Mっぽい女の子を渋谷で調教・中編

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俺とめぐみは、とあるパスタ屋に行った。
ここは俺のお気に入りで味も極上。
カップルが8割を占め、残り2割も女性。
つまり男性のみの客は近寄れないような店だ。
ソアベのグラスで乾杯する。
彼女は外見に似ず、チューハイ1杯でヘロヘロになるらしい。
ま、俺も似たようなものだが。

「似てる人って誰なのか、教えてよ」
「・・・伝言で知り合った人・・・」

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「そうか。ははは。そんなに似てる?」
「うん。体型も言葉遣いも、声まで。その人ヘアメイクの仕事してて、雑誌なんかにも出てる人なんだ」

「マスコミに出るくらいだったら、モテるんじゃないのかな?なんで伝言なんかするんだろ?」
「やっぱ、仕事中はどんなにきれいな人でも、お客さんとしてしか接することができないんだって。彼女と別れたばかりだって言うし」

彼女は千葉の館山出身。
何かと制約の多い田舎に嫌気が差して、ほとんど家出同様に東京に来たという。
今は友達(女)の家に居候中。
しかし、今日はその友人の彼氏が来ることになっているので、帰る場所がないと言う。
こういう場合はテレクラで出会った人と泊まるか、適当な場所で夜通し遊ぶんだと言っていた。
また彼女の父は3度再婚しており、今の継母とは折り合いが悪いという。

「私、親に育てられたことがないの」
「じゃあ、誰に?」

「おばあちゃん。家庭の暖かさっていうの、知らないの。父親はあんな人だし」
「おまけに館山は狭い町で、保守的で、髪の色を抜いたくらいで後ろ指差されるし、誰にも自分の気持ちをわかってもらえないから東京に来たんでしょ?誰かに自分を受け止めてもらいたくて・・・」

そう言うと、めぐみはびっくりした顔をして俺を見つめる。

「どうして、そんなに人の心を見透かしたように本当のことが言えるの?」

その程度のことは、多少の経験と洞察力があればわかる。

「当たった?」

「うん・・・そのまんま」

めぐみは俯いた。
少し寂しそうだった。
俺はこの時、一晩だけめぐみと一緒にいてあげたいと思った。
同情かもしれない。
でも、彼女にはそれでも為になるのだと思った。
そう信じたかった。
セックスの時に素直になるのも、自分を解放してくれる手段としているからかもしれない。

「30前になるとわかるようになるんだよ。めぐみのあの甘え方でもね。あれは、ちゃんと甘えたことのない人の甘え方だよ。限度というものがないから。どう甘えていいのかわからないから激しく甘えちゃうんでしょ」

めぐみはコクンと頷いた。

「いいよ、俺、甘えられるの好きだし。今晩・・・ずっと一緒にいたい?俺と」

真っ直ぐにめぐみを見つめる。
めぐみは恥ずかしそうに視線を外す。

「そんなに・・・そんなにドキッとさせること、どうして真顔で言えるの?そんなこと言われたら好きになっちゃうかもしれない」
「俺なんかに?」

「あなたは・・・素敵だと思うよ」
「俺が?どこが?」

「なんて言うか・・・顔も好みだし・・・全体から出る雰囲気も好き。同じ歳くらいの男は持ってない男の雰囲気みたいなの、あるもの」
「雰囲気って?」

「色気っていうのかなぁ」
「ははははっ、俺に?男の色気?へー、初めて言われた」

「ちょっとの仕草もドキッとさせられるの」
「あらら。そうかー。そんなに褒められたの生まれた初めてだな・・・ところでどうする?今晩、ずっと一緒にいたい?」

「うん。一緒にいたい」

食事の後ゲームセンターで遊んだり、文化村でお茶したり、普通のデートをする。
上京してわずか2ヶ月。
彼女はきっと東京に来て、普通のデートなどしたことがなかったのだろうから。
宿のためにあまり好みではない男とも寝たけど、全然気持ちよくなかったとも言っていた。
文化村の吹き抜けを望む階下のカフェはすでに閉店し、人影もない。
めぐみはじっと俺を見て言った。

