レズ友の綾と私とご主人様

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これは、自分はMなんだと思った時の話です。
私とレズ友の綾は、女の子同士の関係を続けたまま一緒に高校を卒業して、大学に入って今に至ります。

大学1年の時の学園祭で、私たちはあるおじさんに出会いました。
今は私たち共通の彼氏です。
年は離れているけど、すごく優しくて、2人とも大好きです。
去年の今頃の時期までご主人様と私たちは、ただ単に遊び友達のようになっていて、週に2、3回のペースで遊んでいました。
ご主人様は私たちにご飯を奢ってくれて、遊びに連れてってくれて、男女の関係になることは全くありません。
もちろん私たちはその状態が一番良かったのですが、去年の正月に彼女と初詣に行った時に彼女が、「ご主人様ばかりにいつもお金出させて悪い気がする」と言い出して、2人で何かプレゼントしようという話になりました。

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ネクタイ?スーツ?時計?

大学に入ってランジェリーショップのバイトも増やしたので、そこそこの物をプレゼントしたかったのですが、全く決まりませんでした。

そして、ようやく決まったのが去年の今頃の時期で、内容は“私たち”でした。
2人とも男の人との関係はなかったので、「処女をプレゼントしよう」ということになりました。
このプレゼントを言い出したのはどちらでもなく、彼女と相談している中で自然に決まった感じです。

私たちは早速ご主人様の予定を聞いてホテルを予約しました。
私たちの大学から少し離れた所にある、ちょっと高級なホテルです。
スイートはさすがに手が出なかったのでジュニアスイートの部屋を予約しました。

そして当日。
ホテルの宿泊をプレゼントされたと思っているご主人様と私たちは、レストランで食事をしてラウンジでお茶を飲んで、いつもと変わらない時を過ごしました。
レストラン代は部屋代に含まれていたのですが、ラウンジは別で私たちがお金を出すと言うと、ご主人様は「このホテルだけで十分だよ。女の子に、ましてや大学生にそんなに金を使わせられないよ」と言って、この時もご主人様がお金を出してくれました。
見栄を張って言っているわけでもない、大人のやさしさに私たちは惹かれてたんだと思います。

ホテルの部屋に戻ってから、ルームサービスでシャンパンを頼んで3人で乾杯しました。
お酒も入ってテンションも上がってきてたのですが、いよいよと考えると私も彼女もプレゼントのことをなかなか言い出せません。
ボトルが2本開いたところで彼女が、「仕事を教えて」とご主人様に言いました。
名前と年齢以外何も教えてくれない人だったので、前々からすごく気になっていたことです。

「それは内緒だね」

ご主人様は笑って誤魔化します。

「え~」

彼女はねだるような声で言って、「教えてくれたら私たちの処女をあげるよ」と悪戯っぽく笑って言いました。

(そう来たか!)

私は彼女の話術に感心して聞いていました。

「君たちの処女?」

ご主人様は食いつきました。

「うん。教えてくれるなら、あげる」

彼女の声は真剣でした。
するとご主人様は笑って、「こんなおじさんにあげたら勿体ないよ」と言いました。
これで誤魔化されたらもう言えなくなると思った私は、「してくれないの?」と言いました。
少し間を置いて「2人とも」と私たちを順番に見て、「可愛いし、いい子だし、今日だってこんなにいいホテルをプレゼントしてくれた。僕はそれだけで十分だよ」と言いました。

「どうして?したくないの?」

私たちも引き下がりません。

「したくないわけないさ。こんな可愛い子たちをほっとく方がどうかしてる」

ご主人様が微笑みながら言います。

「じゃあ、どうかしてるんだ」と私が言いました。

すると「僕は」と言いかけて、「君たちだから話すけど・・・」と真剣な面持ちになりました。

「じつは僕、バツ3なんだよ。今はフリーだけどね」

そう言って私たちを見ました。

「そうなんだ」と綾が相槌を打ちます。

「みんな、体の関係のことが原因で別れた」

苦笑いをしながら言いました。

「浮気したってこと?」

私がそう聞くと首を横に振って、「僕がわがままを言い過ぎたんだ」と苦笑いのまま言いました。
意味がわからずボーっと話を聞きました。

「僕、意地悪をするのが好きなんだよ。どうしてもエッチなことしていると意地悪したくなっちゃうんだ。なんていうかな・・・恥ずかしがってる姿が見たいっていうか・・・」

「つまりSってこと?」

拍子抜けした顔で聞きました。

「うん。まぁそういうことになるかな?そんな奴なんだよ、僕は」

少し落ち込んだ感じになって、「しちゃうと、きっと僕と一緒にいたくなくなる」とソファーに深く腰掛けました。
すると綾が、「大丈夫だよ」と立ち上がりました。

「私たち2人で色々してるから!平気だよ!」

綾は私の手を引っ張って立ち上がらせました。
きょとんとした顔で彼女を見るご主人様は「ははは」と薄く笑って、「本当にいいのかい?」と聞きました。
私と彼女は揃って、「うん」と頷きました。

