。

当時、妻は僕と同じ職場に勤めていたが、部署が違うため僕は宴会には出席せず、家で帰りを待っていた。
23時頃を過ぎて、タクシーの音が聞こえたので窓から外を見ると、ちょうど妻が降りるところで、同僚だろうか、中にいる人間に手を振ってお休みの挨拶をしているようだった。
ところが、部屋に帰ってきた彼女に、「遅かったね。タクシーで帰ったの?」と聞くと・・・。

「ううん、酔い醒ましに歩いて」

そんな答えが返ってきた。
嘘をついてるわけだが、婚約中ということもあり、たいして気にもせず、今にして思えば、どこか乱れた感じのするグレーのスカートスーツも意識の外だった。

そんなこんなで妻は退職し、めでたく僕と結婚したんだけど、3ヶ月くらい経った頃、例の送別会に出席してた女の子から刺激的な話を聞かされた。
送別会は最初大人しかったものの、酒が入るにつれて言動がエスカレートし、妻を好きだったらしい男と妻の間でツイスターゲームが始まったらしい。
(どうやら最初から仕組まれていたらしい)
もちろん妻は嫌がる様子だったが、酒に弱いことに加えて最後ということもあり、恥じらいながらもゲームを受け入れたそうだ。

ゲームは結構過激的で、体のあちこちを密着させるように工夫されていたとか。
ちなみに宴会は夜8時には終わって2次会は無し・・・。
じゃ11時過ぎまで何をしてたのかって話だ。

嫉妬に火がついた僕は、かと言って妻を問い詰めるようなことも出来ず、浮気の証拠でもないかと思って、妻が実家に戻った週末、クローゼットの中を捜索してた。
浮気の証拠などは出てくるはずもなかったけど、奥の方にあった化粧箱の底から、あるものを見つけた。
茶色い分厚い封筒。
ドキドキしながら中を開けてみると・・・。
ライトグレーのスーツ姿の妻。
少し頬を染めて照れたような笑いをしながら、僕の知らない男とツイスターに興じる妻の姿が映ってた。
例の送別会の写真だ。

男の手が妻の胸に当てられ、妻の手は男の股間近くに当てられ・・・。
ある写真では抱っこされたようなポーズ。
別の写真では男の膝の上に向かい合わせにお座りさせられているもの。
ベッドで絡みあってるような連想をさせる写真・・・。
そんなのが50枚以上あった。
もちろん全ての写真は男と妻を中心に撮られていて、短めのプリーツスカートから覗くパンティーが映っているものも多くあった。

その日以来、僕は秘密の化粧箱から宝物を取り出してオナニーするのが習慣になった。
写真に写る妻の姿にすごく興奮する。
もちろん妻はこのことを知らない。
しかし、彼女もまた時々この写真を取り出して見ているのを僕は知っている。
愛欲の宴の思い出に体を火照らせてるに違いない。

僕が彼女と結婚することを会社に報告していれば、こんなことにならなかったかもしれない。
でも後悔はしていない。

[PR] 男のための媚薬・サプリ情報!

タイトルとURLをコピーしました