35歳にしてソープで脱童貞して得た気づき

この体験談は約 6 分で読めます。

はじめまして。
恥を忍んで正直に告白しようと思う。

一昨日、脱童に失敗した。
でもそんなに悔しさというか、後悔がない。
オイラは35歳で童貞。
女友達はそれなりに多いけど、ついこの間まで本気で好きになれるような子と出会わなくて。
だから童貞でも妙に焦ったことはなかった。

だけど、最近、本気で好きになった女の子ができて、なんだか急に自分がちっちゃい男に思えてきて、とにかく余計なものを捨ててしまおうと思い、そのひとつとしてソープに行くことを考えた。
9月の頭から計画をはじめて、9月15日を決行日に設定。
1週間弱前からオナ禁を開始して、気合いを入れて前日まで望む。
・・・思えば、これがいけなかったんだろうな。

同じ頃からずっとソープスレなどで情報を下調べして、吉原の高級店でショートカットの姫に決める。
予約がいつからできるのかよく判らず混乱したが、前日の夜、17時からの予約にあっさり成功。
電話自体はそんなに緊張せず、拍子抜け。
当然の如く、その日の夜はなかなか寝付けず。
それでも無理やり5時間くらいは寝たようだが、一向に眠れた気がせず、昼もウトウト。
それでも確認の電話を何回か入れて送迎してもらう。
結構いい車が来て、この辺りから一気に緊張しはじめる。

17時ちょい過ぎ、店に到着。
待合室で入浴料を払い、お茶を飲んでちょっと待つ。
5分もしないうちに姫が来る。
155センチの小柄な姫。
肩辺りに刺青があって最初ビビったけど、笑顔がすげぇ可愛くて、刺青すらチャームポイントに。
部屋まで階段で上がるときも手を繋いで姫はニコっと笑いかけてくれる。
たぶん、この段階から一気に緊張がMAXになったかもしれない。

自己紹介の後で、「初めてですよね?」と聞かれたので、「いや、何もかも初めてで・・・」と答えた。
なんか遠回しな言い方になってしまって、どうやら姫には“風俗が初めて”という意味で捉えられてしまった模様。

まぁいいかと思いつつ、服を脱がされながら前触れもなくディープキス。
舌を絡め合って、すげぇ気持ちよかった。
そのままベッドの縁に座ったままの俺の乳首をはじめ、身体を舐め回され、同時に息子を優しく触り始めた。
そのまま口をつけてフェラへ。

(やべぇ・・・これがフェラか、優しくて気持ちいい。思ったよりもやさしい感じだけど、逆にそれがいいかも)

そんなことを思ってたらだんだん息子が硬くなってきた。
ベッドに横になり、姫のおっぱいを弄り、乳首を吸い、マンコに手をあてがわれて、ゆっくりと撫ではじめると、姫が喘いでくれる。
演技とはいっても、やっぱり嬉しい。
ふと気がつくと、息子はすでにスキン着。

(い、いつの間に。すげぇ)

で、いよいよ挿入かと思いきや・・・。
自分でも気がつかなかったのだが、さっきより息子が明らかに柔らかくなっていた。
姫が再び口に咥えてくれるのに、一向に硬くならない。
Sも外して咥え直してくれるけど駄目。
雰囲気に呑まれていたのだろうか・・・。
結局、1回休憩することに。
麦茶をもらって、ちょっと世間話。

「じゃあお風呂に入ろっか」

スケベ椅子に座って身体を洗ってもらう。
そのあと一緒に風呂に入って潜望鏡、そしてマットと、ソープのプレイを一通り体験。
姫のテクを総動員してくれて物凄い嬉しいし、感動した。
メチャメチャ気持ちいいんだけど、でも息子はある程度の硬さまではいっても、すぐに柔らかくなってしまう・・・。

風呂から上がって再度ベッドへ。
残り30分強。
ここまでくれば何とか挿入まで辿り着こうと、69も手コキも、お互い色んなテクを総動員して必死な状態。
姫がホントに一生懸命で、それは凄い感動なんだけど、頭と息子は完全に別人格。
最後にはスキン前提の姫のはずなのに、スキンを外したままで挿入しようとまでしてくれた。

でも結局、最後まで駄目だった。
自分はそうは思ってなくても、完全に緊張して、気負いすぎて、雰囲気に呑まれていたんだと思う。
だけど、なぜだか全然悔しかったり、悲しいとは思わなかった。
とにかく姫の一生懸命さが嬉しくて。
仕事だから・・・というレベルじゃなかった(と思う)。
たぶん姫自身の性格のよさが現れていたと思う。
時間いっぱいまで咥えたりしごいてくれたり、一生懸命にサービスしてくれたはずなのに、「ほんとごめんね・・・」と申し訳なさそうにしてくれて。

本当は、ここで脱童できたら、もうソープは行かないだろうなと思ってた。
確かに結果からすれば『脱童失敗』という事実が残り、ショックではある。
けど、この姫に出会えただけで、総額6K以上の価値は十分あった。
全然勿体ないと思わなかった。
だから、「絶対にまたリベンジに来るよ!」ってすぐに伝えた。
姫からメッセージ付きの名刺をもらって、受付が混雑してるから部屋で待たされてる間もディープキスをし続けてくれて。
最後に応対してくれたスタッフもすごく丁寧で面白い男性だった。
送迎の車の中でも世間話をして、あっという間に目的地に。
家に帰って姫からのメッセージを読んだらメルアドも書いてあって、『絶対にリベンジしようね!』って一言書いてあって。

(絶対に俺はこの姫で脱童する!)

