クリ専用のアダルトグッズでセフレを昇天させる

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友達以上・恋人未満といえば聞こえがいいが、私にとってミキ(24歳、OL)はセフレの1人だ。
その日、いつものようにラブホで1回戦を終えていた。
ベッドでぐったりとしているミキを少し休ませる。
その間、優しく髪の毛を撫でていた。
ミキがキスをせがんできた。
私はミキを受け入れ、唇を合わせた後に舌を忍び込ませた。
ミキは私の舌を思いっきり吸い、そしてミキの舌を絡ませる。
私たちは深いキスを求め合った。
私はミキを抱き起こし、後ろから抱き締め耳たぶにキスをした。

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「あん・・・」

ミキは身を捩りながら喜びを表した。
そして、その手は背後の肉棒を撫でている。
器用にチャックを下ろし、パンツの上から輪郭をなぞるように形を確かめていた。
私はスカートのホックを外し、ファスナーを少しずつ下ろし始めた。
そして、おへそ側からパンストの中に手を入れる。
ミキの陰部はおびただしく湿っていて、すぐにそこが蜜壺だと分かった。
ふっと目を前に向けると、私たちの姿が短冊のように配置された鏡に映っていた。

「ミキ、見てごらん。2人の姿が映ってるよ」

「あっ、本当・・・いやらしい・・・。よく見ると素敵なお部屋ね」

私はミキの蜜壺をパンティの上から優しく擦る。

「あぁ・・・いい・・・」

スカート、パンスト、パンティとゆっくりと脱がしていく。
部屋の電灯に照らされるミキの白いお尻がまばゆい。
ゆっくりとお尻の頬に舌を這わせた。

「あん・・・あぁ・・・」

ミキがベッドに手をつき、お尻を突き出す格好になった。
私の舌は、ゆっくりとした速度で蜜壺を目指しながら進む。
そして指は股の間からクリトリスに優しく触れてみる。
ミキの蜜壺から愛液をたっぷりと指に擦り付け、円を描くようにゆっくりと愛撫した。

「あぁぁ・・・いい・・・」

顔が少し斜めになりながらも、アナルの横を通り花びらに舌が届いた。

「うぅ・・・あぁ・・・」

私は跪き、ミキのお尻を見上げるような格好となりながら舌をゆっくりと動かした。
どのくらい続けたのだろう・・・ミキがピクピクし始めた。

「すごい・・・あぁ・・・いい・・・あっ・・・」

私はペースを崩さずに、ゆっくりと舌を指を動かしている。

「あっ・・・イク・・・ぁぁぁ・・・」

ミキが切なく叫ぶ。
すると、私の指に一筋の愛液が伝わった。
私はその愛液を舌ですくいながら立ち上がる。
そして、今度はいきり立った肉棒をミキの蜜壺に宛てがう。
血流をしっかりと受け止め、硬く大きくなった肉棒が少しずつ飲み込まれていく。

「あぁっ・・・あぁぁ・・・」

ミキが仰け反り、お尻だけが一層突き出される。
クリトリスで2度も絶頂を迎えたミキが待ち焦がれた瞬間だった。
私はゆっくりとそして深いストロークを始めた。
くびれた腰をしっかりと引き寄せ、ロングストロークを楽しむ。
時に奥深くに留まり、腰をローリングさせる。
ミキの蜜壺は入り口を強く締め付けた。

「あぁぁぁ・・・すごい・・・いい・・・いい・・・」

カリで引き出すように蜜壁を擦る。
そして亀頭でミキの奥深くを貫くように押し込んだ。
ミキの両手を掴み、ピストンに併せてミキの身体ごと引き寄せる。
乱れる姿が鏡に映る。
私はその光景を見ながら、夢遊病者のように腰を振り続けた。

「いぃ・・・いく・・・あぁ・・・イッちゃう・・・イク・・・イク・・・イクぅ・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ミキは身体を仰け反らせ、何度目かの絶頂を迎えた。

私たちは布団に入り込んで少し休むことにした。
ミキに話しかけても目がとろんとしていて要領を得ない。
こんな時は少し休ませよう。
私はミキを抱き締め、髪の毛を優しく撫で続けた。
少し休ませた後、うつ伏せに寝かせ背中全体をマッサージする。
私の得意なマッサージは整体だ。
ボキッボキッと骨を整えていくのだが、背骨を触ると矯正の必要はなかったので緊張した筋肉を解きほぐすように、ゆっくりと手のひらで血流を整える。
ぐったりとするミキが正気に戻るまで、ゆっくりとマッサージを続けた。

