一目惚れしていた女の子が婚約してしまった後で・前編

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2年くらい前に、友達みんなでボーリング大会をしたんだ。
その時に、誰かの誘いで女の子2人組がやってきた。
びっくりしたよ。
そのうちの1人がエビちゃんにそっくりでメチャクチャ可愛い。
文句なくS級の美人。

で、終わった後、帰らなくていい奴らでオールしよってなって居酒屋に行くことになった。
その美人(『ユリ』って名前にしとく)も、なかなかノリがいい娘でついてきた。
男3人、女3人だから、なんか合コンみたいな展開になった。
普通に下ネタとか恋愛トークで盛り上がって、いつの間にか結構打ち解けてた。
ユリちゃんは俺の向かいに座ってて、時々目が合った時に意味ありげな笑みを浮かべてくる。
可愛くて、スタイルもよくて、服の上からでも余裕でわかる巨乳。
間違いなく男に不自由しないタイプなんだけど、俺にはなんとなくユリちゃんを落とせそうな予感があった。

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ぶっちゃけ当時の俺は彼女ができたばっかりだった。
彼女のことはもちろん好きだったけど、ユリちゃんには完璧に一目惚れだった。
その日は、結局普通にアドレス交換して、途中まで電車で一緒に帰った。
よく遊ぶ駅が俺の地元の駅だったから、また飲もうと約束した。

家に帰ってシャワー浴びて携帯を見ると、新着メールありになってる。
ユリちゃんからだった。

『今日はせーじ君(俺の名前ってことで)たちと、仲良くなれって良かった!また遊んでね』的な内容だった。

それから毎日メールをしあう仲になった。
ほとんどが他愛もない内容だったけど、お互い気になってて、距離を慎重に詰めていってる感じは明らかだった。
俺は次ゆりちゃんに会ったら、絶対に完惚れしちゃう確信があったので、正直彼女とのことをどうするか悩んでた。

そんなダメ男だったから罰が当たったんだと思う。
俺は結構重い病気になった。
なんとなく、その前兆はあったんだけど病院に行ったら医者に、「なんでもっと早く来ないの!」ってすごい怒られた。
まあ今こうして振り返れてるから死なかったってことだけど、正直結構やばかった。
即手術、2ヶ月の入院。
仕事の休職などもあって恋愛にうつつを抜かしてる状態じゃなくなった。
毎日彼女や友達がお見舞いに来てくれてるうちに、ユリちゃんとも連絡をとらなくなった。
ちなみに入院中、1回女友達に抜いてもらったけど、それはまた別の話ってことで。
入院中、体は弱ってたけど、不思議と性欲は落ちなくて毎日オナニーしてた。

無事に退院して、しばらく仕事もできずふらふらしてると、ユリちゃんから衝撃的なメールが来た。
大学時代から付き合ったり別れたりしてる彼氏がいて(その話は初対面で聞いてた)、そいつと結婚することになった。
だから仕事を辞めて、花嫁修行も兼ねて実家の福島に帰らなきゃいけない。
寂しいけど、お互い頑張ろう!
っていう内容だった。
俺はなんだかんだ色々サポートしてくれてる彼女とすごく上手くいってて、ユリちゃんには素直におめでとうって気持ちだった。

ユリちゃんが福島に戻って3ヶ月くらい経ったとき、突然メールが来た。
実家は暇すぎて息が詰まる。
婚約者とも結婚まで遠距離で寂しい。
いつでもいいから週末とか遊びに来てよ!
っていうフラグ立ちまくりの内容。
ぶっちゃけ、こんなメール来たら絶対いけるよね。
俺は色々考えた末、あっさり性欲に負け、福島に突撃することにしたよ。
あんな美人と今後の人生でやれる可能性は少ないし、病気になった自分へのご褒美だと無理やり思い込んだ(笑)

翌週の土曜日、俺は愛車のサーフをピカピカに洗車して福島に向かった。
シティホテルも予約済み。
遊ぶプランは地元のユリちゃんに任せた。
3時に着いてホテルにチェックイン。
ユリちゃんとは5時に駅で待ち合わせした。
ちなみに、ホテルで一応抜いておいた(笑)
シャワーも浴びて準備万端。

駅ビルの指定された喫茶店で待つ。
なんだかんだ、まだ1回しか会ってないし、もしかして妄想でどんどん可愛くイメージしすぎたかなって考えてたけど、現れたユリちゃんはやっぱりその上をいく美人だった。
その時のユリちゃんのファッションは、ジーンズにサンダル、キャミソールに長めの黒いニットを羽織っていた。
シンプルなファッションがよりスタイルの良さを際立たせる。
席に着くなりニットを脱ぐと、推定Eカップの胸の膨らみが露わになる。

(ちくしょう、旦那が羨ましい・・・)

胸の谷間に視線が行きそうになるのと戦いながら、お互いの近況を軽く話す。
30分くらいして早速飲みに行くことになった。
1軒目はビールバーみたいな所で、2人とも酒は強いのでガバガバ飲んだ。
そこで色んな話をした。
仕事、恋愛、家族、友達、趣味、映画、音楽・・・。
話題は尽きず、本当にフィーリングの一致を実感した。
俺の病気の話もした。
ゆりちゃんはさすがにびっくりしてて、教えなかったことを怒られた。

