すべては夫の性癖を満たすために・・・。

この体験談は約 5 分で読めます。

40代半ばを迎えた夫婦です。
寝取られ願望の強い夫。
スワップから始まった私たちの変わった性生活。
だんだん願望をエスカレートしていく夫に困惑気味の私。
だけど実は、結構楽しんでいるのかも・・・。
ちなみにこの書き込みも夫の指示です。

子供を諦めた私たち夫婦がスワップを始めたのは、私が35歳、夫が38歳の時でした。
最初の3、4年は夫婦でスワッピングを楽しんでいました。
かなりハードにお付き合いをして、その期間にお会いした夫婦&カップルは約80組。
2度3度、それ以上に回数を重ねてお会いした夫婦やカップルもいますので、回数はかなりあります。

ある時、スワップパーティに参加していた単独男性と3Pをすることになり、3人で会う約束をしました。
しかし当日、会社で事故があり、主人はその対応に追われて帰れなくなりました。

「せっかく約束したのだから、お前だけでも会ってこい!」

主人にそう言われ、不本意でしたが約束もしていたので1人で会いに行きました。
会うだけ会ってプレイはお断りするつもりでしたが、主人から携帯に電話があって、ちゃんとプレイも楽しむように言われました。
その彼とも電話を代わり、主人が頼んだようです。
主人曰く、「2、3日は帰れないから泊まってもいいよ」と。

その日は彼と食事をしてホテルに・・・。
主人抜きのプレイは意外と興奮するもので、強烈なアクメを何度も味わいました。
主人の許しもあったので泊まりました。

翌日の昼頃、彼に家の近くまで送ってもらい帰宅しました。
主人からの電話で、「もう1日帰れない」とのこと。
夜1人で寝ていると、昨夜のことが思い出されて寝付けず、2回もオナニーをしちゃいました。

翌日、主人が帰宅。
疲れているようで、夕食もそこそこにベッドイン。
一部始終、彼とのことを報告させられました。
私も思い出して濡れてきます。
主人は聞きながら興奮して強く勃起しています。
その夜は、ここ最近なかった激しいセックスでした。
主人も私も2度のエクスタシーを味わい、眠りに就きました。

それからです、主人の寝取られ願望が始まったのは。
最初は単独男性と1対1で会うことが多く、しばらくして男性が1人、また1人と増えていき、最高で男性6人までになりました。
その頃は主人もホテルには来ましたが、プレイには参加せず、飲みながら見ているばかりでした。

もちろん私も逆ハーレムを楽しんではいました。
ただ主人に、「6人はやめて!」とお願いしました。
なぜなら、あまり人数が多いと、正直言って苦痛の時もあります。
快楽より苦痛の方を強く感じる時もあるのです。

結局、3~4人で楽しむことが多くなりました。
その間にアナルセックスも覚えました。
今ではアナルでもイクようになりました。

そして2年ほど前、主人が提案してきました。
それは、温泉宿に私1人で宿泊し、混浴のある宿であれば男性が入っている時に入浴して、向こうから誘ってきたら部屋に呼ぶ、というものです。
混浴がなければ、バーかラウンジで声を掛けられるのを待つ。
そして私が気に入った男性なら部屋に呼ぶというもの。

その話には裏がありました。
実は主人も同じ宿の違う部屋に宿泊し、他人のふりをして、「男性を部屋に呼んだら合図してくれ」というものです。
つまり、その行為を覗きたいというのです。
最初は反対しましたが、あまり熱心に言うので承諾しました。

話が決まれば早いもので、その月末の土曜日に北関東の温泉旅館を取れました。
階は違いますが2部屋。
主人と別々です。
ただ、そこは混浴がないので、バーかラウンジで・・・という計画に。

当日、主人の運転で出発。
温泉地の駅で私を降ろし、主人は車で、私は送迎バスで宿に向かいました。
ロビーで私の部屋の番号を確認した主人は自分の部屋に。
食事も別々に取りました。

いざラウンジに。
土曜日ということもあって、会社の宴会などでかなり混んでいます。
2次会なのか、かなり酔った男性がカラオケなどで騒いでいます。
私はカウンターに座り、浴衣を少し緩めに着て色っぽく演出します。
主人が反対側のカウンターでビールを飲みながらこちらを見ています。
女1人で飲んでいるのが珍しいのか、何人かがダンスやカラオケを誘ってきました。
しばらくすると、私よりかなり若い、30代前半の男性が横に座って話しかけてきました。

「おひとりですか?一緒に飲みませんか?」

ちょっとタイプの男性だったので、「私の部屋で飲みませんか?」と誘ってみました。
ちょっと戸惑っていましたが、酔いもあったのか、「いいですよ」と。
私は主人に合図しました。
主人が近くに来て、私がカウンターの上に置いたルームキーをそっと持って出て行きました。
私の部屋は和室なので、きっと押入れにでも隠れるつもりなのでしょう。

主人が出て行った後、その男性が、「同僚4人と一緒でもいいですか?」と聞いてきました。
さすがにビックリしたが、誘ってしまった以上仕方がありません。
本当に飲むだけかもしれないし。

私は、「先に行ってお酒の用意しておくわ」と言って立ち上がりました。
すると、「いいですよ。僕たちが持っていきますから」と。
彼らは会社の宴会で15人くらいで来ているとのことで、「上手く言って4人で抜け出すから」と言っていました。

私は部屋を教えて先にラウンジを出ました。
部屋に戻ったら案の定、主人は押入れの中にいました。
あえて私は、4人とは言いませんでした。
そのほうがビックリするだろうと思って。

「もう来るから・・・」

主人を押入れに押し込みました。
用意してきたエッチぽい下着に着替え、その上から浴衣を羽織りました。
しばらくしてドアをノックする音。
返事をすると4人の男性が入ってきました。
みんな若い。
部屋の冷蔵庫からありったけのビールやウイスキー、日本酒、それに乾き物のお摘み、すべて持ってきたみたいです。

彼らを招き入れると、1組だけ敷かれた布団を隅に押しやって、車座に座りました。
私もその輪の中に加わります。
しばらくは他愛のない話で盛り上がっていましたが、酔うにつれだんだんと下ネタに。
ううん、私がそういう方向に持っていったんです。
浴衣の襟を少しはだけ、足も崩しました。
反対側に座ってる男性が股間をちらちら覗いているのを感じます。

セックスの話をしました。

「彼女はいるのか?」とか「最近、エッチしてるの?」とか、そんなきわどい話。

若い人は積極的です。
隣の男性が私の肩を抱いてきました。
そのままの格好で話を続けます。
だんだんと男性たちの口数が少なくなってきました。

自然な感じで、私の肩を抱いている男性の股間に、浴衣の上から手を置きました。
はっきりわかりました、大きくなっているのが。
すぐにその彼が私にキスをしてきました。
それが合図かのように他の3人も私ににじり寄ってきて、浴衣の上から触ってきます。
1人は私の胸、1人は股間、もう1人は私の後ろに回って浴衣を脱がしてきて。
もちろんブラジャーなんて着けてません。
浴衣の中はパンティーだけ。
直に胸を触ってきました。
パンティーの上から擦られました。
私は少し足を開きました。

こうしてついに宴が始まったのです。

[PR] 男のための媚薬・サプリ情報!

タイトルとURLをコピーしました