レズの女の子から届いた間違いメール

この体験談は約 6 分で読めます。

5年前のある日、1通の間違いメールが来ました。
メルアドも誰のかわからず、内容も理解出来なかったので、『おそらくあなたは宛先を間違えたと思われる』と返信したら、その返事が面白いと返信メールが来ました。
(どこが面白いのかわからないが・・・)
そこからメル友の関係が始まりました。

相手は当時20歳の女性、名前は仮名で『澪』とします。
私は当時30歳の男性、妻と子供が2人います。

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最初のうちは世間話など他愛もない話ばかりしていましたが、いつしか悩み相談なども受けるようになっていました。
そんなわけで澪は私を慕って、「お兄ちゃん」と呼ぶようになりました。
そして何の話がきっかけかは忘れましたが、ある日澪から『じつはレズなの』と告白されました。
少し引きましたが、ちょっと興味も湧いてきて色んな質問をしました。
それがだんだんエロ話へと発展していき、澪は男にも興味を持ちはじめてきました。

『私は女の子が好きだから、まだ処女なんだ~。お兄ちゃんが最初の相手になってくれる?なんてね~』

とまで言うようになったのです。
しかし私はカッコつけて、『それはダメだよ。俺には妻も子もいるんだし』などと心にもないことを言ってしまったのです。
澪は、『そうだよね!やっぱりお兄ちゃんは素敵な人だな。奥さんが羨ましいな』と。
私は久々に恋をしてしまいました。

何日か過ぎ、いつものように悩み相談を聞いていると澪が、『冬休みに会いに行こうかな?』と言いだしたのです。
会いに来るって、どうやって家から脱出すればいいんだ?
しかも2人目の子供が生まれたばかりだというのに・・・。
正直、慌てましたが、問題はすぐに解決しました。
ちょうど忘年会シーズンだったので、友達2人に協力してもらい架空の飲み会をセッティングしました。

澪と会う日程も決まり、私も色々と予定を立てて会う日を楽しみにしていました。
しかし少し疑問がありました。

こんなにトントン拍子に話が進んで良いのか?
もしかしたら騙されてるんじゃ?
もしも何かあったら家庭が崩壊してしまう!

不安がどんどん増してきたので、『ごめんね。出迎えは出来ないよ。後で会おう』とメールしておいて、待ち合わせの駅にこっそり様子を見に行きました。
ひょっとして恐い男と一緒なんじゃないかと。
しかし、その不安は一気に吹き飛びました。
改札口を1人で出てきた澪はすぐに私を見つけて(写メは交換済み)、溢れんばかりの笑顔で駆け寄って来ました。
知り合いに見られたらヤバいと思いながらも、「長旅おつかれ!疲れたでしょ」と頭を撫でてあげました。
その時の安心した笑顔が忘れられません。

「ホテルまで送るよ」と言って、車まで歩きました。

地元なので、誰かに見られてても大丈夫なように澪とは少し距離をおいて歩きました。
ホテルに着いて、「また後でね」と言い、一旦別れました。
家に帰り、準備をして、「じゃあ忘年会行ってくるよ」と妻に言いました。
信憑性を高めるために、わざわざ友達に迎えに来てもらって一緒に出掛けました。
日頃の行ないが良いので、妻は完全に信じきっていました。

ホテルへ到着。
澪を外へ呼び出して居酒屋で食事。
ホテルへ戻る途中、クリスマスが近いこともあり、ケーキとキャンドルを買いました。
部屋に入り、キャンドルをつけ、ケーキを出しました。
澪は凄く喜んでくれました。
もともと奥手の私は勢いで肩を抱くなどもせず、普通に隣に座っていました。
でもそれだけで、殺風景なビジネスホテルの部屋が贅沢な空間に思えました。

先に動いたのは澪の方でした。

「膝枕していい?」と言って私の膝にちょこんと頭を乗せてきました。

大胆だな~と思いながらも、真下にある澪の顔を見ながら頭を撫でてあげました。
澪は嬉しそうに笑っていました。
澪の瞳の色が綺麗だったので、もっと近くで見ようと思って顔を近づけた瞬間!
瞳を閉じた澪の顔が迫ってきて、私は唇を奪われました。
軽く唇が触れただけのキス。

「えへ」

恥ずかしそうに笑う澪を見て、私もついにスイッチONです。
今度は私の方からキスしました。
先程とは違い、かぷっと何かに喰らいつくように舌を絡み合わせました。
澪は、「んっ・・・んんっ・・・」と色っぽい吐息を出して私の首に両手を回してきました。
私は澪の胸に手をかざし、揉まずに撫で回し、時折乳首を押したりしました。
澪の吐息は速度を増していき、口の中の舌の回転速度も激増しました。
興奮した澪は私の上半身を脱がせ、ベッドに寝かせると私の乳首を舐めてきました。
もともと澪は攻め好きなようです。
その隙に私も澪の上半身を脱がせ、指で澪の乳首を攻めました。

