夫とは長さも太さも硬さも違う元カレのペニス

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私は結婚して2年になる主婦です。
主婦と言っても、ずっと勤めている会社は辞めずに正社員のまま仕事を続けています。
子作りのことも考えなくもないのですが、どうも夫とのセックスに積極的になれないものがあります。

今の夫を選んだのは、私の打算があったからです。
それ以前は5年付き合っている彼氏がいましたが、結婚には踏み込んでくれず、私の方から離れて、今の夫と結婚したという経緯があります。
元彼との恋愛で疲弊した私でしたが、今の夫との結婚当初は、その安定した生活に安らぎを覚えたものでした。

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「過去は問わない」

結婚する前にそんなことを言っていた夫でしたが、結婚してからは何かにつけて私の過去を問いただしたりするようになりましたし、かなり嫉妬深いこともわかりました。
過去のことについては、5年付き合っていた彼のことは、ほんの1年の付き合いだったと誤魔化しています。
私も仕事に出ているわけですから、帰宅してからも仕事がらみの連絡が携帯に入ったりしますが、それにも聞き耳を立てて、「男?」と必ず聞きます。
本当は男性からの連絡でも「社の後輩の女の子よ」と言っておきますが、夫は『本当か?』というような疑わしい目で見たりします。
またセックスについても、私がしたい日はぐうぐうと寝てしまい、私が疲れて眠い時に限って求めてきたりします。

「疲れてるし、もう眠いから」
「いいじゃないか、頼むよ」

「すぐ終わる?」
「すぐ済ませるよ」

そして、たいした前戯もなく(私も眠い時は前戯もして欲しくはないですが)、濡れてない状態のところへ、アレに唾液をつけて無理やりねじ込んできます。
私が顔をしかめると、「もっと声を出せよ」なんて言いますが、それは無理です。
だいたい5分もあれば終わってくれ、すっきりすると背中を向けて高いびきで寝てしまいます。
私が求めたい気分の時もだいたいこんな感じですから、良いわけはありません。
はっきり言うとあれなんですが、夫とのセックスで満足感を覚えたことはあまりありません。

そんな時です。
3ヶ月前に、元彼が突然私の前に現れたのです。
私はお昼は会社の近くのお店で食べることがあるのですが、元彼と付き合っていた頃も営業で外回りをしている彼がよく来てくれて、一緒にランチを食べたことが何度もあったお店です。

「たかちゃん・・・」
「元気だった?」

「2年ぶりね」
「ここ、何回か来たんだよ。ひょっとして、こずえ(私)に会えないかなって思ってな」

「お弁当作ってきて、会社で食べることもあるから」
「だよね、でもやっと会えた」

それから別のお店でコーヒーを飲んで少し語らいました。
あの頃とちっとも変わらない彼でしたが、少し貫禄も出てきたかなと思いました。

「結婚生活はどう?幸せ?」
「まぁまぁってところ・・・幸せかどうかは・・・」

「恋愛と結婚は別ものだからな」
「たかちゃんはどうなの?彼女は?」

「お前にフラれてからずっといないよぉ」

その時、私の体に疼くものがありました。
彼がタバコに火をつけた時です。
ほんの少し顔を傾け、目を細めてライターの火をつける時の表情。
まるでキスを迫るかのような表情。
以前、付き合っている頃は、その表情を見るだけでヴァギナがヒクヒクとしたものでした。
その時もそうでした。

「あたしに会っても仕方がないでしょ?」
「ただ顔を見たかっただけだよ。今もお前のこと、好きだから」

「もう、今さらそんなことを言って・・・」
「お前を手放して後悔してるってのもあるしな」

「・・・」
「ははっ、冗談だよ。あ、ダメ元で聞いてみるけど、今度またゆっくり飲みにでも行かないか?」

「週末の金曜日ならいいわよ」
「旦那は?」

「会社の飲み会ってことにしとくから」
「じゃ、明後日だな。いいのかな?新しい携帯の番号とメアドも教えといてくれ。俺のは変わってないから」

そんな約束を簡単にしてしまった私ですが、何か心躍るものがありました。

(今の安定した生活は捨てたくはないけど、彼ともまた会いたい)

