私の性癖を構築した高校時代の儀式・第4話[完]

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結局みんな『私のことを裸にする』ってことがいけないってところに引っ掛かってるようなので、(ここはもう、私の方から脱ぐしかないなぁ)と思いました。

ちなみに、これって、旅先だからやるんですよ!
知ってる人や、また会う可能性があったらやりませんから!

私は正座したままの姿勢で浴衣の前を開いて、肩からするする~っと上半身だけ裸になりました。
ブラを着けてなかったのですぐにオッパイが露わになりました。
おじさんたちはお酒を飲む手を止めて私の裸に魅入っていました。
その場の雰囲気が急に変わった気がしました。

1人のおじさんが、「綺麗なオッパイだなぁ・・・」と言い、別の1人が、「まゆみちゃん、本当にいいのかい?」と聞いてきました。

私も自分から脱いでおきながら、やっぱりちょっと恥ずかしくて、「・・・皆さんが・・・やりたいんだったら・・・」と、声細に答えました。

それから、この宿と親しいと言うおじさんが調理場に行ってお刺身の盛り合わせを2人分くらい頂いてきて、「宿の人間には、『しばらく離れには来るな』って言っといたから」と言いました。
そのおじさんが戻って来るまでの間に、部屋では“女体盛りの舞台作り”が進められて、私が大の字で寝られる大きさの木製のテーブルが部屋の隅から中央へと運ばれました。
私は酔い心地の中で、(やっぱりやめとけば良かったかな)という気持ちと、(もう今さら後戻りできない)という気持ちとが交錯して、結局いい感じに興奮してきました。

準備ができるまで私は再び浴衣をきちんと着直していたんですが、全ての用意が整っておじさんたちの目線が、『さあ、はじめておくれ!』って訴えかけてるのが分かると、(やんなくちゃいけないんだなぁ~)と思って、浴衣姿のままひょこん!とテーブルに乗っかりました。
おじさんの眼がなんだかギラギラと光っています。
私はその視線に見守られながらテーブルの上で横座りして、ゆっくりと浴衣を脱いでいきました。

(ストリップってこんな感じなのかしら?)

そんな事を考えながら、帯をとって、それから浴衣を肩から外すようにゆっくりと脱いでいき、その間、私は終始俯いたままで、腰、そして次に太ももと私の肌が露わになっていきます。
浴衣を全部脱ぎ終わって、それをそっとテーブルの下に落としました。
私は今、ショーツ1枚を身に着けているだけです。
部屋の中は異様なまでの静けさです。
昼間に露天ですでに全裸を見られているのに、この緊張感は何なんでしょう?
4人の視線が私のショーツに集中して、『早くそれも脱いでおくれ!』と語っているのが、手にとるように分かります。

私はちょっと焦らすつもりで、「恥ずかしいから、少しあっちのほうを見ててください・・・」と言って、左手をパンティーの中に入れて隠すようにして右手でそれを脚に滑らせて、とうとう何も身に着けていない格好になりました。
結局「あっちのほうを見てて・・・」と言っても誰1人、目線は外していなかったみたいですけど・・・。
私は手の平であそこを隠したまま仰向けにテーブルの上に横たわりました。

おじさんが、「まゆみちゃん、とっても綺麗だよ・・・。こんな綺麗な裸は見たことがないよ・・・」と言って近づいてきて、「でも、ここを隠しちゃいけないな」と言って私の手に触りました。

「でも・・・、とっても恥ずかしいんだもん・・・」

そう答えると、「駄目だよ。ここを隠してたら始まらないだろう?」と言って、私の手を力で取り払おうとしました。

「いやん、だめぇ・・・」

私はわざと最初だけ抵抗して、あとはすんなりとその力に従いました。

「お願い、恥ずかしいから見ないで!」

私は取り払われた両手で顔を隠しました。

「ほらほら、また・・・。今度はまゆみちゃんの可愛いお顔が見えないよ。さっ、すべてを見せてごらん・・・」

おじさんの優しい口調にほだされて、私は小声で、「うん・・・」と言って、すべてを曝け出しました。
おじさん4人が私の寝ているテーブルを取り囲んで、そのうちの1人がお刺身のお皿を片手に箸で私のお腹のあたりに、(たぶんマグロの)切り身をひとつ乗せました。
なんだかちょっとひんやりとして変な感じです。
続けて4人のおじさんが各々のお箸でお刺身を取って、まゆみの身体の上に並べていきます。
脚に乗せる人や胸に乗せる人・・・みんな思い思いに並べます。