ビールが5杯目くらいになる頃、酔いも手伝い、ここからぶっちゃけトークみたいになった。
ユリちゃんは俺のことがかなり気になってたらしく、ボーリング大会に一緒に来てた友達にも相談してたらしい。
ちなみに今さらだけど、俺に彼女がいることは初対面の時聞かれたので、正直に答えておいた。
で、俺の入院もあって、俺からのレスポンスが極端に減り、そのタイミングで元カレとよりが戻ったらしい。
それを聞いて俺は素直に嬉しい反面、自分のタイミングの悪さや、当時積極的になれなかったことを後悔した。

そんなこんなで、時間は過ぎて時計を見ると午後8時になっていた。
ユリちゃんはカラオケが大好きらしくて2次会はカラオケに決定。
俺も個室のほうがチャンスが増えるし断る理由はない。
移動中、自然と手を繋いだ。

カラオケボックスでは初めの30分くらいしか歌わず、ひたすら酒を飲んだ。
さすがにユリちゃんは結構酔ってきていて、俺の肩に頭を預けたり、ボディタッチが増えてきた。
俺もユリちゃんの反応を探りながら腕を肩に回して頭を撫でたり、手を繋いだりした。
そのまま顔を近づけて、そっとキスをしてみた。
ユリちゃんの大きな瞳と目が合う。
何を考えてるのか分からないが、どこか悲しげに見えた。

「なんでキスするの?」

ユリちゃんは言った。
俺はその問いに答えず無言でもう一度キスし、今度はゆっくり舌を入れた。
びっくりすることにユリちゃんも舌を積極的に絡めてきた。
ユリちゃんの唇はめちゃくちゃ柔らかかった。
無我夢中で10分くらいディープキスをした。
空いてる左手で、ユリちゃんのキャミソールの上から、そっと胸を揉んでみた。

「あ、あん」

微かに喘いでいる。
予想通りのボリュームに、俺のアソコはもうマックスになっている。

(カラオケボックスだが、最後までここでやっちゃうのもありか?)

自分に問いかけながら徐々に愛撫を激しくしていった。
ユリちゃんの右手が俺の肩から徐々に胸、腰と下がってくる。
敏感にそれを感じ取った俺は、そっとその手を俺の息子に誘導した。

「硬くなってるよ」

小悪魔っぽい笑みを浮かべ、ジーンズの表面から撫で回してくれた。
ユリちゃんの旦那への罪悪感も、もう消し飛んだみたいだ。

「明日になったらお別れだし、また友達に戻らなきゃいけないね。今日だけでいいから俺の彼女でいてよ」

俺は車中で考えてきた口説き文句を言ってみた(笑)
ちょっと臭いくらいのセリフだが、効果は十分だったようだ。
ユリちゃんはそれに答える代わりにキスをしてきた。
俺はベルトを外し、腰を浮かせてジーンズを膝まで下ろした。
それを待っていたかのようにユリちゃんは右手で俺のモノを触ってくる。

「直接触って」

ユリちゃんの手が俺のパンツの中に侵入してくる。
俺も空いてる手でユリちゃんのキャミソールの中に手を入れ、ブラジャーのホックを外した。

「今日の服装、すごくそそられたよ。ずっとこうしたいと思ってた(笑)」

「フフ、ばーか」

ユリちゃんの右手が俺のモノをやさしく、でも強くしごきだした。
ホテルで抜いてきたはずなのに、正直イキそうだった。
不意にユリちゃんが顔を俺の腰に沈める。
それと同時に生暖かい感触が俺のモノを襲った。

(やばい、フェラまでさせちゃってるよ)

予想してた展開だが、とんとん拍子に行き過ぎて夢を見てるみたいだった。
舌先でペロペロと俺の亀頭を味見をするように舐め、今度は指で唾液を満遍なく伸ばしてくれる。
おもむろにユリちゃんが口を大きく開け、唾液と摩擦で起こるエロい音を立てながら、一気に俺のモノをしゃぶりだした。

「イ、イキそう」

「いいよ」

ユリちゃんは口を離してそう言うと、右手でベトベトになったモノをフィニッシュに向けて激しく上下してくる。
たぶん3分も持たなかったんじゃないかな。
それくらい気持ちよかった。
最後はユリちゃんの口に発射し、最後の一滴まで搾り取ってくれた。

カラオケボックスを出てタクシーを拾い、運転手に自分の泊まってるホテルの名前を告げる。
隣にはもちろんユリちゃんがいる。
カラオケで抜いてもらった後で俺は、「今夜、泊まっていけば?」と言ってみた。
正直ユリちゃんは迷っていた。

「今日一緒にホテルに行ったら、絶対エッチしちゃうよね」

「エッチしたくないの?」

「ううん、すごくしたい。だから困ってるんじゃん(苦笑)」

「俺もユリちゃんも、彼女とか彼氏とかいる身で正直よくないことしてるよね。でも俺は後悔してないよ」

ユリちゃんは形だけの迷いを見せただけで、すんなり首を縦に振った。

<続く>

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