結婚する前にどうしても男性とセックスしてみたくて

この体験談は約 6 分で読めます。

私は普通に女性が好きで、半年後には結婚も予定している身なのですが、昔からペニスに興味がありました。
女性にフェラされている時に、(フェラするのってどういう感じなんだろう?)という興味を持ったのがきっかけです。
そしていつしか、“ペニスをしゃぶりたい”から、“ペニスをアナルに入れられてみたい”という興味に変わっていきました。
自分では決してホモではないと思っているのですが、ペニスに対する性的な憧れが抜けず、いつもそういった類の画像や動画でオナニーをしていました。

しかし結婚が決まってから、(籍を入れる前に一度でいいから本物のペニスを体験してみたい)という思いが抑えきれなくなり、出会い系のサイトを回って、初心者にも優しくしてくれそうな相手を探しはじめました。
そして初めての男性とのセックスの相手が決まりました。
相手はネットで知り合った人でした。
待ち合わせ場所からの移動中、(これからこの人に犯されちゃうんだ)と考えて緊張しました。
ホテルに入った後もしばらくは食事をとりつつ雑談をしていて、まだ自分が本当に男性とセックスをするという現実感が乏しかったです。

時間が経ち、いよいよセックスすることになりました。
まずはフェラをすることになりました。
私がベッドの横にしゃがみ、相手がベッドの端に座りました。
そこで、まずはゴムをつけてしようという話になり、相手が服の下で立たせるためにしごきだしたのですが、私の方がもどかしくなり、「もう咥えます」という旨を伝えると、相手はそこで初めてペニスを見せました。

一瞬の躊躇いがありましたが、私はペニスにそっと手を添えて口をつけました。
一度口をつけると何か吹っ切れて、ペニスを半分ほど咥えて動き出しました。
初めて咥えたモノは想像よりも柔らかかったです。
唇で竿を締めて上下運動をしながら、舌で裏筋やカリ、亀頭を舐めつつ、ときどき奥まで咥え、先端を喉奥に宛てがう動きも加えながら愛撫しました。
予想よりも顎が疲れてきたので、そんなときは一旦口を外して、横側や先端を舌で愛撫する動きに変えて、しばらくしたらまた咥えるという流れを繰り返しをしました。

自分ではあまり強い刺激を加えていないと思っていたのですが、2分くらいで相手が、「もう出そう・・・このまま口に出していい?」と聞いてきたので、咥えたまま「いいよぉ」と言ってピストンを続けました。
あっさりと私の口の中に相手が射精しました。
射精した後、数回、肉棒が口の中で跳ね回るのを感じました。
精液は少ししょっぱくて生臭かったですが、そのまま飲みこんでしまいました。

結構時間が短くて物足りないなと思ったので、「もう1回フェラさせてくれませんか?」とお願いをしました。
相手の了承を得て、休憩を挟んでからもう一度フェラさせてもらいました。
今度はペースを落として、最初は亀頭部分だけを口に含み、丁寧に舌で先端の周りを愛撫しました。
先ほど射精したばかりだったので口内には精液の残り香が充満していて興奮しました。
そしてカリの部分を唇で上下に擦り、左手で軽く竿を扱きました。
だんだん唾液が溜まってきて、くちゅくちゅといういやらしい音がしてきました。
1回目は何も考えずに頬の内側の肉だけでピストンしていたので気づきませんでしたが、唾液を絡めながら音を立てて舐めるようにすると興奮度が違いました。
たまらず、咥えながら自分も下着を脱いでペニスを扱きはじめました。
すでに私のペニスはカウパー液でヌルヌルになっており、扱くとヌチュヌチュしてとても気持ちがよかったです。

そのまま相手の硬いペニスをちゅぷちゅぷと音を立ててしゃぶってると、(おや、なんかイキそうだな)というのが分かってきました。
口を窄めてペニスを絞るようにしてピストンを速めにすると・・・。

相手「あ、ああ・・・またイキそうだよ・・・ああっ」

私「口の中に出してください」

私は「んっ、ふっ」と喘ぎながらペニスを咥え、口内射精をして欲しかったので、ご主人さまに仕える淫乱な女みたいになっていたと思います。

「私の口でいっぱい気持ちよくなって下さい」

「たっぷり注ぎ込んでください」

「あなたの精液をたくさん飲ませて下さい」

ほとんど無意識に、そんな恥ずかしいセリフを言っていました。
左手で相手の竿を扱いて、右手では自分のペニスをぐちゅぐちゅ扱きました。
相手が、「ううーー」と呻いた瞬間、ペニスの先から生臭い精液が口内に溢れてきました。
何回もヒクヒクしながら出てくる精液を口で絞り上げて(亀頭を舐めながら)、もう出ないかなと思ったら、相手の目を見ながらごっくんしました。
その瞬間、私も頂点に達して、いっぱい射精しました。
自分が女性になって男性に奉仕しているという倒錯が快感を呼び、私はすっかり放心状態になってしまいました。

