カメラに撮られながら5人の獣に犯されました

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私はつい最近までバージンでした。
友達にはみんな彼氏がいるのに、私にはいません。
好きだと言ってくれる人はいたのですが、いかにも体目当ての男ばかりでその気になれませんでした。
それが、こんなに恐ろしい形でバージンを失うことになるなんて想像もしていませんでした。

大学2年の夏、携帯に電話がかかってきました。

「ある方から文化祭のミス大学の推薦をもらったのですが、出来ましたら、今から投票用の写真を撮らせていただけませんか?」

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私は快くお受けしました。
近くの喫茶店で待ち合わせをして、スタジオに連れて行かれました。
スタジオと言っても、プレハブの建物の中にカメラなどの機材が置いてあるだけですが、写真館のような大きなバック紙がぶら下がっていて、撮影用の部屋に見えました。
そこで数枚の写真を撮った後、「次は服を脱いで」と言われました。
私は、「えっ?」と聞き直しました。
するとカメラの男がドスのある声で脅しました。

「脱げって言ってんだよ!」

恐くなってじっとしていると4人の男が近寄ってきて、「じゃあ脱がしてやるよ」と言って一気に襲いかかってきました。
慌てて必死に抵抗しましたが、両手に手錠をされ、お腹を何度も殴られ、苦しくてのたうち回ることしか出来ません。
ついに下半身を全部脱がされ、右足首と右手首、左足首と左手首を手錠で繋がれました。
両脚を屈辱的な形に開かれ、4人の男の指が次々に体に入ってきて、恐ろしい勢いで膣を弄りました。
私は痛さのあまり泣き叫びました。

「助けてください、許してください」

股間から血が流れる感触がしました。

「お高くとまってるんじゃねーぞ、佳代子!」

私の名前を呼び捨てにしながらカメラを回している男がいました。

「おい、カメラ代われ、まず俺からだ」

男がズボンを脱いで覆いかぶさってきました。
もう何がなんだかわからなくなっていました。
カメラの回る音と携帯のシャッター音とストロボだけが恐怖でした。
歯を食いしばり目を閉じて、悪夢の時間が過ぎ去るのを我慢しようとしましたが、涙が止まりません。

「オオーッ」

その雄叫びは、やっと1人目の男の終わりでしかありませんでした。
2人目、3人目、4人目、5人目と、どんどん行為はエスカレートしていきました。
4本の指を入れられたり、お尻にコーラの瓶を突っ込んだままセックスさせられたり、クリトリスを洗濯ばさみで挟まれたまま犯されたり、3人に体を持ち上げられて女性上位のセックスをさせられたり、卵形をした小さなバイブレーターを複数個入れられて、苦しくてのた打ち回る姿をカメラで撮られ続けました。

一番の屈辱は、鼻を摘まれ、口の中に一気にウイスキーの小瓶を流し込まれたときでした。

「もう一度、皆さんのオチンチンで私をイカせてください。満足できるまで中で出してください。妊娠させてください」

そう言わなければ殺すと脅かされ、その通りに言いました。
そして男が果てそうになったとき、「中に出して」と言わないと、今度は鼻からウイスキーを流し込まれるのです。
屈辱でした。
私は5人の男たちに再び犯されながら、「イク、出して、お願い」と言わなければならなかったのです。

5人が終わると、縛られたままでモニターを見せられました。
屈辱どころか死にたくなりました。
股間からは精液と血が止め処なく流れているのに脚を閉じることも許されません。
モニターを見ていると、男たちはまた興奮してきて私を襲います。
そしてまたカメラを回しながら、「もっと激しく、もっと強く、もっとイカせて」と言わせるのです。

それからというもの、男たちは毎日のように入れ替わりで私のマンションにやって来ては私を抱いていきます。
ある男は、テレビにあの日の屈辱の光景を映しながら私を犯します。

あれから2年、幸いにも妊娠は避けられました。
就職も決まりました。
男たちが私に飽きて、この地獄が終わることだけを今は願っています。

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