「キスしてください」

優しくキスした。
そして耳元に囁く。

「明日の朝まで二人っきりになれるところ、行こう」

めぐみはじゃれつくように俺の左腕に絡みついてきた。
めぐみと腕を組みながら円山町の奥へと進む。
以前は、入口近くのホテルしか使わなかったので俺にも未知の所だ。

10時を過ぎたことを確認してホテルに入る。
有線のチャンネルは『C-1』。
ただ波の音だけが聞こえるチャンネルだ。
そう説明すると、「変なの」とめぐみは笑う。
俺はいつもこのチャンネルだ。
目を閉じていると南の島の海岸にいるような感じがする。

「でもリラックスするでしょ」

そう言うと、すでにベッドに寝そべっていた俺の横に、ごろんと横たわって、「うん」と頷いた。

「お風呂、入ろうか?」

「うん」

先に俺がバスタブの中に入ってくつろいでいると、めぐみが浴室に入ってきた。
もう一緒に一回入っているのだが、明るい場所だと恥ずかしいらしい。

「はい、これ」

「?」

歯磨きセットを手渡される。

「一緒に歯、磨こう」

面白い奴だと思いながら一緒に歯を磨く。
めぐみもバスタブの中に入ってきた。
俺の方に背中を向けてごろごろしている。

「私、猫みたいって言われるんだ」

確かに。
まるで遊園地の急流滑り状態だ。
俺のペニスは勃起状態でめぐみのヒップをノックしている。
たまらず、めぐみの豊満で、張りがありながら柔らかな90センチDカップのバストに手を伸ばす。

「あんっ、もう」

ちょっとキッとした目で振り返るめぐみ。

「でも・・・、こうされるの好きなんでしょ?」

そう言いながら後ろからめぐみのバストをこねまわす。

「んん・・・あんあんっ、だめ、こんなところで・・・したくなっちゃうから」
「いいじゃん、ここで」

「いや、恥ずかしいもん・・・暗い所でないと」
「恥ずかしがりなんだね、さっきはあんなにエッチなこと叫んでたのに」

「あんなこと、言わされたの初めて・・・本当に」
「本当かな?」

「うん・・・だって他の男はろくに触らないで入れたがるから」
「ふーん」

そう言いながらめぐみのクリに挨拶しにいく。

「あああっ、だめって・・・こんなに恥ずかしい所じゃ・・・ベッドでいっぱい、いっぱい、いじめて・・・」
「甘えん坊だね。兄弟はいるの?」

「ううん。ひとりっ子」
「そうか・・・じゃあ、俺のこと、これから『お兄ちゃん』って呼ぶんだよ」

「はい・・・」

俺が「こうする時はこう言うんだよ」と条件付けをすると、めぐみは素直に頷くようになっていた。
調教に慣れてきたのだ。

「じゃあ、めぐみはこれからお兄ちゃんにたっぷりご奉仕して」

「はい・・・」

めぐみは俺の方に向き直り、いきなりディープキスしてくる。
舌と舌が絡まり合い、唾液同士が混ざり合う。
俺の唇からめぐみの舌がツツーッと頬をなぞり右の耳へ。
耳たぶや耳の穴の辺りを激しく舐め回す。
普段はこんなところは感じない俺だが、なんだか興奮してくるのは、同時に聞こえてくるめぐみの喘ぎに似た息だ。

「ここはどうしたの?」

めぐみの手を取ってペニスへ導く。
めぐみは「ごめんなさい・・・」と小声で詫び、ペニスを上下にしごき始めた。
しごきながらも耳の愛撫は続く。
今度は反対側だ。
一つの耳だけで5分もめぐみは舐め続けた。

「少し体を浮かせて・・・」

俺の胸板が湯から浮上すると、今度は乳首をころころと舐め始めた。
周りをテロテロと舐めたかと思うと、乳首の先をちゅぱちゅぱと、ほじくるように舐める。
これは、自分が舐めて欲しいという舐め方なのだ。
もちろん舐めながらもペニスをしごいている。
もうペニスも浮上していたので、めぐみは亀頭に軽く唾液をつけ、親指の先で亀頭をこねこねしながらも上下させるという高等テクを使っている。

