アパートのお隣さんの扉の前で座り込んでいた女性と

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金欠なオレが一人暮らしを始めた頃、安いアパートに住んでいた。
しかしそれでも5階建ての5階に住んでいたので、一人で満足していた。
オレの隣にはたぶん10歳くらい年上であろう男性が住んでいた。
オレとライフスタイルが違うので、滅多に会うことはない。
まあ当時は3年住んでいて、顔を合わせたのは3回くらいなものだ。
しかし隣にわざわざ挨拶に行かないという最近の風潮は、逆に言えばトラブルも発生しないし良いところでもある。
仲が良いも悪いもないと言うのは、適度にモラルを守るものだと勝手に思っていた。
まあ他は知らないが・・・。

そんなある日のことだが、オレが仕事が遅くなってしまいアパートに帰ったのが日も変わりそうな夜中になってしまった。
エレベーターも無かったので、急いで階段を上がり5階に着く。
電灯もあるのだが、オレはいつも点けないで自分の家に入るのだ。
階段から2室目だし、怖いこともない。
と、5階に着いて廊下を歩いていたその時、お隣さんの扉の前に一人の女性が座り込んでいる。
彼女もオレが来たから少し驚いた様子だったが、目が合ってしまった。
驚いたのはオレも一緒で、つい声を出してしまう。

「わぁ!・・・あ、あぁ、すみません・・・」

オレはあからさまにビビってしまった様子を彼女に見せてしまう。
しかも結構可愛い20代半ばの女性だったものだから、こっちも恥ずかしかった。

「あ、こちらこそ、すみません・・・」

彼女も自分がこんな所に座りこんでいたことが悪いと思ったのか、オレに謝ってきた。
当時はまだ春になりかけそうでなっていない肌寒い頃。

(こんな所にいたら寒いだろう・・・)

そのまま通り過ぎようと思ったが、一応声をかけてみた。

「どうしたのですか?お隣さんの知り合いですか?」

「はい・・・。彼氏の部屋です・・・ここ」

どうやらお隣さんの彼女だったらしい。
話を聞いてみると、彼氏がいるはずなのにまだ帰ってきていないらしい。
確かにいつもならこの時間はお隣の彼は部屋にいる。
壁が薄いので、なんとなく聞こえるのだ。

「連絡もつかないし・・・会う約束はしていたのに・・・」

他人事ながらちょっと可哀想になってきた。
あまり関わらないほうが良いような気もしながら、オレは一声かけてみる。

「良かったらオレの部屋で待ちます?寒いですよね」

彼女は戸惑っていたが、この寒さでは帰れないと思ったのか、首を縦に振った。

「い、いいですか・・・?」

(まあ、そのうち帰ってくるんだろう)

そう思いながら、オレは彼女を部屋に入れた。
お茶を出して話をしていると、彼女のことが分かってきた。
25歳のミヨという一般OLだ。
月に何回かは隣の彼氏の所に来ていたらしいのだが、オレは全く気付かなかった。
本当に羨ましいくらいに可愛い感じで大人しい。
スレンダーではあるが胸はそこそこありそうで、スカートも短めなところがそそられてしまう。

「すみません。ホント、助かります・・・」

ミヨは遠慮がちにソファーに座る。
オレは、「気を遣わなくていいよ」と言いながら、隣に座るのはなんとなく申し訳ないと思い、ソファーの下に座った。
オレの部屋なのに、オレが遠慮している。
そこにミヨの電話が鳴る。
どうやら彼氏からだ。
オレに断ってからミヨは彼の電話に出る。
話だけで判断すると、どうやら雲行きが怪しいようだ。
オレはその様子をチラチラと、セクシーな太ももを見ながら見守っていた。
そして電話を切るミヨ。
なにやら悲しい表情だ。

