満員電車でポニーテールの女子高生に手コキされた

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朝の中央線の◯◯駅車内は混雑するというのは有名な話みたいですね。
当時のオレはそんなこと全く知らなくて、◯◯駅の隣の××駅で朝7時半に下車した。
目的は皮膚科。
季節の変わり目になると手の荒れがひどくなるんです。
手がヒリヒリしてて仕事中も常にイライラする。
色々な皮膚科に行ったけどダメ。

同僚に相談したら、「××駅前の皮膚科がいい」って話で。

朝予約して、夕方に会社を抜け出して診察してもらう計画を立てた。
無事に病院で受付を終え、8時ちょい過ぎに××駅の上りホームに戻るとすげぇ人だかり。
これがデフォなの?と思いつつホームに入り、とりあえず列が一番短いところに並んでみる。

(学生が結構多いな)と、ふと思った。

階段付近は混み合うから空いてるドアから乗車してくださいとアナウンスが流れる。
電車がホームに入ってくると、車内の中がまぁギュウギュウなんですわ。
押されるままに車内に入って、もう入んないだろうと思ってるのに閉まる寸前に背の低い小太りのおっさんが入ってくるし、もう地獄絵図。
電車の中で自分の陣地を必要以上に守ろうと踏ん張ろうとする人っていますよね?
オレの後ろの人(たぶんおっさん)もそーみたいで、メチャ背中を押される。
すると前にいる背の高いスーツのおネェちゃん(以下『ビッグ』)のお尻に、オレの股間がぶつかるんですわ。
いかにも仕事ができますって感じのビッグが、チラッとオレを睨んでくる。

(誰がお前なんかに触るか!)

と思いつつも、今週は嫁が生理中で出してないから、すぐに勃起・・・。
このままだとビッグ相手に冤罪で逮捕されてしまう。
頑張って腰を引いてビッグのお尻から遠ざかる。
すると背中のおっさんが縄張りを主張して押し返される。
そして、またビッグのお尻に息子が接触、ビッグ睨む。
この繰り返しで・・・今思い出しても泣けてくる。

よーやく次の駅に到着。
ドアが開くとビッグとオレの間に人が入ってきた。
(さらばビッグ!)と思ったが、間に入ったおっさんはさらに奥に移動。
またしてもビッグとオレの間の空間はゼロに。

(最悪だ・・・)

と思った時、片手に携帯、肩にカバンを斜めにかけた女子高生がビッグとの間に入ってくれた。

(ラッキー!)

そう思ったと同時にオレの体が引っ張られた。
見たら女子高生のカバンがオレの左肩に引っかかってる。
当の女子高生(以下『ポニー』。髪型がポニーテールだから)は無理やり奥に行こうとしている。
しばらくするとポニーもカバンが引っかかってることに気づいた様子。
ポニーが小さい声で、「すみません」と謝ってくれた。

で、どーするのかなーって思ったら、ポニーはさらに無理やりカバンを引っ張った。
車内は自由にしていい場所じゃあねーってーの!
ポニーは携帯を持ってる手をオレの体に当てて、テコの原理(?)でカバンを引っ張る。
けど、この密度の車内でそんな無理は通じず、左側にボニーのカバン、左側にポニーで挟まれたままドアが閉まってしまう。
しかも、カバンに引っ張られて体勢が傾いて、右足にすげー体重がかかってる。
ポニーも前屈みでオレ向き合う無茶な体勢。
しかもポニーの左肘がオレの脇腹にめり込んだまま・・・鈍く痛い。
それでもまぁ、とにかくビッグと距離がおけて良かったと一安心のオレ。

ポニーはオレより少し低くて、肌が少し褐色気味。
たぶん運動部って感じで、クラスで人気者っぽいなーと想像。
さっきチラッと見た感じでは、このくらいの年の子にしては胸がデカイほうじゃないかな。

車内は冷房ついてるけど、他人のじとーっとした肌の感触ってやだなー、とか。
今日の午後までに書類チェックすんのやだなー、とか、色々と揺れる車内で考えてた。
しばらくするとポニーの体力に限界が来たようで、オレの体に体重を預けてきやがった。
肋骨の辺りに柔らかい感触。
どーやらポニーの胸が当たってるみたい。
ポニョ、ふわっとしてて、いい柔らかさ。
けど、当たってるところが肋骨・・・微妙ーだ。
オレの腕は、右手はつり革、左手はカバンでふさがってる。
と、ポニーの頭からいい匂いがしてくるわけ。
シャンプーと、なんか女の子独特のいい匂いがして、オレの収まりかけてたチンポがまたムクムクと・・・。
ヤバい、また冤罪の危機!
でも今回は、この体勢を維持するだけで精一杯。
あと、まだ脇腹に肘が入ってるし・・・。

目を瞑り、会社の嫌な経理のおっさんの顔を浮かべ、チンポを鎮める努力もしてみた。
でも、まぁ無理だよな。
女子高生のオッパイといい匂いだもん。
どーしたものか・・・。
早く次の駅に着いて欲しいけど、なんかこの辺って駅の間隔が長いのな。

そのとき不意にオレのチンポに違和感が。
なんか振動がする。
電車じゃない。
別の細かい振動。

(ん?ズボンのチャックが開く感覚か?)

電車が大きく揺れて、一気にチャックが開く感覚があった。
そしてトランクス越しに指の感触・・・。。

(んんんん?!!!)