・・・そんな気持ちになっていました。
実は夫との性生活でも、やはり彼と比較をしてしまっていました。
付き合っていた頃は、セックスが上手な彼から体が離れられなくなっていたくらいでしたから、やはり夫とのつまらない性生活で彼の体を思い出すことは多かったです。
明後日が来るのが待ち遠しくなっていました。

そして、その週末の金曜日、以前2人でよく行ったバーに行き、2時間ほど過ごしました。
何か期待する部分も少しはありましたが、あまり遅く帰るわけにもいかない私でした。
その夜はあっさりと爽やかに別れましたが、それからメールのやりとりをするようになりました。
そして夫が出張でいない日を狙って、ついにホテルに行きました。

「久しぶりだな、2人っきりになるの。一緒にシャワーを浴びるか?」

「うん」

2人で全裸でバスルームに行き、彼は私の背中越しに言いました。

「体はちっとも崩れてないな。人妻の色気ってやつかな?」

「そうかしら?あれから5キロくらい太っちゃったの。痩せないとって思ってるけど」

「いや、ちょうどいい脂の乗り具合だよ」

彼はもうフル勃起でした。

(あ・・・やっぱり、たかちゃんのって大きい・・・角度も違う・・・だめだわ、もう私)

私はもう愛液が溢れ、シャワーのお湯とは違う、粘り気のあるものでアソコがヌルヌルでした。

「いいか?」

「うん」

彼は後ろから立ちバックで私の中に入ってきました。

「あああああっ!」

「こうして中もキレイにしてやるよ」

これは以前付き合っていた頃、いつもしていたことでした。
あの頃と変わらない彼のセリフでした。

「いいか?」

「いい!」

そして一旦抜き、再び2人の性器を綺麗に洗ってバスルームを出て、慌ただしくベッドに飛び込みました。
そして激しく抱き合い、彼は性急に私のアソコを舐め回してきました。

「こずえのここの味、変わらないな。このまま顔を跨いで」

私はお尻を向けて彼の顔を跨ぎ、彼のモノを咥えてシックスナインに入りました。
以前は嫌と言うほどしたことですが、その時は久しぶりで新鮮でした。

(大きくて、立派・・・。たかちゃんのこれ、やっぱり恋しかった)

それが私の本心でした。
私の感じる部分を熟知している彼の舐め方は、やはりとても上手でした。
彼のモノのボリューム感を口いっぱいに感じている私。

「あっ、もう、もう入れて欲しい」

彼がズブリと私の中に入ってきた時に私は、(あ、これだ!)と思いました。
長さも太さも硬さも違うペニス。
そしてテクも。
夫の時とは違い、私は洪水のように濡れてしまっていました。

「あ、こずえ・・・!」
「たかちゃん!」

「いいか?」
「いい!」

「大きい?」
「すごく大きい!」

「旦那のよりか?」
「全然っ大きい!!上手だし、たかちゃんのチンチン、すっごくおっきい!あっ、いいっ!このままめちゃくちゃにしてっ!めちゃくちゃに突いてっ!!」

「こずえ!」
「たかちゃん、いいよぉ!あたし、あたし、やっぱりたかちゃんがいい!!」

私は快感のあまり、つい本音を言ってしまいました。
それ以来、夫には内緒で、この元彼と密会してはセックスするようになってしまいました。
夫と元彼は血液型も同じ。

(もし子供を作るのなら、この人の子供がいい)とまで考えている私です。

DNA鑑定でもしない限り、バレることはないでしょう。

私は悪い女でしょうか?
でも私の“女の部分”が、どうしても彼を求めてやまないのです。

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