「まゆみちゃんの肌はきめが細かくて本当に綺麗だなぁ・・・」

誰かが言いました。
私は自分の身体のことを褒められると、とっても感じてしまいます。
2人分のお刺身はあっという間になくなって、全て私の肌の上です。
テーブルの上に寝て、お箸を持った人達に囲まれていると、まるで(まゆみはこれから食べられちゃうんだ~)って気になって身体中がゾクゾクしてきちゃいます。

おじさんの1人が、「じゃあ、さっそく頂くとしようかな」と言って私の胸あたりの切り身をひとつ取って、お醤油も付けずに口の中に放り込みました。

「う~ん!美味しいっ!こんなに美味い刺身は初めてだ!」

私は、「やだぁ。温まっちゃって美味しくないでしょう?」と尋ねましたが・・・。

「いやいや、まゆみちゃんの味が染み込んでとっても美味しくなってるよ」

「私の味って・・・」

なんだかいやらしくって困ります。

「もっと、まゆみちゃんの味を付けないとなぁ・・・」

4人がそれぞれのお箸でもってお刺身を私の胸やあそこにペタペタと擦り付けて、それから口に頬張っていました。
私はちょっとこそばゆくって・・・感じちゃいます。

「あ~っ!もっと美味しくなった~」

1人のおじさんが言いました。
次の瞬間、私は思わず、「あんっ・・・!」って声をあげました。
誰かが私のと~っても感じやすいオッパイの乳首のとこをお箸で軽く摘んだからでした。

「おおっ!ごめんごめん。あんまり美味しそうだったんで間違っちゃったよ!はっはっは」

「もうっ!間違わないでください!」

私はちょっと怒ってみせました。
私の体を使っておじさんたちがお食事をするという非日常的な感じが私を異次元へと誘っている感じがしました。
でも私にはどうしても、ただのお刺身がそんなに美味しいとは思えなかったので、(きっと皆さん、私に気を使って「美味しい」って言ってるんだろうなぁ)と考えていました。
そこで私の提案で、「このまま、まゆみの身体の上にお醤油をかけてもいいですよ」と言いました。

「おっ、そうしよう!そうしよう!」ということになって、私の身体にお醤油がタラタラとかけられました。

なんだかいよいよ、(まゆみは食べられちゃう!)って気がしてきました。
お魚の生臭さが消えてお醤油の食欲をそそるいい香りに辺りが包まれました。
やっぱり美味しい方がいいに決まってますよね?
みなさんの食欲も高まって2人分のお刺身はあっという間になくなりました。

すると・・・身体に残ったお醤油が垂れて私のアソコに伝っていきました。
それを1人のおじさんが舌でぺロッと舐めて、私はテーブルの上でビクン!と跳ねてしまいました。

「なんだ、最後にアワビが残ってたんじゃなかったのか~!」

1人が私の大切な所を舐めたからでしょうか、他のおじさんたちがそれを羨ましがって・・・。
女体盛りは、ここから少し違う方向へと流れが変わりました。

「次に何を乗せようか?」ということになって、みんなして食材を探し始めました。

誰かが備え付けの冷蔵庫からカップのバニラアイスクリームを見つけてきて、「これなんかいいんじゃないの?」と言いました。
スプーンで一塊を取り出すと、そのまま私の胸と胸の谷間にポトリとそれを落としました。

「冷たいっ!」

アイスクリームは火照った私の体に溶かされて、ゆっくりとボディーラインに沿って流れていきます。
私は昔観た『ナインハーフ』という映画のワンシーンを思い出していました。
(あれは氷でしたけど)
もう一度アイスクリームが私の身体に落とされて、今度はおじさんがスプーンを使って、溶けてなくなるまで私の身体の上を山を登ったり谷を下ったりと旅行させました。
アイスクリームの甘い香りはとっても官能的なんですけど、最初のひんやりとした感触は、ちょっといまいちかなぁと思ってしまいました。

するとおじさんの1人が、そのアイスクリームを自分の手の平にとって、石鹸のように両手でこねくり回し始めました。
別のおじさんがその人に言います。

「お前、その手、どうするつもりなんだよ?」

「えっ・・・ど、どうするって・・・」

彼の目線が私に何かを訴えかけてきます。

「まゆみちゃんの・・・身体に塗ってあげようかと思って・・・」

別のおじさんが、「それはちょっとまずいんじゃないの?」と言いました。
でも私は想像してしまいました。

(私の全身にあの甘い香りのバニラアイスを塗りたくられて、その後でペロペロと隈なく舐められたりしたら・・・いったいどんななんだろう?)

