本気でパパのことを愛しています

この体験談は約 8 分で読めます。

私の両親は、結婚後間もなく母が不倫をしていたそうで、数年後に私のパパと別れて不倫相手と結婚したいと言い出して、私が6歳の時に離婚したそうです。
私はパパに引き取られることになり、ママが他の男の所へ行きました。

それからはパパと毎日一緒にお風呂に入るようになりました。
入ると必ず私の体を洗ってくれました。
特に股間は、「ここはばっちいところだからよく洗って綺麗にしておかないとね」と、とても丁寧に指で洗ってくれました。
私たちはよく洗いっこをしていたので、私もパパのアレを丁寧に洗ってあげていました。
その頃からアレの大きさが変わるのを知っていました。
バスタオルで拭きっこをした後、2人とも全裸で布団に入って眠りに就きます。
パパにぎゅっと抱き締められて眠るのが好きでした。
今考えると2人とも寂しかったのかもしれません。

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ある夜、小学校に入る直前頃だったと思います。
お風呂に入った後でビデオを見せられました。
女の人がアレを咥えているシーンでした。

「男の人はこれをしてもらわないと病気になってしまうんだよ。前はママがしてくれてたんだけどね」

パパがそう言いました。

(パパが病気になっては大変!)

そう思った私は、「私がするよ!」と言いました。
全裸でベッドの端に座って足を開くパパの股の間にちょこんと座り、パパのアレを咥えました。
やり方は指示されてた気がします。
大好きなパパが病気にならないように私は必死に言われた通りに咥え、舌を動かし、手で触りました。
それがパパのためだと思ったのです。
そしてパパは私の口の中に出しました。
私がビックリすると、やさしく「ここに出していいよ」と言ったので、私はティッシュに吐き出しました。
苦かったです。
正直、当時の私の口には大きすぎるサイズだったのですが、パパのためならと思いました。

それから、それは日課になりました。
パパは、「えりちゃんのお仕事の時間だよ」と言って、お風呂上がりに私の目の前で足を開くのです。
それが終わると裸で抱き合って寝ます。
その頃から裸で抱き合って寝ていると、パパが私の股間を触るようになりました。
前から体中を撫でられていたので違和感はありませんでした。
反対に気持ちよかったです。
まだイクとかイカないとかの感覚はありませんでした。

パパは毎晩抱き合いながら私の耳元で言いました。

「えりはいい子だねー。えりが一番可愛い。えりが世界中で一番大好きだよ」

私も「えりもパパが一番だーい好き!」と言っていました。

そんな生活が数年続きました。
小学校4年生の頃です。
下着が湿るようになり、その原因がわからずパパに相談しました。
気持ちが悪かったのです。
他に相談する人はいなかったし、病気かなとも思ったのです。

「なんか最近変なんだよね・・・」

そう言うとパパはさっそく私の下着を脱がせ、テーブルの上に私を座らせて足を広げさせました。
私は無意識に濡れていたのです。
パパが私のアソコをやさしく触ると思わず、「あっ・・・」と言ってしまいました。
濡れている時の硬いクリトリスを触られたので体が反応したのだと思います。

「痛い?」

私が、「ううん」と答えました。

「これはどう?」

パパはもっと触ってきました。
私はなんとも言えない感じになってしまい、何も答えられずにいました。
パパはやさしくずっと触り続けました。
すると私はイッてしまったのです。
どうしていいのかわからず思わず泣き出した私を、パパはきつく抱き締めて頭を撫でてくれました。

「大丈夫だよ。何でもないから」

それがイクということだとは、当時の私にはわかるはずもありませんでした。
その頃の私はお風呂上がりのパパのアレを咥えて出させて、その後2人で寝る時にパパに股間を触られてイカされていました。
毎日でした。

そして、それは5年生の時に起きました。
いつものように裸で2人で寝ながら触られて濡らされていた時、いつものように体中キスされていたのですが、パパが私に覆いかぶさると私の足を広げました。
股間にパパのアレが当たりました。
そのままいい気持ちでキスされながら触られながら抱き合っていると、下半身に違和感がありました。
何かが私の体に入ってきました。