あらゆる箇所を舐めつくした後で澪は、「見てもいい?」と言って男のシンボルを指差しました。

「好きにしていいよ」

そう言うと澪はズボンを下ろし、トランクスを下ろしました。
勢いよく飛び出したシンボルを見て澪は・・・。

「すご~い!これ、どうすれば気持ち良くなるの?やっぱり舐めるといいの?でも、勇気がいるな~・・・う~ん!勇気を出して、せいっ!」

そう言って口いっぱいに含んできました。
フェラチオが初めての澪は色々試しながら、「これ気持ち良い?じゃあこれは?」と何回も聞いてきました。
その仕草が可愛らしく、フェラだけでイッてしまいました。
初めてで口内発射をして気分が悪くなるといけないので、外に出してティッシュで処理しました。
妻の出産もあり1年近くご無沙汰だったので(たまに1人でしてましたが)、大量に溢れ出てきました。

「こんなに出るんだ!」と澪は興味津々でした。

いつもならそこで朽ち果てるシンボルが、若い裸体を前にしてすぐに復活しました。
澪のズボンを脱がせようとすると、「え?え?お兄ちゃん、そんなことしないよね?」と言ってきたので、「せっかくだから澪にも気持ち良くなって欲しいんだ。お兄ちゃんに任せて。大丈夫、入れたりしないから」と優しく言いました。
すると澪の身体から力が抜けて無防備な状態になりました。

パンツを脱がすと、まるでお漏らしでもしたかのようにアソコに当たる部分が濡れていました。

「すごいね!今のだけでこうなるんだ!感じやすいんだね」

「恥ずかしいから、あんまり見ないで・・・」

澪は甘えた声を出して顔を赤らめました。
その顔がまた可愛い!
すかさず澪の股に顔を埋めると、なんと毛がない!
全くないわけではなく、丘の部分にほんの少しあるだけで、局部には一切生えてません。
剃っているわけではなく、もともと薄いみたいです。
私は決してロリコンではありませんが、毛は無い方が好きです。

クリに振動が伝わるように上唇だけクリに当てて、わざと大きい音を出してキス。
澪の身体がビクッと痙攣したかのように震えました。
その後、アソコを凝視していたら、ワレメの間からどんどん液が分泌してきて垂れ落ちそうになったので激しく吸引して飲み込みました。
澪は身体をくねらせて感じていました。

(まだ出てくる!)

ゆっくりと唇と舌を使い、決して激しくはしないように丁寧に愛撫しました。
澪の身体は、これ以上曲がらないくらい逆エビになったり、ビクビク痙攣したりしました。
そして澪はイッてしまいました。

私が「良かった?」と聞くと、「良かった。あんなに早くイクと思わなかった」と照れながら言いました。

少し添い寝した後、突然澪が、「ねぇお兄ちゃん、入れようか?」と言ってきました。

「いや、それはだめだよ!」

「私もうだめ・・・我慢できないから、して欲しい」

そう言うと澪は私の上に乗り、シンボルにアソコを擦りつけてきました。

「だめだって!ゴムもないし」

「じゃあコンビニで買ってくるから、しよ?」

実はゴムは用意していました。

「本当はゴムあるよ」

澪が、「お兄ちゃんのイジワル!」と言ってシンボルを口に含み、元気にしようとしたので私も舐めてあげました。
69です。

テンションがさらに上がった所で、いよいよ挿入!
ゴムを手際良く装着し、ゆっくりと挿入していきます。
やっぱりキツかったので、澪の分泌液を利用して何回もゆっくりピストンし、だんだん奥へ入れていきました。

「入っちゃったね」

「うん、入っちゃった」

顔を見合わせてキス。
幸福の瞬間。
凄く締まるのでゆっくり動きました。
ゆっくりの方が中の感触が伝わってきます。
だんだん澪の喘ぎ声が大きくなってきました。

「隣に聞こえるよ!」

「だって・・・あんっ・・・」

ピストンの速度を上げると、喘ぎ声は叫び声に変わっていきました。
ヤバイと思って澪の口をキスで塞ぎましたが止みません。
ついに2人で果てました。
時計を見ると午前4時を過ぎてました。
時間がやばいので、「また会おうね」と約束を交わして別れました。

その後、2年くらいエロメールや電話エッチを楽しんでいましたが、澪の住んでいる方面で震災があり、不謹慎なメールをしている場合ではなくなり、自然消滅の形になりました。

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