夜のプールで激しすぎるセックス

この体験談は約 4 分で読めます。

1年前の夏のことです。
その日は蒸し暑い日でした。
今の彼と付き合い始めたばかりの頃で、デートの後、夜遅くなったので家まで送ってもらったんです。

「暑いー、たまんねー」

暑がりの彼は、私の家に向かってる間、そればっかり言っていました。
たまたま私が通っていた小学校の前を通りかかったとき、フェンス越しに水を張ったプールが見えました。

「お、プールじゃん、いいなー」

悪い予感がしました。
彼はいたずら好きなので・・・。
プールの端に座って足の先だけ浸けて遊んでいたら、いきなり彼が私の足を掴んで、水の中に引きずり込んだのです。

「ひどーい、何すんの!」

文句を言っても後の祭り。
仕方なく、私も下着姿になって彼と泳ぐことにしました。
最初のうちはじゃれあって遊んでいました。
すると、2人っきりなのをいいことに、彼が私を抱き締めてきたんです。

「あんっ、ちょ、ちょっと・・・」

彼は私の体に手を回し、体中をねっとり撫で回し始めました。
いくら夜といっても、通りから見える位置にあるプール。
さすがに抵抗があったので彼の手から逃れようとしましたが、すぐにブラジャーを剥ぎ取られ、剥き出しになった胸を揉まれました。

「ん・・・ああ・・・っ」

冷たい水の中で彼の体だけが熱くて、触られた部分から化学反応みたいに快感が湧き上がってきて、私はだんだんうっとりしてきてしまいました。
と、いきなり彼は私の体から手を離し、水中に消えてしまいます。

「え?やだ、何?」

街灯の明かりだけが辛うじて照らしている夜のプール。
水の中は真っ暗で何も見えません。

「あ!あんっ」

立ちすくんでいると、腰の辺りに彼の手の感触がしました。
あっという間にパンツを足下まで下ろされました。
熱い手が私のお尻を掴み、割れ目を開いたり閉じたりしながらグニグニと揉み込んできます。
お尻から太ももまでこねくり回され、私の股間からは水とは違う熱い液体が吹き出しました。

「あ・・・はあ・・・っ」

彼の姿は完全に水の中。
はたから見たら、私1人が悶えてるみたいに見えるはずです。
恥ずかしさと気持ち良さで震えていると、ようやく彼が水の中から姿を現しました。

「はぁ・・・っ、なんかすっげぇ興奮する」

「もお、信じられない」

「なんだよ、お前だって感じてるだろ?」

彼は不満そうに言って、私の股間に手を突っ込んできました。

「や・・・っ」

「ほら、ヌルヌルだぜ?」

彼はニヤリと笑って私を見下ろします。
恥ずかしさに全身がカーッと熱くなります。

「どんどん出てくるぜ、このヌルヌル」

彼は私をいたぶるように言いながら、私の股間で指を動かし始めました。
ヌルヌルした愛液を指に絡ませるようにしながら割れ目をなぞってきます。

「あっ、だめ・・・」

彼は2本の指で割れ目を押し開き、その裏の敏感な粘膜を指先で探り始めます。
指先で擦られるたびに腰全体に強い快感が広がって、ジンジンと痺れます。
快感に膨れ上がったクリに触れられると、私は立っていられなくなって、彼の体にしがみつきました。
すると、腰の辺りに彼の熱くて硬いモノが当たります。
私はお返しに腰を擦り付けて、それを刺激してあげました。

「んっ、んん・・・っ」

彼がくぐもった声を上げて、快感に身を震わせます。
そして私の股間に差し入れた指を、ますます激しく動かしてきました。

「あっ、やぁ、ああん・・・っ」

膣の中に指を挿入され、いい所を刺激されると自然に声が出ます。
掻き回されるとプールの水が入ってきて、熱さと冷たさが入り交じり、異様な快感に変わります。

私が軽く昇りつめたところで彼は指を引き抜き、私をプールの縁に掴ませました。
彼は私の後ろに立ち、私の腰を掴んで持ち上げます。
水の中なので私の体は簡単に浮き上がり、まるでバタ足の練習をする時みたいな格好になりました。

「えっ?あん・・・っ」

彼は片手で私の腰を支え、もう片方の手で太ももを掴んで開き、割れ目に彼のすっかり張り詰めたモノを押し当てました。
先の方で2、3回潤った部分を擦られて、掻き回されます。
その快感に奥からさらに熱い蜜が流れ出してくると、それを追うように、彼は硬くて弾力のあるモノを挿入してきます。

「ああーっ」

一気に奥まで入れた後、彼は力強くピストン運動を始めました。
水の中なので私の体は簡単に動き、彼が腰を打ち付けるたびに大きく揺らめきます。

「あっ、あっ、あんっ」

浅く深く突かれると、そのたびに目の奥に快感の火花が弾けます。
彼はさらに私の片足の膝の辺りを掴んで持ち上げ、私の体を横に向けるようにしてきます。
さっきまでとはまるで違う角度で突き立てられ、新しい快感が込み上げてきます。
ぴちゃぴちゃと激しい水音が腰を動かすたびに響きます。
熱い棒で入口から奥まで擦り立てられ、突き込まれて、頭の奥がぼーっとしてきて何も考えられなくなってきます。

「ひっ、あっ、ああーっ!」

一際大きな火花が頭の奥で弾け、私はイッてしまいました。
私がグッタリした隙に彼は一旦引き抜くと、今度は向かい合わせになるようにして私を抱き締めます。

「おい、掴まれよ」

彼に言われた通り彼の首に抱きつくと、彼は私の腰をグイッと持ち上げ、正面からペニスを挿入してきました。

「あふっ、あ、そんな・・・」

私の足はプールの底を離れ、私の体は繋がった部分で支えられるような格好になりました。
水の中だから体は簡単に浮くけれど、それでもいつもより深く彼のモノが刺さって、苦しいような圧迫感があります。
そのまま彼は体を揺すって、腰を跳ね上げました。

「はっ、あんっ、やあっ、だめ・・・っ」

一度イッた後なのに、彼が腰を跳ね上げるたび、頭の先まで衝撃が突き抜けていきます。
何度も繰り返され、全身がバラバラになりそうな激しい快感に、私は我を忘れて声を上げ続けました。
そしてこれまで感じたことのないくらい激しいエクスタシーに達しました。

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