「もう・・・信じられない・・・」

ミヨは気分を落としていた。

オレは、「どうしたの?」とミヨの隣に座る。

話によると、彼氏は誰かとカラオケで盛り上がっているようなのだ。
お酒も入っていたらしく、頭に来るくらいハイテンションだったらしい。
ミヨは涙さえ出しそうだった。
それを見てオレはミヨを抱き寄せる。
ミヨもオレに体を寄せてきたので、オレはキスをしてしまった。
唇を合わせると、ミヨは拒否するどころか熱くキスを返してくる。
そんな状態なので、オレはミヨの胸を摩りながらディープキスをしていた。

「ア、アァんん・・・」

ミヨからセクシーな声が漏れて、ミヨもまたオレの股間に手を当ててくる。
興奮したオレはミヨのスカートの中に手を入れて、パンティーの上からマンコをまさぐった。

「あぁぁ・・・ぁぁん・・・ア、あふぅぅ・・・んん」

ミヨの体がピクッとなり吐息が漏れてくる。
オレがパンティーの中のクリトリスを指で弄ると、ミヨは淫らな声を発してしまった。

「ア、アァぁっぁあ・・・ハァァんんん・・・!」

ミヨはオレの手を押さえながら悶える。
それでもオレはクリトリス弄りを止めない。
マンコはどんどん濡れはじめて、パンティーも湿ってきた。
ミヨのエロい姿にオレはさらにマンコを弄ぶ。
パンティーを脱がしてクンニを始めた。
悶えが激しくなるミヨに興奮を上げながら、オレはクリトリスを丁寧かつ激しくクンニする。
ミヨの声がいやらしさとボリュームを上げていった。

(いつも隣でこんな声を出していたら気付くはずなのだが・・・)

そう思いながら、クリトリスがぷっくりとしてきたところをさらにクンニで攻める。

「ハァぁあんん・・・!だ、だめぇぇえ・・・!!あ、あぁぁ!!イク・・・!」

呼吸が激しくなってきて、そしてミヨは絶頂に達してしまった。
体を反らせながら体を昇天させてしまう。

「こ、こんなに気持ちいいの・・・は、初めて・・・」

彼氏とどんなプレイをしているのか分からないが、オレは吐息を荒らげるミヨの横でパンツを下ろす。
そしてミヨの手に肉棒を握らせると、その意味を理解したようだ。
ゆっくりとムスコをしごき始めながら、オレの先っぽをしゃぶり始める。

(まさかお隣さんの彼女さんにフェラしてもらうとは・・・)

しかもかなり気持ち良かった。
チュポチュポと音を立てながらオレのムスコを唾液まみれにする。
我慢汁もミヨはしっかりと舐め取ってくれた。

「ここ、気持ちいいですよね・・・」

そう言いながらオレの裏筋を丁寧に舐めてくれる。
こんなに尽くしてくれるフェラも久しぶりだ。
おかげでかなり良いところまで絶頂に近づいている。
オレは体勢を変えてミヨの足を開き、勃起した肉棒をミヨのマンコに挿入した。
ニュルッとした感触と共に、オレの肉棒が侵入していく。
しっかりとマンコにフィットしていた。

「ハァぁあんん・・・!ア、アァぁ・・・気持ちいぃぃぃ・・・!」

ミヨの喘ぎ声が再び響き渡る。
そしてオレのムスコはもう精子がそこまで来ていた。
フィニッシュと言わんばかりの激しいピストンで、オレはミヨのマンコを突く。

「ハァァァ・・・あぁぁっぁあん・・・!す、すごいィィぃ・・・!!」

ミヨのエロすぎる声と共に、オレは興奮のあまり絶頂に達した。
ミヨのマンコにオレの精子が流れ出ていった。
その後、オレ達は二人でベッドに入り一晩を過ごす。
隣の彼氏が返ってきた音はするが、オレもミヨも反応はしない。

翌朝、もう一回エッチをして、ミヨは彼にバレないようにアパートを後にした。

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