「そうか・・・じゃあこうしよう」

ご主人様は椅子に腰掛けたまま言いました。

「今日はありがたく2人を僕の好きにさせてもらうよ。ただし僕のすることが嫌だったらすぐに言うこと。あと、もう僕と会いたくなくなったら、それを僕に言ってくれること。いいかい?」

2人で、「いいよ」と答えました。

「じゃあ、僕の職業を教えないといけないな。これから僕は自分のことを話すから、2人はいつも2人でしていることをして見せて」

「ご主人様はしてくれないの?」

私が聞きました。

「僕のことを話し終わったらそっちへ行くよ」

そう言ってベッドを指差します。

「は~い」

彼女は私の手を引いてベッドへ向かいました。
初めて男の人に裸を、そして2人でしているところを見られるのは怖くて恥ずかしい気持ちでした。
ベッドの上で2人で抱き合ってキスをはじめました。

「初めて見るよ。女の子同士のキス」

お互いのお尻や胸を触ります。

「じゃあ僕の話、そのまま聞いててね」

「ふぁ~い」とキスをしたまま返事しました。

「嫌だったら言ってくれたらいいから。そこでやめていいから。でも、僕が話してる間はそのままで・・・」

私たちはキスを続けながら、「んん」と返事をしました。
2人ともお互いの服を脱がせはじめてました。

「まず僕の仕事だけど・・・。とあるマッサージ屋さんのオーナーをしているんだ」

ご主人様が話しはじめました。

「マッサージと言っても普通のじゃなくて、エッチなマッサージ屋さん。こんなこと言うと余計2人に嫌われちゃいそうだけど、抜き打ちの監査と言って、毎日1店舗ずつお客として顔を出してる。今日も店で2人以外の女の子に抜いてもらったんだ」

正直ショックでした。
淡々とそういうことを言うご主人様に嫉妬心のような気持ちも湧いてきました。
私たちは何も聞かず、行為を続けました。

「2人ともきれいな体だね」

少し照れ臭かったです。

「大丈夫かい?嫌ならやめてもいいよ?」

首を振って私たちはシックスナインをはじめました。
ご主人様は続けて自分のことを話してくれました。
住んでる場所、仕事の話・・・。

「嫌ならいつでも止めてもいいから、2人を僕のおもちゃにしていいかい?」

ご主人様は私たちが絡み合っているベッドへと歩み寄ってきました。
私たちは舐めあっていたのをやめて、「うん。いいよ」と答えました。

「じゃあ、今から2人は僕の言うことはちゃんと聞くんだよ?」

「うん」

「は~い」

「何回も言うけど、嫌になったら言ってね。もう2人には関わらないから」

すごく重たい言葉でした。

「わかった」

なんだか急に恥ずかしさが込み上げてきました。

「僕の服を脱がしてくれるかな?」

「はい」と服を脱がしはじめました。
全裸になり、彼女の前へ立って、ギンギンに立ったアソコを突き出しました。

「口で出来るね?」

初めて舐めるはずなのに彼女のフェラチオはいやらしくて、ジュパジュパと音も立ってて、まるで慣れた手つきでした。

「上手だよ。すごく気持ちいい」

その光景に私はすごく嫉妬して、「私は見てるだけ?」と聞きました。

「そうだな、見てるだけは嫌だよね。じゃあ何かルームサービスを頼んでくれる?その頼んだものを使ってオナニーしていいよ。太ももまで濡れたら僕のを入れてあげるからね」

(そういうことじゃないのに!)

