職場の若い男に抱かれる妻を妄想しながら・後編

この体験談は約 4 分で読めます。

前回、昨年末に妻が職場の忘年会で泥酔した年下の同僚に告られ、キスをされるという事件があったことを書きました。
今回はその後の話を書こうと思います。

忘年会後の出勤で、妻に告ったK君がどんな様子だったのか妻に尋ねてみました。

「だいぶ酔ってたけど、記憶が全くないわけじゃないみたいね。一応、迷惑かけちゃってみたいなお詫びはしてきたんだけど、明らかに私と顔を合わせるのを避けてるみたいだったもん」

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「キスしたことを覚えてるのかね?ちょっと追い詰めてみれば?無理やりにでも2人になる時間を見計らってさ」

私が意地悪な笑顔でけしかけると・・・。

「何よ『追い詰める』って?だいたいね、若い男の子が酔った勢いで年上のお姉さんに甘えただけの話よ。そんなのを真に受けて、『覚えてるの?』とかしつこく聞いたら私の方が格好悪いでしょう?」

妻らしいなと感心する答えでした。
しかし妻がK君に対して全く関心が無いのか・・・というと、そうでもないようで。
以前からK君とは時々メールをやり取りしていたようなので、メールで何か忘年会のことを話したんじゃないのか探りを入れてみると、「別に何も」と、とぼける妻。

「お前ね、酔ってたとは言え、人妻がキスまでしたら、それは立派に不倫ですよ?せめて犯人とのメールくらい夫に見せてもいいんじゃないのかい?」

妻も私がふざけて言っていることは理解しているようで・・・。

「犯人って、可哀想でしょ。別に見られて困るような話はしてないもん・・・。K君とのメールだけだよ?」

妻は案外素直にメールを見せてくれました。
確かに忘年会の後はメールのやり取りが途切れているようですが・・・。
それ以前は私が想像していたよりも頻繁にメールをしていました。
他愛のないメールだったり、仕事や職場の人間関係などに関して相談だったり・・・。
そして時々ではありますが、やはりK君が妻のことを好きだというのは本当のようで、『もし旦那さんと結婚してなかったら俺にもチャンスはありました?』とか『ひとみさん以上の女がいない限り、彼女なんか作れないですよ・・・』と、遠回しにアピールをしていました。
それを見て嫉妬というよりも、“妻を女として見ている若い男がいる”ということに興奮を覚えました。

そんなK君のアピールメールに対して妻がどんな返答をしているのか楽しみだったのですが、どうもそれにあたる送信メールが見当たらず、妻に聞いてもしらばっくれています。
送信してすぐに消しているとすれば、どんな事を書いたのかますます気にかかりました。

結局メールを見る限りでは、K君が妻のことを好いているのが本当なんだということが分かっただけでした。
ちょっとだけ期待していた浮気メールみたいなものは見つけられず・・・です。

年が明けても私の興味はK君のことでいっぱいでした。
1月2日、昼間ではありましたが、早々と姫初めをさせてもらうことに。
そこで妻に目隠しをして妄想プレイをしてみたのです。
もちろんネタはK君です。
初めは、「バカじゃない・・・」と笑っていた妻。
しかし、私の必死の前戯で気持ちが昂ってくると様子が変わってきました。

「今ひとみがしゃぶってるのは誰のちんちん?」

「ん・・・パパの・・・」

「違うよ。目隠しされててわかんないんでしょ?誰のかちゃんと言わないと入れてあげないよ?」

恥ずかしながらそんなやり取りをしました。
すると妻は私の意を理解したらしく、「・・・今しゃぶってるのはK君のです・・・」と乗ってきました。
普段とは違う大興奮にノリノリです。

「俺がいるのにK君とエッチしちゃうの?」

「だって・・・パパが・・・」

「K君のちんちん、美味しいの?」

しゃぶりながら頷く妻。

「不動産屋さんの事務所でK君のちんちんしゃぶってるひとみは悪い奥さん?」

首を横に振る妻に、さらに乗ってしまう私。

「ひとみは悪い奥さんだから、K君にコンドーム付けないで入れてもらう?」

妻は頷きます。
妻はコンドームを付けると痛いらしく普段から生セックスをしてはいるのですが、この時ばかりは自分の台詞に興奮してしまいました。
妻の口から息子を抜いて妻の股間を触ってみると、そこは普段よりも大洪水になっていて、妻が妄想プレイに興奮していることが伝わってきます。

「入れて欲しい?」

「入れて欲しい・・・」

「じゃあK君にお願いしなくちゃ?」

「え・・・っと・・・入れてください・・・?」

「ちゃんとお願いしないと入れないって」

「あの・・・K君・・・のおちんちんを入れてください・・・?」

もう我慢しきれずに挿入しました。
まさに貪るように腰を振る私。

「俺が見てるのにK君とエッチしてるの?」

「あっ・・・あん・・・そう・・・そう・・・パパが見てるのにK君としてるの・・・」

「どこでしてるの?」

「あぅっ・・・あの・・・あん・・・不動産屋さんの事務所でK君としてるの・・・」

妻の台詞は私の期待以上で、息子も長くは持ちませんでした。
興奮が冷めやらず、呼吸を整えながら妻に感想を聞いてみました。

「興奮した?」

「ちょっとだけ」

「K君のことをイメージした?」

「それは・・・まあ・・・ね」

最中とは打って変わって強気な妻。

「K君に、『妄想エッチしたよ』ってメールしてみれば?」と言うと、「ば~か」と叩かれました。
しかし、なかなかないチャンスだと思い、「なあ、真面目な話・・・K君としたいとか思わない?」と聞いてみました。

「は?何それ?あり得ないでしょ・・・」

「いや、もしもだよ。俺が、『ひとみが他の誰かとしてるのを見たい』なんて言ったら?」

「え~、考えたこともないよ」

「もしそんな事をするとしたら、相手はK君にするのかなぁ?なんて思っただけ・・・」

「そうね・・・」

呟いたまま考えている様子の妻。
でもすぐに、「私に浮気させたいの?」と切り返され、結論は言わないまま私が責められる立場になってしまいました。

ま、こんな感じの姫初めと、その後のやり取りでした。
なかなか妻と他人のセックスまで持ち込むのは難しいですね。
また何か進展があれば、この場を借りて報告したいと思います。

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