恐怖の不倫ストーカー女2

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帰りの道中、江美から何度も電話があり、「今どの辺り走ってるの?眠くない?」とか聞かれ、普通の会話で話をしていますが、私はどうしても「彼女(嫁)に電話をしたのか」が聞けず、普通の彼女彼氏の会話しか出来ず、現実逃避していました。

「もうすぐ休憩所だからもう遅いからまた電話するね」って切ろうとしたら、江美はこう言いました・・・。
「哲也って免許証の顔子供っぽいね」ってw

また現実に引き戻された私は、高速道路を30キロくらいで走っていました。
後から走ってきたトラックにホーンを鳴らされ我に返り、江美に聞きました。

「免許証見たの?」
「勿論見たよ、付き合ってるんだから別に隠すことないでしょw」

「えっそうなん?」って私が聞くと、
「少し声のトーンが変」って江美が言いました。

「愛してるって言ったよね・・・」

私はゾクってしながら、「ああ言うたよ」って言いました。

でも、心の中で「付き合うとは言ってない」って叫んでいました。

私はこの展開をどう切り抜けるか無い頭で必死に考えました。
まずは彼女(嫁)の言い訳を考え、必死に考えに考えましたが結論は出ずに、恐る恐る彼女(嫁)に電話をかけました。

電話に出た彼女の第一声は「ゴメン」でした。

私は???で話を進めていくうちに、この前の喧嘩を謝ってきたのです。

メールの内容は「意味がワカラン、スグ帰って来い」だったので、それを聞くと今までは私が後から電話をかけ直したりしてたのが、何度も電話&メールしても返事すらしない私が分からなかったらしいのです。
・・・で、泣きながら鬼電したそうです。

私は助かったーーーと思い、今自分のいる所や理由を嘘っぱちで言いくるめ、「帰ったらメシ食いに行こう」と彼女に言い、電話を切りました。

次に江美です。
半分乗り切れたと勘違いした私は、距離が距離だしこのままブッチ出来ると勝手に思い込んでいて、サービスエリアで寝てしまいました。

翌朝一発目の電話が江美でした・・・。
江美は何故かテンションが高く、それがまた異様でした。
・・・というか、私はもう恐怖でイッパイで顔はかなりテンパっていたと思います。

私は初めの目的地の温泉に寄ることにして、一人温泉に浸かりながら考えていました。
まさかいきなりこっちに来るわけないよなぁとか、色々と考えても仕方ないと思いつつ、温泉を後にし帰りました。

帰ってから彼女(嫁)に色々と話をします。
上司を悪者に仕立て上げましたw
これは実話で、私の携帯で勝手に色々メールしたり、私に成り済まして彼女(嫁)にメールしたりしてたのを彼女も知っていたので、すんなり話は信じてもらえ、付け加え「その上司が変なのに捕まり私の名を使ってる」と言って、「もしかしたらお前にも変な奴から電話かかってこなかった?」って聞きました。

「そんな電話は無い」とのことでしたw

私はホッとしてメシを食べてたら電話です。

江美からです;;

彼女(嫁)に取引先からの電話と言い、店の外に出て電話に出ました。
出たらあのトーンの違う声で「地元着いたのに何故連絡しないの?」とか「何処で何してるの?」とか根掘り葉掘り聞かれ、「とりあえず腹が減ってるし、家は何も無いから近くの飯屋でメシ食いに来てる」と言いました。
すると急に声が変わり、「哲也外食ばっかりだと体壊すよ、私がご飯作ってあげようかぁ」って言ってきたのです。
私はまた血の気が引きました。

その意味がなんとなく分かったからスンゲー怖かった。
奴は来る絶対来ると直感で思いました。

その時は「長時間運転で疲れたからもう帰って寝たい」と告げ、電話を切り、そのまま電源も切りました。

店に戻り飯を食べていましたが、飯は喉を通らずスグ出ました。
その後、家に帰り、彼女(嫁)と何かにとらわれたようにSEXしました。

翌日、私は彼女に一緒に住もうと言い、新居を探し、友人や部下4人に頭を下げて住所を数日に分けて4回移させてもらい、新しいマンションに住所を移しました。
その間の江美の電話&メールは凄まじくアリ、なんとか機嫌を損ねないように、こっちに来ないように誤魔化して凌ぎました。
その間に公衆電話からの着暦や、非通知の着暦は何故か1日に数十件に増えました。

が、最後に来ました、昼間に公衆からの着信が・・・。
いつものように出れば切れると思い、出ましたが、切れずに話しかけてきました。

「哲也、愛してるって言ったじゃない・・・何故家が違うの?何故住所が分からないの?」って。

私は恐怖のあまり声が出ず、「あ、あ、あ」ってしか言えず、「もしかして前の女にまだ騙されてるの?」とか訳の分からない事をわめきながらキーキーギャーギャーと言われ、「取りあえず落ち着いて、何処に居るの」と聞きました。
そうしたら、変更2つ目の住所の市まで辿り着き、そこから分からないらしいです。

江美はまたキーキーギャーギャーとわめき出し、私はだんだんと腹が立ってきて深呼吸して一言・・・

「おいら愛してるとは言ったけどオメーじゃねーし、付き合うなんて一言も言ってないし剛毛は嫌いだw」と一喝しました。

スゲー反撃の言葉が返ってくると思いましたが電話は切れました。

そして、数日間は何の電話も無く何日か経ちました。
この間電話番号やアドレスを変えると彼女(嫁)に何か怪しまれそうで変えずにいました。
すると一通の写メールが届きました。
開けるとあららパイパンの写メールが・・・。
文面はこうでした。

『ゴメンなさい。私は哲也の愛に答えようと努力しましたが、私は哲也を裏切ってしまいました・・・』

とにかく、前の不倫相手とまたヨリを戻したみたいな事の文章でした。
私はその不倫相手に心底感激し心から思いました・・・有難う&俺の約2日風呂入ってない汚いチンコで汚してスマンとw

その後の江美のことは知りませんが、また違う相手にストーキングしてるか?不倫相手の家庭を崩壊させてるか知りませんが、今考えると別段男前でもないし、特別な一物も持ってない私にどうして江美が好意を持ったのかは未だ分かりません。

江美どうぞお幸せにw

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