と、もどかしい気持ちでルームサービスのメニューを眺めました。
そこでようやく自分の言われてることに気がついて、「頼んだものでオナニーするの?」と聞きました。

「そうだよ。オナニーしたくないなら構わないけど」

(オナニーしたくないわけでもないけど・・・2人はしてるのに、私は1人でするなんて・・・)

すごく寂しくなってきましたが、それと同時にその状況を想像してドキドキしている自分もいました。
私は言われた通りにしようと思い、フロントへ電話をかけました。
注文したのはシャンパン。

「ルームサービスは入り口で受け取ってね」

私もそのつもりだったので、「はい」と返事しました。
ニコッと笑って、「服は着ないでも大丈夫?」と聞きました。
私は、「え?このままで?」と聞き返しました。

「できればそのままがいいな。それくらいホテル側も気にしないよ」

「でも・・・」

私が言葉を詰まらせていると、「嫌なら言ってね」とご主人様は言いました。
私は「大丈夫」と言って、彼女のフェラチオをボーっと眺めていました。

「君の裸を見れるウェイターは幸せ者だよ」

しばらくしてベルが鳴り、いよいよ私が知らない人に裸を見られる時が来ました。
彼女に「頑張って」と言われて、私は心臓の鼓動を抑えながら入り口へ行きました。
ドアノブに手を掛けて、一度深呼吸してからドアを開けました。
スッと開くドア。
目の前には私と同い年くらいのウェイターが立っていました。

「ここでいいです」と早口に私は言って手を差し出しました。

ウェイターは「あ、はい。すみません」と言いながらボトルを私に渡してくれました。
彼が「失礼しま」と言いかけている途中に、私はドアを閉めて部屋へ戻りました。
もう頭の中は(見られちゃった、見られちゃった)でいっぱいでした。

「ご苦労様」

私は耐え切れなくなって、シャンパンをベッドに放り投げてご主人様の背中に抱きつきました。

「恥ずかしかったよぉ」

半泣きの声でした。

「そうかそうか。でも恥ずかしがってる君、とても素敵だよ」

私の方へ向いてくれて、「よくできました」と頭を撫でてくれました。
そしてそのままその手で私のアソコを触って、「太ももまで濡れてるね」と私の股間を私の愛液でヌルヌルにしました。

「やんっ」と自然に声が漏れます。

「じゃあ入れてあげないとな」

「お願い」

その時は、もう欲しくて欲しくて仕方なかったのです。

「そうだね。恥ずかしいことがちゃんと出来たから先にしてあげないとね」と言ってから、「じゃあ、今度は見ていてくれるかな?」と彼女に言いました。

すると彼女は、「私も恥ずかしいことするから入れて」と言いました。

「そっか、じゃあ2人とも同じことしよっか」

彼女は「はぁい」と元気良く電話の所へ行って、すぐにシャンパンを注文しました。

「2人ともすごくいい子だね。最高のプレゼントだよ」

2人で「えへへ」と照れ笑い。
するとすぐに部屋のチャイムが鳴って、彼女が裸のまま受け取りに行きました。

「恥ずかしかったかい?」

戻ってきた彼女にご主人様が聞くと、顔を真っ赤にして「すごく・・・」ともじもじしながらシャンパンのボトルを抱えていました。

「じゃあ今度は2人で恥ずかしいことしようか?」

「うんっ」

「いいよ」

笑って私たちも答えました。
なんだかすごく楽しくなってきて、なんでも出来そうな気分でした。
そんな私たちにご主人様は、「じゃあ2人とも服を着て、ホテル内をうろついておいで」と言いました。

「それが恥ずかしいこと?」

「そう。ホテルをうろついて、どこかでお漏らししておいで。トイレは駄目だよ。お漏らしだから服はそのままでね」

「やだぁ」

「お漏らしぃ?」

すぐに私たちは着て来た服に着替えて、「じゃあ行ってきます」と言って部屋を出ました。
2人ともスカートです。

「どこでする?ここなら誰もいないけど・・・」

私は部屋を出てすぐの廊下で言いました。

「止まってするとバレそうだし、1周まわって、帰りに歩きながらしちゃおっか?」

「うん。そうしよう」

2人でホテルを一周しました。
そして部屋へ戻る廊下で・・・。

「しちゃうよ?」

「うん」

2人でおしっこをしました。

「やだ、あったかい」とか言いながら足早に部屋へ歩いていきます。

「私、お尻まで濡れちゃってる」

おしっこをしながら彼女の横を歩きます。
おしっこがパンツの中で流れて、少し溜まったかと思うとお尻の方まで流れて、太ももから靴下、靴、地面まで滴っていきます。
出し切ってからは駆け足で部屋へ戻りました。
ご主人様は、そんな私たちを笑顔で迎えてくれました。

じつはまだ処女はあげられていません。
意地悪なご主人さまの焦らしプレイなんです。
早くご主人様に大きいのを入れて欲しいな。

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