(あれ?)と思っていると、パパがグイっと押し込むような仕草をしました。

激痛でした。

「痛い、パパ!痛い!」

私は叫びました。

「ちょっと待って」

パパがそう言うと、また何かを私の体にさらに押し込みました。
あまりの痛さに、「痛いよーーー!」と泣きました。
泣いているのにパパは動きはじめました。
でも私が悲鳴を上げたのでパパは止まりました。
もう私はボロ泣きでした。

パパは私にやさしくキスをすると、「わかった、動かない。動かないから泣かないで」と言いました。

自分が何をされているのか全然わかりませんでした。
そのままパパに体中を愛撫されました。
私が泣き止み、リラックスしてくると、またパパが動きはじめました。

「えりちゃん、お願いだからちょっと我慢してね」

私は大好きなパパの言うことを守らなければいけなくなりました。
ひたすらパパがイクまで激痛に耐えねばなりませんでした。
私はパパのために耐えました。
パパはイッた後、いつものように私を抱き締めてやさしく髪を撫でてくれました。

「パパはえりちゃんが一番大好きだよ」

パパがそう言ってくれたので、その痛い行為を許す気になりました。

こうして私は5年生でロストバージンをしました。
父親にイタズラされた思い出を忘れたい、思い出したくないという人がいますが、当時の私は悪いことをしているつもりなど全くありませんでした。
イタズラとも思いませんでした。
なので、パパに抱き締められたりキスをされたり膨らんでもいない胸の乳首をやさしく舐められたり体をさわられるのが、とても嬉しかったのです。
随分小さい頃から舌を絡ませるキスもしていました。
私たちはママに捨てられたという寂しさを、お互いのぬくもりで埋めていた気がします。

処女喪失の日の後、パパが「そんなに痛かった?」と聞くので、「うん」と言うと、「大丈夫かな?見てみようか」と言って私の足を広げました。
私の股間に顔を近づけて、「大丈夫だと思うよ」と言ったので安心しました。
でも足の付け根が酷く痛みました。
あんなに足を広げたのは初めてだったからです。

それからパパはベッドに私を座らせると、足を広げて私のアソコを舐めはじめました。
少しずつ膨らみはじめた乳房を触られるのも好きでした。
でも挿入はしばらくの間はとても痛いものでした。
後になってこの時のことを私は聞きました。

「あの時、私は血は出なかったの?」

「出てたよ。そんなにたくさんじゃないけど」

「そんなこと何も言わなかったよね?」

「血が出たなんて知ったら怖がると思って言わなかったんだよ」

「その血って、拭いてもらったんだっけ?」

「パパが舐めて綺麗にしちゃったよ」

クンニだと思ってたけど違ってました。
この出来事は印象に残っていて、今でも鮮明に憶えています。
性器を見せるのも触られるのも慣れていましたが、昼間の明るいテーブルの上でパパの指でイカされたのは今ならとてもショッキングな出来事だったのだとわかるのですが、当時の私には何がショッキングだったのかもわかりませんでした。
複雑な気持ちになっていたのに、でも気持ちがよくてやめてとも言えず絶頂になり、ビクッとした一瞬の震えと共にパパの目の前でイッたこと、イク直前の顔を見られたことはやっぱり恥ずかしかったんだと思うんです。
でも何が恥ずかしいのかも当時の私はわかりませんでした。

私が痛がらなくなって、6年生の頃にはすでにセックスらしいセックスをしていました。
それに伴い『えりのお仕事』の数が減りました。
お風呂上がりはセックスになりました。
パパが望めば朝もしました。
私は快感を感じるようになっていたし、クンニをするパパを可愛いとさえ思っていました。
私のアソコを一生懸命舐め回すパパをとても愛しいと思っていたのです。

中学生になると自然に声が出てしまうほど私は感じていました。
私が声を出すとパパは喜ぶのです。

「気持ちいい?」

私が「うん」と言うと、「えりの可愛い声が聞きたい」と言うので、私は少し意識して声を出していました。

大きな声は出せないのでパパの首に腕を回してパパの耳元で快感の声を発していました。
本当は恥ずかしかったのですが、私はパパが喜ぶことなら何でもしました。

この前、いつものように2人でお風呂に入っている時に、「昔、『えりちゃんのお仕事』っていうのがあったよねー」と言うと、パパは笑いながら、「そうだね~、懐かしいね」と言うので、私はちょっと聞いてみることにしました。