私は想像の中の気持ちよさにオマンコがジュン!としてくるのを感じました。

「それ、私に塗ってください。・・・それで、塗った後に私のこと・・・舐めて欲しいんです・・・」

自分でもかなり恥ずかしいことを言ってるなと思いました。
でも、そんな恥ずかしささえも、この時は興奮材料に過ぎませんでした。
両手をアイスでベトベトにしていたおじさんが、私の気が変わらないうちにと思ったかどうか分かりませんが、すぐさま私の太ももに手を這わせクリームを塗り始めました。
ヌルッとした感触と、私のぷるっとした肌の弾む感じが、今までに味わったことのないいやらしさを駆り立てて、思わず「あふっ・・・ん。き、気持ちいい・・・」と言ってしまいました。
それを見ていた他の3名のおじさんたちも慌てて冷蔵庫へ行き、その手にアイスクリームを持って戻ってきました。
手の平でアイスを溶かして、私の腕やお腹、そして・・・オッパイとかに塗り始めました。

「ああん、・・・気持ちいい。気持ちいい!気持ちいい!!」

それはエステで行なわれるマッサージのようでもあり(乳製品ってのもお肌に良さそう)、4人が同時に思い思いのリズムで弄る私への愛撫のようでもありました。
おじさんの手の使い方は想像以上にテクニシャンでした。
私の身体にアイスクリームを塗りたくるのに強弱を変えたり、リズムを速めたり遅くしたり・・・。
やはり経験から来るものなのでしょうか、とっても上手なんです。
私はもう感じまくっていました。
最初アイスクリームを塗ることが目的だったはずの手の動きも、いつしか私のことを悦ばそうとしてオッパイを揉み上げるようにしたり、アソコを何度も何度も擦ったりするようになりました。
私のアソコはもうジュースで溢れ返っていました。

私は4人の男性に弄られながら、高校生の時に繰り返して行なわれた儀式のことを少し懐かしく思い出していました。
あのことがあったから、今の私はセックスよりも愛撫に興味があって、かなり危険な目にあってもどこかで大丈夫と思ってしまうのでしょう。

「お・・・お願い舐めて!まゆみのこと・・・舌でペロペロって舐めて!」

私の体に4人の舌が這って、ぺチャぺチャ、グジュグジュといやらしい音を立てます。
舐めている間にもおじさんの両手はどこかしら私の身体を弄っていたので、“4人×複数”の触手が私に一斉に襲いかかります。

(ああっ、す、すごい、・・・!気が変になりそう!!)

1人だけの愛撫だったら、その快感から逃げようとして意識をどこか別なところに集中させればいいんですけど、4人に同時に攻められると、結局どこかが無防備になってしまって、甘い刺激と興奮が容赦なく私の全身を駆け巡るんです。
おじさんたちはもう脇目も振らずに私の身体にしゃぶりついています。
私の肌に舌を這わせて、アイスクリームを「ハァハァ」と声を立てて舐めまくっています。
その姿は人間というよりもむしろ野生の動物のように見えました。
第一、目つきが変わってるんです。
最初に露天で見た、ちょっと冴えない中年ではなくて、明らかに男の目をしてると思いました。

私はあっという間に最初の絶頂を迎えようとしていました。

「あ~っ!イヤッ・・・。だめー!!お願い、やめてーっ!」

叫んで、とうとうイッてしまいました。
するとおじさんたちの手がピタッと止まって、ジーッと私の顔を見つめています。
快感の余韻に浸って身体をビクビク震わせていた私は細目でその光景を見て、「え?どうしてやめちゃったんですか?」と聞きました。
おじさんは、「だって、まゆみちゃんが『やめて』っていうから・・・」と言いました。

