7人の男の子たちに見つめられながらロストバージン・前編

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私が初めて複数プレイを経験したのは中学1年の時。
それから若干のブランクなどもあったけど、社会人の初めくらいまで続いてた。

私はマセガキで、エッチこそしなかったけど、小学生の頃からあそこの見せあいっこはしてた。
子供の頃、私は女の子よりも男の子と一緒に遊ぶことの方が多かった。
ゲームだったりサッカーだったり野球だったり。
時には探検とか。
とにかくそういうのが好きで、女の子とはほとんど遊んだ記憶がない子だった。

で、ある日、学校で衝撃的なことを聞かされた。

「男と女のあそこが頑張っちゃうと赤ちゃんができます」

要は性教育。
男女別々の部屋に移されて聞かされた記憶があるが、自分にとっては衝撃的だった。
セックスという行為自体は私も男子達もすでに知っていた。
ただ、赤ちゃんが出来るというメカニズムは初めて知らされたことだった。
今回は輪姦話をメインにしたいので短めにしますが、その教育を受けた少年少女達(少女は私1人)は、やがて己の性器に興味を持ち始めるのです。

で、サッカーをやっていたある日こと、私は初めてチンコさんと対面を果たしました。
友人A君とB君がオナニーの話をしていた。
もうあんま覚えてないけど、そこからなぜか私にチンコさんを見せるという流れになった。
私もたぶんそこで、「見たい!」とかぬかしたのだろうけどね。
で、A君B君のノーマル状態のチンコさんを見ました。
男子も男子はいたけど、彼らは恥ずかしがって見せなかった。
そのくらいからかな、「あたしの体を見たい」と言われだしたのは。

サッカーだか野球だかで一息ついた頃、またもオナニー話になった。
で、「この前チンコ見せたんだから、お前のも見せてよ」ってなった。
抵抗はもちろんあったし、最初は「ぜってー見せねーよっw」とか粋がっていたが、ちょっと興味はあった。

(こやつらが私の体を見たとき、どんな反応するんだろう?)っていう感じの興味。

なので見せてやることにした。
もちろん射精と引き換えに。

見せてくれたのは・・・というか見せびらかすのは決まってA、Bのコンビだったので、この2人にだけ見せてあげることにした。
サッカーは放課後の学校の校庭を使ってたので、見せたのは学校だったかな。
校舎の陰に3人で移動して、周りに人がいないのを確認。
私は短パンを下ろし、パンツも下ろした。
語るのも恥ずかしいが、当時の私も相当恥ずかしかった。
視線を合わせず、ずっと横を見てた。

「Tシャツが邪魔で見えない」

指摘され、端っこを摘んでたくし上げた。
心の中で(隠してたのに!)とぼやきつつ。
2人はなんか言ってたが、もう忘れたw

「よし約束だ、射精する!」

バカコンビ共は律儀に約束を守ろうとズボン&パンツを脱ぎ、自らの手でコキ始めた。
私はようやく視線を彼らに戻し、とんでもねえスピードで上下する、手の中にあるチンコさんを眺めた。
やがて息遣いが荒くなり、「出すよ、出すよ◯◯」と言って果てやがった。

(本当に白いの出た!)

そう思いつつ、果てたバカコンビ2人を置き去りに、私は速攻でパンツを穿いた。

以上が前フリ。
これを皮切りに、だんだんと見せる男の子は増え、エッチに至らぬまま中学に進学した。
中学に進学し、私も成長期に突入してお毛毛が生え始めた頃。
この年頃の男共の溢れる性欲の矛先は私に向くことになった。

「見せてくれ」と言われて見せてた私もスカポンタンであるが、男共も小学生時代を遙かに凌ぐ性欲で、叫ばんばかりに私のあそこを見てしごき倒してた。
まぁ私は果てた男を上から見下ろしてクスクス笑い出すSっ娘となった。

中学でもサッカーか野球を続けたかったんだけど、当然ながら女子部というのはなく、仕方なく陸上部に所属することにした。
新しい友達も出来て、しかしほとんど男子という抗えない運命を辿りつつも、決して悪くはない中学校生活だった、かな?

「手でしごいてもらっていいかな?」

こんな事を部活終わりの放課後の教室で言い出したのは、AでもBでもない、中学で友達になったC。
このCにも、私の痴女本能が働き、すでにあそこは見せたことのある男子だった。
私は正直、ちょっと焦った。
今まではあそこを見せあいっこをして、一方的に男子が勃起して、しごいて勝手に果てるというルーチンワークだったのに、私の清らかな(この時はまだ)手でしごいてくれと言われたのだから。
正直、あんなばっちいのは触わりたくはないので断った。

「そうだよな・・・うん、ごめん」

肩を落とすC。
なんかちょっぴり恥ずかしそうに頭を掻いてた。

(か、可愛い・・・!)

私のSっ娘心に火が点いてしまいました。
このC、部活に入っているわけではなく、ただの帰宅部。
にも関わらず、2時間以上も私を待ち、「しごいて欲しい」だけの一心で待っていたという背景や事情を一瞬にして妄想した私はもう、いじわるしたくてたまらなくなった。
Cが「また明日」と言って鞄を肩に掛けたとき、私は彼を呼び止めた。

「トイレでいい?」

ツンデレな返答でごめんなさい。
本当はしごいてあげたくなりました。
と、心の中で詫びつつ2人して女子トイレへ。

そして私は「手だけだからね」と念を押し、Cのチンコさんを、いつも彼らが果てる時のように激しく上下させ、トイレの壁に白い液をぶっかけた。
これが『輪姦の刑の狼煙』だったとは、後になって知らされるのでした。

その翌朝、お馴染みのA、Bをはじめ、昨日のC、さらには小学時代の友人であるD・E・F・G、なんかアルファベットだとよくわからんが、とにかく彼らに呼び出された。

「昨日、Cに手コキしてあげたんだって?」

問われて、すごい恥ずかしくなった。
視線を落として、「うん」とだけ答える。

沈黙。

(何なに?何この空気!?)と肌で感じつつ、次の言葉を待った。

怒ってんのだろうか?
でも何に?
もしかして嫉妬?

(みんなして私のことが好きだったのか、あっはっはー、可愛い奴らめー)

顔を上げると、じとーっとした目で見つめ返された。

(こええ!いや、マジに!)

恐怖心が私のガラスのハートをキリキリと締め上げた。
私は根負けして視線を再び逸らす。
色々な思いが錯綜しましたよ。
いじめすぎたかなとか、けなしすぎたかなとか、男女平等は大事だよねとか。
声に出して謝りたかったが、しかし素直になれず・・・ただ黙るのみ。
そしたら先頭に立ってた男の子が、一歩前に歩み出た。

<続く>

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