2度犯された女子高生

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うちの家は閑静な住宅街にある一軒家なのだが、隣にも新しく家が建つらしく、工事が始まった。
どんな人が越してくるのか楽しみだったが、想像以上に自分には幸運な出来事になったのである。

2ヶ月後、ついに家が完成し、新しい家族が越して来た。
40代くらいの夫婦と女子高生の3人家族だった。
お隣さんだということで、家族みんなで挨拶しに向こうがやってきて、その時に女子高生の女の子を間近で見たら、とてつもない美人だった。
乃木坂の白石麻衣をさらに清楚にしたような美人で、体つきも申し分ないくらいパーフェクトで、非の打ち所がないくらい可愛くて色も白く、栗色の長くて綺麗な髪をなびかせていた。
名前も『麻衣』というらしい。

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それからというもの、麻衣のことが気になって気になって仕方がなかった。
と言っても恋愛感情ではなく、ただあの子と繋がりたい、それだけだった。

お隣が越してきてから1つ気になることがあった。
麻衣の家に度々若い男が遊びに来るようになったのだ。
大学生くらいだろうか。
直感で思った。

(彼氏だ)と。

それ以来、窓から覗き見れる麻衣の部屋で、麻衣と大学生がいちゃついていると思うと居ても立ってもいられなくなり、それをオカズにオナニーしていたことは言うまでもない。

一度窓から麻衣の部屋を覗いた時、普段はもちろんカーテンが閉まっていて、絶対に中の様子を確認することなど出来ないのだが、たまたまその日はカーテンが開いていて中の様子が丸分かりだった。
中にはあの大学生らしい彼氏だと思われる男と麻衣が2人でいた。
よく見ると麻衣に勉強を教えている。

(なんだ、もしかして家庭教師なのか?)

そう解釈した。
そういえば、あの男が来るのは決まって同じ曜日。
それに服に似合わない黒いカバンを持っていたし、家庭教師の仕事として来ていたと思うと辻褄が合う。

しかし、事件は起こった。
その日、麻衣の両親とうちの両親は一緒に町内会の旅行に出かけていて、麻衣も後で親戚の家に行くことになっていたらしいのだ。
恐らく家庭教師の男も麻衣からその話を聞いていて、家には誰もいないことを知っていたのだろう。
カーテンが開いた窓をそっと見ていると、男が麻衣に掴みかかっている。
明らかに麻衣は嫌がっていた。
高校の制服だったが、その上から胸を鷲掴みにされて、ベッドの方まで引きずり込まれそうになっていた。

これはヤバい。
レイプだ。
麻衣があの男に襲われている。
間違いなく、このままでは犯される。

慌てて家を飛び出し、麻衣の家のインターホンを鳴らした。
これで奴も来客が来たと思って諦めるだろうと。
しかしおかしい。
鳴っている気配がしない。
後で分かったことだが、家の内情に詳しい家庭教師がインターホンの電源を切っていたらしい。
親がいないことを知って、用意周到に計画を立てていたのだ。

表の玄関は当然鍵が掛かっているので裏に回ってみると、裏口近くの窓の鍵が開いていたので、そこから中に入った。
急いで2階の麻衣の部屋へ上がり、扉の前で立ち止まった。
中ではバタバタと争うような音と叫び声が聞こえていた。
今、この中で麻衣が襲われていると思うと、恐怖とムラムラする感情の2つが入り混じっていた。

そっと扉を開けてみる。
時すでに遅く、麻衣のブラウスは引き千切ぎられており、ピンクのブラを捲られて綺麗な胸がプルンっと出ていた。
すでにパンツも脱がされたのか、スカートとブラジャーだけになった麻衣の上で、男が覆い被さって腰を振っていた。

(ダメだ、遅かった・・・)