「あぁ~気持ちいいぃ~」

ミキの思考回路が元に戻った。

「私、お見合いしなきゃいけなくなったとき、結婚しちゃってもいいかなって思ったの・・・今の自分を変えたいなぁ~ってね」

少しずつ話を始めた。
私はマッサージの手を休めず、ミキの話を聞いていた。

「でも~、やっぱり相手は大切よね。あなたみたいにエッチな人じゃないと、ずっとあなたを欲しがっている自分がいると思うんだ。ねぇ・・・私たちいつまでも愛し合えるかなぁ?」

いきなり核心を突いた質問が来た。

「ん~、どうだろう?ミキ次第かな?俺はミキの幸せが一番だと思っているから、それはミキが決めることだよ」

少しずるい回答をしながら、ミキの身体全体を覆い尽くすように後ろから抱き締めた。
私はミキの幸せを本心から願っていた。
そして、ミキとの至福の時間も心から欲している。
しかし、それがミキの足かせになるのなら、きっぱりと別れる決意でいた。

「何にも考えずにエッチしているときが一番幸せなの」

「うん、俺もだな。ミキの幸せそうな表情が大好きなんだよ」

「うれしぃ~!」

ミキは上体をひねり、私に口づけをせがんできた。
背骨が折れ曲がるほどに上体をひねったミキを抱き締める。
そして、手のひらでバストを優しく包み込んだ。
お互いの舌を求めあい、深く愛情たっぷりの口づけが続く。
雰囲気のあるキスは感じるものだ。
私のペニスにも大量の血流が流れ込む。
そして肉棒と化した巨大なペニスをミキのお尻に押しつけた。

「わぁ~、元気ねぇ~」

ミキは少し腰を持ち上げ、挿入を促す動きをする。
私はミキの腰に腕を回し、腰をさらに持ち上げた。
そして、ゆっくりと蜜壺に肉棒を宛てがうと、ミキの蜜壺はまるで大好物に食いつくように肉棒を飲み込んだ。

「あぁ~、気持ちいいぃ・・・」

ミキはさらに腰を突き出し、肉棒を奥深くまで導く。

「ミキ、ココはどう?気持ちいい?」

私は腰を持ち上げていた手でクリトリスを優しく擦り始めた。
ピストンはせずに奥深くのミキを感じていた。
ゆっくりと円を描くように弄ばれるクリトリスからの刺激をミキはじっくりと堪能していた。

「うぅ~・・・」

ミキの腰がベタンと落ち、両足を閉じるような格好になる。
そして腰を左右にローリングするように振り始めた。
ミキが動きはじめると、肉芽の位置をキープするのが難しくなってきた。
私は用意していた『和盆リズム』(クリ責めに特化したアダルトグッズ)を手に取り、ミキのクリトリス付近に押しつけてみた。
和盆リズムのいいところは、被せてある素材が柔らかく振動を上手く散らしているところだろう。
普段は先端部分をピンポイントで当てるのだが、今回は全体を押しつけ素材の柔らかさで感じてもらおう。
ミキのクリトリスを和盆リズムに任せ、私はゆっくりと長いストロークを始めた。

「あっ・・・あっ・・・いい・・・あっ・・・」

肉棒を奥に押し込むたびに、ミキの口からは歓喜の声が漏れる。

「ぁぁぁぁぁああああ・・・だめぇ・・・あぁ・・・」

私も徐々にストロークを速め、奥へ奥へと自らの肉棒を押し込んでいく。
ミキの身体毎押し込むような動きに、ミキは移動させられてベッドの宮部分に頭を押しつけられ窮屈な体勢になってしまう。
それでも私のストロークは止まることなく、ミキを壁に押しつけるような力強さを増していった。

「あぁぁ・・・だめ・・・声が・・・あぁ・・・大きく・・・あぁぁ・・・だめ・・・」

ミキは声を抑えようと必死だが、和盆リズムの刺激と蜜壺への挿入で意識が朦朧としているようだ。
私も自らのフィニッシュに突き進もうと、ストロークを速めていた。

「あぁぁ・・・いい・・・イク・・・イク・・・イッちゃうぅ・・・」

「俺もだ・・・イキそうだよ・・・あぁ・・・うぅ・・・」

「イク・・・イク・・・あぁぁぁぁっ・・・」

「うぅっ・・・」

2人の雄叫びにも似た声が延々と続いた。
その声を聞きながらさらに興奮度は増していった。
たまらずにミキが先に果て、少し時間をおいて私も果てた。
私は背後からミキを抱き締め、果てた肉棒を抜き取りもせず肌を合わせたまま眠りに就いた。

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