「さあ、めぐみの一番好きなところは?」

「あ・・・おちんちん、舐めていいですか」

大きな目で真っ直ぐ俺を見つめながら、それでも少し恥ずかしげに言う。

「うん、いいよ。たっぷりご奉仕しなさい」

カプッという擬音がピッタリなほど大きく口を開けてめぐみは亀頭を咥え込んだ。
舌はずりずりと亀頭を這いずり回り、一番感じる裏の部分をつんつんと突いてくる。
指で輪っかを作り、それをぐりぐりと回しながら上下させている。
すごいテクニックだ。
以前、錦糸町で会ったOLもすごかったが、こちらもすごい。
めぐみは一心不乱にペニスを舐めまくっている。
まるで、これがないと生きていけないかのような、少しでも手を抜くと俺に捨てられると思っているかのような・・・。

「もっと、奥まで飲み込んでごらん」

めぐみは返事の代わりに、んごっと喉の奥までペニスを飲み込んだ。

「さあ、そのいやらしい唇でもっとお兄ちゃんを気持ち良くさせてごらん」

めぐみは咥えたまま頷き、ディープスロートを開始した。
ストロークの長いフェラチオだ。
もちろん亀頭には依然としてちょこちょことよく動く舌が這いずり回っている。
めぐみの豊かなバストが水面をチャポチャポと波立たせる。
めぐみは、「もう、いいよ」と言うまでフェラチオをし続けた。
10分くらいだろうか。
俺はフェラでイッたことがない。
でもいつもこう質問する。

「めぐみ・・・お兄ちゃんが出しちゃったら飲んでくれる?」
「うん・・・お兄ちゃんのなら飲む」

「全部?」
「うん・・・全部飲み・・・ます」

「よし・・・もういいよ。口に出してあげる分、めぐみの一番いやらしいところに出してあげるよ」

めぐみは恥ずかしげにコクンと頷いた。
その後、めぐみは俺の体を洗ってくれた。
ソープ状態だ。
ま、体で洗ってくれるというわけではないが。

「俺、洗ってあげるの、好きなの」

今度から会うたびに洗わせてあげよう。
バスルームを出る。

「めぐみ、いつもはこんなセックスされているんだろ?」

そう言いながら、背後からめぐみに組みつき、わざと荒々しくバストを掴んだ。

「いやっ、あああっ、あんっ」

後ろからバストを乱暴にこねまくる。
パイズリさせるような形にしたり、乳首を引っ張ったりしながら、やはり乱暴にめぐみの弱点・・・耳をベロベロと舐める。
ズリズリ、ベロベロと猥雑な音が聞こえるようにだ。

「あああっ、いやんっ、こんなの」
「いつも、こんなにガツガツしたオマンコしてるんだろ?」

「ああっ・・・そうです・・・いきなり・・・いきなり、こんな風にされて」
「さっきはそれが嫌だって言ってたじゃないか」

「でも、あああっ、お願い、そんなに胸を揉まないでください・・・お兄ちゃんだから感じるの・・・」
「それだけか?」

「めぐみ・・・レイプ願望・・・あるの・・・」
「こんな風に犯されたいのか?」

めぐみを乱暴に押し倒し、首筋をベロベロ舐める。
片方の耳たぶの裏もだ。

「あああっ、いやんっ、お兄ちゃん、やめてっ」

言葉ではそう言いながらも、俺を振りほどこうとする手に力はない。
キスしてやる。

「んんーっ」

途端に抵抗していた腕が俺の背中に絡みつく。
ねちょねちょしたディープキスをしながらも、俺の手はめぐみのバストを揉み倒す。
上へ寄せ上げ、乳首をトントンと刺激させ、ボタンを押すように指を置いてぐりぐりと感じさせると、たまらずめぐみはこう言った。