犯人はポニーしか考えられないけど、オレにはポニーの奇行が理解できなくてパニックになった。
その指はオレのチンポの根元に触れた。
ちなみにオレのチンポは左曲がり。
ズボンにはポニーの指がおそらく2本・・・。
その2本の指が亀頭のくびれに触れて、さらに先端に移動。
そして亀頭の向こう側のくびれに指が引っかかったら、ぐいーーっとチンポの位置が移動された。
ポニーの指がトランクスの社会の窓の隙間から入ってきて、直にオレの亀頭に触れた。
冷たい指の感触。

(何考えてんだ!?この女子高生は?!)

でもオレの位置からポニーの表情は見えない。
ポニーの指が亀頭のくびれと先端をゆっくり往復する。
先端からカウパー出てるみたいで、だんだん指がスムーズに動いてくる。
たぶん中指と人差し指でチンポ挟んでると思うんだけど、刺激がぎこちない。
そのおかげでなんとか射精はしないで済んでる状況。
さすがに車内で射精はマズイ。
確かに可愛い女子高生に痴漢されて興奮するけど、今ここで射精したら会社行く前のズボンが大変なことになる。
それだけは阻止せねば。

ふと、この状態を誰かに見られてるのではないかと気になった。
偶然なのか、左はポニーのカバン、上と右はポニーの体が覆い隠している。
前方には多少の隙間があるが、ビッグの背中がほぼ隠してくれている。
そもそも携帯さえまともに触れない状況で、目を瞑っているか、ぼんやりと車内広告を見てる人が大半で気にもされてないようだ。

ポニーの攻めが強くなっていく。
上下にしごくスピードを速めたり、指を曲げて亀頭のくびれぶ部分に巻きつけて刺激してきた。
指の感触に慣れてきて、刺激が心地よくなっていく。

(まずい・・・このままだと射精できる感覚になっちゃう)

車内に『次は△△駅~』というアナウンスが流れる。
そこでポニーの指が亀頭から離れて、ご丁寧にチャックまで上げてくれた。
どうやら諦めたようだ。
駅に止まり、ドアが開く。
オレは悩んだ。
降りる駅はまだ先・・・ここで降りると面倒くさい。
オレは降りないで、ポニーから股間を防御する作戦をとることにした。
結局、この選択が間違いだったんだけど・・・。

ホームから車内に人が流れてくる。
オレは閉まってる方のドアに体をピッタリくっつけた。
相手がどこを狙ってくるかは分かってる。
これならオレの股間は完全カバーできる。
ポニーは悪あがきなのか、オレの背中に胸をくっつけてくる。
柔らかい感触・・・。
この時、胸の感触に若干の違和感を感じたが、すぐその疑問は消えてしまった。
とりあえず股間さえ触らせなければ・・・。

「うっ・・・」

思わず声が漏れるほどゾクっとする感覚。
なんとポニーの指がオレのアナルに入ろうとしていた。
反射的にお尻に力が入り、ドアと股間の間に隙間ができてしまう。
すかさずその隙間にポニーがカバンをねじ込んできた。
車内はさっきよりも密度が増して、体をひねることも後ろに下がることもできない。
体勢維持が精一杯で両腕がうまく使えない。

股間にさっきより強い指の感触がきた。
親指と人差し指で輪っかを作って亀頭のくびれを小刻みに刺激してるようだ。
トランクスの上から握られてるのがせめての救いだ。
さらにポニーはオレの右側に体を密着させてきた。
右腿に弾力のある柔らかい感触。
ポニーの内腿が密着してるのがちらりと見える。
耳に息を吹きかけられる。
耳がムズムズする。
さらに速く擦られてきた。
やばい、限界が近い。
射精を我慢するため、自然とお尻に力が入る。
このヤローっと睨んでも、ポニーの顔すら見えない状況。
ギリギリ見えるのはポニーの右肩付近。
ポニーのシャツの胸元に白い肌が見えた。
いつの間にかシャツのボタンが数個はずされていて、日焼けしてない部分のポニーの肌と薄い青色のブラが見えた。
そしてブラに隙間があり、小ぶりな三角形のオッパイが見えた。
先端のとんがった乳首もチラチラ見える。
微かに揺れる可愛いオッパイを見ながら、オレは先端から精液が出るのを感じた。
股間に広がる生暖かい感触。
でも踏ん張ってるおかげで、まだ全部は出てない。
このままならパンツの被害も最小限で済む。
しかし当然、ポニーの手がラストスパートをかけてきた。
断続的にドクドクと吹き出る精液。
スピードを緩め、ゆっくりとした指のストロークで完全にすべてを押し出される。
竿を伝って陰毛部分が精液で生温かくなるのを感じて、終わったと思った。
快感などほとんどなく、濡れた不快感と全身から吹き出る嫌な汗。
その汗が冷房で冷えて寒くなってきた。
オレは、ポニーのカバンに付けられているキ◯ィちゃんのキーホルダーをただ放心して見ていた。
ポニーがまたご丁寧にズボンにチャックを閉めてくれた。
そして、まだ半勃起状態の竿をズボン越しにスーっと撫でられた。

ポニーが降りたのはオレと同じ駅で、ポニーはポニーテールを揺らしながらスタスタと遠ざかっていった。
オレは股間から内腿に広がっていく不快な感触を感じつつ構内のトイレを探した。
悔しいが、ポニーにかまっている余裕はなかった。
構内のコンビニで新しいトランクスを買って履き替え、オレは30分遅刻して出勤した。

その後、何回か同じ時間帯に乗ったがポニーに出くわすことはなかった。
あと、嫁に知らないトランクスを所持してるのがばれて色々と疑いをかけられた。

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