諦めの感情と共に、あの可愛い麻衣が服も脱がされ、彼氏でもない男に激しく突かれているのを見ているうちに、自分も犯りたいという感情の方が強くなってきてしまった。
今は家庭教師に犯られているわけで、上手くいけば自分がやったのも奴のせいにすればいいと考えてしまった。
扉の隙間から2人のセックスを見ている時、自分の股間は今までにないくらいパンパンだった。
それから10分くらいして行為も終わり、家庭教師は服を着て部屋を出ていこうとしていた。

「ちゃんと写真も撮ったから親に言うなよ。俺、今日で仕事辞めるから、最後にお前とヤリたかったんだ」

男はそんな捨て台詞を吐いて出ていった。
麻衣は啜り泣いて完全に気力を失っていた。

物陰に隠れ、奴が家から出ていくのを確認して、麻衣の部屋の扉の隙間から中を覗くと、麻衣は奴に中出しされた陰部をウェットティッシュで軽く拭き、乱れた着衣のまま布団に包まってしまった。
弱った女を再度襲うなんて最低な行為だが、性欲は歯止めが利かない。
ゆっくりと扉を開け、気づかれる前に麻衣のいるベッドに一気に詰め寄った。

「もうやだ!もう帰ってよ!」

麻衣は完全に奴と勘違いしている。
夕方ということもあり、入る時に電気を消しておいた。
これで少しはバレにくく出来るだろう。
泣いている麻衣の布団の中に潜り込み、麻衣の体に抱きついた。
奴に襲われた後なので服も無いに等しい状態だったから、簡単に胸やお尻を触ることができた。
それからはもう最高だった。
こんな可愛い麻衣と密着していると思うと、ますます勃起してきた。

「もうほんとにヤダ。やめてよ」

喋ると確実にバレるので俺は無言。
とにかく、さっさと入れたかった。
布団の中で揉み合っていて、しかも部屋の電気は消してある。
ますます俺が誰だか分かりにくい。
しかもこの状況なら、奴がまた戻ってきたと思い込んでしまう確率の方が高かった。

布団の中で麻衣にがっちりと抱きついて、股間を擦りつけながら何度も麻衣にキスをしたり、首筋を舐めたりしていた。
奴に犯された後だというのに、麻衣は良い匂いだった。
その状態で足を開かせて一気に挿入する。

「いやっ!!」

布団の中で声を出す麻衣。
その後、気が変になるくらい、とにかく布団の中で腰を振った。
布団の中だし、顔もバレてはマズいので、ずっと麻衣とくっついて、覆い被さるような体勢でやっていた。
腰を振るたびに麻衣が、「あっあっあっ!」と喘ぐ。
時折、「いつまで続けるの?」と聞いてきたが、無視して腰を振り続けた。
暗い中だが、麻衣の完璧なボディラインは伝わってくる。
今までの付き合った女とは比べ物にならないくらい体もいいし、何より気持ち良かった。

そろそろ我慢の限界になってきた時には、ずっと布団に潜ったまま腰を振っていたので2人とも汗だくだった。
俺がイキそうになると、さすがに麻衣も気づいたのか・・・。

「また中に出すのだけはやめて!もうイヤっ!」と、麻衣は叫んだ。

しかし俺には止めることは出来なかった。

「やめて!お願い!出さないで!いやーっ!」

グチョグチョと汗と体が擦れる音と共に、溜まっていた精子を麻衣の中に惜しみなく出し続けた。
出た後も何度も腰を突き続けた。
また麻衣は泣きじゃくって布団の中で丸まっていた。
今のうちに逃げようと思って慌てて麻衣の部屋から逃げ出した。

もうそれからは恐怖だった。
隣の子を犯してしまったなんて、いつバレるかハラハラしていた。
しかし、それからしばらくして、あの家庭教師の男が捕まった。
麻衣が被害届を出し、家庭教師の男は呆気なく認めたらしい。
犯人が分かっていたこともあり、俺の体液があったにも関わらず、犯人の奴もあっさり認めたのでそこまで捜査はしなかったようだ。

麻衣の立ち直りも案外早く、あくまで表面上だが、今では普通に学校も通っている。

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