小学四年の夏の忌まわしい出来事

この体験談は約 5 分で読めます。

ネット巡りをしていたらここに辿り着きました。
今まで誰にも話さなかった秘密を打ち明けたいと思います。

小学四年生の夏、僕は友達と二人で川遊びをしていました。
近所の山中にある小川で、水も綺麗で鮎釣りが楽しめるスポットです。
釣り人がいるのは主に上流で、そこには小さな茶屋もあり、ちょっとした観光所でした。
僕達は釣りの邪魔にならないよう、人の居ない下流の方でパシャパシャ遊んでました。

水着を持ってなかったので、最初は草履を脱いで裸足で川に入ってましたが、遊んで服が濡れていくうち、誰も居ないしいいよね、って感じでパンツ一枚になったのです。
もちろんパンツまでびしょ濡れでしたが、帰る前にしばらく水から上がっていれば乾いたでしょう。
自然の山水は綺麗で冷たくてとても気持ちよく、だから存分に遊んだのでした。

お昼過ぎ、そろそろお腹空いたし帰ろうかってことになり、僕達は川から離れ、しばらく大きな岩の上に寝そべってパンツが乾くのを待ちました。
他愛のないゲームの話なんかしながら。

おじさん・・・たぶん四十歳くらいだったと思います。
そのおじさんがそこへ来たのは、パンツが乾ききるのと同時くらいだったでしょうか。

「何や、水遊びしとるんか?」

どこにでも居そうなおじさんで、釣り竿を持っていたことから、鮎釣りをしに来た人だというのはすぐに分かりました。
僕達はもう帰るし、邪魔をすることもないわけで、とりあえず服を着ました。

何の話だったか・・・よく覚えてませんが、おじさんの話はとても面白く、僕達は帰る予定も忘れ、いつの間にかまた岩に腰を下ろし、すっかり話し込んでしまいました。
クーラーボックスからジュースをくれたり、アルミホイルに包んだおにぎりをくれたりしたので、空腹を満たされたのが気を許した原因です。

どうしても話の内容が思い出せませんが・・・、とにかく僕は夢中になって話し込みました。
友達がもう帰るからと言っても、先に帰れば?くらいにしか思わず、一人残っておじさんの側にいたのです。

時刻はまだ二時程度。
帰らなければいけない時間ではなく、やがて僕は岩場を離れ、竿を振るおじさんの隣に座っていました。

「どうせ釣れんし、また水遊びしてえぇで」

そう言われましたが、一人でパシャパシャやっても面白くないし、「釣りを見てる」と断りました。

「男の子は元気に遊ばなイカン」と、半ば強引にシャツを脱がされても、僕はまだおじさんに不審感も抱かず、言われるままにパンツ一枚になり水に入りました。

予想してたものの、やはり一人ではつまらなく、僕はすぐに川から上がりました。
そしてまたおじさんの隣に座って色んな話をしたのです。

「ボク、立派なオチンチンしとるなぁ」

突然のことで何を言ってるのかわかりませんでしたが、たぶんそんな事を言ったのだと思います。

「ちょっと立ってみぃ?」

その場で立ち上がると、おじさんは遠慮なく僕の股間に手を伸ばしてきたのです。
濡れたガラブリに形がわかるくらいチンチンが浮き上がっていたのか、おじさんはやたらと「立派だ」とか「大きい」とか言い続けました。
触られるのはちょっと嫌だったし、馴れ馴れしいなぁと思いましたが、どうやら誉めてくれてるみたいなのでその時も悪い気はしなかったです。

「どれ、おじさんにちょっと見せてみぃ?」

最初の不審感はそう言われた時に沸き起こりました。
僕があれこれ考えるより早く、サッとパンツを膝まで下げられ、ただ見られるだけじゃなく、指で摘まんだり引っ張られたりと弄られました。
同時に恐怖心も芽生え、僕は「もう帰る時間だから」とか、「塾に行かなきゃ」とか、思いつく限りの嘘を並べ立てていたと思います。