(あ~・・・)

私は上体だけ起こしておじさんに向かって言いました。

「お願いがあるんですけど・・・。私がどんなに、『ダメ』とか『やめて』とか言っても、無視してまゆみのことを触り続けて欲しいんです。本番さえなければ何しても構いませんから・・・。私の気が遠くなるまで続けてもらえませんか?」

それから・・・おじさんたちはもっと荒々しく野生っぽくなりました。
私のオッパイを口いっぱいに頬張ったりアソコに指を入れてくるようになりました。
私の顔や唇も4人のおじさんにベロベロと舐められたりキスされたりしました。

(顔はちょっと勘弁して欲しいなー)とも思ったんですけど、おじさんの、「まゆみちゃん、ほんとに可愛いなあ」という言葉にほだされちゃったみたいです。

身体に塗られたアイスクリームもすっかり溶けてしまい、私の身体から流れ落ちてテーブルの上に溜まっています。
それが私が快感に身をねじらせてテーブルの上で跳ねるたびにビチャビチャと音を立てて、まるで陸に釣り上げられた魚のようなんです。
私は直接肌で受ける快感と、私が今テーブルの上で複数の男性におもちゃのように扱われて、しかもその刺激に興奮してのた打ち回っている自分の姿を想像して、内と外の両面から感じていました。
しかもこのおじさんたちは、夕食の時に聞いた限りでは仕事や家庭に何かしらの不満があるみたいで、久しぶりに温泉で息抜きをしたみたいなんです。
考えてみたら皆さん、私のちょうど倍くらいの人生を生きてるんですよね。
私みたいな22の娘が、そんな彼らに安らぎを与えてるとしたら、それもちょっとありかな・・・みたいな。

私の身体はもう最高潮に感じまくっていました。
アソコからお汁が(やだ!下品っぽい)、ものスゴい出ているのが分かります。
・・・たぶん潮を吹いたんだと思います。
私って・・・そうらしいんで。
お漏らしとかもあったかも・・・。

「やめないで」って言っただけあって、おじさんの愛撫は遠慮がなくて、私がイッてもイッても止まりません。

次第に私は頭が変になってきて、(このまま快感に溺れて気が狂っちゃうんじゃないかしら?)と思いました。

「ダメ・・・もうダメ・・・。まゆみ、溶けちゃうよ。身体が・・・溶けちゃう・・・」

私はいつしか気を失ってしまいました。
それからどれくらいの時間、私の身体が遊ばれたのかは私には分かりません。
目を覚ましたのはお布団の上でした。
ちゃんと浴衣も着て・・・身体も綺麗に拭いてくれたようでした。
アソコに手をやって、(・・・たぶん本番はなかったんだろうなー)と思いました。

時刻は明け方の5時頃だったと思います。
まだ窓の外は暗く、部屋も電気が点いていません。
私の両側に男の人が寝ていました。
1人は私の胸に手を置いたままで、もう1人は私の脚に抱きついたまま眠っていました。
私は彼らを起こさないようにそっと立ち上がって、身体の節々が痛いんですけど、閉めきってあった障子のところまで歩いていきました。
障子をほんの少し開けて向こう側の様子を見ると、おじさんが2人起きていて、椅子に腰掛けて何かを話しています。

「なんか・・・まゆみちゃんのおかげで、若さまで分けてもらったような気がするよ」

・・・なんて言ってるように聞こえたんですけどぉ。

私は障子を開けて、「おはようございます~」って隣の部屋へ入っていきました。
テーブルの方に目線をやると、まだ昨晩のままで、辺り一帯は溶けたアイスクリームでビショビショになってました。
飛び散った広さからして、私もかなり暴れたようです。
あとの2人が起きてくる前に出発したくて、すぐに洋服に着替えました。
朝になるとなんだかまた恥ずかしくなってきて、洋服タンスの扉に隠れて着替えました。
私が準備ができてお別れしようとしたら、おじさんの1人が手に5万円を握って近づいて来て、「これを・・・」って渡そうとしました。
私は、「それは頂けません」ってお断りしました。

そして、「だってそれを貰ったら、嫌な思い出になっちゃうもん!」って答えました。

(キャ~!私ってかっこいい~!)

終わり。

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