舌テクがすごい男友達

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Ｍさんとは去年の春頃に仕事で知り合いました。
彼は会った頃から私に好意を抱いてくれていたようですが、私のほうは他に好きな人がいて、彼は“仲のいい友達”止まりでした。

遠方に住むＭさんとはメールで連絡を取りあっていました。
それが今年の春に私が半分仕事半分遊びのような用事で彼の住む町を訪れることになり、再会しました。
彼の携帯に連絡を入れ、彼の友人を交えて夕食に出かけることになりました。
彼がホテルに迎えに来てくれたのですが、迎えのタクシーに気付き、外に出た私に両手を広げて、「Ｓちゃん！久しぶり！！」とハグハグ。
彼の感激ぶりにちょっとビックリしましたが、確かに久しぶりだしと深く考えないことにしました。

タクシーを降りて、彼の友人の待つレストランに。
友人２人も感じのいい人たちで、すぐに打ち解けて楽しい時間が過ぎていきました。

夜も更けていき、彼の友人２人は帰り、私たちは再会を祝して飲み直すことに。
タクシーに乗り込むと、Ｍさんが手を握ってきました。
どうしようと思って彼を見ると、とっても嬉しそうに、「ホントにまた会えて嬉しいよ」とニコニコしながら言いました。
なんだかその瞬間、すっごくＭさんが可愛くて、思わず「私も」と言って手を握り返しました。
タクシーを降り、バーを探して歩き始めたところで彼に腕を引っ張られ、よろけたところを抱き締められました。

拒否するべき？
でも久しぶりのハグが気持ちいい・・・。
やっぱりダメ。
恋愛感情はないんだから。
でも、好意はあるわけで・・・。

軽いパニック状態でフリーズしてノーリアクションな間に、Ｍさんの両手は背中からお尻の方へ。
そしてキス。
夜も遅くて人通りがなかったのでよかったけど、結構濃いキスでした。
たぶん以前の私ならここでＭさんを止めていたけど、彼氏いない歴が１年半になろうとしていて、しかも旅行直前に好きな人に振られて傷心だったのもありました。
それともＭさんのキス、特に舌テクがすごかったからかな？
パニックな頭の中でチラっと、（この人が欲しい！）って思っちゃったんですよね。

で、バー探しをやめて彼の部屋へ。
ドアを閉めるなりキスされて、首を舐められ、服を脱がされながらベッドへ。
Ｍさんが「深呼吸して」と言うので大きく息を吸うと、その直後、おへそを舐められました。
今までおへそにキスくらいはされたことがあったけど、中の方まで舌を突っ込まれて舐められたのは初めて。
一瞬、（最近、おへその掃除したっけ？）とか考えちゃいました（笑）
その後は未体験の気持ちよさにうっとり。

彼の舌はどんどん下におりていき、両足の間に。
舌技に自信のある人って、みんな焦らしますよね。
すっごく濡れてるにも関わらず、完全無視（笑）
太腿の内側とか股の筋とかをしつこいくらい舐めたり吸ったり。
しかもその舌がチロチロしてたかと思うとねっとりしたり、柔らかだったと思うと急に硬い棒みたいになったり・・・。
ようやく一番敏感なところに到着する頃には、もう喘ぎ疲れていました。

で、クンニへの執着がすごいんです。

「もうダメ！もうダメ！」って、いくら言っても終わってくれません。

結局、舌ファックまでされちゃいました。
Ｍさんは顔を上げると、私の表情を見ながら今度は指ファック。
右手でファックして左手でお腹の下あたりを押さえ、Ｇスポットを探し当てます。
気持ちよすぎてＭさんの顔を見てられなくて、目を瞑って喘いじゃいました。

すると彼がコンドームをつけて、いよいよ入って・・・。

（あれ？入って・・・来た？）

そうなんです。
彼の僕ちゃんは太いんです。
太いんですが、短いんです！
短いから抜けやすくて。
でもＧスポットには辛うじて届くかな。

ちょっとメタボなＭさんが重いので、「上になっていい？」と聞くと、嬉しそうに「うんうん」と。
乗った途端、ガンガン下から突かれちゃいました。
騎乗位で得意の膣締めをすると急に動きがゆっくりになって、「う・・・締まる・・・気持ちいい・・・」と喘いでくれました。
Ｍさんがイクとき、声が低くて野獣みたいで、普段のニコニコやさしい感じが嘘みたいで、なんかかっこよく見えちゃいました。

結局、一晩で３ラウンドもしちゃいましたが、まだまだ物足りなくて、朝一番でＭさんを起こしておねだりしました。
Ｍさんは「昼から仕事があるからもう少し寝かせてぇ」と言ってましたが、お構いなしにフェラで起こして朝から２ラウンド。
その後もＭさんの胸や僕ちゃんを触っていると、「好きな所を好きなだけ触ってていい！でも僕は寝るよ！」と言うので、「あ、そう。じゃあ・・・」と言って、私はＭさんの横で１人エッチを始めました。
するとＭさんは半分楽しそうに、半分うらめしそうに見ていました。
終わってから、「あれ、寝るんじゃなかったの？」と言うと、ガハガハ笑ってハグしてくれました。

そんなＭさんとは遠距離恋愛が嫌なので、とりあえず“友人”のままでメールのやりとりをしています。
お互い彼氏彼女ができないので、また会うとしちゃいそう。
本人には言えないけど、もうちょっと僕ちゃんが長かったら・・・。
そんなことを思うのは贅沢ですか？（笑）