ここからはおじさんの言葉もまるで覚えていないので、恐らくこう言ったのでは、という推測になります。
あしからず・・・。

「まだ明るいのに、なんで急に帰らなあかんのや?」
「何や、何の塾や?」

おじさんはいちいち僕の嘘に突っ込みを入れてきます。

ニコニコしていた顔から笑顔が消え、僕が嘘をついた事を叱っているような雰囲気だったと思います。
パンツを膝まで下げて、フルチンのまま見知らぬおじさんに説教されているのが惨めになり、僕は泣き出しました。
泣いたら許してもらえるかもと思うのは、子供なら誰でも一度は経験あるでしょう。

でもおじさんはやたらと僕を責め続けます。
走ってその場から逃げ出したかったけど、服も着てない状態ではそうもいきません。
延々と説教が続き、ようやくおじさんの口調が柔らかくなってきて、僕は解放されるであろう事に安堵しました。
一旦はパンツを元通り履いたのですが、また隣に座らされます。
馴れ馴れしく肩を抱かれ、もううんざりでした。

そして決定的な異変が起きます。

おじさんの手が僕のパンツの中に入り、チンチンを弄り回すのです。
気持ち悪くて嫌だと言いたかったけど、おじさんの怖さに萎縮してしまってる僕には、反抗する勇気も気力もなく、ただされるがままでした。
図々しい手はやがて僕を仰向けに寝かせ、パンツを脱がして全裸にします。
おじさんが上から抱きつき、キスをしてくるのがたまらなく嫌でした。

でも、そこまでだったら、いずれ忘れる程度の嫌な思い出で済んだかも知れません。
本当の恐怖はそこからでした。

おじさんは僕の両足首を持ち上げて、体を『く』の字に曲げると、曝されたお尻の割れ目や穴を狂ったように舐め回しました。
例えば愛し合う人達にはそういう愛し方もありますが、当時の僕にはそんな事が分かるはずもなく、おじさんは頭がおかしいんだとしか思えませんでした。
だってお尻の穴はウンチが出る所です。
僕なら死んでも舐めたくないと思いました。
頭がおかしいと思ったら、恐怖心も倍増していきます。

もしかしたら殺されるかも・・・。

本気でそう思いました。

舐め回した次は、指の挿入でした。
お尻が真上を向くほど体を曲げられ、ごつい指が遠慮なく入ってきます。
何度「痛い!」と叫んだか分かりません。
それでもズボズボと指を入れられ、何時間とも思える苦痛に耐えるしかありませんでした。

最後はおじさんのチンチンの挿入でした。
足を下ろしたことで、体はいくらか楽になりましたが、その時に目に入った光景は一生忘れません。
僕の足の間でおじさんはズボンを下ろし、大きなチンチンを出していたのです。
恐怖で引きつり、声も出ない僕のお尻に、おじさんはチンチンをグイグイ押し当ててきます。
もう泣きわめいて必死で抵抗しましたが、おじさんはやめてくれません。
時折ズルッとチンチンが入ってくるたび、お尻の穴に激痛が走り、悲鳴を上げました。

結局、物理的に無理だったのか、完全には挿入されなかったと思います。
四年生のお尻の穴に、大人のチンチンを完全に突っ込まれていたらタダでは済まなかったでしょうし。
その後、数日お尻の穴がチクチク痛む程度でしたから、という推測ですが・・・。

泣き疲れ、抵抗する気力もなくし、ただ全てが終わるのを待つしかない僕。
おじさんは僕の体中・・・。

特にチンチンをしつこいくらい舐めていたのが最後の記憶です。

夕方になり、暗くなるのが早い山中に一人残されたまま、意識を取り戻しました。
そこでまたかなり長い時間泣いたと思います。
どうして友達と一緒に帰らなかったのか・・・。
本当に悔やみきれませんでした。

何とか家に帰るものの、僕の様子がおかしいのは一目瞭然。
両親には友達とケンカしたと嘘をつき、いまだに本当のことは話してません。

もう結婚して子供もいます。
奥さんとも愛し合ってるし、うまくやってるとは思いますが、当然彼女にもあの忌まわしい出来事は話してません。
人間性までダメになってはいないと思ってますが、彼女とセックスする時、どうしてもフェラチオを受け入れられないことがトラウマと言えばトラウマなんでしょうね・・・。

少年に対して性的欲求を持つという特殊な性癖がある人がいるのは分かります。
ただ、絶対に傷つけるのはやめて欲しい。

自分の欲を満たす為だけに、幼い人格を侵害する権利はないのですから。

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