電車が揺れるたびに男性の太ももが恥骨に当たって

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都内の高校の2年生です。
私は毎朝、近所の同級生と一緒に電車通学しています。
でも今日に限って、途中で忘れ物に気づいて自宅に引き返すことになって、いつもの電車に乗り遅れてしまいました。
1本遅いだけで、こんなに混み具合が違うんですね。
ギューギューでびっくりしました。

私は人混みに押され、車両の真ん中あたりで男の人達に囲まれていました。
私の足と足の間に男の人の足が入ってる状態。
電車が揺れるたびに、男の人の太ももが恥骨に当たるので、ぎゅっと足を閉じたいのですが願いは虚しく・・・、早くこの時間が過ぎてくれることだけを祈って、じっと俯いていました。
でもこの電車は急行で、停車駅まで20分もあるんです。

そのときでした、スカートの中に誰かの手が入ってきたんです。
痴漢なんて初めてで、信じられませんでした。
その手をどかしたいのですが、自由が利きません。
横のジッパーを下ろされて、手を入れられました。
まだ誰にも触らせたことのない私の一番大切なところを、痴漢は下着の上から触ってきたのです。

(だめ、お願いだからやめてください)

声は出ませんでした。
足を開かせられているので、いやらしい指が恥ずかしい部分の奥深くに当たります。
かなりの時間、触られていました。
すると今度は、下着の横から指が入ってきて、私の女の部分に男の人の指が!

(いやっ!)

指は容赦なく奥まで入ってきて、入れたり出したりの動きがはじまりました。

(恥ずかしい・・・でも、この感じって何?)

初めての快感でした。
男の人だけに聞こえる小さな声で「やめてください」と言いながら、体はどんどん気持ちよくなって、あの部分が熱くなっているのです。

(いい!もっと!)

どれくらいの時間が過ぎたのでしょう。
指があの部分から抜けたのです。

(だめ、抜かないで・・・)

そうしたらすぐに2本の指が入ってきました。

(いやっ、壊れちゃう・・・)

窮屈な感じで、さっきよりも刺激が強いんです。
知らない男性に蹂躪されているのに、思わず声が出てしまいそうな気持ちよさ・・・。
足の付け根あたりが冷たくて、なんか流れているような感じがします。
もう立っているのがやっとなのに、指の動きがどんどん速くなって・・・。

(何これ?ダメ!)

頭が真っ白になって記憶が薄れるような不思議な快感。

「イッちゃう!ダメ、イッちゃうから!」

やっと駅に着きました。
急いでトイレに駆け込み、濡れた下着とあの部分をティッシュで拭きました。
知らない人の指であの部分を触られてイカされてしまった恥ずかしさ。
そのときは、初めて自分の口から出た、「イッちゃう」って言葉の意味がわからなくて・・・。

今度から遅刻しないようにしよう。
そして、今日のことは友達には内緒にしておかないと・・・。

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