「みんな、みんな、めぐみの胸をこういう風にしていじめるのぉ、でも、感じちゃう、めぐみをもっとメチャメチャにしてっ、お兄ちゃんっ」
「めぐみはなんていやらしい子なんだ?いつもこんな風にされて、おまんこグチョグチョにさせるんだろ、え?」

「違う、違うよぉ、めぐみはお兄ちゃんが好きだから、だから、こんなに感じるのぉ」
「嘘つくと、もっといじめてあげないよ」

「あーんっ、嘘じゃないっ、めぐみはお兄ちゃんが好きっ、だから、めぐみ、なんでも言うこと聞くからっ、だから、もっとぉ」

めぐみをたっぷり言葉で嬲り終えた。
ペニスももうギンギンに高まっている。

「足を広げてごらん」

「ああ・・・恥ずかしい・・・」

一回戦と同じようにまためぐみの入口で突っかかるが、手を添えて強引に侵入させた。

「あああーっ・・・入った、入っちゃった、お兄ちゃんのが」
「お兄ちゃんの、なんだ?」

「お兄ちゃんの・・・おちんちん・・・」
「めぐみはどうされるのが好きなのかな?これ?」

そう言って、いきなり急速ピストンを開始した。
めぐみのオマンコが熱い。
中でこねられている感じがする。

「ああああっっ、いやんっ、すごい、大きいっ、お兄ちゃんの、いいっ」

「それともこれ?」

今度はぐりぐりと『の』の字を書く。
めぐみのおまんこ・・・そのいやらしい洞窟の内壁をぐりぐりと削り取るように。

「ああん、いやっ、どっちも、いいっ」

足を抱え上げて肩に置き、さらにめぐみの最深部に機関銃を突き立てる。

「ああっ、すごいっ、まだ、まだ入ってくるよぉ」
「めぐみは体が柔らかいんだな」

「そう・・・めぐみ、だから、どんな体位でもセックスできます」
「そうか・・・めぐみの一番好きな体位はバックだろ?」

「え・・・どうしてわかるの・・・」
「淫乱な女はみんなバックが好きだからだ。相手の顔を見なくても、おまんこ突かれるだけで、気持ちよくなるんだからな」

「そんな、めぐみ、お兄ちゃんの顔見たいっ」
「よおーし、じゃあ、こうするか」

俺は足上げ正常位からするりと騎乗位に変形した。

「さあ、お兄ちゃんのおちんちんを使って、お兄ちゃんの目の前でオナニーしてごらん」
「ええっ?めぐみ、あんまりしたことない・・・」

「めぐみが気持ちいいように動いていいんだよ」
「はい・・・」

めぐみは緩やかに腰を動かし始めた。
最初はぎこちない。
目の前でDカップが揺れる。
俺の頭のサイドに手をつくと、乳首が口元に来るので、もちろん吸ってやる。

「やんっ、こんなの・・・めぐみ、こんな格好で、気持ちよくなるの、初めてっ」
「もっと気持ちよくなりなさい。もっと、そのいやらしいおまんこ、たくさん使ってごらん」

「あああっ、気持ちよくなっちゃう、めぐみ、こんな格好で・・・」
「めぐみ、今度はお兄ちゃんと外でしような」

「はい・・・ああっ、お兄ちゃんのおちんちん、舐める、舐めますぅ」
「よーし、ちゃんと公園のベンチで舐めるんだぞ」

「あああっ、はい・・・あっ、お兄ちゃん、めぐみにイキそうになってきちゃったっ、どうしよう」
「もっともっとお兄ちゃんのおちんちんを味わって」

「でもイキそうなのぉ、お願い、ああっ、イ・・・クゥっっっ」

めぐみは激しく自分のクリを俺の恥骨に擦りつけながら、ピストン運動し続けてイッてしまった。
前に倒れ込んでくるのでキスで受け止めてやる。

「はあはあ・・・初めて・・・こんな格好でイッたの・・・」

「そう?でもまだ俺は終わってないよ。これからだよ」

そう言うと、めぐみと繋がったまま再び正常位に変形。

「めぐみ、お兄ちゃんのこと、好きか?」
「うんっ、好きっ」

