私が掃除のおばちゃんになった理由・前編

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私は、五十手前のおばちゃんです。
今日は、私が掃除のおばちゃんになった経緯を、お話ししたいと思います。

1年ほど前だったと思います。
四十も半ばを過ぎて、緩み過ぎた身体を絞るためと急激に弱って来た足腰を鍛えるために、ウォーキング(散歩に毛の生えた程度ですが)を始めた頃のことです。
いつものように旦那を送り出し、朝の家事を済まして10時くらいでしょうか、ジャージに着替えて家を出ました。
20分くらい歩いた時に、オシッコがしたくなっちゃいました。
結構気温が高い日だったので、家で、いつもよりも多めのお茶を飲んで出たからかもしれません。
まぁ、毎日歩くコースですから、公衆トイレの場所も把握しているので、とりあえず少しペースアップして公衆トイレに到着しました。

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そこは、広場とブランコがあるくらいの小さな公園。
ですので、男女共用で男性用の小便器が3つと、個室が2つほどある構成になってます。
出入口には扉も無く、小便器は外側から丸見えに近い感じです。

すると先客がいて、男性が小便器の前に立ってました。
しかし、私もいい歳したおばちゃんですから、そんな事に恥ずかしがるようなうぶな精神は、とうに消え去ってますし、何より、とにかくオシッコがしたかったので構わず一直線に個室へ向かいました。

オシッコを済まして個室を出た時、ちょっとおかしいなと思いました。
先ほどの男性がまだ小便器の前にいたのです。
長いオシッコだなぁ~と思いながら小便器の並びにある洗面台で手を洗いながら横目で男性の様子を窺うと(ちょっとエッチな興味もあり)、小便器から不自然なほど離れて立っていて、しかも、そのオチンチンは見事に勃起していました。

(あっ!露出狂だっ!)

そのとき初めて気が付きました。
怖くなって、そそくさと公衆トイレを後にしましたが、そのオチンチンが目に焼き付いて離れませんでした。
それから家に着くまでの記憶は定かではありません。

家に着いて玄関の扉を閉めて、上がり框にへたり込んでしまいました。
そのまま、ぼーっとして一息つくとまた、あのオチンチンが浮かんできました。
旦那とは何年もご無沙汰だし、あんな立派な物は人生で初めてだったんです。
動揺してしまったので、その男性がどんな方だったとか、何歳くらいだったのかとか、ほとんど分からなかったのですが、そのオチンチンだけは、はっきりと思い出せます。
落ち着いてくると、(もっとしっかりと見れば良かったなぁ~)なんて考えたりして・・・。

気が付けば、私のアソコは、旦那とセックスしてた時にもこんなに濡れたことは無いんじゃないかと思うほどビショビショに濡れて、ジャージにまでイヤらしいお汁が滲み出していました・・・。
そのまま玄関で、今までまともにした事もなかったオナニーをしてイッちゃいました。

長くなってしまったので、その後の話は、改めてまた。

<続く>

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