「あの頃、パパは私にイタズラしようと思ってた?」

パパはすごいビックリした表情をしました。

「何それ!イタズラなんかするわけないじゃない!大事なえりちゃんにそんなことしないよ~」

私はすごく安心しました。
パパはバスタブの中で私を引き寄せて、「なんでそんな事を言うの?」と聞くので、「父親に小さい頃イタズラされたことがあるって言う人がいるし・・・」と言うと、さらに私を引き寄せてキスをすると、抱き締めながら言いました。

「うんとね、あの頃パパはママに裏切られて女性不信になっていたんだよ。自暴自棄にもなってた。でもえりちゃんがパパを救ってくれた。えりちゃんだけはパパを確実に愛してくれてた。唯一信じられるのがえりちゃんだけだった。あの頃からパパはえりちゃんに恋をしてるんだよ。だから最愛のえりちゃんにやって欲しかったんだ」

そんな内容でした。

「えりちゃんは嫌だったの?」

「ううん、私、嫌だと思ったことは一度もないんだよね」

パパは熱いキスをしてくれて、お湯の中でぎゅっと抱き合いました。
パパが「久しぶりにやって欲しいな」と言うので、「うん」と返事をしてお風呂を上がりました。

ベッドに腰掛けるパパの足の間に座ると、昔は目の前にパパのアレがあったような気がするのですが、今は随分私も成長しました。
こういうシチュエーションでするのは久しぶりでした。
あの頃のようにアレを咥えて舌を動かし手で触りました。
でも昔とは違うことがひとつありました。
私は溢れていました。
パパが口の中に出すと私は首に絡みつき、「パパー、えり、もう我慢できない」と言って手でイカせてもらいました。

最近のパパのお気に入りは、いやらしい言葉を私に言わせることです。
指でいやらしい音を出さされて・・・。

「えりちゃん、こんなに濡れてるよ」

私が何も答えずにいると・・・。

「どうして欲しい?」

「・・・」

「やめて欲しいの?」

「イヤ、やめちゃイヤ」

「じゃあどうして欲しい?」

「もっと・・・」

「もっと何?」

そして私はパパが望むいやらしい言葉を言います。
私が絶頂して薄目を開けると顔を見ていました。

「また見ていたの?」

「最高だった」

「・・もう!」

私たちは親子ですが、どこにでもいる恋人同士と何も変わりないと思うんです。
友達から聞いた彼との話とも大差ないように思います。
あの頃からパパの行為を全て受け入れてきたのは、やっぱり愛されているという感覚があったからだと思うのです。
私たちは昔から愛し合っていたし、私はとても大事にされていました。
ママのいない寂しさをいつもパパが埋めてくれていました。

「パパはえりちゃんがいれば何もいらないんだよ」

そんな言葉は幼い私を虜にしました。
私を一番理解し、愛し、慈しんでくれるのはパパ以外には考えられなかったのです。
私がパパに恋をしたとしても何の不思議もありません。

じつは、こんなに私が恋焦がれるにはあるきっかけがありました。
中学の頃、滅多に出張のないパパが仕事で一晩家を空けました。
私はドアに2重チェーンをかけ、鍵を閉めて用心し、夜になるとお風呂に入り、いつものように裸で1人で寝ました。
寂しくて寂しくて仕方がありませんでした。
パパの枕を抱き締めて泣いていると、私は自分の体がパパを求めていることに気が付きました。
さらに悲しくなって泣いていると、パパから電話が来ました。

「パパ、寂しい、悲しい、早く帰ってきて」

私は泣きながら訴えました。
パパは戸締まりを気にしていましたが、ちゃんとやったと伝えると、私がうとうとするまでずっと電話を切らないでいてくれました。
次の日、パパが帰宅すると、私は玄関でパパに飛びつき、顔中に激しいキスをして舌を入れるとパパはとても驚いた様子でしたが、すぐに同じように熱烈なキスをしてくれました。
そのまま玄関で全て脱ぎ捨てて、お互いを激しく求め合いました。

私にとってパパの存在は、“空気のようにいつも私の側にいて私を守り愛してくれる人”から、“常に私の側にいて私を守り愛して欲しい人”に変わっていきました。

私はこの日初めて、本来の意味でのセックスをしたような気がします。
今までは全く受け身でいましたが、それからは私からもパパを求めるようになりました。
パパはそれがとても嬉しい様子でした。

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