女装趣味は変態ではなく、個性です

この体験談は約 5 分で読めます。

今37歳、妻子あり。
妻35歳、娘16歳。

今から数年前仕事で東京に行きました。
田舎者でちょっと迷子になってしまい、困っていたら声をかけてくれたのが、びっくり・・・女装した人でした。
あまりにも綺麗で、嬉しくて、内心惚れてしまいそうでした。

その人と出会ったのが人生の分岐点。
それまで極ノーマルだった私の人生観が変わりました。
女装の人とエッチしてみたいではなくて、“自分も女装してみたい!”と。
地元に帰っても妻や娘の服装に興味が湧きました。

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そんなある日チャンスが。
妻たちが娘の夏休みもあり妻の実家へ。
私も会社が休みで家に1人でした。
まずは私たちの部屋に行き、妻の服を・・・。
小柄な妻の服はとても着れそうになかったので、娘の部屋に行きました。
私自身細身だから、娘の服はだいぶきつかったけど・・・なんとか・・・。
スカートはウエストのボタンは無理でしたが、脇のファスナーはなんとか上まであがりました。
スカートを穿いただけで勃起する私の男性器。
下着は妻のを着けました。

しかし・・・まだ中途半端。
体毛はないのでよかったのですが、脇の毛が・・・。
剃れば妻にバレるだろうし、仕方なく脇は諦めました。
あとは化粧や髪髪はウィッグでなんとかなると思いました。
ただし、化粧なんてしたことがない!
ウィッグは通販、局留めで購入。
しばらくしてネットで女装サイトを発見しました。

『女装初心者です。化粧を教えてくれる方いませんか?』

投稿してみましたけど届いたメールは、『首下でいいので会ってみたいです』と男性の人からでした。

(恥ずかしい・・・、怖い・・・)

しかし何度かその人とメールをやりとりしているうちに、(見てもらいたい、話してみたい)と思うようになりました。

夜で真っ暗な所、秘密厳守。
いくつか条件をつけて会うことにしました。

当日は週末、妻には徹夜麻雀だと嘘をついて外出しました。
途中で車内で女装して、夜8時に待ち合わせ場所に着きました。
相手の人はもう待っていてくれてパッシング。
私は大きいサングラスをかけて助手席をノックしました。

「開いているから入って」

やさしそうな声が聞こえてきました。
私はドアを開けて助手席に。

「やっと会ってくれたね。綺麗だね」って言ってくれました。

女装して初めて会う男性。
すごく嬉しくなりました。

(人に褒められると嬉しい・・・女性もそうなんだ)と思いました。

相手の人をAとします。

A「男性の人と会うの初めて?エッチとかしたことないよね?」

私「ないです」

A「そう。ラブホ、大丈夫?」

私「・・・はい」

ラブホに着くまでの会話で同じ歳だとわかってびっくり。
一気に恥ずかしくなりました。
同級生の顔を思い出して・・・。

(同級生には絶対に見せられない!)

ラブホに着くと、Aは約束通り部屋を暗くしてくれました。
けど・・・真っ暗じゃなく、薄暗い感じ。

私「どうすればいいですか?」

A「こっちに来て。横に来てよ」

私「はい」

A「本当に綺麗だよね~」

そう言いながら、Aは私の足に手を置きました。
Aの手が太ももを擦りながらスカートの中に入ってきました。

A「キスしていい?」

私「・・・」

頷いちゃいました。
Aが私の唇に重ねて、目を閉じていれば女性と変わらない柔らかさ。
ディープキスも受け入れました。
男同士の舌が絡みました。
Aは私の口の中を舐め回して、静かに私を横にしました。

A「パンティ下ろしていいかな?」

私は完全に女性の気分でした。

私「はい」

Aがパンティを下ろして私の性器を見ている・・・。
Aの手が私の性器を掴みました。

A「もう大きくなっちゃってるね。舐めていいかな?」

Aは私の返事を聞く前にフェラをはじめました。
フェラが気持ちいいのは男性でも女性でも変わらないと思いました。

A「気持ちいい?出してもいいよ。俺のチンコも触ってみる?」

私はトランクスの上から初めて人の男性器を触りました・・・。
自分にするように揉んだりしごいたり。

A「生で触って」

自分で脱ぎました。
目の前には男性器。
生で触ってみて、自分とは明らかに違うモノでした。
私はAに言われる前にAの男性器を口に咥えてみました。

A「大丈夫?ありがとう」

男同士の69です。
すごく興奮しました。
妻の性器をクンニするのとは違う、男の臭いがしました。

Aは「全部大丈夫?痛かったら止めるから」

私「・・・大丈夫だと思います」

私はAに身を委ねました。
Aは私の足元に行き、膝を開いてM字開脚になると、Aは持参したローションを私の性器に垂らして扱きながら、もう片方でアナルを触りました。
ローションはアナルまで垂れて、アナルを弄られました。
恥ずかしくけどすごく気持ちよかったです。
ゆっくり指が入ってきました。

A「痛くない?大丈夫?」

私「はい・・・まだ大丈夫です」

アナルの肉を優しく解してくれます。

A「力は入れないで、辛くなるから」

優しくそう言ってくれました。
私は「はい・・・」と言ってみましたが、ついキュッと力が入ってしまいます。

A「もう1本入れるね。ちゃんと言っていいからね」

Aは指2本をゆっくり入れて出し入れをはじめました。
思ったほど痛くない?
だけど指を抜く時にアナルの肉がなんとなくめくれる気分・・・。
2本もだいぶ馴染んできました。

Aが「入れて大丈夫?」

私「頑張ってみます・・・」

Aの性器がアナルに押しつけられ肉を割って挿入されました。

A「奥までいくよ」

私「はい・・・大丈夫です」

ズン!

お腹の中が一気に熱くなる感じがしました。

A「動かしてみるね」

ピストンが始まると、ローションのせいかクチュクチュって音がします。
正常位で私の上にAが被さって、またキスをしてきました。
なんの抵抗もなくAの舌を受け入れられました。

A「ね~、バックでもさせて」

妻にも見せたことのない格好になりました。
他人にアナルを見られる・・・それも女性の服を着て。
Aにお尻を掴まれ、拡げられ・・・挿入。
恥ずかしい。
女性はこんな格好で恥ずかしくないのかな?
パンパン音がします。

A「このまま出すよ」

私「はい・・・」

中出しされて抜かれた瞬間、崩れ落ちました・・・。
頭の中は真っ白でした。
Aはまだ射精してない私に言いました。

「フェラで出す?慣れてくれば“ところてん”になるよ」

その時、「ところてん」の意味は知りませんでした。
最後に私はAのフェラで口内射精をして果てました。

Aは「いつも女装してるの?」

私「妻と娘がいない時だけですね」

A「よかったら、俺一人暮らしだから、俺の部屋に来て女装すれば。そうすればいつでも女装できるしさ」

通い妻的な感じかな?

私「そうですね・・・けど服は娘のだし、下着は家内のだから戻しておかないと・・・」

A「服と下着は俺が買ってあげるから。俺好みのでいい?」

私「お金は私が出します」

A「いいよ。プレゼント!」

私「・・・すみません・・・」

A「同い年なんだからタメ語にしようよ。女装した時の名前は?」

私「別に決めてない・・・人に会うの初めてだから・・・」

A「じゃあ今、決めよっか」

私「はい、任せます」

A「また敬語。じゃあ『アミ』にして。深い意味はないけど」

私「うん・・・いいよ」

それからAの前で私は『アミ』になりました。

私でありながら私ではない世界。
東京で会った女装の人に感謝しています。
変態じゃなくて個性なんだと知りました。

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