失敗したのに、すがすがしい気持ちで1日が終わった。
勿論すぐにメールを送ったのは言うまでもない。

その日の夜に姫にメールしたあと、ベッドに倒れて、そのまま日曜の朝まで10時間以上爆睡してしまったから、どんだけ緊張してたんだとww
もともと神経質なところもあり、かつやや人見知りしやすいところもあるから、その辺りも重なってきたんだろうね。
ホント姫に助けられた。
姫も夜にちゃんと返信してくれて、ホントいい子だなと思った。
だから、たぶん次は大丈夫だと思う。
根拠はないけど。
むしろこの姫に嵌りそうな方が今は怖いwww

そして昨日(もう一昨日か)、リベンジに行ってきた。
そして今回は見事に成功した。
長文でスマンが、もう一度書かせてくれ。
今回は気負わず・・・と思ってても、やっぱり夜は眠ったって感じがしなかった。
今回は送迎車の中で外の風景を眺めたりしてリラックスできてた。

ちょっと待たされて、姫登場。
前日にメールで『明日行くよ!』と伝えておいたので、今回はお互い最初からテンション最大モードで、何気ない会話の間にキスとフェラを織り交ぜる展開。
じつは今回、事前に医者に行って精神安定剤などを処方してもらって、家を出る前に飲んでおいた。
これもお守りのように心強い味方になってくれたようだ。

あっという間に息子はMAXに。
そして開始10分、あっという間に女性上位で挿入。
この瞬間、脱童リベンジに成功した。
前回のあの苦労は一体なんだったんだというくらい、あっさりと姫の中に。
むしろトントン拍子の展開に俺も姫も戸惑い、逆にそのときはイクことができずw

挿入したときの感触は、確かに(こういうものなのか)って思った。
ただやっぱり“繋がってる”ってことの感動は計り知れないものがあった。
繋がりながらお互い抱き合って腰動かすことの凄さは、体験した者以外には絶対にわからないだろう。

一旦休憩して飲み物にカルピスを注文して、待つ間に軽くおしゃべり。
メールで話した話題を膨らませつつ、いちゃいちゃと触りっこをして、気がついたらまたキス&フェラ、そして挿入。

「ゆっくり楽しもう?」って自分で言ったのに、俺が腰を振りはじめると姫が汗だくで悶えてくれる。

そこにカルピスが届いたので小休止。
そして姫がお風呂の用意。
姫は俺がリラックスできるようにと、俺のために入浴剤を用意してくれてた。
その心遣いがもう嬉しすぎた。

身体を洗ってもらい、お風呂に入って歯磨き→いちゃいちゃ→潜望鏡の王道コース。
そのあと、姫がマットの準備。
その間もずっと雑談。
今回は雑談も格段に多い。
雰囲気が全然違う。
マットの準備が完了しても雑談が終わらず。
うつ伏せから仰向けのマットが今回も気持ちいい。

仰向けで姫がフェラしてくれて、そして女性上位で挿入。
ここからはもう最後まで抜くことなく、姫も俺もキスしながらずっと腰を動かし続けて・・・20分くらいはひたすらそのまま。
そして姫がまず、ビクビクッと痙攣。

「先にイッちゃった(笑)」

演技かもしれないけど、すげぇ嬉しかった。
そのままぎゅっと姫を抱き締めてしまう。

その5分後、ようやく俺の番。
射精したい気持ちがどんどん高まってきて「出るよ・・・」と呟くと、「中に出して・・・」と姫が耳元で喘ぐ。
これが決定打だった。
絞られるように姫の中へ出した。
出した後もしばらく繋がったまま。
射精後も繋がったままでキスって、最高に気持ちいいのな。
色んな感情が入り混じって、しばらくマジで動けなかった。

その後、再び風呂へ。
姫のおっぱいとかを乳繰り合って擬似恋人気分。
残念ながら時間が中途半端になってしまったので、雑談を交わしながらベッドで姫の気持ちいいところを教えてもらいながら、乳首を弄ったりディープキスをしたりして終了。
今回、最初から最後までホントにキスばっかりしてた。
お仕事系じゃないからテクはそんなにはないかもしれんが、俺にしてみたら最高の姫だった。
相性も良かったんだと思う。

そして大きな目的が果たされた感動と同時に次の目標が見つかった。
今度は女の子を気持ちよくさせるための練習と勉強をしてみたい、と。
姫は俺ら男を喜ばすために演技もするんだろうけど、もっと積極的にどこをどう責めたら気持ちいいのか、色々聞いて実践してみようと決めた。

あと、やっぱ腰なw
腰を動かすための体力と筋力をつけようと。
腹筋も鍛えようとマジで思った。
そして、もっと色んな店、色んな姫を相手にしてみたいと思った。
それが結局は女の子を知る効果的な手段のような気もするから。
だから、脱童は“人生が変わる”っていうより、“可能性や選択枝が一気に広がる”っていう感じかも。
これを越えた先に色んなことが待ってると思う。
なんで35年以上も気がつかなかったんだろうなw

店からの帰り道、1時間も経たずに姫から、『今日はリベンジというより普通に楽しかったです。すごくいい時間を過ごせました』なんてメールが来たら、そりゃ世界も開けるってもんさ。
長文でゴメン。
でもこの気持ちはここでしか伝えられないから勘弁して。

[PR] 男のための媚薬・サプリ情報!

タイトルとURLをコピーしました