「じゃあ、お兄ちゃんとセックスしてるの、ビデオに録っていい?」
「わ・・・私でいいの?」

「もちろん。めぐみは最高だよ。写真もビデオも撮りたい」
「こんな体でよければ・・・」

「よし。今度はたくさん録ろうね」
「うん」

めぐみの体を横にする。
そして彼女の両足の間に俺の左足を差し入れた体位に変形した。
そのまま俺が後ろに倒れ込むと、松葉崩しの形だ。
この体位は、あそこの密着度がとても高い。
めぐみのバストは横になったおかげで隆起をしているようになった。
戦闘開始だ。
腰をおもむろに引いて、いきなり機関銃ピストンを開始した。

「あああっ、さっき、あんなに感じたばかりなのにぃ」

「どうしたんだ?」

「びちょびちょになるぅ」

事実、俺の武器にはめぐみの経血と、愛液と、汗が一緒くたになってとりまいていた。
出し入れするたびにぐちょぐちょといやらしい音を立てる。

「めぐみは本当にいやらしいな」
「あんっ・・・違うっ」

「だって、ほんの前までは俺たち全然知らないもの同士なのに、こんなことしてるよ」
「だってっ、だってぇ」

「生理中で、やりたかったんだろ?」
「そう・・・そうなのっ」

「また他の誰かとやるんだ?」
「違う、違いますぅ・・・もう、お兄ちゃんとだけ」

「じゃあ、お兄ちゃんの奴隷になるか?」
「・・・私を・・・私を飼ってくださいっ」

「よーし、お兄ちゃん好みの女にしてやるからな」
「お願いします、何でも言うこと聞きますっ」

もちろん、この会話中もピストンは続き、胸は乱暴に弄られている。

「じゃ、ビデオ録る時、オナニーするか?」
「いっぱいっ、いっぱいしますっ」

「オシッコするところ、見せる?」
「ああーん、見せるぅ、いやっ、また、またイッちゃうっ」

「ほーら、めぐみは言葉だけでこんなにぐちゃぐちゃになるマゾなんだな」
「そうっ、めぐみ、マゾですっ、こんなの、こんなになるの、初めて、あっ、もっと、もっと奥までっ、奥まで突いてっ、めぐみのおまんこ突いてぇ」

「お兄ちゃんもイキそうになってきたよ、どこに出して欲しい」
「中に、めぐみの中に出してっ、欲しいの、お兄ちゃんの、欲しいのっ、ああああっ、いやーっ、イクのぉぉっ、イクイクイクーっっ」

めぐみは背中をエビのように曲げて体を痙攣させ、ホテル中に聞こえるのでは思うほど大きな声をあげて果てた。
同時に俺もめぐみの中にドクドクと大量の白濁液をぶちまけた。

「・・・あーん・・・こんなに、こんなに感じたの、本当に初めて・・・」

しばらく経ってめぐみが口を開く。
波の音が部屋を埋めていた。

「どうだった?正直に言ってごらん」
「今までのとは、全然違う・・・」

「どこが?」
「言葉責めっていうの?すごい感じちゃった・・・」

「同じ年くらいの子は、舐められて、咥えさせられて、入れられて、動かれて、終わりでしょ?」
「うん。こんなになるなんて・・・自分でも思わなかった・・・あ、お兄ちゃん、本当なの、エッチの時にあんな言葉言ったのは」

めぐみが言っているのは、「めぐみのおまんこ」云々のことだ。

「本当?」

「うん・・・すごい恥ずかしかったけど・・・でも感じちゃったの・・・私、マゾなんだ・・・」

もう寝ようと歯を磨く。
鏡にめぐみが映っている。
めぐみが俺のことを凝視している。
俺の動きをじっと見つめているのがわかったので、鏡に向かって手を振ってあげると、照れたように「もう・・・」と反応する。
こういうアクションもたまにはあり、か・・・。

<続く>

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