そしていよいよお尻に入れられることになりました。
まずは相手が持ってきた浣腸液を私のアナルの中にたっぷりいれてもらって何度もトイレで排泄しました。
そしてシャワールームでアナルを丹念に洗ってもらいました。
ベッドの上に乗り、まずは四つん這いの格好になるように指示されました。
言われた通りの格好になると、相手の方が指を1本、私のアナルに入れてきました。
入り口の部分はとてもきつくて痛みも少しあったのですが、中で指を曲げられると「あっ」という感じで快感が湧いてきました。
しばらく優しく1本の指で入り口部分を揉み解されて、徐々に痛みはなくなっていきました。
さらにもう1本指を入れられ、アナルの入り口を広げられました。
そして中をゆっくりかき回され、ぐちゅぐちゅっと空気が抜ける音がしてきました。
男性にアナルを指で犯されているというシチュエーションで私はすでにペニスがビンビンに硬くなっており、未知の快感の中にいました。
指がアナルの奥のある部分を刺激するたびに、「あっ、あっ、あん」と女の子のような声が漏れてしまいました。

指がさらに3本、4本と追加され、私が呻きながら耐えていると、「そろそろオチンチン、入れていい?」と相手の方が聞いてきました。

「ください、早く入れて下さい」

私は必死におねだりをしました。
すると相手の方が、「入れる前にもう1回舐めてもらえる?」と言うので、体の向きを変えて、膝立ちをしている相手の方のペニスを四つん這いの格好のまま口に含み、また亀頭部分から根元にかけてフェラをしました。
滑りがよくないと痛そうだなと思ったので、唾液をいっぱい出して丹念に舌でペニス全体に私の唾液を塗り付けました。
カウパー液が溢れてきましたが、舐め取って味わいました。

(もうすぐこのペニスで犯されてしまうんだ)

未知への恐怖よりも、むしろ相手への愛おしさが出てきて、丁寧に亀頭全体を舐りました。
すると相手の方が腕を伸ばして、私のアナルに指を何本か入れてきました。

「んっふぅっ・・・」

私はペニスを咥えたまま喘いでしまいました。
アナルの中を指で掻き回されているのですが、先程とは違い、フェラをしながら指でアナルを貫かれているので、AVでよく見る3Pで2人の男性に犯されているような感じがして、ものすごく興奮しました。

思わずじゅっぽじゅっぽと情熱的にピストンをしていたところで口からペニスが外され、いよいよ入れられることに。
仰向けになるように言われ、腿を持ち上げるような格好になりました。
そのまま相手の方のペニスが私のアナルに宛てがい、アナルの入り口に亀頭をグリグリと擦りつけて焦らしてきました。

(いよいよ犯されちゃう!)

ドキドキしました。
私は焦らしに耐えられなくなり、「入れて下さい」と何度もおねだりをしました。

「じゃあいくよ」

彼はそう言うと、ゆっくりと私の中にペニスを沈めてきました。

「ああっ!」

初めての感覚に、恥ずかしさも忘れて思いきり声を上げました。
すでに4本の指で解された私のアナルは彼のペニスを意外にもするりと受け入れました。
奥までペニスが入るとゆっくりとピストンを開始してきました。
突かれるたびに、「あんっ、あんっ、ああっ」と女性のように喘ぎ声が出ていました。
自然と、「気持ちいいっ」と何度も叫んで、ピストンのたびに押し寄せる快感に身を委ねていました。
だんだん単純な上下のピストンから、お腹側に押し付けるようなピストンや左右に押し付けるピストンに変わり、腸内の色々な所がペニスに刺激されました。

「いいっ、んあっ、あんっ、気持ちいいっ」

私は狂ったように喘いでいました。
正常位でセックスをしていたので、ピストンされるたびに彼のお腹で私のペニスにも刺激が加わっていました。
10分くらい犯され続け・・・。

「そろそろ限界、顔にかけるよ?いいね?」

中に出さずに顔というのは今思えば変な感じでしたが、その時は私はもう快感で何も考えられず、「あんっ、あんっ、いっぱいっ、出してくだしゃいっ」と喘ぐのが精一杯でした。
10回くらいピストンした後、彼のお腹の摩擦で私のペニスが達してしまい・・・。

「ああっ出るぅ」

彼より先に私がイッてしまいました。
私の胸の辺りまで精液がかかりました。
その次の瞬間、「おあうっ」と彼も達し、私の中からペニスを抜き去りました。
そしてすぐさま私の胸の上に跨がり、ペニスを私の顎に宛てがって勢いよく射精しました。
彼の生臭くて温かい精液が私の顔全体にかかりました。

「ああ・・・」

私は自分が射精した快感と、男の人に犯されて顔射までされた背徳感(と言いますか快感なんですが)が混じり、うっとりしていました。
その後、顔についた精液をすべて舐め取って飲み干し、シャワーを浴びて、初めての男性とのセックスが終了しました。

その後、彼とは一切連絡を取らず、妻と結婚をしました。
しかし、いまだにあの時の快感を忘れられず、また出会い系でお相手を探そうかなと画策しています。
妻とは定期的にセックスしていますが、やはり私はホモでもあるんだなと、今では自覚しています。

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