紳士的な鬼たち

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今から1年前、19歳の時に物凄いレイプをされました。

就職も決まり、一人暮らしを始めた月の末でした。
私はワンルームマンションに住んでいました。
日曜日の夕方、くつろいでいたらチャイムが鳴りました。
インターホンを取ると、「宅配便です」との対応。
何の疑いも持たず、印鑑を持ってドアを開けました。
次の瞬間から私の記憶は消えました。

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気付けば私は全裸で、見知らぬベッドの上に仰向けで寝かされていました。
ベッドの周りには見知らぬ若い男が3人、薄ら笑いを浮かべながら立っていました。
私は恐怖と驚きで胸と陰部を隠したのですが、1人の男が言いました。

「今さら隠してもどうにもならんよ。俺たち3人で体の隅から隅まで拝見させてもらったよ」

別の男も言いました。

「クリトリスの皮も剥いて拝んであげたよ。もちろんお尻の穴もおしっこの穴もね。ビラビラも広げて中も見たよ」

3人目の男が口を開きました。

「もう見る所はないよ。足の裏から頭の先まで全部見てあげたよ」

私は恐怖のあまり何も言えず震えていましたが、これから起こるであろう更なる悲劇を考えていました。

「これから君を犯すよ。ただ我々は暴力は嫌いなので出来れば抵抗はしないで欲しい。もちろんゴムは付ける。写真やビデオも撮らない。今後、君と接触することもしない」

私はもう観念するしかないと思いました。
何がなんだか解らないのは事実ですが、場所も解らない上に、裸ではどうしようもありません。
しかも相手は屈強な若い男3人です。
反撃も逃避の可能性もゼロでした。

それから数時間、私は3人の男に交代で犯されました。
しかしながら乱暴なセックスではなく極めてノーマルなセックスでした。
約束通りゴムも付けてくれました。
口はキスのみで、フェラチオをさせられることもありませんでした。
3人目の男が私の体から離れると、こう言いました。

「服を着てもいいよ。家まで送っていこう。ただし、目隠しだけはしてもらうよ」

急いで服を着ると少し落ち着いてきたので聞きました。
私から話したのは初めてでした。

「貴方たちは誰?ここはどこなの?あたしは何故ここにいるの?一体何なの?」

3人のリーダーらしき男が言いました。

「あんたは運が悪かっただけや。今日のことは忘れることや。変な考えさえ起こさんかったら、これからも平和や」

私は目隠しをされ、手を引かれてエレベーターに乗せられ、降りるとすぐ車に連れていかれました。
そして数十分後、私は自分のマンションの前に立ってました。
部屋に入り、時計を見ると22時でした。

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