入れたままおしっこをさせてくれたスナックの女

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昔の話だが、北海道の地方都市にあるスナック勤めの典子という女と知り合った。
俺たちは男女の関係というよりも、仲のいい男友達というような感じだった。

知り合ってから半年ほどしたある日、親が借金を返せそうにないので自分が働いて返すしかないと言い、すすきのに出ていった。
俺は何も言わずに彼女を見送った。

それから２年ほど経ったある日、地元に帰ってきたと典子から連絡があった。
その夜、久しぶりの再会を祝って２人で飲み歩いた。
平日ということもあり、夜中の１時を過ぎた頃にはどこの飲み屋も店じまいをしている。
仕方ないのでコンビニでビールを買って典子の自宅で飲み直すことにした。
明け方４時近くになって、俺は朝からの仕事が気になり、帰って少しでも睡眠をとることにした。

そのことを典子に伝えると、「このままここで少し寝ていけばいいよ」と言う。

あまりにも眠かったのでその言葉に甘えることにして、ソファで寝ようとした。
すると典子は、「そんな所じゃ体が休まらないから」とベッドを勧めてきた。
俺と彼女では変なこともないだろうと、俺は典子とベッドで寝ることにした。

「札幌でどんなことしてきたのか聞かないの？」

ベッドの中の典子は背中越しに俺に言った。

「そんなこと聞く必要もないだろ」

「優しいんだね。私、札幌のヘルスで働いていたの」

そう言うと典子は俺の背中に抱きついてきた。

「どんな仕事をしてもお前との仲は変わらないよ」

「腕枕して・・・」

典子はか細い声で言った。
俺は黙って典子の頭を抱き寄せた。
そのまま俺は深い眠りに落ちていった。

どれほど時間が経ったのか、奇妙な感覚に意識がはっきりとしてきた。
ふと横を見ると典子がいない。

（何かおかしい・・・）

股間に手を持っていくと、そこに人の頭があった。
布団をはがすと、俺のモノを一心不乱に口にする典子がいた。

「何してる？」

こんな場面でこの台詞はないだろうと思ったが、そのときは他に言葉が見つからなかった。

「ねぇ、しよっ？」

上気した顔を上げて典子は言った。

「眠いから今度じゃダメか？」

俺は力無く応えたのだが、「今したいの」と典子は言い、俺の下半身を跨いで俺のモノに手を添えて腰を落としてきた。
髪を振り乱して嬌声を上げる典子の裸の体をしばらく眺めていた俺だったが、体を起こして典子と上下を入れ替わった。
力任せに腰を典子に打ち付けていると、最中だと言うのに尿意を覚えた。

「ゴメン、やっぱり飲み過ぎたみたいだ。小便がしたくなった」

正直に伝えると、驚いたことに典子は、「このまま出してもいいよ」と言う。

「小便だぞ？」

もう一度俺は言ったが、「ウン、このままオシッコ出して」と言う。

男性ならわかると思うが、そんなことを言われてもなかなか出せるもんではない。
しかし膀胱が破裂するかと思ったその時、少しずつ出始めた。
出始めると妙なもので、今度はなかなか止まらない。
最後にはものすごい勢いになった。
典子の中から溢れ出た小便でベッドが濡れていく。
その時、強烈な締め付けを感じたかと思うと、悲鳴に似た叫び声とともに典子は白目を剥いて痙攣し始めた。

「どうした？」

肩を揺すって聞く俺に、「気持ち・・・良すぎて・・・イッちゃった・・・」と言う。

（じゃあ、もうお役ご免かな？）とモノを抜こうとすると・・・。

「私の中で全部出して」

「わかった」

俺は強烈なピストンを繰り返し、ほどなく典子の中にたっぷりと放出した。
その時、典子は２度目の絶頂を迎えたようだった。